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【これが、二回戦の真実】『ガールズ&パンツァー』新作OVA『これが本当のアンツィオ戦です!』先行上映会感想(戦車の重低音を生かす『センシャラウンド方式』が劇場だとさらに生きていて最高でした)

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今回は『ガールズ&パンツァー』のお話ですが
    
『ガールズ&パンツァー新作OVA『これが本当のアンツィオ戦です!』が、7月5日から劇場で先行上映されています!
 
 
Mr.Tは新宿バルト9で見てきましたが、是非ともガルパンファンと一緒に見たかったので参加してきました
 
 
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で、見終わった感想を一言 
 
『やっぱりガルパンは面白い!』
  
と改めて思いました!水島努監督のこだわりスタッフの『ガルパン愛』を感じることが出来ました
 
 
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製作スタッフ
 
 
監督:水島 努
構成・脚本:吉田 玲子
キャラ原案:島田 フミカネ
キャラデザ・総作監:杉本 功
考証・スーパーバイザー:鈴木 貴昭
キャラ原案補佐:野上 武志
アニメ制作:アクタス
音楽:浜口史郎
 
 
 
 
キャスト
 
西住みほ : 渕上舞
武部沙織 : 茅野愛衣
五十鈴華 : 尾崎真実
秋山優花里 : 中上育実
冷泉麻子 :  井口裕香
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さっそくレビューですが、Mr.Tは舞台挨拶がある回を見てきましたが…
 
 
1.OVA上映
 
 
2・キャストのトークショー(渕上さん・中上さん・茅野さん・井口さん・尾崎さん)
 
 
 
 
 
でしたが、大勢のガルパンファンが劇場に足を運んでいました!
 
放送からだいぶ経っていますが人気が高いのが良く分かりました
 
 
 
 
 
 
ちなみにパンフレットですがOVAの上映のパンフレットとは思えないちゃんとしたパンフレットで驚きましたw
 
しかもパンフレットに料理レシピまで付いていてさらに驚きましたw
 
料理アニメならともかく、ガルパンで料理レシピというのがまた斜め上な感じで面白いです
 
 
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さてここからは『OVA』の内容ですが何と言っても『映画館の大画面』で迫力の映像が見れたことと…
 
BDで驚かされた戦車の重低音を生かす『センシャラウンド方式』というマニアックなサラウンドで鑑賞できたのがたまりませんでした!
 
 
戦車の走る音や大砲の音が体全体に響いてきて凄すぎます!
 
 
ここまで戦車にこだわったサラウンドはないです!だからこそBDを買いたくなります!
 
特に砲弾の炸裂音は心臓を抉られるようでした
 
 
 
 
 
 
 
  
そして舞台挨拶では渕上さん達がOVA化をしたのを喜んでいましたし…
 
その先の劇場版製作についても、水島監督が劇場に来れなかったため、渕上さんが代理で水島監督の来場者向けのコメントを読まれましたが、2014年度に上映できるようスタッフが頑張っているということでした!
 
劇場でもOVA放送後に少しだけ劇場版の映像が流れましたが非常に面白そうでしたし楽しみです!
(ただ水島監督がコメントで2014年度という区切りに愚痴っていたのは面白かったですwスケジュール大変そうですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな感じでOVA上映と劇場挨拶は終了!
 
参加された方お疲れ様でした!メチャクチャ楽しめたイベントでしたね!
 
観客のマナーも凄く良かったですし本当に気持ちのいい場所でした!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとは劇場版を是非とも頑張って2014年度中に作って欲しいですし…
(トークショーでも出ていた『2014年20月』という『永遠の17歳方式』は無しの方向で^^;)
 
今回のOVAも是非とも劇場の迫力ある映像と音響で楽しんで欲しいと思います!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、劇場でOVAを見た人限定でBDが先行販売されていました!
 
これで自宅にいながらアンツィオ戦が楽しめます!
 
ちなみに特典で胸像も付いてきました!
チケットがないと買えないようです)
 
 
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ちなみに胸像はめちゃくちゃ出来が良いです!
 
せっかくなので大洗臨海鉄道のミニチュアと一緒におきました
 
こういうのもコレクションとして面白くて良いです 
 
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あとは11月に大洗で開催される『あんこう祭り』に渕上さん達5人全員で参加するようですし…
 
今後も大洗を中心に盛り上がりそうですね!
  
このときにまた劇場版の話も出そうですし楽しみです! 
 
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【引退試合観戦レポ】7月5日に山田暢久選手の引退試合『レッズ現役選手vsレッズ歴代選抜』が行われました(『浦和レッズ愛』に溢れるスタジアムの雰囲気は最高でした)

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今回は浦和レッズのお話ですが
 
7月5日に山田暢久選手の引退試合が埼玉スタジアムで行われました
  
現役選手vsレッズ歴代選抜が戦うということもあって、レッズサポとして非常に楽しみにしていました!
 
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Mr.Tはスタジアムで見てきましたが『浦和レッズ愛』に溢れるスタジアムの雰囲気は最高でしたし…
 
試合開始前に全員で記念撮影がありましたが、暢久のためにこれだけの多くの選手が集まったと思うと感慨深かったです…
  
そして『浦和の歴史』が凝縮されているように思えました
 
 
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さて、歴代選抜ですがレッズ初年度からいた方から現役の選手までバラエティに富んでいました!
 
ただよく考えると暢久は初年度から昨年までレッズ一筋20年プレーしていましたので、歴代選抜全員とプレーしたことがあるというのはやっぱり凄いと思いました
  
 
 
背番号 選手名
1 安藤 智安
2 坪井 慶介
4 田中マルクス闘莉王
5 ネネ
6 山田 暢久
7 酒井 友之
8 小野 伸二
9 福田 正博
10 ロブソン ポンテ
11 田中 達也
12 室井 市衛
13 鈴木 啓太
14 平川 忠亮
15 福永 泰
16 宮沢 克行
17 長谷部 誠
18 池田 伸康
19 内舘 秀樹
20 堀之内 聖
21 ワシントン
22 城定 信次
23 都築 龍太
30 岡野 雅行
66 ギド ブッフバルト
 
 
 
 
 
そしてスターティングメンバーですが、歴代選抜はブッフバルト監督が『Jリーグ初優勝&ALC優勝メンバー』でそろえてきました!
 
レッズもほぼレギュラーを出してきたのも暢久への敬意だと思いました
 
 
 
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歴代選抜布陣(3-5-2)
 
 
 
 
 
      ワシントン    田中    
          
 
       山田      ポンテ
 
 
 
    平川            小野
 
            鈴木
 
 
      ネネ                  坪井
           闘莉王 
 
 
 
            都築
 
 
 
 
という形になっていましたが、『ワシントン・ポンテ・小野・達也』の前線はメチャクチャ魅力的でした!
 
ここに闘莉王が上がってきたり暢久が絡んだりと、見てて面白かったです!
 
しかも今回試合に出れませんでしたが、ここに長谷部や永井がいたんですから、そりゃアジアCL取れたわけだw
 
 
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このメンバーのうちバインとエメルソン以外皆集まるのも凄いです
 
 
 
 
試合としましては『山田暢久が主役』のため皆が山田にボールを集めますがなかな決まりませんが…
 
ワシントンやポンテ『らしさ』をみせつけて決めたり、暢久がやっと(?)決めたりとw、歴代選抜がリードして前半を折り返します
 
あと伸二も素晴らしいパスは最高でした!札幌での活躍を期待してますし、是非とも北海道の方には伸二のプレーを生で見て欲しいと思います!
 
 
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後半は両チームとも『ベンチメンバー』で組んできましたが岡野が『ダッシュ』で会場を盛り上げてくれましたし…
 
暢久がレッズ側で再登場しゴールを決めたり、息子さんとの競演も果たせましたし、こちらはこちらで『歴史』を感じる試合内容で良かったです!
 
福田さんが登場すると『ゲットゴール福田』のチャンとが流れたりと歴代選手のチャントを歌えたのも良かったです!
(ただ残念ながら福田さんはかつてのキレはなくなってました^^;)
 
 
 
 
後半メンバー
 
 
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暢久がレッズ側で登場
 
山田直輝と『ダブル6』になってます
 
 
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ワシントン・ポンテ・福田出場
 
こういう『時代を超えたイレブン』を見れたのはサポとして本当に嬉しかったです
 
 
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試合結果
 
暢久親子が点を取る『引退試合』らしい良い試合でした
 
 
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そして試合が終了すると全員で会場を一周した後に『引退セレモニー』が行われ
 
同僚の岡野さんから花束を渡されたり、犬飼前社長に『クラブW杯を取る』という目標が設定されたりと盛りだくさんの内容でした
 
そして最後はシューズを脱いで引退となりました
 
 
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さて各種参戦お疲れ様でした!
 
