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【『役割分担』の重要性】『SHIROBAKO 』第12話感想(新人の宮森、ベテランの杉江、大御所の菅野など、いろんな目線での話の展開が面白かったです)

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今回は宮森が担当する最終回を『総力戦』で乗り切った回でしたが、ベテランで一線を退いていた杉江が大活躍をするなど『役割分担の重要性』が良く分かる回でした
 
特にエヴァの『庵野監督』をモデルにしたと思われる菅野が自分は『ロボットモノ』では強いけれど、動物を扱うなら『杉江さんがいい』というのは、一流は一流を知るということですね
  
アニメ作りってサッカーと一緒で、例えば『メッシ11人』集めたところで勝てないですし、それぞれの役割分担あってこそ素晴らしい作品が出来ることを再認識できました
 
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SHIROBAKO 12話感想 

キャスト
宮森あおい:木村珠莉
安原絵麻:佳村はるか
坂木しずか:千菅春香
藤堂美沙:野麻美
今井みどり:大和田仁美

スタッフ
原作:武蔵野アニメーション
監督:水島努
シリーズ構成:横手美智子
キャラクター原案:ぽんかん⑧
キャラデザ:関口可奈味
アニメ制作:P.A.WORKS
 
 
『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
 
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
 
『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です
 
 
 
 
 
 
さて12話ですが、最終回の原画マン不足に陥った状況で、製作進行の宮森が渡辺Pのツテで大御所の菅野に依頼しに行きますが…
 
菅野は宮森に『何故自分でないとダメなのか?』を問いかけ、さらに『同じ頼まれるなら菅野さんじゃないと出来ない仕事』といってもらったほうが嬉しいと素直に忠告します
 
原画マン不足で絵がうまい人ということだけで菅野に依頼したことを見透かされる宮森…
 
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『風立ちぬ&ナウシカ』かな?
 
 
 
 
そして菅野は宮森に『ロボ』を描くのではなく『馬』を描くのであれば『杉江さんが適任』と言い…
 
杉江が昔『動物アニメの素晴らしいOPを一人で作った伝説の人』だったことを宮森は知ります
 
今の杉江は『萌え絵が描けない』と言う理由で一線から退いていますが、実は大御所の菅野からも一目置かれている『動物アニメのプロ』だったことを知る…面白い展開ですね
 
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一方武蔵野アニメーションでは現行の馬のカットでは最終回が放送できなくなることが問題になり、内容に換えることを議論しますが… 
 
監督ではなく本田が『クライマックスで作画を落としたら臨場感が伝わらない』『最終回で逃げるなら今まで何のためにやってきたのか』と監督を擁護します
 
さんざん監督と喧嘩した本田ですが、監督の作品を好きだからこそこの場面でこの言葉を言ったのは胸が熱くなりました
 
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そんな状況で宮森は皆に菅野から『馬の描写なら杉江を推す』という話をし、宮森が杉江に依頼をしたところ杉江が引き受けてくれることになり『ラフ原画』を杉江が描き、他の原画マンが総出で補佐をする作業分担となり… 
 
納品ギリギリまで作業し何とか納得いく作品が完了し放送できることになりました…
 
萌え絵が描けない杉江を雇い続けた武蔵野アニメーションという会社の家族経営の良さと、そうしたベテランアニメーターを尊敬する下地がある原画スタッフの温かさが上手く融合したんだと思います
 
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もし実力主義で若手ばかりのスタジオだったらこうはならなかったでしょう
 
 
 
 
 
 
 
最後はクリスマスにスタッフ皆で作品完成打ち上げを行う描写と
 
出来上がったばかりの『白箱』を嬉しがる宮森の姿がありました!
 
最後は非常に感動的な展開でしたが、『モノを作る大変さと面白さ』が両方描かれていた回でよかったです
 
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さてそんな12話でしたが、主人公の宮森の最終回の制作進行を中心とした話でしたが『チームプレーの重要性』についていろいろ考えさせられる回でした
  
新人の宮森ベテランの杉江大御所の菅野などいろんな目線での話の展開も面白いと思いました
 
 
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次回も楽しみです
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
そういえば本田が『最終回を妥協したくない』と言っていましたが、まさに水島努監督が『ガルパン』を作ったときに同じ思いだったんだと思います…
  
放送を落として総集編になるのはもちろん問題ですが、それ以上に『良い作品を最後で妥協して台無し』になったらそれまでの努力が報われないというのは分かる気がしました…
 
だからこそ批判覚悟で水島監督は最終回を延期しましたが、待った甲斐がある最終回になりましたし、いろいろ考えさせられました
 
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『結城友奈は勇者である』最終回感想(11話までの持って行き方は最高だったので『もったいないなぁ…』と思わずにはいられませんでした…)

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10話、11話と盛り上がってきて『勇者部最後の戦い』になるかと思ったら次世代に丸投げ『友奈達だけハッピーエンド』か…ちょっと拍子抜けでした…
 
あくまで私的な感想としては、11話で夏凜が華々しく散った状況で、最後は『仲間の為に皆が散って友奈か東郷だけ残る』とかの方がよかったんじゃないかなぁ…
 
あと火の玉を制止しようとしたシーンは『SAMURAI7』でキクチヨが『自分が蒸発してでも仲間の為に止めた』ように、風達が命をかけて止める展開になり熱くなると思っていましたが、友奈が止めちゃうのも拍子抜けだったなぁ…
 
 
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各キャラに散り場所を用意してあげた方が良かったんじゃないかなぁ…
 
11話までの持って行き方は最高だったので『もったいないなぁ…』と思わずにはいられませんでした
 
 
 
 
 
 
 
キャスト
結城友奈:照井春佳
東郷美森:三森すずこ
犬吠埼風:内山夕実
犬吠埼樹:黒沢ともよ

スタッフ
原作:Project 2H
企画原案:タカヒロ、監督:岸誠二
シリーズ構成:上江洲誠
キャラデザ原案:BUNBUN
アニメキャラデザ・総作画監督:酒井孝裕
アニメ制作:Studio五組
 
 
『アカメが斬る!』原作のタカヒロさんのプロジェクトでオリジナルアニメです!
 
『AB!』『アルペジオ』『P4』の岸監督と岸監督を良く知るシリーズ構成・上江洲さん、制作会社は『咲』のStudio五組と魅力的なスタッフです
 
 
 
 
 
で、正直言いますと、この作品の10話を見るまでは『まどか☆マギカ』の二番煎じ作品と思ってて『studio五組&岸監督』なので継続して見ていましたが、10話で大化けして考えを改めました!良くできています!
 
『まどか☆マギカ』の虚淵さんの絶望の見せ方もあれば、こういう『絶望』の見せ方もあるんだと思い知らされました…
   
やっぱりゲームシナリオライターのオリジナルアニメはそれぞれに真似できない特徴があって面白いですね!
 
 
惜しむらくは『まどか☆マギカ』の3話ラストのマミのように、10話の種明かしをもっと前の話でしていたほうがもっと早く盛り上がったんじゃないかなぁ…と思ってます
 
 
 
 
 
 
さて最終回ですが、冒頭で話しましたように火の玉が神樹に向かうのを全員で止めにかかりますが、結局友奈が最後の力を振り絞り止めることに成功…
 
しかしその反動で皆精霊が消え身体の機能が戻ってくるようになりますが、友奈は『無反応』の状態に…
 
勇者としての能力がなくなる5人…そしてこの時点で大赦もバーテックスも残っている状況…
 
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ただ、友奈は東郷の呼びかけに応じ意識を取り戻します
 
結局勇者としての能力はなくなり『次世代』に引き継ぎました…
 
これで友奈たちはハッピーエンドか…これだと前回何のために夏凜が身命を賭して闘ったのか分からなくなりますね…
 
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さてそんな最終回でしたが、全てを次世代に引き継ぐという投げっぱなしの形で友奈達の闘いが終わりました…
 
正直11話の夏凜の姿を見て覚悟して最終回を見ていたのでこういう『ハッピーエンド』を望んでいなかったんだよなぁ…
 
仲間の為に散っていく『美学』を見たかったのでそういう意味ではもったいないなぁ…と思っちゃいました
 
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ちょうど2004年にGONZOが製作した『SAMURAI7』がそういう展開で非常に面白かったので、それとの対比になっちゃいますけどね…
 
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ただ10、11話と、クライマックスに向けて本当に面白く、熱くなったのは事実ですのでそこの部分は評価したいと思います!
 
