美琴の『不安』
確かに『DNAマップ』を提供したことはある
でも昔の話しだし・・・
そもそも『目的が違う』し・・・
きっと役に立って・・・
さて美琴が噂や『布束砥信』から『自分のクローン』の話を聞いた際に・・・
『筋ジストロフィー』の患者を見ていた幼少時に、医者が『この子を助けるためにDNAを提供して欲しい』と言われたことを思い出す場面から始まりましたが・・・
私的注目度2位: とある科学の超電磁砲S 第2話『超電磁砲量産計画(レディオノイズけいかく)』レビュー!
1期大好評だった『超電磁砲』が帰ってきました!
製作スタッフ
監督:長井龍雪
シリーズ構成:水上清資
キャラデザ:田中雄一
アニメ制作:J.C.STAFF
アニメ制作:J.C.STAFF
キャスト
御坂美琴:佐藤利奈
白井黒子:新井里美
初春飾利:豊崎愛生
佐天涙子:伊藤かな恵
佐天涙子:伊藤かな恵
3話の冒頭は『美琴と布束砥信』の会話からで・・・
美琴も噂で聞いていた『能力者のクローン』を作成するという『量産型能力者計画』が学園都市にあり、それが自分であることを知ります・・・
なので布束砥信はその実験を阻止するため学園都市の死角を潰すために路地裏にマネーカードをばらまいていたんですね・・・
その後、美琴は『本当のこと』を知るために施設へ潜入し『量産型能力者計画』について調べますが・・・
幼少時に医者から言われて提供した『美琴の毛髪の遺伝子』はクローンを作ることに使われたことが判明し・・・
『シスターズ』といわれる美琴のクローン達は、体は『14日で強制成長』、心は『布束砥信の基本的脳内情報をインストール』して作り出したようです・・・
善意で提供したDNAが『人体実験』に使われたことを知る美琴・・・
ただ、研究の最終段階にきたところで・・・
『ツリーダイアグラム』の予測演算で美琴のクローンは『最高でもレベル2にしかならない』ことが判明し、計画は『永久凍結』されることになったようです・・・
本来であれば既にこの計画は止まっているとのこと・・・
最後はその顛末を知り、もうクローンが発生することはないと安心して帰る美琴ですが・・・
その後、施設にデータを完全消去すると言う『ミサカ妹』が登場・・・
まだまだ謎は深まるばかりですね・・・
さてこれで3話終了ですが、『シスターズ』についてだいぶ細かいところまで明かされましたね
そしてこの作品の良さである『日常の賑やかさ』と『非日常のダークさ』のギャップが上手く描かれていたと思いました!
最近は一方しかない作品が多い中・・・やっぱりこの作品の構成は良く出来ているなぁと改めて感心しました
今後の展開に期待です!
ではまた!
おまけ
そういえば布束砥信と美琴の会話のシーンで『上下関係』を気にする布束砥信が何だか面白かったですw
あと『布束砥信』役は葉山いくみさんですが、すごく『余韻の残る声』なんですよね・・・興味深いです!
今後も活躍期待してますw
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