魔女の『最高傑作』
私にはまだ『半身』がある!
一番弟子にして『最高傑作』…
娘の綾火が!
さて捕らえられたかざねがウィークエンドに対し自分の娘を『最高傑作』と伝える場面から始まりましたが…
原作:水薙竜
監督・シリーズ構成:水島努
脚本:水島努、横手美智子、吉田玲子
キャラデザ:冷水由紀絵
キャラデザ:冷水由紀絵
アニメ制作J.C.STAFF
キャスト
多華宮仄:小林裕介
火々里綾火:瀬戸麻沙美
多華宮霞:茅野愛衣
『ガルパン』の水島努監督の新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
『じょしらく』の時には最終回を当日に納品したくらい『こだわり』を持って作った『J.C.STAFF』を水島努監督も褒めていましたし、組み合わせとして面白そうです!
さて11話ですが、冒頭は『町』と繋がった仄が『かざねの思い出』とリンクする場面ですが…
仄は子供の頃にかざねと出会っていたことが判明し、なおかつ子供の頃の綾火が登場し『彼と一緒にいたい』と伝えます…
どうやら子供の頃に仄はかざねは出会い、訓練を受けていたようですね
その頃、綾火は問題の元凶のウィークエンドと戦いますが、爆弾を避けながらウィークエンドを押し込む綾火!
冒頭の言葉で実力者のかざねをして『最高傑作』と言わしめる娘の綾火が躍動!
非常に迫力のある戦闘シーンです!
そして『綾火の魔力の供給源』である仄がいないため『魔法の耐久勝負』となり、最終的にウィークエンドより先に綾火の魔力が切れ捕らえらますが…
『仄の服』を拝借していた綾火はその力でウィークエンドを倒します!
魔力の供給源がない綾火を見縊ったウィークエンドの失態…
しかしウィークエンドは隠し持っていた爆弾を綾火と自分の間のゼロ距離で破裂させると、綾火はダメージを受けウィークエンドは修復され形勢逆転…
ウィークエンドは『自動再生能力』があり、怪我をしても回復する能力があるようです…
これで形勢逆転しました
ただ最後に体調万全ではない『仄』が到着し綾火に魔力の供給をすると…
再び魔力でウィークエンドを倒しますが、ウィークエンドは『町の人が守られている空間』を破壊する起爆スイッチを押してしまいます…
これで町の人の犠牲は避けられないのか…気になるラストでした
そんなこんなで11話終了でしたが、クライマックスに向けて良い感じの高揚感がある展開で良かったです!
次回はとうとう『綾火vsウィークエンド』決着回なりそうですし、ますます盛り上がりそうです!
今後の展開も楽しみです
ではまた!
おまけ
私は既に原作を読んでいますので先の展開を知っていますが…
今回もそうでしたが、ここから一筋縄ではいかない展開になりますのでお楽しみに!
あとOPは本当に凄く良い曲です
CDを買って最近エンドレスで聞いてますが、今期のアニメOPEDの中でも特に印象的な曲なので皆さんもぜひとも買ってみてください!