緒花の叱咤
民子さんのホビロン!
好きなんでしょ?徹さんのこと!
昨年Keyの麻枝さんが脚本を手がけた『Angel Beats!』を製作したP.A.WORKSの最新作です♪
しかも『P.A.WORKS 10周年作品』ということでかなり力が入ってます!
さて早速レビューですが前回徹がふくやの結名と一緒にいるところを目撃した緒花と民子が・・・
『ふくやの引き抜きにあったのではないか?』と噂になるところからスタートします・・・
腕の良い職人の徹ならありえない話ではないですよね・・・
そして徹を想っている民子は『離れたくない気持ち』と『腕を認められて旅立ったことへの納得』で揺れ動きます・・・
元々民子は親の反対を押し切って喜翆荘に来たところを徹に拾われた『恩人』のようですね・・
その恩人がより成長するために羽ばたいていく邪魔をしたくないという民子の気持ち・・・辛いですね・・・
そんな煮え切らない民子を見て緒花は冒頭の言葉にあるように民子を叱咤し気持ちの整理をつけさせ・・・
緒花自身は単身ふくやに乗り込んで徹を帰してもらうように直談判します!
緒花の真っ直ぐさが良く出ていますね・・・
ただ大手旅館『ふくや』の跡取り娘の結名は徹はふくやで臨時の料理人として来てもらっただけでもう帰ったと告げ・・・
バイクに乗ったのもただ単に乗ってみたかったからとのこと・・・
結局緒花を含めた皆の早とちりでした・・・
結局徹は喜翆荘に戻ってきました!
民子は内心ほっとしていますが・・・これからも修行は続きます!
早とちりが原因とはいえ・・・民子は緒花のおかげで徹への気持ちをしっかり整理できたようですね!
そして最後は民子が緒花に対し『ミンチ』と呼んでもいいと伝え・・・
緒花に好きなニックネームで呼ぶので決めろと言います!
なんかいいですね・・・青春です・・・
さて5話終了ですが・・・シナリオは『王道ドタバタストーリー』で懐かしいシナリオに感じました!
ってか今回シナリオは岡田麿里さんじゃなかったんですね・・・脚本全部マリーさんじゃないんだ・・・
今回は樋口達人さんという方が脚本だったようですが・・・正直よく言えば『王道』、悪く言えば『ベタベタ』な昔のドラマを見ているようでしたw
今後民子と徹がどういう関係を築いていくのか気になります!
あとマリーさんが次回脚本を勤めるのかも気になります!
来週も楽しみです♪
ではまた!
おまけ
それにしても作画ぜんぜん崩れませんね!
PAの作画恐るべしですね!
こういうところにPAらしい『真摯さ』を感じます!
あとはもっと菜子ちをいっぱい出して欲しいです!
菜子ちいいですよね・・・癒されます・・・
期待してます!