10話11話はシナリオも熱くなりましたし、作画もさすがstudio五組というキレがありますし、音楽もMONACAの岡部さんらしい躍動感がありました
 
そして今後もstudio五組にはオリジナル作品を頑張ってほしいです
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
    おまけ    
 
 
 
 
 
 
 
それから『結城友奈は勇者である』BD1巻が発売されています
 
Amazonでも人気があるようで、私もそうですが『10話以降』に一気に盛り上がったことで購入に火がついたのかもですね
  
 BD1巻は本編1~2話オリジナルゲーム(みなみそふと版)+特製ブックレットイベント先行申込券となっています
 
 
 
 
 
 
改めてBDで1~2話を見ましたが、東郷が最初から精霊を3体持っていた理由が今ではよく分かりますし…
 
園子が21体の精霊を持っている恐ろしさは、今回の夏凜同様、代償としてはあまりに惨いですよね…10話で今までの話が繋がって背中がゾクゾクする感覚はまさに『まどか☆マギカ』以来です
 
 
虚淵さんシナリオの『まどか☆マギカ』ではQBが『希望と絶望の相転移』という言葉を使ってましたが、タカヒロ版だと何かを守るためには代償が必要ということなんでしょうね
 
 
 
 
 
 
 
 
あとはゲーム会社『みなとそふと』の代表を務めるタカヒロさんらしい『ゲーム版』があるのも面白いですね
 
そして『奈須きのこ・麻枝准・虚淵玄・田中ロミオ』以外にも今期の『久弥・タカヒロ』などまだまだゲームシナリオライター出身のシナリオライターが出てくるのは嬉しいです!
 
ゲーム業界とアニメ業界の垣根がなくなりつつなりますし、低迷が続くゲーム業界にとっては、オリジナル脚本が作れる人が少ないアニメ業界は新しい市場として魅力になっているのかもしれませんね
 
 
 
 
 
 
 
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【さいたま鎮守府より】『艦これ』先行試写-プレミアム ライブ・ビューイング-感想(『艦これ好き』の方には期待して待っているだけの価値があると思います)

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今回は冬の新アニメ『艦これ 先行試写-プレミアム ライブ・ビューイング-』レビュー!
      
Mr.Tは『さいたま鎮守府(MOVIXさいたま)』で見てきました!
 
映画館ならではの『大画面&大音量』で見てきました! 
 
 
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Mr.Tがこの作品を知ったのは2年前の夏で、当時は『コンプガチャ騒動』があり『課金を強要するゲーム』が多く辟易していましたが…
 
艦これは基本無料で『お金をかけなくてもレアカードが出てくる』『戦闘シーンや音楽が秀逸』『艦娘がかわいい』など、他のゲームとは一線を画す面白さでいつのまにはハマっていました
 
イベントが開催されるたびに『ファン同士の情報交換』も盛んに行われたり、運営が『大型建造は無理をしないで』と課金を控えるように言うなど『ファンと運営が一体となって作り上げている』という非常に特殊な盛り上がりを見せるゲームのアニメ化です
 
 
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さっそくレビューですが、今回の流れとしまして
 
 
1・テレビ版1話前編&2話ダイジェスト上映
 
2.キャストのトークショー
 
3.AKINO With bless4のOPライブ
 
 
 
という内容でしたが、キャストは『上坂すみれさん、藤田咲さん、井口裕香さん、東山奈央さん、日高里菜さん、野水伊織さん 、洲崎綾さん』という艦これメインの人が出ていました!
 
あと劇場ではBDの内金でポスターをもらえるということでもらってきました
 
横浜観艦式予行のタペストリーと並べてみましたがアニメ絵はやっぱり丸っこい感じですね
 
 
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まず『1話の上映会』ですが何と言っても『映画館の大画面』で迫力のある映像が見れたことと…
 
素晴らしい音響で『亀岡夏海』さんの音楽を楽しめました!
 
作品のコンセプトにピッタリの雄大かつ神秘的な音楽が心地よかったです
 
 
 
 
 
 
 
そして先行上映の1話の内容ですが想像以上の面白さでした!
 
後で『内容を知りたい人向け』にまとめて書きますのでここでは内容は割愛!
 
ただここで言えることは『艦これ好きの方には期待して待っているだけの価値がある』と思いました
 
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それからポイントとしてストパンは『パンツじゃない』、ガルパンは『見せない』ですが、艦これは『見える構造』なので、そこを今後どう表現するのかも気になります…ってか日本の擬人化能力は改めて凄いですね…
 
 
 
 
 
 
 
あとはキャストトークも皆艦これに対して熱い思いを語っていましたし、藤田さんは『リアルでゲームをプレイしている』とのことでアニメ化は感慨深かったようです
 
あと響役の洲崎綾さんは上坂さんにロシア語指南を受けたようですが『ハラショー』の発音は生粋のロシア艦ではないため『日本っぽい発音にした』といっていたのは面白かったです
 
本当のハラショーは『巻き舌』っぽい発音のようですし、戦艦の史実を考えながらなのも良いと思います
 
 
 
 
 
今後の展開が楽しみです!
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
   
 
そして皆さん気になる『1話の展開』ですが・・・
 
『ネタバレ若干あり』なので、内容を知りたくない人はここまでで終わりです!
 
 
 
ではまた! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
感想(ここから下はネタバレあり)
 
 
 
 
 
 
まず1話の感想ですが・・・
 
『凄かった&気になった』ことを列挙しますと…
 
 
 
 
 
1.1話冒頭に『五省』が入る構成
 
『五省』とは旧大日本帝国海軍の士官学校である海軍兵学校において用いられた五つの訓戒ですが…
 
 
 
一、 至誠 ( しせい ) に 悖 ( もと ) る 勿 ( な ) かりしか
 
一、 言行 ( げんこう ) に 恥 ( は ) づる 勿 ( な ) かりしか
 
一、 気力 ( きりょく ) に 缺 ( か ) くる 勿 ( な ) かりしか
 
一、 努力 ( どりょく ) に 憾 ( うら ) み 勿 ( な ) かりしか
 
一、 不精 ( ぶしょう ) に 亘 ( わた ) る 勿 ( な ) かりしか
 
 
 
(意訳)
 
一、真心に反する点はなかったか
 
一、言行不一致な点はなかったか
 
一、精神力は十分であったか
 
一、十分に努力したか
 
一、最後まで十分に取り組んだか
 
 
 
というのは日本の戦艦を擬人化してアニメ化するという内容ですので、海軍の心得をきちんと入れてきたんだと思います
 
最初に五省が入ると引き締まります
 
 
 
 
2. 赤城と加賀の戦闘形態に入るシーンがカッコいい!
 
ロボアニメのような武器が装着されていくシーンは新鮮でした!あと赤と青はコントラスト的に良いですね
 
 
 
 
 
3. キャストの実力が遺憾なく発揮されている
 
キャストの皆さんは1人複数役を演じていますが、同じシーンで別のキャラの声を瞬時に使い分ける能力はさすがでした
 
 
 
 
 
 
 
と、覚えている範囲ですとこんな感じでした!
 
特に戦闘シーンは特殊な感じで面白いですね
 
いい設定だと思いますし、掛け合いもいい感じでした
 
 
 
 
 
 
 
いずれにしても『3DCGを駆使』したガルパンのような凄い作画でしたし…
 
間違いなく『楽しめる作品』と断言できます!
 
あとはどのような構成になるのか脚本の花田さんの手腕に期待しています
 
 
 
 
 
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【冬コミ参加】今日は『コミケ87』1日目に参加してきました♪(『コミケ会場限定』のグッズなどを買えて、寒い中長時間並んででも買って本当に良かったです)

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今回は今日から開幕した『コミケ87』についてお話を♪
 
Mr.Tも参加してきました♪
  
今回も今まで同様気合入れて行ってきました!
 
 
 
 
 
 
 
さて今日一番の目的は企業ブース『Keyセット』でしたが…
 
無事ゲットできました♪
 
『Angel Beats!』のガルデモ関連やこの間発表になった『Charlotte』のクリアポスターなどKey作品が好きなMr.Tとしてはめちゃちゃ嬉しかったです!
 
 
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クリアポスターとカレンダーは早速飾ってみましたが良い感じです!
 
 
 
 
それから『ガルデモ』の弾き語りCDとネックウォーマーはガルデモファンにはたまらないですね!
 
弾き語りCDにはギターでの『Crow Song』などが入っています!ゲームでもマルチシナリオなのでこういうシーンがあるかもしれないので楽しみです!
 