暢久には改めて『20年間ありがとう』と伝えたいですし、今回の引退試合も『浦和レッズ愛』を感じることが出来た試合で有意義でした
 
そして来週からはレッズの試合も始まりますので、今回の試合でリフレッシュした選手達の活躍に期待したいと思います!
 
 
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ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
  
あと今日深く思ったのは『浦和の歴史は常に暢久と共にあった』ということでした
 
20年間さまざまなポジションをこなしながらレギュラーを勤めてきた暢久があったからこそのACL優勝リーグ・ナビスコ・天皇杯に優勝できたんだと思います
 
今後はフロントに入るようですが、是非とも監督やコーチとしてまた現場に戻ってきて欲しいと心から思います
 
 
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連続小説「Rush In!」

【素晴らしい作品】『ばからもん』第1話感想(久しぶりに作品を見ながら自然と涙が出てきました…なんだかノイタミナの『うさぎドロップ』を最初に見たときと同じ感覚がしましたし、良作の予感です)

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感想 : メチャクチャいい作品ですね!1話を見てファンになりました!
  
久しぶりに作品を見ながら自然と涙が出てきました…なる役の原涼子ちゃんの演技も素晴らしいです
 
なんだかノイタミナの『うさぎドロップ』最初に見たときと同じ感覚がしました!これは良作の予感です!
 
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ってか前期の『それでも世界は美しい』同様、日テレの土曜深夜の作品は当たり作品が増えてきましたね!
 
 
 
 
 
 
2014年夏アニメ:『ばからもん』第1話レビュー!
 
『ガンガンONLINE』に連載作品のアニメ化です
 
 
製作スタッフ
 
原作:ヨシノサツキ
監督:橘正紀
シリーズ構成・脚本:ピエール杉浦
キャラクターデザイン:まじろ

音楽:川井憲次
書(劇中):原雲涯
アニメーション制作:キネマシトラス 
 
 
キャスト
 
半田清舟:小野大輔
琴石なる:原涼子
山村美和:古木のぞみ
新井珠子:大久保瑠美
木戸浩志:内山昂輝
久保田陽菜:遠藤璃菜
ケン太:木村聖哉
新井明彦:潘めぐみ
 
 
 
この作品は2008年に読みきりで連載され、反響が大きかったため『ガンガンONLINE』で月1連載したもののようで…
 
単行本は9巻まで発売され累計200万部突破しているようです 
 
ゆっくりとした連載だからこその作りこみが出来ていそうな作品です
 
 
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『うさぎドロップ』のりんの時も思いましたが、子供の飾らない『真っ直ぐな言葉』って『気づき』を与えてくれますし、大人になればなるほど考えさせられるんですよね…
 
 
 
 
さて1話は主人公で書道家の半田清舟が、上役から自分の字を『面白みのない平凡な字』といわれ殴ってしまったため…
 
清舟の父親が『人間として欠けているもの』を見直させるため、清舟を自然豊かな長崎の五島に送り込むところからでした
 
自分の字を貶されて頭にくるのは分かりますが、上役を殴ってしまうのは問題ですね…
 
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そしてそこで『琴石なる』という少女と出会い、最初は嫌がる清舟でしたが…
 
しだいになるの無邪気さに心を通わせるようになる清舟 
 
五島の人々もそうですが『人間味』や『愛情』を感じられるのが『都会の喧騒』で生活してきた清舟には新鮮に映ったんだと思います
 
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そしてなると一緒に見た『夕日の美しさ』に心を奪われる清舟と…
 
引越しの手伝いをするため村の人々が清舟の周りに集まってくるところで、清舟は『楽』という作品を作るほどこの島の生活に楽しみを見出していきました
 
後半の一連のシーンは自然と涙が出てきました…人情ってやっぱりいいものですね…
 
 
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そんな1話でしたが非常に心に響く作品だと思いました
 
そして『うさぎドロップ』のりんの時も思いましたが、子供の飾らない『真っ直ぐな言葉』って『気づき』を与えてくれますし、大人になればなるほど考えさせられるんですよね…
 
今後なると清舟のやりとりを楽しみにしてます
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
こういう私的にノーマーク作品が面白いと本当に嬉しくなります!
 
そして前期の『それでも世界は美しい』でも感じましたが、この枠の『センス』は絶妙ですね!
 
日テレらしい作品作りだと思いますし、今後も期待してます!
 
 
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【中学生×よさこい】『ハナヤマタ』第1話感想(『好きなもの』のために頑張ろうとする『心の強さ』を感じる作品で、キャラも良いですし今後も期待したいです)

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感想 : 吉田玲子さんの脚本はやっぱり惹き込まれますね!
  
特に主人公のなるの『輝きたい』という気持ちと、ハナの『前向き』な姿を魅力的に伝える脚本で1話の掴みとしては素晴らしかったと思います
 
色彩も『よさこい』らしく鮮やかな感じですし、よく出来た作品だと思います
 
 
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2014年夏アニメ:ハナヤマタ 第1話レビュー!
 
 
『中学生×よさこい』という組み合わせが気になる作品で、脚本が『けいおん!』『ガルパン』の吉田玲子さんなのも面白そうです
 
音楽がMONACAということもあり『楽曲もあり』な作品になりそうです
 
 

キャスト

関谷なる:上田麗奈
ハナ・N・フォンテーンスタンド:田中美海
笹目ヤヤ:奥野香耶
西御門多美:大坪由佳
常盤真智:沼倉愛美

スタッフ
原作:浜弓場双
監督:いしづかあつこ
シリーズ構成・脚本:吉田玲子
キャラデザ:渡辺敦子
音楽:MONACA
アニメ制作:MADHOUSE
  
 
 
 
 
 
 
 
さて1話は主人公で平凡な中学生のなるが登場し『輝きたい』という気持ちを持ちながらなかなか前へ進めないところで…
 
ある夜に『よさこい』を踊る異国の少女『ハナ』と出会い、よさこいに魅力を感じ始めます
 
ちなみにハナ役は『Wake Up, Girls!』の片山実波役の田中美海さんです
 
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その後ハナがなるの学校に転向してきて『よさこい』を踊るメンバーを募集することになりますが、なるは何故ハナがよさこいを踊るのかを聞くと…
 
ハナは小さいときに日本に来て『よさこい』に魅力を感じ、今回日本に来れたので『好きなことに取り組みたい』という前向きな考えで行動していることを知ります…
 
それは何事もオクテななるにとって『変われるきっかけ』になる言葉でした
 
 
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そして屋上でハナが練習しているのを知ったなるは『よさこい』の道具を返すことを口実に見に行きますが…
 
楽しく踊るハナの姿を見て『自分も変わりたい』という気持ちを強くしたなるは『ハナと一緒に踊りたい』と熱い気持ちを伝えます!
 
ここはなるが今まで心に秘めていた『熱い想い』爆発させるシーンでしたが、ここへの持って行き方がさすが『吉田玲子』だと改めて思いました
 
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そんな1話でしたがキャラも生き生きしてますし非常に心に響く作品だと思いました
 
あとハナの『真っ直ぐな言葉』『ARIAの灯里』の言葉にも似ていて、両作とも関わっている吉田玲子さんの手腕が生かされそうだなぁという期待があります!
 
遠方から『好きなもののため』にその土地に来た人の心の強さを感じることが出来ますし、今後も期待したいです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
やっぱり脚本って大事だなぁ…と改めて思いました!
 
『ガルパン』『けいおん!』もそうですが吉田玲子さんはやっぱ言葉一つ一つの使い方が本当に上手いので、物語に惹きこまれますし、各キャラに感情移入できるんですよね 
 
そして吉田さん十八番の『女子部活モノ』なのでさらに期待したいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【山ガール×アニメ】『ヤマノススメ セカンドシーズン』第1話感想(アニメでは珍しい『山ガール』を描くというところも『話題性』があって面白い題材だと思います)

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感想 : 1期は5分でしたので、2期は15分になって一気に内容が濃く感じました!
  
キャラもかわいいですし『山登り初心者』の方にも分かりやすい内容で『一石二鳥』のアニメです
 
あとアニメでは珍しい『山ガール』を描くというところも『話題性』があって面白い題材だと思います
 
 
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2014年夏アニメ:ヤマノススメ セカンドシーズン第1話レビュー!
 
 
1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で好感でしたし、2期は15分枠と10分増えて丁度いい時間にもなり、今期の『癒し枠』として期待できそうです
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯


スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき
アニメ制作:エイトビット
 
 
 
最近増えている『5分アニメ』で好評だったため放送枠を拡大してきた面白い形態のアニメです
 
埼玉でもマイナーどころの『飯能』を舞台にしているというのも面白いです(飯能の方すいません^^;)
 
西武線沿線なこともあり西武線や西武ライオンズとのコラボもしていますし、そういう意味でも『地域振興』のアニメなのも期待です
 
 
 
 
 
 
 
 
さて1話はひなたの家で『キャンプ』をすることになる4人ですが『テントの張り方』についてレクチャーしてくれました
 
こういう『初心者に優しい作り』は好感ですし、初心者のあおい目線で話が進むので分かりやすくて良いです
 
こういう丁寧な作りがこの作品の良さです
 
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そして楓とここなの2人が来ると料理を食べたりテントでガールズトークをするなど盛り上がる4人と…
 
朝早く起きたあおいがひなたに『昔2人で歩いた山』の話をした後に『富士山』について話をして終了!
 
