感想 : 1話での『掴み』といい、3話での『学級裁判&おしおき』といい、3話までで『この作品の魅力』を十分に出していると思います!
『素材が良いゲーム作品』の魅力をアニメに落とし込むのは非常に難しい仕事ですが、私のようなゲーム未プレイの人間でも楽しめるように作る岸監督をはじめとするスタッフは優秀だと思います!
あとアニメ化するまではこのゲームの存在自体知りませんでしたが・・・やっぱり『ゲーム』は奥が深いなぁと改めて思いました!
監督は『Angel Beats!』『P4』を作ってきた『岸誠二監督』で、今回も楽しめそうです!
製作スタッフ
原作:スパイク・チュンソフト
監督:岸誠二
シナリオ監修:小高和剛、
シリーズ構成・脚本:上江洲誠
シリーズ構成・脚本:上江洲誠
キャラデザ:森田和明、
アニメ制作:ラルケ
アニメ制作:ラルケ
キャスト
苗木誠:緒方恵美
舞園さやか:大本眞基子
桑田怜恩:櫻井孝宏
霧切響子:日笠陽子
霧切響子:日笠陽子
十神白夜:石田彰
今回は舞園が殺されたことで『学級裁判』が開かれますが・・・
この作品自体が『ハイスピード推理アクション』という作風なため『スピード感』があって新鮮でした!
『間違えれば犯人以外全員死亡』という極限状況と、音楽もそれを煽るような『テンポ感』があって惹きこまれます
あと、この作品は『おしおきシーン』の作画が独特なのも魅力だと思いますし
一見『コミカル』にみえるがやってることは『残忍』、しかもそれを執行している『モノクマ』のキャストが先代ドラえもんの『大山のぶ代』さん・・・
そのギャップもこの作品の妙味だと思います
さて、3話で『学級裁判&裁判後のおしおき』まで描かれて『作品の全体像』が見えましたし・・・
今後『誰が生き残るのか』と同時に、『どんなおしおき』があるのかも気になります・・・
メインヒロインだと思ってた舞園は最初に死んでしまったのも驚きましまし『真のヒロイン』が誰なのかも気になります
ではまた!
おまけ
期待されながら、期待以上に面白い作品を作れるのは素晴らしいですね!
面白い作風です!音楽も耳に残る独特の音楽なのも惹かれますし、さすが『岸監督』といったところでしょう!そして思わずサントラを買いました!
今後ゲームも買おうと思いますが、別に正直アニメが売れなくても、私のようにこれでゲームを認知して買ってもらう『アニメ化がゲーム販促』みたいな新しい『アニメ活用法』もアリだと思いますし、そういう『マーケティング』の視点でも面白い作品だと思いました
リンク集
Mr.Tのツイッター
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