ファンとしてすごく嬉しいCDの内容になっていますし、ネックウォーマーも大切に使いたいと思います
 
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ちなみに今回配布された『Visual style・Key style』には麻枝さんのインタビューが載っていますが
 
 
新アニメ『Charlotte』はP.A.WORKSの堀川社長から打診があったのがきっかけのようですが、面白いものを作ると言う話でしたので楽しみです!
 
詳しくは冊子を見ていただければと思いますが、楽曲も麻枝さんが担当しているようですし、それも楽しみです!
 
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変わらずだーまえはモデルみたいでカッコいいです!
 
 
 
 
あとKeyブースでは『樋上いたる×シナリオ樫田レオ×主題歌 飛蘭』のビジュアルノベル『HOLY BREAKER!』水月陵さんのCDを買いました
 
『HOLY BREAKER!』はすごく気になっていたのですが、落ち着いたときにプレイしてみたいと思います
 
あとリトバスでも実績のある水月陵さんのCDも楽しみです
 
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続いて麻枝さんの新作が作られる『P.A.WORKS』では『SHIROBAKO』ミニファンブックとセットをゲット!
 
SHIROBAKOは前回の1クール目ラストが盛りあがりましたし、アニメ業界を知ることが出来る作品で面白いですね!
 
特にミニファンブックはP.Aのスタッフのイラスト集が素晴らしくファンには嬉しい内容になっていました!
 
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全キャラ表手ぬぐいはコミケ限定ですので、ほしい方は是非ともセットを買ってください!
 
 
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あと宮森は本当に良いキャラですよね
 
 
 
 
 
続いて『アルペジオ』関連で、まずは劇場版のチケットとクリアポスターと特典CDをゲット!
 
1月31日上映開始ですが、3DCGの迫力のある戦闘シーンは期待です
 
クリアポスターもカッコいいです! 
 
 
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フルCG作品ですが、このレベルまできたんですね…技術の進歩は凄いです
 
 
 
 
 
続いてアルペジオの漫画ブースですが、ネックウォーマーと大漁手ぬぐい備蓄用カレーをゲット!
 
 
今回一番の掘り出し物はアルペジオのネックウォーマーでした!このロゴがカッコいいので、青に映えます!
 
カレーは2018年まで持ちますがどこかで食べてみようと思いますw 
 
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あとズイカクの大漁手ぬぐいは色合いが良いです! 
 
 
 
 
 
 
あとは『他の企業ブース』ですが…
 
 
人気所はほとんど『長蛇の列or品切れ』になってしまっていたので諦めました…^^;
 
いろんなところに行きたかったのですが…
 
まあ欲しい商品は大体ゲットできたので良かったんですけどね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、参加された方はお疲れ様でした!
 
冬の寒さは辛いですねぇ…
 
あと明日は関東平野部で雪になるかもという予想ですので明日も防寒は必須ですね
 
 
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で、明日以降『企業ブース参加』される方はマジで頑張ってください!
 
 
といいますのも、2日目は1日目より各企業ブースともグッズが『売り切れ』や『品薄』になっている可能性がありますので…
 
そういうところを念頭において購入検討してみてください!
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【綺麗なラスト】『天体のメソッド』最終回感想(切ない展開と『奇跡』を組み合わせた内容で最後まで久弥さんらしい展開でした)

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今回は乃々香と汐音が中心になりノエルと再会する話でしたが綺麗にまとめてきましたね
 
久弥さんの前作『sola』では『主人公とヒロインが最後に2人とも消える』展開でしたが、今回は『正統派』の締め方にするなど、展開によっていろんな引き出しをもっていることを証明しましたね
   
そして流れは前回も書きましたがCLANNADの風子編に似ていたような気がしましたが『人は昔の記憶を忘れてしまう』という切ない展開と『奇跡』を組み合わせた内容で最後まで久弥さんらしい展開でした
 
 
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そしてループもので来たことはゲームシナリオらしいですし、Keyにいた久弥さんの面影を感じることが出来ました
 
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天体のメソッド 最終回(13話)レビュー

キャスト
古宮乃々香:夏川椎菜
水坂柚季:豊崎愛生
椎原こはる:佳村はるか
戸川汐音:小松未可子
ノエル:水瀬いのり
水坂湊太:石川界人
 
スタッフ
監督:迫井政行
原案・脚本:久弥直樹
キャラ原案:QP:flapper
キャラデザ・総作監:秋谷有紀恵
アニメ制作:Studio 3Hz
 
 
 
ゲーム会社『Key』のシナリオライターとして『麻枝准』さんと双璧をなした『久弥直樹』さんが『sola』以来の久しぶりにアニメ作品に参加されるということで期待の作品です!
 
Kanonなどの名作に関わった久弥さんですが、solaも非常に情緒的で良かったですし期待です!
 
麻枝さん、虚淵さん、田中ロミオさんとゲームシナリオライター出身者がアニメ作品で活躍されていますので久弥さんにも期待です
 
 
 
 
  
 
  
早速レビューですが、乃々香だけでなく汐音もノエルを覚えていたことで確信を取り戻した乃々香は再び『柚季・湊太・こはる』を連れてノエルを呼び出すこと決意します
 
そしてノエルを呼び出すために汐音も積極的になり乃々香を援護します
  
今まで何事にも批判的だった汐音ですが、ノエルと乃々香との出会いを通じて精神的に成長していったのが良く分かるシーンでした
 
 
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その後、乃々香、汐音、柚季、湊太、こはるが再び手を取り合って円になり『円盤を呼ぶ儀式』を行うと一面の向日葵畑が現れ…
 
最後は風と共にノエルが登場し再会することができました…
  
非常に古典的な再会シーンですが、だからこそ胸に響きます…
 
 
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さて今回は最終回でしたが、ループ後に再びノエルと会うゲームで言う『True End』になりましたね!
 
こういう展開はKeyの『Kanon』など『泣きゲーの先駆者』だった久弥さんらしいシナリオだと思いました
 
そして『あの花』のようなストレートな別れもいいですが、もう1つ山持ってきたところもまた久弥さんらしい展開だと思いました
 
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作画も最後まで頑張って綺麗だったのも好感でしたし…
 
久弥さんの今後の活躍に期待してます
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
今回改めて思いましたが、やっぱり久弥さんにはKeyの『泣きのDNA』が色濃く残っていると思いましたし…
 
今すぐではなくても、今後Keyに復帰してまた麻枝さん達とKey作品を作ってほしいなぁ…と思いました
 
『Keyの原点回帰』という意味でも非常に面白いと思いますし、お互いいろんな経験をして成長しましたし、その経験を生かして再び麻枝さんと久弥さんのタッグの作品をまた見てみたいと思いました
 
 
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麻枝さん&「Angel Beats!」関連
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【コミケ2日目】コミケ87の2日目は『サークルブース』へ行きました(今日は『艦これジャンルの日』だけあって外は雨が降って寒かったですが現場の『熱気』がものすごかったです)

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さて今回は行われた『コミケ87』2日目についてのお話です♪
 
Mr.Tは2日目は『サークルブース』に行きました!
 
2日目は艦これ関連のサークルさんがいっぱいいるので気合入れて行きました!
 
 
 
 
 
 
 
で、毎回Mr.Tはテーマを決めてまして、今日のテーマとして
 
『艦これ関連の絵師さん』と触れ合うことを考えてまわることにしました!
 
 
 
せっかくのコミケなのでいろんな絵師さんとコミュニケーションを取りたいと思って今回スケジュールを立ててみました!
 
 
 
 
 
 
 
さて、まずは今回『挨拶』をさせていただいた絵師さんからご紹介!
 
 
 
 
まずは『ばななヴぁー』さん!
  
去年偶然通りかかったときに島風の表紙に魅せられて購入しましたが、それ以来購入の際にいろいろ話をさせていただく絵師さんです!
 
今回の潮が表紙の新刊も完売したそうですし、今後の作品も注目したいと思います
 
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続いて『圧釜式』さん!表紙は夕立・春雨・時雨です
  
こちらは偶然通りかかったときにカラフルな色使いで気になったので購入しました!
 
話を聞きますとコミケ参加2回目ということですがセンスを感じますし今後も期待したいです
 
 
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さてここからは新刊&グッズ購入のご紹介ですが… 
 
 
 
最初は前回の冬コミでふと買った作品が『大当たりの買い物』になった『SEASIDE』さん!
 