これは2期は『富士山』に登るんですかね?
 
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そんな1話でしたが15分なので非常に『コンパクト』で見やすかったですし…
 
5分の時には当然出来なかったOPED両方付いていて嬉しかったです!
 
やっぱり5分だと短いですが、15分だと結構話がすすむんだなぁ…と感心しました
 
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今後も『登山の知識』を入れてもらいながら『登山の面白さ』を伝える作品になって欲しいですし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、どんどんこの作品が広まっていくことを期待してます
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして私的に応援したいと思います
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
こののんびりした感じがこの作品の魅力だと思います!
 
あとMr.Tも富士山に登ったことがありますが、登るのは大変ですが『御来光』『山頂からの景色』など『そこに行ったからこそ見える景色』があるのが山登りの醍醐味だと思います!
 
山登りはとにかく奥深いですし、いろいろな視点でこの作品も見ていきたいと思います
 
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連続小説「Rush In!」
 
 
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【監督:渡辺信一郎×音楽:菅野よう子】『残響のテロル』1話感想(1話にして謎を呼ぶ展開なのも面白いですし、登場人物の心情を反映したリアルな描写が秀逸でした)

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感想 : 『監督:渡辺信一郎×音楽:菅野よう子』という『カウボーイビバップ』コンビの魅力が良く出ている作品です!
 
そして1話にして謎を呼ぶ展開なのも面白いです
 
オリジナルということもあり先が気になる展開でした 
 
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2014年夏アニメ:残響のテロル 1話レビュー
 
 
『カウボーイ・ビバップ』『坂道のアポロン』の渡辺信一郎&菅野よう子がタッグを組むノイタミナのオリジナルアニメです
 

キャスト

ナイン/九重新 : 石川界人
ツエルブ/久見冬二 :斉藤壮馬
三島リサ : 種敦美
柴崎 :咲野俊介
ハイヴ :潘めぐみ

スタッフ

原案・監督:渡辺信一郎
キャラデザ:中澤一登
音楽:菅野よう子
アニメ制作:MAPPA
 
 
 
 
 
 
製作スタッフなど話題性抜群の作品ですが・・・
 
傑作『ピンポン』を作るなど最近のノイタミナは面白くなってきているので非常に楽しみです!
 
音楽も『菅野よう子』さんですし期待してます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
物語としては頭脳明晰で冷静な高校生のナイン(九重新)と、ナインを兄のように慕うツエルブ(久見冬二)が主人公となり
 
高校でクラスが一緒の少女・三島リサが、爆発事故の現場でツエルブ達と出会い運命を共にするという内容のようです
  
何でこんなテロを起こしているのかなどはまだ明かされていませんので、この部分が今後のキーになりそうです
 
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そんな1話でしたが特に今回印象的だったのは…
 
登場人物の心情を反映したリアルな描写が秀逸でした!
 
こういう細かい描写がこの作品の『見せ場』でもあると思うのでそういう『心理面』の描写を今後も楽しみたいです
 

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そしてOPEDとBGMを含め楽曲は全て『菅野よう子』さんですが…素晴らしい音楽ですね!
 
菅野よう子さんが携わる作品を見ることが出来るのは嬉しいです♪
 

アニメと音楽の融合も楽しみの一つです!
 
 
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今後も期待できそうな作品です!
 
 
次回以降も楽しみです♪
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おまけ 

 

 

 

 

 
 
今回のビルの破壊は『9.11』を思い出す描写でしたが何かの伏線ですかね?
 
そういえば『ピングドラム』も『サリン事件』を思い出す地下鉄の描写を扱っていましたし、そういう『イメージ』を誘導するための演出なのかも気になります
 
そういう『シナリオ』の面でもオリジナルだけあって非常に気になるアニメになりました
 
 
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【『喰霊』原作者作品】『東京ESP』1話感想(予備知識なしで見ていましたが『喰霊』と同じ作者の作品で驚きましたし『Dark Side of the Light』は今聞いてもカッコいいです)

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感想 : 予備知識なしで見ていましたが、これどこかで見たことあるなぁ…と思ったら『喰霊』と同じ作者の作品だったんですね!すごく懐かしく感じました!
 
だから神楽や黄泉や特戦4課が出てきたんだ…ってか特戦4課『喰霊-零-』だと1話で死んでしまったのでその前の話なのかな?もしくはパラレルワールドなんですかね?
  
あと飛蘭さんが歌う『Dark Side of the Light』今聞いても爽快感があってカッコいいですね!
 
 
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2014年夏アニメ:東京ESP 1話レビュー
 
 
『喰霊』の瀬川はじめさん原作で、監督は『神のみぞ知るセカイ』の高柳滋仁さんが担当する少年エース連載作品のアニメです
 

キャスト
 
漆葉リンカ:木戸衣吹
東美奈実:三澤紗千香
東京太郎:河本啓佑
黒井小節:相沢舞

 
スタッフ

原作:瀬川はじめ
監督:高柳滋仁
シリーズ構成:倉田英之
脚本:倉田英之・高山カツヒコ・加茂靖子
キャラクターデザイン・総作画監督:滝山真哲
音楽:Evan Call(Elements Garden)
アニメーション制作:XEBEC


 
 
 
1話を見てスタッフを見直しましたら音楽は『喰霊-零-』と同じくElements Garden繋がりですしそういう意味でも『喰霊-零-』ファンには馴染みのある感じだと思います!
 
『喰霊-零-』は監督があおきえいさんでしたが、当時メインだと思われていた『特戦4課』が1話で全員死ぬという強烈なサプライズがあった作品なのでこの作品も期待したくなります
 
あと『喰霊-零-』は音楽がカッコよかったですのでこの作品にも期待してます
 
 
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物語としては冒頭に神楽と黄泉が出たり特戦4課か出たりと『喰霊-零-』の世界観とリンクしているようでして…
 
『超感覚的知覚能力:ESP(Extra-Sensory-Perception )』という異能の能力者たちが敵味方に別れバトルを繰り広げる内容のようです
  
1話はESPテログループと政府関連の特戦4課一般人のESPとさまざまな構図があることが描かれていました
 
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特に1話で印象的だったのは何といっても『Dark Side of the Light』が流れる中でのバトルシーンでした!
 
やっぱり音楽が良いと戦闘シーンとマッチして面白くなります!
 
当時『喰霊-零-』で初めて聞いたときも鳥肌が立ちましたが、今聞いても本当にカッコいいです
 
 
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今後も期待できそうな作品です!
 
 
次回以降も楽しみです♪
 
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ではまた!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おまけ 

 

 

 

 

 
 
完全にノーマークでしたが私的に好きな『喰霊-零-』関連の作品だったんだ!録画しておいてよかった…
 
こういう作品を見落とさないためにも全部録画予約しておくのは重要だと思います
 
あと『喰霊-零-』の『パラレルワールド』のような作りだと前の作品のファンが見てくれますので、そういう意味でも面白い構成と思いました
 
 
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【秀逸な戦闘シーン】『ソードアート・オンラインII 』2話感想(シノンを中心に『戦略』や『心理描写』が盛り込まれたバトルになっていましたし、梶浦さんの音楽も良く、単体でも面白い回でした)

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感想 : 2話は単体で見ても『よく出来た構成』で面白かったです!こういう『心理描写』が絡んだバトルは本当に面白いです!
 
あとシノンが怯えて逃げようとする仲間に『ゲームの中くらい銃口に向かって死ね!』と叱咤する場面がありましたが『バーチャルならではの言葉』で重みがありました
  
ここってゲームに対して『本気or遊び』の分かれ道の言葉でもありますし考えさせられる言葉でした
 
 
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2014年夏アニメ:ソードアート・オンラインII 2話レビュー
 
 
1期がヒットした作品の続編です。P4GといいALDNOAH.ZEROといい今期のA-1はいい素材が揃ってます
 
あと音楽は1期に続き梶浦由記さんですし音楽方面も期待できそうです
 
 
 
  
 
 
 
さて2話は『スナイパー』で長距離戦と得意とするシノンが『ガトリングガン』をもった火力の強い相手との勝負となりますが…
 
 
冒頭の言葉にあるように仲間を叱咤し、逃げ回らず活路を切り開こうとします
 
こういう『緊急時』に落ち着いて的確に対応できるかどうかがリーダーの素質ですが、シノンはその素質がありますね
 
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そして仲間に助けられながら、なんとかガトリングガンと1対1に持ち込んだシノンが、片足を失いながらかろうじて相手を倒ます…
 
そしてシノンが『リアル』に戻ると『もっと強くなりたい』と願います…
  
この戦闘シーンは梶浦さんの音楽とマッチして非常に見応えがありました!
 
