今回は浦和レッズのお話ですが、今日埼玉スタジアムで・・・
Jリーグ第12節『浦和レッズvsサガン鳥栖戦』がありました!
前節『Jリーグ20周年記念試合』の鹿島戦を勝利しエンジンがかかってきた浦和の、今後を占う大事な試合でしたが・・・
結果ですが・・・
2013Jリーグ DIVISION1 第12節
2013年5月18日(土)19:05キックオフ
2013年5月18日(土)19:05キックオフ
埼玉スタジアム
浦和レッズ 6-2サガン鳥栖
浦和レッズ 6-2サガン鳥栖
得点者:
26分 阿部 勇樹
49分 槙野 智章
56分 岡田 翔平(鳥栖)
65分 興梠 慎三
66分 高橋 義希(鳥栖)
80分 原口 元気
89分 那須 大亮
90+4分 矢島 慎也
入場者数:31,175人
レッズが怒涛の攻撃を見せ、6点取って鳥栖を粉砕しました!
追いすがる鳥栖を力でねじ伏せて大勝するレッズ・・・痺れました!
ここ数年見られなかったレッズの大量得点を見れて、行ってよかったです!
さて早速レポですがMr.Tは埼玉スタジアムに見に行きましたが・・・
前回鹿島に勝利したこともありスタジアムの雰囲気がすごくよかったです!
やっぱり鹿島に勝つと勢いに乗れますからね!
今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』ですが・・・
前節いい動きをしていた梅崎が先発に復帰しました!
今日の布陣
興梠
柏木 原口
梅崎 平川
阿部 鈴木
槙野 那須 森脇
加藤
SUB :
GK 山岸
DF 山田(暢) 坪井
MF 関口 矢島 小島 マルシオ
さて試合ですが、『浦和のつなぎのサッカー』に対して『鳥栖の放り込むサッカー』とくっきり戦術が分かれますが・・・
ボールポゼッションで上回る浦和が前半から鳥栖を押し込みます!
鳥栖は浦和の攻撃をなかなか止められず、左右に振られる形になり前半から体力を消耗しているようでした
そして前半にゴールエリア内で興梠が仕掛け、相手のファールを誘いPKを獲得し・・・
阿部がど真ん中に蹴り込み1点先制!
阿部はACLでPK外してましたが、これで信頼を取り返しましたね!
後半に入ると槙野と興梠が点を取るものの、すぐに鳥栖に点を取られ3-2と、なかなか点差が開かない膠着状況が続きますが・・・
80分に原口がダメ押しで点を取り4-2となると、ここで鳥栖の集中力が途切れ、前半からのスタミナ消耗も相まって鳥栖の選手の足が止まりだし・・・
あとは浦和のやりたい放題の試合になり、またしても点を取った那須と、ロスタイムに出場した矢島が点を取り6-2の快勝!
殴り合いの試合できっちり相手をねじ伏せるサッカーができた浦和・・・メチャクチャ気持ちよかったです!
それとDFながら那須の得点力は驚異的です!
那須は永田が抜けた穴をきっちりとカバーしているだけでなく、得点にも貢献する素晴らしいプレーヤーですね!獲得大正解でした!
今年は『那須・興梠・関口・森脇』と代表レベルの選手を補強しましたが、全員当たりとはペトロヴィッチ監督恐るべしです
さて、各種参戦お疲れ様でした!次の試合ですがアウェイの柏戦があるので・・・
本気で『リーグ』優勝を目指す意味でも柏に勝ちたいですね!
そして今日の試合のように面白い試合を見せてくれることを期待してます!
ではまた!
おまけ
優勝をするためにはこうした『殴り合い』の試合できっちり勝ちきるのが重要ですし・・・
浦和はかなり地力がついてきたのを実感しました!
しかも得点者が全員違うということで、どのポジションからでも点が取れるのは浦和の強みですね!
あとは鳥栖の『放り込みサッカー』は正直見てて面白いものではないですが・・・
勝負に徹したサッカーという意味では浦和も見習わないといけない部分もあるなぁ・・・と思っちゃいました
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