表紙から抜群のセンスメチャクチャカッコいいです!
 
しかもキャラごとに魅力を引き出すのが上手いので見ていて本当に嬉しくなります!
 
 
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ちなみに絵師のあかさあいさんと少しお話しましたが、非常に気さくな方で好感でした!
 
私的に好きな加賀も魅力的に描かれていましたし、今後の活躍を期待しています
 
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続いては『Seize the Days!』さん!
 
こちらも偶然通りかかったときに見かけた磯風改のラバーマットですが構図のカッコよさや光沢の素晴らしさを見て購入しました!
 
早速部屋に飾ってみました!ブースの方も自信を持っていたのが分かる良い出来栄えで買ってよかったです!
 
 
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続いては『POKIZM』さん!
 
綺麗な絵の作品はたくさんありましたが、その中でも一際魅力を感じてゲット!
 
凛々しいですね!こういうタッチの絵も好きです♪
 
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続いて『堕天』さん!表紙にプリンツです
 
絵師の夢里まくらさんの優しい絵は見てて癒されます
 
特典にサンタBepのペーパーもついてきましたが可愛かったです
 
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続いて『ハライ亭』さん!表紙に大和です
 
表紙から美しいですが、中身も素晴らしいです!特に雲龍は魅力的でした!
 
絵師のつーはんさんは今年から絵の仕事を始めたということですが、今後どんどん伸びていく絵師さんだと思いますので期待してますし、そういうきっかけが出来る艦これの魅力も素晴らしいと思います
 
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続いて完全ノーマークでしたが『大当たりの買い物』になった『四色綺想』さん!表紙は島風&天津風です
 
中国から参加されたようですが、ワールドワイドな人気なのも艦これの魅力ですね
 
センスの良さを随所に感じる内容で、紙袋の大和の沈没シーンは思わず息をのむような、まさに芸術作品になっていて凄いと思いました
 
 
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あと同人誌ながら見開きになっていたり凝っていますし、コメントも艦これに対する熱い内容になっていますしこういう作品を見ると嬉しくなります
 
今まで東方系の作品を作られていたようですが、東方作家のレベルの高さを知ることが出来ました
 
 
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それから非常に興味深かったのが『こひげ』さんの『特Ⅲ型駆逐艦の一生』という作品ですが完成度がメチャクチャ高いです!
 
特に新刊には史実に基づく電との衝突による深雪沈没のシーンが載っていましたが、思わず見入ってしまいました…
 
偶然通りかかったので発見できましたが、こういう作品を見つけることが出来るのもコミケの魅力だと思います
 
 
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何か商業で連載をしている方なのかな?
 
 
 
 
続いて『すずねいろ』さん!表紙にです
 
絵師のべるっこさんの温かい感じの絵はいいですね
 
あと海軍の挨拶肘の位置が体に近いのが特徴ですね
狭い船内でするためですとか、ロープを使うので掌がが汚れるので見せないためとか諸説あるようですけどね)
 
 
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続いて『unrealyouth』さん!表紙に天津風&時津風です
 
ファッション雑誌風の同人誌ですが、こちらも完成度が高いです
 
完全に武装を解いて私服姿になっていますが、そういう姿もアリだと思いました
 
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続いて『花缶』さん!表紙に島風です
 
凄く透明感のある作品で購入しました!島風はいろんな描き方が出来るのも魅力ですね
 
こういう絵柄も私的に好きなんですよね
 
 
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あとどこのサークルさんか失念しましたが木彫りのコースターをゲット!
 
こういう手作り感があるのはいいですね!思わず買っちゃいました
 
これどうやって作ってんだろう?そっちのほうが気になる逸品でした
 
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などを買いまして、他にもいくつか『艦これ』関連を買って本日は終了!
  
今日は艦これジャンルの日だけあって外は雨が降って寒かったですが会場の『熱気』がものすごかったですしいろいろ勉強になりました!
 
 
 
 
 
 
 
 
さて本日コミケ参加された方お疲れ様でした♪
  
今回取り上げた方々は皆さん次回以降も追いかけていこうと思います!
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
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【コミケ3日目】コミケ87最終日は『サークルブース』へ行きました(お気に入り絵師さんとお話したり、いろんなジャンルの作品を買えて大満足の一日でした)

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さて今回は行われた『コミケ87』3日目についてのお話です♪
 
Mr.Tは3日目は『サークルブース』に行きました!
 
3日目は実力のあるサークルさんがいっぱいいるので気合入れて行きましたよ!
 
 
 
 
 
 
 
で、毎回Mr.Tはテーマを決めてまして、今回のテーマとして
 
『好きな絵師さん+艦これ関連の絵師さん』と触れ合うことと『大手も買えたら買う』ことを考えてまわることにしました!
 
せっかくのコミケなのでいろんな絵師さんとコミュニケーションを取りたいと思って今回スケジュールを立ててみました!
 
 
 
 
さて、まずは『挨拶』をさせていただいた絵師さんからご紹介!
 
 
 
 
 
 
 
最初は何と言っても今年一番楽しめたアニメ『ヤマノススメ』原作者のしろさん!
 
新刊は夜山について描かれていまして、グッズはカップとナルゲンボトルに、しろさんのキャラがデザインされているセンス抜群のグッズですが購入できました!
 
それとブースにしろさんがいまして、ヤマノススメという作品への感謝を直接伝えることができたのもファンとして嬉しかったです!
 
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で、早速今年集めた『ヤマノススメ』の登山グッズと一緒に並べてみましたが、デザイン性と機能性を兼ね備えたグッズなので最高です
 
ナルゲンやカップはいろんなシーンで使えるグッズなのでこういう日常的なグッズなら大歓迎です
 
今後も応援していきたいと思いますし、アニメも3期を期待してます!
 
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続いては『テクノフユノ』さん!絵師は『ふゆの春秋』さんです
 
このブログを見ている方にはお馴染みのMr.Tお気に入り絵師さんです!
 
新刊は魅力的な少女が描かれていましたが、見事な絵のタッチで惹き込まれます!本当にふゆのさんの絵は才能に溢れていると思います!
 
 
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あとブースで絵師のふゆのさんへご挨拶しましたが…
 
大人気絵師さんになられても気さくに話をしてもらえるのはファンとして嬉しかったです
 
いろいろお話できましたし、サインもいただけて感無量でした!今後も活躍を期待してます!
 
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続いて『やまぐちぷりんと』さん!
 
非常に魅力的な絵でおまけペーパーに加賀があったのを見てイラストをお願いしてみたところ承諾していただけました!素敵なイラストです♪
 
毎回思いますのがこういう『絵師さんとの交流』があるのがコミケの良いところだと思います! 
 
 
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*イラストに関しては絵師さんのご好意で描いていただいたものですので絵柄や作風がわかる一部だけご紹介する形にします
 
 
 
 
続いて『光収容』さん!
 
ここ数年コミケでCDの方には行かなかったのですが、『ガルデモ』の編曲や演奏をされる光収容さんんがブースを出していたので買いました!
 
光収容さんがブースにいたので直接ガルデモ曲について話をさせてもらいましたが嬉しかったです!光収容さんのギターは本当に素晴らしいんですよね!
 
 
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2015年は『AB!ゲーム』も出ますし、またガルデモがいろいろ動き出しますので楽しみです! 
 
 
 
 
 
 
 
さて、ここからは新刊のご紹介ですが、まずは『信じろや』さん!
 
魅力的なイラストが多く毎回楽しみにしてるサークルです!
 
イラストのバスケ少女は特に良かったです
 
 
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続いて『Petrarque』さん!
 
非常に綺麗な絵で思わず買ってしまいました!
 
見ているだけで癒されます
 
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続いて『15階』さん!
 
こちらも綺麗な絵で毎回購入をしていますが今回も良い感じです!
 
イラストのshirobakoの矢野は綺麗でした
 
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続いて実際に艦これに絵を提供している『天然水道水』さん!表紙に『ラブライブ』
 
絵師さんはパセリさんで『摩耶・鳥海』を描かれていますが独特のタッチが良いですね
 
『艦これ』の絵師さんを知って、さらにコミケの楽しみが増えました!
 
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そして今回すごく欲しいけど『絶対買えないだろうなぁ…』と半分諦めて並んだ『倉嶋』さんのサークルですが…
 
『新刊』ゲットできました!
 