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そんな2話でしたが『戦略』や『心理描写』や『リアルとネットの関係性』が盛り込まれていて非常に惹き込まれましたし…
 
戦闘シーンもカッコよく、この作品の良さが凝縮されている回だと思いました!
 
シノンに感情移入できましたし、好きなキャラになりました
 
 
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今後も期待できそうな作品です!
 
 
次回以降も楽しみです♪
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おまけ 

 

 

 

 

 
 
改めてシノン役の沢城みゆきさんの演技力はさすがだと思いました!
 
演じるキャラに『魂』を吹き込む力が圧倒的です
 
沢城さんは『メインキャラ』より『メインと関連する重要なキャラ』の役を演じるのが多いと思いますが、だからこその作品の『核』として物語の良さがさらに引き出すことができる優秀な声優さんだと思いました
 
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【重厚なオリジナル作品】『ALDNOAH.ZERO』2話感想(2話にして物語を大きく動かしてきましたが『監督:あおきえい×脚本:虚淵玄』の作品らしい展開になってきました!)

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感想 : 2話にして『仲間の死』を絡めてきましたが『監督:あおきえい×脚本:虚淵玄』の作品らしい展開になってきました!
 
あと『攻撃がまったく効かない相手』への恐怖が痛いくらいに伝わってきましたし、圧倒的な力を持つと『高圧的』になるのも今回良く分かりました
  
人類の絶望その絶望に立ち向かう若者達という構成では『進撃の巨人』にも似ていますし、オリジナルでもありますので今後どうなるのか非常に気になります!
 
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2014夏アニメ ALDNOAH.ZERO 2話レビュー
 
『監督:あおきえい×ストーリー:虚淵玄×音楽:澤野弘之』という魅力的な製作陣が作るオリジナルアニメです
 


キャスト
界塚伊奈帆:花江夏樹
スレイン・トロイヤード:小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア:雨宮天
ライエ・アリアーシュ:三澤紗千香
網文韻子:小松未可子
 

スタッフ
 
監督:あおきえい
ストーリー:虚淵玄
キャラ原案:志村貴子
音楽:澤野弘之
アニメ制作:A-1 Pictures×TROYCA
 
 
 

 
虚淵さんの世界観『空の境界』『喰霊-零-』『Fate/Zero』でもおなじみのあおきえい監督がどのように魅せてくれるのか期待したいですし…
 
『ギルクラ』『進撃の巨人』『キルラキル』などの音楽を作成される気鋭の作曲家・澤野弘之さんの音楽も期待してます
 
あとOPが『Kalafina』なのも魅力的ですし楽しみです
 
 
 
 
 
 
 
2話は『火星側の圧倒的な軍事力』を見せ付ける形となり…
 
地球側の攻撃がまったく効かない火星側のロボットが地球の各地を蹂躙していきます…
  
今までの常識がまったく通用しない…絶望的な状況
 
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そして軍や仲間が次々やられていく状況で主人公の伊奈帆は意を決して『学校にあるロボットを動かす』ことを決めます
 
ここから『ロボットモノ』の本領発揮になりそうです
 
『まどか☆マギカ』でもそうですが、虚淵さんの脚本は3話目で動かしてきますので、次回の反撃が非常に気になります
 
 
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そんな2話でしたが『地球側の絶望』を感じる展開で思わず見入ってしまいました…
 
今後も火星側と地球側の戦闘がメインになるかと思いますが、虚淵さんらしい抑揚のある展開にして欲しいですし…
 
澤野さんの音楽も素晴らしいですし『音楽と映像の融合』も期待してます
 
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今後も期待できそうな作品です!
 
 
次回以降も楽しみです♪
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 おまけ 

 

 

 

 

 
 
 
まあ、あおきえいさんが監督だった『喰霊-零-』メインの特戦4課が1話で全員死んだり、虚淵さんが脚本だった『まどか☆マギカ』の3話でメインのマミが喰われたりしてましたし…
 
この2人が組んだオリジナル作品という時点で『一筋縄じゃいかない』のは分かっていましたが、まさか2話で仕掛けてくるとは…
 
これで主人公がやっとロボに乗る3話がどうなるかですが、3話で主人公死ぬ可能性もありえるので次回はいろんな意味で期待してますw
 
 
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【才能と努力】『ばらかもん』第2話感想(新しいメンバーも増えましたし、心に響く言葉も多く、本当に良い作品だと思います)

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先生はな
 
 
 
 
こがんたくさん書いても…
 
 
 
 
まだ『良か字書けん』というと!
 
 
 
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先生は『才能がなかけん、たくさん書いてもまだまだ』たいな
 
 
 
 
 
なるは先生のこと『凄か』と思うちけど
 
 
 
 
 
『才能』っちよくわからんね
 
 
 
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『ばらかもん』第2話
 
琴石なるの言葉より
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて何事にも中途半端な浩志が清舟の『膨大な数の書が置かれた部屋』を見て驚いたことに対し…
 
 
なるが『これでも清舟は良い字が書けない』と言っていると伝える『才能』について考えさせられる言葉からはじまりましたが…
 
 
 
 
 
2014年夏アニメ:『ばらかもん』第2話レビュー!
 
『ガンガンONLINE』に連載作品のアニメ化です
 
 
製作スタッフ
 
原作:ヨシノサツキ
監督:橘正紀
シリーズ構成・脚本:ピエール杉浦
キャラクターデザイン:まじろ

音楽:川井憲次
書(劇中):原雲涯
アニメーション制作:キネマシトラス 
 
 
キャスト
 
半田清舟:小野大輔
琴石なる:原涼子
山村美和:古木のぞみ
新井珠子:大久保瑠美
木戸浩志:内山昂輝
久保田陽菜:遠藤璃菜
ケン太:木村聖哉
新井明彦:潘めぐみ
 
 
 
この作品は2008年に読みきりで連載され、反響が大きかったため『ガンガンONLINE』で月1連載したもののようで…
 
単行本は9巻まで発売され累計200万部突破しているようです 
 
ゆっくりとした連載だからこその作りこみが出来ていそうな作品です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて2話は主人公の清舟が長崎の五島に移り住み、本格的に書道に打ちこんでいこうとしますが…
 
1話から完全に『とけこんでいる』なると、女子中学生で清舟が来る前に『この家を秘密基地』としていた美和と珠子が登場し、さらに賑やかになります
 
さらに美和と珠子に頼まれて書道を見ることになる清舟…まあ才能を認めてくれる人には嫌とはいえないですよね…
 
 
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その後、清舟の『食事』を世話している家の息子『自分には才能が無い』ことを自覚している浩志が料理を清舟の家に嫌々運びますが…
 
清舟の家で『膨大な書の数』に驚くのと同時に、清舟は『才能が無い』と言っているが『努力をしている』ことを知り、自分も変わることを決めます
 
『努力できるのが一番の才能』と浩志が言っていましたがまさにそうだと思いました
 
 
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そういえばこの言葉でふと思い出しましたが、『ARIA The ORIGINATION』第5話『その おもいでのクローバーは…』でも同じく
 
『努力の大切さ』を表現する言葉として…
 
 
 
 
天より賦与された才能を持つことを『天才』というなら
 
 
あの二人のライバルが天才ならば
 
 
 
私は『努力に秀でた才能』を持てばいい
 
 
 
そう『秀才』になればいいんだ
 
 
 
と語るシーンがありましたが、そういうところにも共通していると思いました
 
Mr.Tも仕事をしていて思うのは『努力をしている人は信頼できる』ということもあり、非常に考えさせられる言葉でた 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただそんな清舟ですが、書道に集中するあまり徹夜と熱中症と食欲不振と不眠症で倒れ病院に送られますが…
 
多くの人が清舟を心配し見舞いに来てくれたことで『絆』を感じるようになった清舟は、新たに『書道へのヒント』をもらえたようです
 
こういう『人のぬくもり』を感じる展開はいいですね…
 
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そんな2話でしたが新しいメンバーも増えましたし、心に響く言葉も多く、本当に良い作品だと思います
 
そして1話でもお話しましたが、『うさぎドロップ』のりんの時も思いましたが、子供の飾らない『真っ直ぐな言葉』って『気づき』を与えてくれますし、大人になればなるほど考えさせられるんですよね…
 
今回はなるの言葉に浩志が気づきをもらえたようですし、今後も楽しみです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
こういう私的にノーマーク作品が面白いと本当に嬉しくなります!
 
そして前期の『それでも世界は美しい』でも感じましたが、この枠の『センス』は絶妙ですね!
 
