実は『超古代ウド川文明とウクライナ』は繋がっている!
『な…何だって―――!』
という『MMR的展開』でした^^;…ナターシャの過去も含め味わい深い話でした
2014年冬アニメ:『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』4話感想
『岡村天斎×星空めてお』という個性派スタッフのオリジナルアニメです
製作スタッフ
原作: hunting cap brothers
監督: 岡村天斎
シリーズ構成:星空めてお(TYPE-MOON)、岡村天斎
キャラクター原案: 黒星紅白
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木啓悟
音楽:加藤達也
アニメーション制作: A-1 Pictures
キャスト
星宮 ケイト/ ヴィニエイラ様:久野美咲
地紋 明日汰/ ドヴァー:花江夏樹
鹿羽逸花 / プラーミャ様: 伊瀬茉莉也
ナターシャ / ウーム教授:花澤香菜
さて、今回は前回の『喫煙家撲滅』という身近な話題から一転『超ウド川文明』が登場する『超展開』でしたが^^;…
ウクライナで孤児になったナターシャがこの文明でケイトに助けられ、世界征服の一員になった経緯が語られました!
『特殊な子供→親が心配し変なもの(宗教等)に肩入れ→子供道連れ』という結構ありがちなシナリオでしたがそういうことだったんですね…
あと『ロリナターシャ』は『苺ましまろ』のアナにそっくり!
やっぱりこういうキャラは人気が出ると思います!
で、今回の最後は『ロボ子』が敵を殲滅しますが…
『ミサイル発射シーン』は見応えがありました!
『発射や爆風の演出』は見ていて感動しました!
さてそんなこんなで4話終了ですが、前回は喫煙者撲滅というかなり『極論』の話だったこともあり、比較的落ち着いた内容でした!
あとあくまでこの作品は『日常の悪を征服すること』を趣旨としてますし、この流れでいいと思います!
どことなく『絶望先生』や『じょしらく』の久米田さんの『社会風刺』の作風にも似ている気がしますし、そういう意味でも楽しみです!
ではまた!
おまけ
そういえば最近『小保方さん関連』で『リケジョ(理系女子)』なる言葉が流行りだしてますが…
よく考えると今回のナターシャしかり、『はがない』の『理科』しかり、昔からアニメでは一つのジャンル(マッドサイエンティスト含)として確立してましたよね!
時代がアニメに追いついてきた感がありますし、そういう意味でも今後の理系キャラも期待したいところです!