半分諦めていたので凄く嬉しかったです♪
 
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などを買いまして、他にもいくつかご紹介をしたい作品があるのですが、なにせ『コミケ3日目』ですので、表紙が『大破or夜戦』の作品が多く載せれません^^;
 
また機会がありましたら載せるようにしますのでご容赦を! 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな感じで他にも数冊買いまして、今日コミケ3日目終了でした!
 
正味4時間くらいの買い物でしたが大満足でした♪
 
今日は3日目だけあって現場の『熱気』がものすごかったです!
 
 
 
 
 
 
 
さて本日コミケ参加された方お疲れ様でした♪
 
『3日目が本番』と皆さん言われていた意味を久し振りに体感しました…
 
作品のレベルもメチャクチャ高いです!こりゃみんな燃えますよねぇ!
 
 
 
 
あと今回取り上げた方々は皆さん次回以降も追いかけていこうと思います!
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以前も書きましたが、私的に思うのは『コミケ』の醍醐味って『絵師さんとお客さんが直接触れ合える』ところだと思いますし…
 
 
今回イラストを描いていただいたり挨拶させていただいた方『今以上に応援』していきたいと思います!
 
 
そういうコミケの大事な部分はこれからもずっと引き継がれていってほしいなぁと思いました!
 
 
 
 
 
 
 
そして2014年の記事はこれで最後になります!
 
今年一年ありがとうございました!
 
良いお年を!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【新年イラスト】あけましておめでとうございます!本年も当ブログをよろしくお願いします!今年も『冷静沈着かつ真摯』にブログ更新していきます!

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あけましておめでとうございます!
 
 
 
 
 
Mr.Tです!本年も当ブログをよろしくお願いします♪
 
 
せっかくなので『2015年未年イラスト』描いてみました!
 
 
 
 
 
 
 
2015年未年イラスト
 
 
 
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2015年も艦これの加賀のように
 
『冷静沈着かつ真摯』にブログ更新していきたいと思います!
 
 
よろしくお願いします♪
 
 

2015年1月放送開始の『冬アニメ』についての特集!(Mr.T的に気になる作品を『注目度順』にピックアップしてみました!)

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今回は2015年1月放送開始の『冬アニメ』についての特集!
 
注目のタイトルが目白押しです!
 
まずは私的に気になる『7作品注目度順にピックアップ!
 
 
 
 
 
 
私的注目度1位:艦隊これくしょん -艦これ-
 
 
 
 
『戦艦を擬人化』したプラウザゲームとして多くのファンを持つ作品のアニメ化で…
 
これで『ストパン』『ガルパン』『艦これ』陸海空全てのミリタリーアニメが誕生することになりました
 
 
 
スタッフ
 
原作:DMM.com/KADOKAWA GAMES
原案ストーリー/コンセプト:田中謙介
監督:草川啓造
シリーズ構成:花田十輝
キャラデザ・総作画監督:井出直美、松本麻友子
キャラデザ協力:しずまよしのり、しばふ、コニシ
CG制作:オレンジ
音楽:亀岡夏海
音楽制作:フライングドッグ
アニメ制作:ディオメディア
 
キャスト
 
吹雪:上坂すみれ
島風:佐倉綾音
赤城:藤田咲
加賀:井口裕香
金剛:東山奈央
 
 
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Mr.Tがこの作品を知ったのは2年前の夏で、当時は『コンプガチャ騒動』があり『課金を強要するゲーム』が多く辟易していましたが…
 
艦これは基本無料で『お金をかけなくてもレアカードが出てくる』『戦闘シーンや音楽が秀逸』『艦娘がかわいい』など、他のゲームとは一線を画す面白さでいつのまにはハマっていました
 
イベントが開催されるたびに『ファン同士の情報交換』も盛んに行われたり、運営が『大型建造は無理をしないで』と課金を控えるように言うなど『ファンと運営が一体となって作り上げている』という非常に特殊な盛り上がりを見せるゲームのアニメ化なのでどういう展開になるのか楽しみです
 
 
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アイドル作品で先に放送され人気になったアイマスの後継として、こちらはソーシャルゲームのアニメ化です
 
スタッフ
 
監督:高雄統子
アニメキャラ原案:杏仁豆腐
シリーズ構成:高雄統子・橋龍也
キャラデザ:松尾祐輔
音楽:田中秀和
アニメ制作:A-1 Pictures
 
 
キャスト
 
島村卯月:大橋彩香
渋谷凛:福原綾香
本田未央:原紗友里
赤城みりあ:黒沢ともよ
アナスタシア:上坂すみれ
緒方智絵里:大空直美
神崎蘭子:内田真礼
城ヶ崎莉嘉:山本希望
多田李衣菜:青木瑠璃子
新田美波:洲崎綾
双葉杏:五十嵐裕美
前川みく:高森奈津美
三村かな子:大坪由佳
諸星きらり:松嵜麗
 
 
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今回も前回の『アニメ・アイマス』に関わった方々が参加されるようで製作陣の連携も良さそうですし…
 
何より私的にファンの京アニに在籍されていた高雄統子さんが監督なのも楽しみです!
 
アニメアイマスCLANNADなど、重要な回を素晴らしい演出で見せてくれた方ですので期待してます!
 
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私的注目度3位: アルドノア・ゼロ
 
 
変則2クール作品で、1クール目はメインの伊奈帆とヒロインのアセイラムが銃で撃たれ終了という衝撃的な流れでの2クール目です
 
 
製作スタッフ 
  
監督:あおきえい
ストーリー:虚淵玄
キャラ原案:志村貴子
音楽:澤野弘之
アニメ制作:A-1 Pictures×TROYCA
 
キャスト
 
界塚伊奈帆:花江夏樹
スレイン・トロイヤード:小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア:雨宮天
ライエ・アリアーシュ:三澤紗千香
網文韻子:小松未可子
カーム・クラフトマン:村田太志
ニーナ・クライン:加隈亜衣
箕国起助:山谷祥生
界塚ユキ:大原さやか
鞠戸孝一郎:中井和哉
耶賀瀬蒼真:鳥海浩輔
ダルザナ・マグバレッジ:茅野愛衣
不見咲カオル:嶋村侑
エデルリッゾ:水瀬いのり
クルーテオ:速水奨
ザーツバルム:大川透


 
戦闘シーンが素晴らしく、空飛ぶ戦艦デューカリオンなどSF要素が強い作品ですが…
 
1クール目の終わり方が破滅的だったこともあり、2クール目はどうしていくのか興味があります!  
 
どうもスレインが幹部になっているっぽいですが、伊奈帆やアセイラムが銃撃後どうなっているのかも気になるところですね
 
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私的注目度4位: 冴えない彼女の育てかた
 
 
ゲームシナリオライターの丸戸史明さんが書かれたラノベ作品のアニメ化です
 
 
スタッフ
 
原作:丸戸史明
キャラ原案:深崎暮人
監督:亀井幹太
シリーズ構成・脚本:丸戸史明
キャラデザ・総作画監督:高瀬智章
音楽:百石元
アニメ制作:A-1 Pictures
 
 
 
キャスト
 
安芸倫也:松岡禎丞
澤村・スペンサー・英梨々:大西沙織
霞ヶ丘詩羽:茅野愛衣
加藤恵:安野希世乃
氷堂美智留:矢作紗友里
波島出海:赤千夏
波島伊織:柿原徹也
 
 
 
 
 
前期の『タカヒロ・久弥』さん同様、アニメ脚本ではゲームシナリオライターの台頭が目立ってきましたし、今後もその流れは続きそうですね
 
そして『うさぎドロップ』などの監督をされた亀井幹太監督がどのように作り上げるのか楽しみです!
 
 
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私的注目度5位: ユリ熊嵐
 
 
『ウテナ』『ピングドラム』と独特な作品作りをする幾原監督のオリジナルアニメです
 
 
製作スタッフ
 
原作:ユリゴマモナカ
監督:幾原邦彦
シリーズ構成:幾原邦彦、伊神貴世
キャラ原案:森島明子
キャラデザ:住本悦子、
音楽:橋本由香利
アニメ制作:SILVER LINK.
 
 
キャスト
 
百合城銀子:荒川美穂
百合ヶ崎るる:生田善子
椿輝紅羽:山根希美
ライフ・セクシー:諏訪部順一
ライフ・クール:斎賀みつき
ライフ・ビューティー:山本和臣
泉乃純花:小倉唯
百合園蜜子:悠木碧
百合川このみ:小清水亜美
針島薫:日笠陽子
箱中ユリーカ:井上喜久子
椿輝澪愛:遠藤綾

 
 
今回のヒロインがピングドラムと同じく荒川美穂さんなのも幾原監督らしいですし…
 
ピングドラムのときの変身シーンのような度肝を抜くような演出を期待しています!
 