日テレらしい作品作りだと思いますし、今後も期待してます!
 
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連続小説「Rush In!」
 
 
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【ドイツサッカー復権】『サッカーワールドカップ・ブラジル大会』決勝『ドイツVSアルゼンチン』は1-0でドイツの優勝(南米大会で『ブラジル・アルゼンチン』と2チーム倒しての優勝ですので文句なしです)

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『サッカーワールドカップブラジル大会』決勝『ドイツVSアルゼンチン』が行われ…
 
ドイツのゲッツェが決勝点を決め、1-0で『ドイツの優勝』となりました!
 
両チームとも気迫のこもったプレーで決勝らしい試合でしたが、ドイツの総合力がアルゼンチンを上回りました
 
 
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何より南米大会で『ブラジル・アルゼンチン』ホームアドバンテージのある2チームを倒しての優勝ですので文句なしです!
 
普通のチームならスタジアムの雰囲気に萎縮して守勢に入るのでしょうけれど、そこは『ゲルマン魂』といわれるドイツの精神力の凄さだと思います
 
そして昔からのドイツサッカーらしい『規律』あるディフェンスと、目覚しい成長を遂げた『攻撃の魅力』が融合したチームだと思いました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それからドイツの優勝は浦和レッズにも在籍した『ブッフバルト・バイン』が試合に出ていた1990年以来24年ぶりなんですね…
 
ってことは、決勝点を決めたゲッツェがまだ生まれていなかったんですね…ドイツですらそれほど長い間優勝できていなかったんだ…
 
そう考えると1990年ドイツ優勝メンバーだったブッフバルトとバインが浦和にいてくれたのは本当に幸運だったんだなぁ…と思いました
 
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今後もドイツの選手は若い選手が多いですので『円熟期』に入りますし、しばらくはドイツの時代が続きそうですね
 
なのでそういう意味でも、原口元気もドイツに行きましたが、是非とも日本の選手は『トップレベル』の『ブンデスリーガ』に行ってほしいと思います
 
高いレベルで日本に理解があるドイツに日本は活路を見出してもらいたいです
 
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アルゼンチンもメッシが奮闘して何とか決勝まできましたが総合力に勝るドイツには勝てませんでしたね…
 
そしてネイマールがいなくなって崩壊したブラジルを見ても、やはり世界で勝つためには『個人に頼らない』ことが重要なんだとドイツを見て改めて思いました…
 
そして今回日本の選手で『W杯を優勝する』といっていた選手がいましたが、言うことは自由ですが、もっと『世界』を見てから言わないと恥をかくこともありますし…
 
もっと『謙虚』になったほうがいいですし、少なくとも今回のドイツのレベルになってから言って欲しい思いました
 
 
 
 
 
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【登山初心者向けアニメ】『ヤマノススメ セカンドシーズン』第2話感想(今回からOP入りましたが凄く凝っていて良かったです!)

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感想 :今回からOP入りましたが凄く凝っていて良かったです!
  
OPは『新世界より』監督『Aチャンネル』のOPを手がけられた『石浜真史』さんでしたが、手作り感があって見ていて楽しいOPでした!
 
あとMr.Tはさいたま市民ですが、あおいが『飯能から富士山』が見れて喜んでいましたが、さいたま市からも高台に上がれば見えますけどね^^;
 
 
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逆に富士山が見れる限界地を知りたいですけどね
 
 
 
 
 
 
 
2014年夏アニメ:ヤマノススメ セカンドシーズン第2話レビュー!
 
 
1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で好感でしたし、2期は15分枠と10分増えて丁度いい時間にもなり、今期の『癒し枠』として期待できそうです
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯


スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき
アニメ制作:エイトビット
 
 
 
最近増えている『5分アニメ』で好評だったため放送枠を拡大してきた面白い形態のアニメです
 
埼玉でもマイナーどころの『飯能』を舞台にしているというのも面白いです(飯能の方すいません^^;)
 
西武線沿線なこともあり西武線や西武ライオンズとのコラボもしていますし、そういう意味でも『地域振興』のアニメなのも期待です
 
 
 
 
 
 
 
 
さて2話あおいが『富士山に興味がある』ことを知ったひなたが楓とここなと組んで『富士山の良く見える山に行くサプライズ』をすることとなり…
 
いろいろな山があり悩むところで、楓が開いたページに行くことになり『三ッ峠山』に行くことに!
 
ってかここなが即席の『北岳の歌』を歌いだして笑いましたw前回も歌を歌いだしましたし、こういうの大好きです!
 
 
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で、あおいだけ行くところは知らずに東飯能から『三ッ峠山』に行く4人ですが…
 
行く場所を知らせないのは斬新でいいですね!何となく『水曜どうでしょう』の大泉洋ちゃんみたいですw
 
富士山を見せないようにあおいを山頂へ連れて行きます
 
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そんな2話でしたが今回は『三ッ峠山』の山頂に向かう内容でしたが『観光アニメ』にもなっていていいですね
 
飯能も良く出てきますし、聖地巡礼もしやすそうです!
 
ってか東飯能って『ひがはん』って言うんだなwローカルネタもまた良しです
 
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今後も『登山の知識』を入れてもらいながら『登山の面白さ』を伝える作品になって欲しいですし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、どんどんこの作品が広まっていくことを期待してます
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして私的に応援したいと思います
 
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
こののんびりした感じがこの作品の魅力だと思います!
 
あとMr.Tも富士山に登ったことがありますが、登るのは大変ですが『御来光』『山頂からの景色』など『そこに行ったからこそ見える景色』があるのが山登りの醍醐味だと思います!
 
山登りはとにかく奥深いですし、いろいろな視点でこの作品も見ていきたいと思います
 
 
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【『脚本:矢野焦点』は何者?】『残響のテロル』2話感想(2話では警察署にテロを仕掛ける『好戦的』な姿がみえましたが、謎かけも深いですし面白いです)

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感想 : 久しぶりに『骨太なオリジナル作品』に出会えて嬉しいです!
 
2話ではナイン達が『謎かけ』で警察を挑発するなど『好戦的』な姿を見せましたし、そこまで必要に警察を挑発するバックグラウンドに何があるのか非常に気になりました
 
オリジナルということもあり先が気になる展開でした
 
 
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2014年夏アニメ:残響のテロル 2話レビュー
 
 
『カウボーイ・ビバップ』『坂道のアポロン』の渡辺信一郎&菅野よう子がタッグを組むノイタミナのオリジナルアニメです
 

キャスト

ナイン/九重新 : 石川界人
ツエルブ/久見冬二 :斉藤壮馬
三島リサ : 種敦美
柴崎 :咲野俊介
ハイヴ :潘めぐみ

スタッフ

原案・監督:渡辺信一郎
キャラデザ:中澤一登
音楽:菅野よう子
アニメ制作:MAPPA
 
 
 
 
 
 
製作スタッフなど話題性抜群の作品ですが・・・
 
傑作『ピンポン』を作るなど最近のノイタミナは面白くなってきているので非常に楽しみです!
 
音楽も『菅野よう子』さんですし期待してます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
物語としては1話で頭脳明晰で冷静な高校生のナイン(九重新)と、ナインを兄のように慕うツエルブ(久見冬二)が主人公となり
 
高校でクラスが一緒の少女・三島リサが、爆発事故の現場でツエルブ達と出会い運命を共にする内容です
 
何でこんなテロを起こしているのかなどはまだ明かされていませんので、この部分が今後のキーになりそうです
 
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そして2話は再び『犯行予告』をするナイン達と、警察側も本気で捜査に乗り出しますが…
 
犯行予告の謎かけが『爆発する住所』と見抜けなかった警察は、身内の警察署で爆発が発生してしまうことに…
 
警察を挑発しているのが良く分かりますね
 
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次回以降閑職にいた刑事が『復帰』して犯人逮捕に乗り出すようですが、今後の展開が気になります!
 
そして菅野よう子さんの音楽が秀逸ですし素晴らしい作品になりそうです
 

アニメと音楽の融合も楽しみの一つです!
 
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今後も期待できそうな作品です!
 
 
次回以降も楽しみです♪
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!

 

 
 
 

 

 

 

 

 おまけ 

 

 

 

 

 
 
それにしても面白いオリジナル脚本を書かれている『脚本:矢野焦点』って何者なですかね?
 
多分ペンネームみたいなものでしょうけれど大物作家とかなんですかね?
 
たしか『まどか☆マギカ』でも当初脚本家の虚淵玄さんの名前を3話まで出さないようにするサプライズを考えていたようですし、そういう路線なんですかね?
 
そういう点でも非常に気になるアニメです
 
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【完封勝利&首位キープ】Jリーグ第15節『浦和レッズvsアルビレックス新潟』は1-0の浦和の勝ち(激しい雨が降りしきる悪条件でしたが、西川を中心とした安定感のある守備は素晴らしかったです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第15節『浦和レッズvsアルビレックス新潟』戦がありました!
 
