今回は浦和レッズとJリーグのお話ですが、6日に国立競技場で行われた『甲府vs浦和』の試合後に・・・
Jリーグが進めようとしている『2シーズン制』の反対の横断幕が掲げられました
サポーターが『態度』で反対の意思を示しましたが、翌日の主要マスコミの記事は『完全黙殺』・・・
日本のマスコミの『隠蔽体質』はいつまでたっても変わりませんね・・・
『2ステージ制』は『現行のタイトルの価値を落とす』ことに繋がりますし・・・
本来のJリーグの理念である『ホーム&アウェイ』の重要性が生かされる『1シーズン制』を辞める理由なんてないです!
『勝ち点1』の重みはシーズン通して初めてわかりますし、目先の放送権料やスポンサー収入のために、Jリーグの理念を壊したら何のためにJリーグが出来たのかわからなくなります・・・
是非とも『1シーズン制』を継続してほしいと思いますし・・・
サポーターの声を聞いてくれるJリーグという組織であってほしいです!
おまけ
ちなみに日本プロ野球の『統一球』問題ですが、今回のレッズのように、プロ野球ファンが抗議を行っているのを聞いたことがないのですが・・・
同じく『黙殺』されてるのかな・・・
もしくは野球ファンが何を言っても結局『一部の権力者の意向』で決まる日本プロ野球だから諦めてるのかな・・・
Jリーグはそうなってほしくないです・・・
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