幾原ワールドを楽しみたいと思います
 
 
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私的注目度6位: 幸腹グラフィティ
 
今期のシャフトは日常系のアニメです
 
 
製作スタッフ
 
原作:川井マコト
総監督:新房昭之
シリーズ構成:岡田麿里
キャラデザ:潮月一也
監督:龍輪直征
音楽:コトリンゴ
アニメ制作:シャフト
 

キャスト
 
町子リョウ:佐藤利奈
森野きりん:大亀あすか
椎名:小松未可子
内木ユキ:井口裕香
露子:小林ゆう
町子明:野中藍

 
 
まんがタイムキララミラクで連載されている4コマ漫画のようですが、ひだまりスケッチのようなほのぼの作品になりそうですね 
 
いわゆる『夜食テロ』作品になりそうです
 
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私的注目度7位: 暗殺教室
 
週間少年ジャンプで連載されている人気作品のアニメ化です
 
製作スタッフ
 
原作:松井優征
監督:岸誠二
キャラデザ:森田和明
脚本:上江洲誠
アニメ制作:Lerche
 
キャスト
 
殺せんせー:福山潤
烏間先生:杉田智和
ビッチ先生:伊藤静
赤羽業:岡本信彦
磯貝悠馬:逢坂良太
 
 
 
 
製作陣が岸監督をはじめとする『ダンガンロンパ』の製作陣なのも楽しみです
 
ただジャンプの人気作ですし、深夜で放送するより夕方の時間帯のほうが良いと思ったのですがどうなんですかね?
 
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さて、ここからは私的に関心のある作品ですが
 
気になる作品がいくつかありまして、ご紹介しますと
 
 
 
 
 
 
『もやしもん』で知られる石川雅之さん原作作品です
 
 
製作スタッフ
 
原作:石川雅之、
督:谷口悟朗
シリーズ構成・脚本:倉田英之、
キャラデザ:千羽由利子
音楽:甲田雅人、
アニメ制作:Production I.G
 

 

キャスト
 
マリア:金元寿子
アルテミス:日笠陽子
プリアポス:小松未可子
エゼキエル:花澤香菜

 
 
Mr.Tはもやしもんで石川さんの作品を知りましたが、日常系のもやしもんとは違う作風なのも面白いです
  
製作陣・キャスト陣が充実していますし期待してます!
 
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過去に放送された作品の続編です
 
製作スタッフ
 
原作:成田良悟
原作イラスト:ヤスダスズヒト
監督:大森貴弘
シリーズ構成:高木登
キャラデザ:岸田隆宏
音楽:吉森信
アニメ制作:朱夏
 
キャスト
 
セルティ・ストゥルルソン:沢城みゆき
竜ヶ峰帝人:豊永利行
紀田正臣:宮野真守
園原杏里:花澤香菜
折原臨也:神谷浩史
平和島静雄:小野大輔


前作を見ていますが、非常に独特な作風なのが面白いですし
 
面白いキャラが多いので今後の展開に期待しています
 
 
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『進撃の巨人』などを製作する『WIT STUDIO』初のオリジナルアニメです!
 
そしてガンダムUCなどに関わるむとうやすゆきさんが脚本ということもあり、どんな作品になるのか楽しみです!
 
 
製作スタッフ
 
監督:出合小都美
脚本:むとうやすゆき
キャラ原案:tanu
キャラ設定:北田勝彦
アニメ制作:WIT STUDIO
 

キャスト
 
森友望未:小澤亜季
小坂結季奈:日高里菜
響逢衣:種田梨沙
御園千綾:花守ゆみり
 
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最近『ガッチャマン・クラウズ』『ピンポン』など面白い作品を作っているタツノコプロの過去の人気作『ヤッターマン』を現代風にアレンジした作品のようで期待です! 
 
あとドロンジョ様役が喜多村英梨さんなのも面白いです
 
 
製作スタッフ
 
原作:タツノコプロ
監督:吉原達矢
シリーズ構成:ふでやすかずゆき
キャラデザ:後藤圭佑
音楽:加藤達也、
アニメ制作:タツノコプロ
 

 
キャスト
 
ドロンジョ:喜多村英梨
ボヤッキー:平田広明
トンズラー:三宅健太
ドクロベエ:ホリ


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今期のライトノベルのアニメ化ですがどんな作品になるんですかね?
 
あとSAO以降松岡君の主役率が高いのもここ最近の特徴ですね
 
 
製作スタッフ
 
原作:柊★たくみ
原作イラスト:浅葉ゆう
監督:中山敦史
シリーズ構成:鴻貴光
キャラデザ:佐野恵一
音楽:平沢敦士
アニメ制作:エイトビット
 
キャスト
 
九重透流:松岡禎丞
ユリエ=シグトゥーナ:山本希望
リーリス=ブリストル:山崎はるか

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こちらもラノベのアニメ化ですが、昨今似たような内容のアニメが多いのでどのように違いを生み出すのか興味があります
 
あとキャラ名に『サッカー』の選手やスタジアム名があるのは原作者の趣味なのかな?
 
ちなみにこちらの主役はガルガンティアのレド役だった石川君ですが、いい仕事が回ってきてるようですね
 
 
製作スタッフ
  
原作:あわむら赤光
原作イラスト:refeia
監督:稲垣隆行、
シリーズ構成:山口宏
キャラデザ:石川雅一
アニメ制作:ディオメディア

 
キャスト
 
灰村諸葉:石川界人
嵐城サツキ:竹達彩奈
漆原静乃:悠木碧
四門摩耶:小倉唯
百地春鹿:内田真礼
ソフィア・メルテザッカー:Machico
サー・エドワード・ランバード:羽多野渉

 
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などが気になるリストで、あとは続編として『黒子のバスケ』『ジョジョ』などがありますが…
 
  
まずは3話までHDにとりためて良さそうなのをレビューしていきます!
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
あとは『SHIROBAKO』の2クール目も楽しみです!
 
1クール目は『オリジナル作品』でしたが、2クール目は『原作モノ』というこで、その大変さが描かれるようでそれも楽しみです!
 
アニメファンとして『原作モノのアニメ製作の状況』を知りたかったので、そういう意味でも本当に楽しみです!
 
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【幾原ワールド×オリジナル】『ユリ熊嵐』1話レビュー(『輪るピングドラム』以来の幾原監督作品ですが『幾原ワールド全開』で嬉しいです!最終回まで目が離せません!)

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Previous: 2015年1月放送開始の『冬アニメ』についての特集!(Mr.T的に気になる作品を『注目度順』にピックアップしてみました!)
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さて今回は2015年1月放送開始アニメ『ユリ熊嵐』第一話レビュー! 
 
この作品はオリジナルアニメで2011年に放送された『輪るピングドラム』以来の幾原監督の作品です!
 
幾原監督の『斬新な構成』が大好きなMr.Tにとっては『待ってました!』の期待の作品です♪  
 
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私的注目度5位: ユリ熊嵐
 
 
『ウテナ』『ピングドラム』と独特な作品作りをする幾原監督のオリジナルアニメです
 
 
製作スタッフ
 
原作:ユリゴマモナカ
監督:幾原邦彦
シリーズ構成:幾原邦彦、伊神貴世
キャラ原案:森島明子
キャラデザ:住本悦子、
音楽:橋本由香利
アニメ制作:SILVER LINK.
 
 
キャスト
 
百合城銀子:荒川美穂
百合ヶ崎るる:生田善子
椿輝紅羽:山根希美
ライフ・セクシー:諏訪部順一
ライフ・クール:斎賀みつき
ライフ・ビューティー:山本和臣
泉乃純花:小倉唯
百合園蜜子:悠木碧
百合川このみ:小清水亜美
針島薫:日笠陽子
箱中ユリーカ:井上喜久子
椿輝澪愛:遠藤綾

 
 
今回のヒロインがピングドラムと同じく荒川美穂さんなのも幾原監督らしいですし…
 
ピングドラムのときの変身シーンのような度肝を抜くような演出を期待しています!
 