W杯明け初戦で優勝を狙うためために勢いをつけたい試合でしたが…
 
 
 
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その結果は
 
 
 
 

2014Jリーグ DIVISION1 第15節
2014年7月19日(土) 18:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-0アルビレックス新潟
得点者:16分 OWN GOAL
入場者数:30,776人
 
 
 
 
 
 
激しい雨が降りしきる悪条件の中、新潟の激しい攻撃で厳しい戦いとなりましたが、前半の新潟のオウンゴールを守りきり浦和の勝利首位をキープしました!  
  
しかもW杯前から続く連続完封と、西川の安定的な守備は素晴らしかったです!
 
昨年は1点を守りきれずに終盤崩れたこともあったので今期の成長が見れた試合でした
 
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さて今日Mr.Tはスタジアムで観戦しましたが、浦和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』で…
 
興梠をトップに据える布陣できました
 
そして原口が移籍した2列目には梅崎が入る形になりました
 
 
今日の布陣
 
 
 
          興梠
 
 
     柏木         梅崎
 
 
   宇賀神           平川
 
 
       阿部    青木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 
 
 
 
 
内容としましては、雨が降りしきる悪条件で選手も思ったようなプレーが出来ずかなり苦戦を強いられていましたが…
  
その悪天候の影響で浦和の平川のセンターリングを新潟DFがオウンゴールし、その後西川を中心としてそのまま守りきり1-0で浦和が勝利しました!
 
負けている新潟が後半に攻撃に比重を置いたこともあり後半の浦和は我慢のサッカーでしたが集中力を切らさなかったのが勝利に繋がったと思います
 
 
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さて各種参戦お疲れ様でした!
 
今回の勝利は優勝のための非常に大きい勝ち点3でした!
  
悪天候で思うようなプレーが出来なくてもきっちり勝つのは素晴らしいと思います
 
 
 
 
 
 
 
あと今回悪天候ながら3万人の入場者数になったのは新潟サポ様々ですね
 
新潟サポは数少ない『埼スタでも声が通るサポ』ですし、今日も声が良く出ていたのは感心しました!
  
暢久の引退試合にも出てくれた達也を大事にしてくれているようですし良いチームになってきていると思いました
 
 
 
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スケジュール的には連戦が続きますがいい流れを継続していきたいです!
 
ではまた
 
 
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おまけ
 
 
 
 
 
  
そして優勝のためにも『原口元気が抜けた穴』をどう埋めていくかが重要ですが…
 
今日後半出てきた関根が良いプレーをしますし、梅崎、関口と他にも良い選手がいますのでうまく入れ替えて優勝を狙って欲しいです
 
これから夏場に向かって連戦が続きますので、うまくターンオーバーをしながら総合力で勝ちきって欲しいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
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連続小説「Rush In!」

【注目の3話】『ALDNOAH.ZERO』3話感想(頭を使う戦闘は見ていて面白いですし『監督:あおきえい×脚本:虚淵玄』の作品らしい次の展開が気になる構成でした)

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感想 :強敵に対し『平凡な機体』ながら知恵を駆使して相手を倒すのはまるで『ガルパン』を見ているようで面白いです!
 
そしてCパートに火星側で味方殺しをするのも『監督:あおきえい×脚本:虚淵玄』の作品らしい次の展開が気になる構成でした!
  
3話で一度大きな山を持ってくるのも『まどか☆マギカ』と同じ方式ですし、オリジナルでもありますので今後どうなるのか非常に気になります!
 
 
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2014夏アニメ ALDNOAH.ZERO 3話レビュー
 
『監督:あおきえい×ストーリー:虚淵玄×音楽:澤野弘之』という魅力的な製作陣が作るオリジナルアニメです
 


キャスト
界塚伊奈帆:花江夏樹
スレイン・トロイヤード:小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア:雨宮天
ライエ・アリアーシュ:三澤紗千香
網文韻子:小松未可子
 

スタッフ
 
監督:あおきえい
ストーリー:虚淵玄
キャラ原案:志村貴子
音楽:澤野弘之
アニメ制作:A-1 Pictures×TROYCA
 
 
 

 
虚淵さんの世界観『空の境界』『喰霊-零-』『Fate/Zero』でもおなじみのあおきえい監督がどのように魅せてくれるのか期待したいですし…
 
『ギルクラ』『進撃の巨人』『キルラキル』などの音楽を作成される気鋭の作曲家・澤野弘之さんの音楽も期待してます
 
あとOPが『Kalafina』なのも魅力的ですし楽しみです
 
 
 
 
 
 
 
3話は『火星側の圧倒的な軍事力』の弱点を攻める回で…
 
強力なロボ『バリアで全てを覆う』ことで鉄壁の守備となり、バリアで視界が遮断されるが『偵察機』の支援があるからこそ正確に動けることを見抜く伊奈帆
  
これって奇しくも『SAO2』の無敵のガトリング銃の戦士が機銃が重いので素早い動きが出来ない弱点『周りがサポート』ことで補っているという理論に似てますね
 
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そして伊奈帆達は『学校にある古いロボット』『弾幕』を張りながらまず通信を遮断し…
 
強力なロボを橋に誘い込むと橋を破壊し海に落とし、海の中で『バリアが効かない場所』を見つけ、そこを集中攻撃し倒します!
 
まさに『ジャイアントキリング』ですが、『仲間の分』といって伊奈帆が攻撃するのは『ドラゴンボールで悟空がフリーザに言うセリフに似てて笑いましたw
 
 
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そんな3話でしたが1,2話で『火星の圧倒的な攻撃力』で恐怖心を煽りながら、3話で古いロボながら知恵を使い強力な敵をやっつけるという逆転劇を見せてくる構成で面白かったです!
 
しかもCパートで火星側の味方殺しが発生するなど次回以降また一波乱ありそうですね
 
澤野さんの音楽も素晴らしいですし『音楽と映像の融合』も期待してます
 
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今後も期待できそうな作品です!
 
 
次回以降も楽しみです♪
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 おまけ 

 

 

 

 

 
 
 
『監督:あおきえい×脚本:虚淵玄』で、しかも注目の3話目ということで正直メイン級が死ぬかと思いましたが、死んだのは敵将でしたね^^;
 
この2人が組んだオリジナル作品という時点で『一筋縄じゃいかない』のは分かりますし、どうこの作品が落ち着くのか全然見当がつきません!
 
これで主人公がやっとロボに乗りましたし今後の展開はいろんな意味で期待してますw
 
 
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【アニメまとめ感想(7/20)】『人生』『さばげぶっ!』『スペース☆ダンディ』『ばらかもん』 

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今日のまとめ(2014/7/20)
 
 
 
 
 
『人生』3話
 
正直昨今流行の『ラノベハーレムモノ』であまり期待していませんでしたが、結構面白いです!
 
脚本の荒川稔久さんが3人の特徴を上手く生かしています
 
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あとは私的に二階堂彩香役の前田玲奈さんをもっと出して欲しいなぁ…
 
前田さんは『それせか』のニケ役で一躍有名になりましたがこの作品でも良い味出してます!
 
あとはななせめるちさんのキャラがいいのがこの作品の魅力でもありますし今後も楽しみです
 
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『さばげぶ!』3話
 
作画的に他のアニメより弱いので視聴継続を迷いましたが、『羽黒露世理亜』役にかないみかさんを起用したスタッフの眼力で継続視聴決定です!
 
玄田さんのナレーションといい、通なキャスト選びで好感です!
 
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ってか作画ミスを玄田さんがナレーションで『ハリウッドのオマージュ』と言い切ってしまうのも斬新ですw
 
これ今後も有効だなwこれくらい清清しい弁解ならそれも良しです
 
しかも玄田さんが言うんじゃ仕方ないですねw
 
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『スペース☆ダンディ』16話
 
今回は『ピンポン』の湯浅監督が『脚本・絵コンテ・演出・作画監督』とピンポン同様作りこんでいましたが久しぶりに大笑いました!
 
今回ほど『この作品の意味』を感じる回はなかったほど面白い内容でした
 
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せっかく『オムニバス』なんですから、ある程度の設定以外はそのクリエイターの色を出して好き勝手にやっていいと思います!
 
この作品は『クリエイターによるコンペ』みたいなものですからね!
 
どんどん『自分の色』を出すような作品を見てみたいです
 
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『ばらかもん』3話
 
今回も心に響く言葉の宝庫でした!
 
特に焦る清舟に対し『上ばっかり見る』のではなく『下を見て地道に進む』ことと『自分より優れた人には道を譲って、無理せず自分の歩幅で歩く』という内容のセリフにはグッと来ました…
 
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3話までで十分にこの作品の良さが出ていますし…
 
今後ぜひとも日テレには『土or日の夕方に再放送』して欲しいと思います!
 
こんないい作品を深夜の視聴者だけのものにするのはもったいないです!多くの人に見てもらえる時間に再放送したらもっと反響が大きくなると思うので検討して欲しいです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
本当は日テレはジブリに『ばらかもん』みたいな古き良き日本の故郷を舞台にした心温まるハートフルストーリーを作って欲しいんだろうなぁ…と思わずにはいられません…
 
『思い出のマーニー』をまだ見ていませんが、『風立ちぬ』のように見ようという気にならないですし、宮崎駿監督が去ったジブリの今後が気になります…
 
今のジブリには見れない『日本人の魂』みたいなものを『ばらかもん』には感じますし、この路線をもう一度ジブリに作って欲しいと思いました
 
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【山に登る理由】『ヤマノススメ セカンドシーズン』第3話感想(『自分で歩いたからこそ見える景色』って格別なんですよねぇ…)

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写真とかより綺麗に見える!
 
 
 
 
 
何でだろう?
 
 
 
 
 
そうだ!ここまで自分の足で歩いてきたからだ!
 
 
 
 
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さてあおいが『厳しい登山』を乗り切り、頂上付近から見た富士山に感動する際に…
  
写真ではなく『自分で歩いてきたからこそ見れた景色』だからさらに感動が際立つことを知った場面から始まりましたが…
 
 
 
 
2014年夏アニメ:ヤマノススメ セカンドシーズン第3話レビュー!
 
 
1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で好感でしたし、2期は15分枠と10分増えて丁度いい時間にもなり、今期の『癒し枠』として期待できそうです
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯


スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき
アニメ制作:エイトビット
 
 
 
最近増えている『5分アニメ』で好評だったため放送枠を拡大してきた面白い形態のアニメです
 
埼玉でもマイナーどころの『飯能』を舞台にしているというのも面白いです(飯能の方すいません^^;)
 
西武線沿線なこともあり西武線や西武ライオンズとのコラボもしていますし、そういう意味でも『地域振興』のアニメなのも期待です
 
 
 
 
 
 
 
 
さて3話あおいが『富士山に興味がある』ことを知ったひなたが楓とここなと組んで『富士山の良く見える山に行くサプライズ』をすることとなり…
 
富士山が綺麗に見える『三ッ峠山』の山頂を目指します
 
中腹までは比較的ゆったりできる山道のようです
 
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で、本当は『サプライズ』のはずだったのですが、あおいが途中で『富士山』に気づき、知らないフリをしながら頂上を目指しますが、途中から勾配が厳しくなり初心者のあおいは焦ってしまいますが…
 
そこは登山を良く知る楓が『自分のペースで歩く』ように助言し、体力回復のチョコ折りたたみのストックを貸すなどあおいをフォローします!
 
こういうときに『頼れる仲間』がいるとありがたいですね!楓も『登山初心者』へのフォローが良く分かっていてさすがでした
 
 
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あとあおいが富士山に既に気づいていて、ひなた達に遠慮して知らないフリをしていたのを楓が見抜いていたのもさすがでした
 
 
 
 
そうして皆の助けもあって無事山頂付近まで辿り着いたところで景色を見ると冒頭の言葉にあるように『富士山の景色』を見ることが出来ました
 
こういう『自分で歩いたからこそ見える景色』って格別なんですよねぇ…
 
生で見る以上の喜びはないです!だからこそ疲れても皆歩けるんですよね
 
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そんな3話でしたが今回は『三ッ峠山』の山頂に向かう内容でしたが『登山をする理由』が良く分かる内容になっていましたね
 
だからこそ多くの『登山愛好家』がいるんだと思います
 
これは登山を一度でもしたことがある人『共感できる内容』だと思いました
 
 
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今後も『登山の知識』を入れてもらいながら『登山の面白さ』を伝える作品になって欲しいですし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、どんどんこの作品が広まっていくことを期待してます
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして私的に応援したいと思います
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
こののんびりした感じがこの作品の魅力だと思います!
 
あとMr.Tも富士山に登ったことがありますが、登るのは大変ですが『御来光』『山頂からの景色』など『そこに行ったからこそ見える景色』があるのが山登りの醍醐味だと思います!
 
山登りはとにかく奥深いですし、いろいろな視点でこの作品も見ていきたいと思います
 
 
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【Jリーグ新記録&首位キープ】Jリーグ第16節『浦和レッズvs徳島ヴォルティス』は2-0で浦和の勝ち(徳島に完封勝利し、7試合連続完封のJリーグ新記録を達成しました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第16節『浦和レッズvs徳島ヴォルティス』戦がありました!
 
6試合連続完封で『Jリーグ記録』に並び、今日完封すれば7試合連続完封でJリーグ新記録になる試合でしたが…
 
 
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その結果は
 
 
 
 

2014Jリーグ DIVISION1 第16節
2014年7月23日(水) 19:04キックオフ
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

徳島ヴォルティス 0-2浦和レッズ
得点者:
14分 槙野智章
57分 興梠慎三
入場者数:10,860人
 
 
 
 
 
 
先週19日から中3日のアウェイでの連戦となり、夏場の暑さと相まって体力的に厳しい試合でしたが…
 
徳島に完封して勝利し、7試合連続完封のJリーグ新記録達成です!
 
昨年はJリーグ最多得点だったものの、失点も多く勝ちきれなかったことを考えるとので今期の守備力向上が記録として見れた試合でした
 
 
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さて今日Mr.Tはテレビで観戦しましたが、浦和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』で…
 
19日同様興梠をトップに据える布陣できました
 
W杯前は李がトップで興梠はシャドーが多かったですが、W杯中断期間中に興梠はミシャにトップとしての信任を得たようです
 
 
今日の布陣
 
 
 
          興梠
 
 
     柏木         梅崎
 
 
   宇賀神           平川
 
 
       阿部    青木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 
 
 
 
 
内容としましては、最下位で守備的な徳島に対し、浦和が前半14分に槙野がセットプレーで先制点を奪うと順調に試合を進め…
  
後半にはトップで輝く興梠ゴールを決め2-0になると、浦和はその後無理をしない『大人のサッカー』となり、西川を中心にそのまま守りきり2-0で浦和が勝利しました
 
今後中3日で鹿島戦があるので、体力的にうまく乗り切った試合となりました
 
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さて各種参戦お疲れ様でした!
 
今回の勝利は優勝のための非常に大きい勝ち点3でしたし、Jリーグ新記録の7試合連続完封はチームとして自信になりますね!
  
連戦と暑さで思うようなプレーが出来なくてもきっちり勝つのは素晴らしいと思います
 
 
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正直去年の浦和は下位チームに取りこぼしたことが優勝できなかった原因の一つでもあるので今回危惧していましたが、そういうものを乗り越えて強くなっていることを実感しました
 
 
 
 
 
 
あとテレビではゴール裏にレッズサポが大勢陣取っていたのが心強かったですし、スタジアムも大勢人がいましたが、あれでも入場者数1万人ちょっとなんですね…
 
せっかく大塚製薬というビックスポンサーがいるんですからもっと大きなサッカー場にしてもいいんじゃないかなぁ…と思っちゃいました
  
そして今後も『四国にJ1』を是非とも残していって欲しいと思いました
 
 
 
 
 
  
スケジュール的には連戦が続きますがいい流れを継続していきたいです!
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
  
それにしても本当に西川は良い買い物でしたねぇ…正直GKでこれだけチームが変わるとは思ってませんでした…
 
今の浦和は『味方に西川がいることへの安心感』、相手チームは『西川が最後にいることのプレッシャー』を感じるでしょうから、そういう精神的な意味でも重要な選手だと思います!
 
攻めでも『攻撃の基点』になりますし、W杯のドイツのノイアー同様『攻めの組み立てに参加する守備範囲が広く足元の強いGK』は今後のGKのトレンドになりそうですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【『コメンタリー&特典』が充実】『ガールズ&パンツァー』新作OVA『これが本当のアンツィオ戦です! 』感想(『センシャラウンド改(4.1ch)』新搭載など、ファンを楽しませる工夫が盛りだくさんです)

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今回はガールズ&パンツァーのお話ですが、7月25日に新作OVA『これが本当のアンツィオ戦です! 』が発売されます
 
Mr.Tは7月5日の劇場版上映の際に『先行販売』されていたBDを買って先に見ていました!
 
7月25日から本発売がされるので、やっと感想が書けます!
 