幾原ワールドを楽しみたいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早速レビューですが、世界観としては宇宙に浮かぶ小惑星「クマリア」が爆発し、その破片が隕石となって地球に降り注ぎ、地球上の全てのクマが突然凶暴化しヒトを襲うようになり…
 
ヒトとクマの長い戦いが始まり、いつしかお互いへの憎しみから両者を隔てる「断絶の壁」が築かれるという流れです
 
いきなり特殊領域…これも『幾原監督ならでは』ですね!
 
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そこへヒト側にある「嵐が丘学園」に百合城銀子と百合ヶ咲るるという2人の転校生がやってきますが、正体は「断絶の壁」を越え、ヒトに化けた「人食クマ」
 
最初から正体を明かしてしまっているということはこの作品のメインテーマが2人の正体を明かすような流れではないということですね
 
前回の『ピングドラム』は謎解き要素が多かったですが、今回は既に正体を明かしているのも面白いです
 
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そして1話は椿輝紅羽と泉乃純花がいわゆる『百合』の関係になるところから始まり、その様子を見た銀子とるるが『食べたくなる』という流れになり…
 
『謎の裁判』で承認されると、『ピングドラム』にもあった異空間が表われ、紅羽が食べられる描写と、ラストには現実世界で純花が食べられてしまう描写で終了
 
どうやら銀子とるるは『百合』なものを食べる属性があるようですね
 
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さて、これで1話終了ですが『幾原ワールド全開』でしたね! 
 
この『独特の感性』幾原監督作品の魅力です! 
 
他の人が真似できないオリジナリティのある作品です
 
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あとはこの作品の『メインテーマ』が何かが気になるところですね
 
内容的には『好きという感情に壁はない』というところかと思いますが、もっと深いテーマもありそうですので期待してます
 
『生と死』を扱う作品ながら『ユーモア』もありますし、いろんなことを考えさせられる作品です!
 
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今後の展開が気になる作品になりました!
 
先の見えないオリジナル作品…次回も楽しみです!
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
そういえば前回の『ピングドラム』では『ピングドラム=冠葉が晶馬に分け与えたリンゴ=相手のことを思いやる心』というメインテーマがありました 
 
今回はピングドラムのときのような重厚な作品ではなく、あくまでライトな作品になりそうですし、ピングドラムとの共通点と違いを見るのも面白そうです
 
この作品をより楽しむためにピングドラムを見ていない方はぜひとも見ることをオススメします
 
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【戦艦×擬人化】アニメ『艦これ』1話レビュー(『ファンと運営が一体となって作り上げている』という非常に特殊な盛り上がりを見せるゲームのアニメ化なのでどういう展開になるのか楽しみです)

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さて今回は2015年1月放送開始アニメ『艦これ』第一話レビューですが、好きな作品がアニメ化するとやっぱり嬉しいですね! 
 
あと艦娘達の『実際の史実に基づいたセリフ』が出てくるのも特徴的だと思いました
 
そして私的に『戦艦に興味を持つ機会』を与えてくれたゲームですし、ゲームを知らない方にもそういう機会になるアニメになると期待してます
 
 
 
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私的注目度1位:艦隊これくしょん -艦これ-
 
 
 
 
『戦艦を擬人化』したプラウザゲームとして多くのファンを持つ作品のアニメ化で…
 
これで『ストパン』『ガルパン』『艦これ』陸海空全てのミリタリーアニメが誕生することになりました
 
 
 
スタッフ
 
原作:DMM.com/KADOKAWA GAMES
原案ストーリー/コンセプト:田中謙介
監督:草川啓造
シリーズ構成:花田十輝
キャラデザ・総作画監督:井出直美、松本麻友子
キャラデザ協力:しずまよしのり、しばふ、コニシ
CG制作:オレンジ
音楽:亀岡夏海
音楽制作:フライングドッグ
アニメ制作:ディオメディア
 
キャスト
 
吹雪:上坂すみれ
島風:佐倉綾音
赤城:藤田咲
加賀:井口裕香
金剛:東山奈央
 
 

 
 
Mr.Tがこの作品を知ったのは2年前の夏で、当時は『コンプガチャ騒動』があり『課金を強要するゲーム』が多く辟易していましたが…
 
艦これは基本無料で『お金をかけなくてもレアカードが出てくる』『戦闘シーンや音楽が秀逸』『艦娘がかわいい』など、他のゲームとは一線を画す面白さでいつのまにはハマっていました
 
イベントが開催されるたびに『ファン同士の情報交換』も盛んに行われたり、運営が『大型建造は無理をしないで』と課金を控えるように言うなど『ファンと運営が一体となって作り上げている』という非常に特殊な盛り上がりを見せるゲームのアニメ化なのでどういう展開になるのか楽しみです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早速レビューですが、世界観としてはゲームと同じく謎の敵『深海棲艦(しんかいせいかん)』より制海権を奪還するべく戦艦を擬人化した『艦娘』が闘うストーリーで…
 
アニメ主人公で駆逐艦の『吹雪』が新しく鎮守府に編入するところから始まります
 
ゲームではいわゆる『主人公』というのはないのですが、アニメは分かりやすく吹雪目線で進める形になったようですね
 
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あと海軍の敬礼肘の位置が体に近く掌を相手に見せないのが特徴です
 
狭い船内でするためとか、ロープを使うので掌が汚れているので相手に見せないためとか諸説あるようです
 
 
 
 
 
そして1話冒頭では『五省』が入る構成になっているのも特徴的だと思います
 
『五省』とは旧大日本帝国海軍の士官学校である海軍兵学校において用いられた五つの訓戒ですが…
 
 
 
一、 至誠 ( しせい ) に 悖 ( もと ) る 勿 ( な ) かりしか
 
一、 言行 ( げんこう ) に 恥 ( は ) づる 勿 ( な ) かりしか
 
一、 気力 ( きりょく ) に 缺 ( か ) くる 勿 ( な ) かりしか
 
一、 努力 ( どりょく ) に 憾 ( うら ) み 勿 ( な ) かりしか
 
一、 不精 ( ぶしょう ) に 亘 ( わた ) る 勿 ( な ) かりしか
 
 
 
(意訳)
 
一、真心に反する点はなかったか
 
一、言行不一致な点はなかったか
 
一、精神力は十分であったか
 
一、十分に努力したか
 
一、最後まで十分に取り組んだか
 
 
 

というのは日本の戦艦を擬人化してアニメ化するという内容ですので、日本海軍の心得をきちんと入れてきたんだと思います

 
最初に五省が入ると引き締まります
 

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その後吹雪が『第三水雷戦隊』に配属になると、同じ所属の睦月が鎮守府内を案内し、いろいろな艦娘達と出会いますが…
 
特に『第一航空戦隊(一航戦)』の赤城の正射姿を見た吹雪は、赤城を憧れるようになり『護衛したい』という思いを強く持ちます
 
やはり航空戦隊の花形である『一航戦』は魅力的ですね
 
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そして翔鶴達『第四艦隊』が遠征中に鎮守府近海海域の『深海棲艦』の中心地を突き止めたため…
 
『第一機動部隊』『第二支援艦隊』『第三水雷戦隊』で強襲することになります
 
出撃シーンに『ロボアニメ』のような艤装シーンがあるのは面白いですしカッコよかったです
 
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ただいきなり実践になった吹雪ですが『戦闘経験ゼロ』なことが判明し、いきなり撃沈のピンチとなりますが…
 
『一航戦』の赤城に助けられたことで、ますます赤城に憧れを持つことになる吹雪
 
『一航戦』が登場するシーンはカッコ良かったですし、そのときの切ない音楽もすごく良かったです
 
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さて、これで1話終了ですが『艦これ』らしい1話だったと思います 
 
あとキャストの実力が遺憾なく発揮されている作品だと改めて思いました!
 
キャストの皆さんは1人複数役を演じていますが、同じシーンで別のキャラの声を瞬時に使い分ける能力はさすがでした
 
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そして『3DCGを駆使』したガルパンのような凄い作画でしたし…
 

今後も『楽しめる作品』だと思います!
 
あとはどのような構成にしていくのか脚本の花田さんの手腕に期待しています
 

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ではまた!
 