 
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今回の特典ですが…
 
 
【特典】
■特製ブックレット(4C / 40P)
■杉本功自選修正原画集2(4C / 32P)
■2014年11月3日開催「ハートフル・ラビット・ファンミーティング@大洗」 イベント抽選申し込み券

【映像特典】
■不肖・秋山優花里の戦車講座~イタリア戦車編~
■イベント映像ダイジェスト
・2013年大洗あんこう祭
・第3回大洗春まつり 海楽フェスタ
・トークライブin徳島マチ☆アソビ
■PV・CM集
■ノンクレジットED
 
【音声特典】
■キャストコメンタリー
(出演:渕上舞/西住みほ役、吉岡麻耶/アンチョビ役、早見沙織/カルパッチョ役、大地葉/ペパロニ役)
■スタッフコメンタリー
(出演:水島努/監督、丸山俊平/アニメーションプロデューサー、湯川淳/チーフプロデューサー)
■ミリタリーコメンタリー
(出演:鈴木貴昭/脚本・考証・スーパーバイザー、岡部いさく/軍事評論家、吉川和篤/ミリタリー監修、杉山潔/プロデューサー)
■劇場上映版4.1ch音声(センシャラウンド改方式)
 
 
 
など、メチャクチャ豪華です
 
 
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まずは『キャラコメンタリー』ですが今回はアンツィオ戦いうこともあり、渕上舞さん(西住みほ役)、吉岡麻耶さん(アンチョビ役)、早見沙織さん(カルパッチョ役)、大地葉さん(ペパロニ役)がコメンタリーに出てくれましたが…
 
大地さんが『ガルパンファン』だったこともありこの作品に参加できたことが嬉しかったことを話されているのが印象的でした!
 
結構ガルパンに出演する声優さんは『ガチでガルパンが好き』という方が多い作品なのも面白いですし、そういうキャストとしての仕事以上に作品を愛してくれるのもこの作品の魅力なんだと思います 
 
 
 
 
 
 
 
あとアンツィオは『ノリが良くて根は素直』という『北関東のヤンキー校』をイメージして作られたようですが…
 
そういう意味でもアンツィオの『キャスティング』は絶妙だったと改めて思いました!
 
1人1人がキャラとシンクロしてすばらしい演技だったと思います!
 
 
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続いてディープなコメンタリーで有名な『スタッフコメンタリー』『ミリタリーコメンタリー』と名前を変えて登場!
 
出演は鈴木貴昭さん(脚本・考証・スーパーバイザー)、岡部いさくさん(軍事評論家)、吉川和篤さん(ミリタリー監修)、杉山潔(プロデューサー)の4名が出演されていましたが、今回も本当に面白かったです!
  
特にアンツィオの制服『イタリア青少女団』という実在した部隊の衣装がモチーフになっていたようです!本当に凝っていますね…
 
 
 
 
 
 
さらに今回『スタッフコメンタリー』として水島努監督、丸山俊平さん(アニメーションプロデューサー)、湯川淳さん(チーフプロデューサー)という製作側のトップ会談みたいな『豪華&特殊』なコメンタリーも入っていまして… 
 
OPの映像を見て『TV版製作時の大変さ』を思い出しているシーンが印象的でした…
 
水島監督も1クール作品がOVAや映画を含め1年以上も続いていることに自分自身で驚かれているようでしたが、それだけ面白いからこそファンがついてきてくれていることもあると思います!
 
 
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あとアンツィオの設定として、アンチョビが3年生で、カルパッチョ・ペパロ二が2年生にしたのも、裏設定としてアンチョビがアンツィオの戦車道を建て直し、やっと『ある程度まで再興した状況』とするためだったようで…
 
陽気なアンチョビも実はここまでくるのに結構苦労をしていたという話に繋がるのが興味深かったです
 
こういうところは『大洗女子』にも繋がる部分があり、裏設定を聞くとアンチョビにさらに感情移入できますし、だからこそキャラの魅力を高めることができるコメンタリーは面白いと思いました
 
 
 
 
 
 
 
次に『サラウンド』ですが
 
1.センシャラウンド方式(2.1ch)
2.2chステレオ
3.センシャラウンド改方式(4.1ch)
 
 
と、戦車の重低音を生かす『センシャラウンド方式』というマニアックなサラウンドに、さらにマニアックな『センシャラウンド改』という劇場上映版で使用された4.1chが新搭載されました!
 
本当にこの作品は『音』にもこだわっているのがわかりますし、実際聞いても戦車の生の音が響いてきて凄すぎます!
 
こういう『ファンをより楽しませよう』という工夫がある作品だからこそ、ファンも興味がどんどん出てくるんだと思います
 
 
 
 
 
 
 
他にも特典がいっぱい付いていて全て説明しきれないほどです!
 
間違いなく『買って損なし』のOVAです!
 
是非とも多くの方に購入して欲しいです!
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ
 
 
 
 
   
 
ちなみに劇場で買った先行販売で付いてきた胸像はめちゃくちゃ出来が良いです!
 
せっかくなので大洗臨海鉄道のミニチュアと一緒におきました
 
こういうのもコレクションとして面白くて良いです 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとは11月に大洗で開催される『あんこう祭り』に渕上さん達5人全員で参加するようですし…
 
今後も大洗を中心に盛り上がりそうですね!
  
このときにまた劇場版の話も出そうですし楽しみです! 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
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【性能≠戦力】『ALDNOAH.ZERO』4話感想(強敵に対し『平凡な機体』ながら知恵を駆使して相手を倒す構成は面白いです)

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感想 :3話同様強敵に対し『平凡な機体』ながら知恵を駆使して相手を倒すのは面白いですね!
 
そういえばガンダムのシャアのセリフ『モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差でないことを教えてやる』という言葉がありましたが、通常の王道ロボアニメの逆パターンのような展開なのも斬新で面白いです
  
大概の王道ロボアニメは『主人公の乗るロボットは敵を凌駕している』というのが基本ですので、だからこそこの作品は目新しさがあります
 
 
 
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2014夏アニメ ALDNOAH.ZERO 4話レビュー
 
『監督:あおきえい×ストーリー:虚淵玄×音楽:澤野弘之』という魅力的な製作陣が作るオリジナルアニメです
 


キャスト
界塚伊奈帆:花江夏樹
スレイン・トロイヤード:小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア:雨宮天
ライエ・アリアーシュ:三澤紗千香
網文韻子:小松未可子
 

スタッフ
 
監督:あおきえい
ストーリー:虚淵玄
キャラ原案:志村貴子
音楽:澤野弘之
アニメ制作:A-1 Pictures×TROYCA
 
 
 

 
虚淵さんの世界観『空の境界』『喰霊-零-』『Fate/Zero』でもおなじみのあおきえい監督がどのように魅せてくれるのか期待したいですし…
 
『ギルクラ』『進撃の巨人』『キルラキル』などの音楽を作成される気鋭の作曲家・澤野弘之さんの音楽も期待してます
 
あとOPが『Kalafina』なのも魅力的ですし楽しみです
 
 
 
 
 
 
 
さて4話は前回バリアを張る敵を倒した伊奈帆達ですが、その後も『火星側の圧倒的な軍事力』が攻勢を増す状況…
 
そんな状況で伊奈帆達は味方の支援がありそうな海岸に向かいますが、火星のジャミングで味方の『強襲艦わだつみ』との連絡が取れません…
  
火星側の妨害はかなり執拗のようです
 
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そんな中、少女の姿をしたセラム『実は皇女で死んだはずのアセイラム』であることを秘密裏に知る伊奈帆と…
 
火星の人間と知られないほうが良いと言うことで、一部の人間だけの情報共有にします
 
ホログラムを利用した光学迷彩で少女に見えるようですが、その時点で火星の文化レベルが地球を上回っているのが分かりますね
 
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その後新たな敵のロボが表われますが、今度は『刀』のような武器を使う敵で味方のロボが次々にやられますが…
 
伊奈帆は再び学習用のロボを使い味方と一緒に倒せないまでも『時間稼ぎ』をすると、間一髪で強襲艦『わだつみ』の援護があり窮地を脱することに成功!
 
無理をして玉砕するのではなく『相手の弱点』を見つけながら攻めるところは策士ですね
 
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そんな4話でしたが3話同様古いロボながら知恵を使い強力な敵をやっつけるという逆転劇を見せてくる構成で面白かったです!
 
しかも今回は味方の支援もあり『主人公だけで勝ったわけではない』というのも良かったと思いました
 
澤野さんの音楽も素晴らしいですし『音楽と映像の融合』も期待してます
 
 
 
 
 
 
 
 
今後も期待できそうな作品です!
 
 
次回以降も楽しみです♪
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 おまけ 

 

 

 

 

 
 
 
『監督:あおきえい×脚本:虚淵玄』のオリジナルアニメですが、この作品は『ハッピーエンド』で終わるんですかね?
 
この2人が組んだオリジナル作品という時点で『一筋縄じゃいかない』のは分かりますし、どうこの作品が落ち着くのか全然見当がつきません!
 
OPでアセイラムが銃を撃つシーンがありましたが、あれが『収束への鍵』になりそうですし、オリジナルらしい『先が気になる展開』で楽しみです
 
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