 
 
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  おまけ  
 
 
 
 
 

 
私的に戦艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に戦艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 

『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った戦艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『戦艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 

 
 

 
    

 

 
 
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【『原作付き』の苦労】『SHIROBAKO 』第13話感想(2クール目からは『人気原作のアニメ化』になりますが、新たな問題が発生しそうな予感がする回でした…)

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今回は2クール目最初でしたが、宮森が新人ながら本田の代わりに『デスク』となり製作全般を仕切ることになりました
 
そして1クール目のオリジナルアニメから、今度は人気原作のアニメ化ということで新たな問題が発生しそうな予感がする回でした…
  
原作者との打ち合わせで原作者がいない上に担当がふざけた対応をしていましたが、どう考えても上手くいく流れではなかったですね…
 
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SHIROBAKO 13話感想 

キャスト
宮森あおい:木村珠莉
安原絵麻:佳村はるか
坂木しずか:千菅春香
藤堂美沙:野麻美
今井みどり:大和田仁美

スタッフ
原作:武蔵野アニメーション
監督:水島努
シリーズ構成:横手美智子
キャラクター原案:ぽんかん⑧
キャラデザ:関口可奈味
アニメ制作:P.A.WORKS
 
 
『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
 
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
 
『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です
 
 
 
 
 
 
さて13話ですが、年が明けて10月から放送開始の人気漫画『第三飛行少女隊』のアニメ化を武蔵野アニメーションで請けおうことになり…
 
デスクだった本田が転職矢野が父の看病となり、新人ながら宮森がデスクに抜擢されます
 
新人でデスク…確かに宮森に力があるとしても1年目の新人をプレッシャーのかかる重要ポジションに置く武蔵野アニメーションの教育方針は大丈夫か?
 
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今度は宮森が『万策尽きた~』って言うのかな?
 
 
 
 
 
そして『木下監督&宮森デスク』のコンビで『えくそだす!』と同じ布陣でスタッフを予定しようとしますが、キャラデザ担当だった小笠原が『杉江の技量』に圧倒され再びアニメーターとして原画の仕事をすることになり…
 
その代わりに実力のある井口をキャラデザ担当に推薦する小笠原!
 
ここはいい信頼関係ですね!何となく『小笠原と井口』って京アニの『堀口さんと山田さん』のような関係に思えるのは私だけですかね?
 
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その後、美術担当として空や海の描写に定評のある渥美に依頼しますが…
 
渥美は木下監督に対し『好きな雲は何か?』と聞いたり、昨今の適当な雲や海の美術に苛立つ渥美の姿がありました
 
空を舞台にした作品だからこそ美術は大切ですし、こだわりがありました…ちなみ判断は保留とのこと
 
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そんな状況で木下監督は原作者に挨拶をしにいきますが、原作者不在な上にふざけた対応をする原作者側の担当…
 
テレビアニメ化に慣れているのでこんな感じになっちゃうのかなぁ…
 
『メディアの違いを理解せよ』という言葉もありましたが、アニメ版は製作スタッフにお任せ(期待していない)ということのようですね…
 
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最後は戦闘機の資料集めに困っていた宮森に対して資料集めを手伝ったみどりの能力を評価する木下監督・脚本家舞茸
 
しずかが『第三飛行少女隊』の声優オーディションを受けることに!
 
だんだん皆が集まってくる描写になって面白くなってきました
 
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さてそんな13話でしたが、主人公で新人の宮森がデスクとなり奮闘する回でしたが、原作者側とこじれそうな感じですね…
  
オリジナルはオリジナルの苦労、原作付きは原作付きの苦労がそれぞれあるんだなぁ…と思いました…
  
原作付きは『ファンが既にいる』というのもありますし、そういう意味でも難しいんでしょうね
 
 
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次回も楽しみです
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
ちなみに最後のスタッフロールにストパンなどのミリタリー作品に製作協力をしている『野上』さんがいましたが、『ミリタリー×少女』作品について今回クローズアップするようですね
  
それはまさに水島努監督のガルパン製作話とリンクしてくるんじゃないかと思います
 
戦車もそう簡単に資料は集まらなかったようですし、ミリタリーはその道のプロがいないと『本格的』にならないですし、そういう意味でも今後の展開が気になります
 
 
 
 
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今日のまとめ(2015/1/9)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ノイタミナ『冴えない彼女の育てかた』1話感想
 
原作未読で初めてこの作品をアニメで見ましたが、1話にして『温泉回&ハーレム状況』という『ハーレムラノベの王道』的な展開で、ゲームシナリオライターの丸戸さんらしい『1話での掴み』を狙った内容だったと思いました
 
しかも『高校同人ゲームサークル』という展開もゲームシナリオライター経験者らしい内容ですね
 
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ノイタミナっぽくないところも、また興味深いです
 
 
 
 
 
ゲームシナリオライターの丸戸史明さんが書かれたラノベ作品のアニメ化です
 
 
スタッフ
 
原作:丸戸史明
キャラ原案:深崎暮人
監督:亀井幹太
シリーズ構成・脚本:丸戸史明
キャラデザ・総作画監督:高瀬智章
音楽:百石元
アニメ制作:A-1 Pictures
 
 
 
キャスト
 
安芸倫也:松岡禎丞
澤村・スペンサー・英梨々:大西沙織
霞ヶ丘詩羽:茅野愛衣
加藤恵:安野希世乃
氷堂美智留:矢作紗友里
波島出海:赤千夏
波島伊織:柿原徹也
 
 
 
 
 
前期の『タカヒロ・久弥直樹』さん同様、アニメ脚本ではゲームシナリオライターの台頭が目立ってきましたし、今年は麻枝さんの新作もありますし今後もその流れは続きそうですね
 
そして『うさぎドロップ』などの監督をされた亀井幹太監督がどのように作り上げるのか楽しみです!
 
 
 
 
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アニメ『幸腹グラフィティ』1話感想
 
女の子が美味しそうに食べる姿はいいですね…ってか深夜帯の食事アニメは孤独のグルメ同様『夜食テロ』ですね
 
ただ正直シャフトが演出に凝っている『まどが&化物語シリーズ』を作るのにスタッフが消耗してしまったので、『充電期間』でこのあまり動きのない作品を受けたのかなぁ…とも思っちゃいました…
 
 
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ただこのブリ大根の作画はメチャクチャすごいですね…京アニレベルです
 
 
 
 
 
私的注目度6位: 幸腹グラフィティ
 
今期のシャフトは日常系のアニメです
 
 
製作スタッフ
 
原作:川井マコト
総監督:新房昭之
シリーズ構成:岡田麿里
キャラデザ:潮月一也
監督:龍輪直征
音楽:コトリンゴ
アニメ制作:シャフト
 

キャスト
 
町子リョウ:佐藤利奈
森野きりん:大亀あすか
椎名:小松未可子
内木ユキ:井口裕香
露子:小林ゆう
町子明:野中藍

 
 
まんがタイムキララミラクで連載されている4コマ漫画のようですが、ひだまりスケッチのようなほのぼの作品になりそうですね 
 
いわゆる『夜食テロ』作品になりそうです
 
 
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『Angel Beats!』ゲームCMでLiaさんの新曲が流れる!
 
 
現在Keyが鋭意製作中のPCゲーム『Angel Beats!-1st beat-』ですが…
 
昨日東京MXで再放送が開始した『Angel Beats!』の途中のCMでLiaさんの新曲『Heartily song』が流れていました!
  
久しぶりに『Key+Lia』の新曲が聴けてメチャクチャ嬉しかったです!早く発売してほしいなぁ…
 
 
 
 
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あと『Angel Beats!』1話のガルデモ『Crow Song』良かったなぁ…やっぱり良曲です!岩沢もカッコよかった!
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
昨日のリツイート
 
 
 
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幾原監督の家族への反応に笑っちゃいましたw
 
 
 
 
 
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【高雄統子監督作品】『アイドルマスターシンデレラガールズ』1話感想(1話から丁寧な作品作りで素晴らしかったです!)

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今回はアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』のお話ですが、1話から丁寧な作品作りで素晴らしかったです!
 
特に1話は高雄統子監督自ら絵コンテも作られていましたが、ゲームをしていない人にも分かりやすく、魅力的に作られていたのはさすがだと思いました!
 
こういうところは京アニでも第一線で活躍された高雄さんのセンスの良さが出ていたと思いました
 
 
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アイドル作品で先に放送され人気になったアイマスの後継として、こちらはソーシャルゲームのアニメ化です
 
スタッフ
 
監督:高雄統子
アニメキャラ原案:杏仁豆腐
シリーズ構成:高雄統子・橋龍也
キャラデザ:松尾祐輔
音楽:田中秀和
アニメ制作:A-1 Pictures
 
 
キャスト
 
島村卯月:大橋彩香
渋谷凛:福原綾香
本田未央:原紗友里
赤城みりあ:黒沢ともよ
アナスタシア:上坂すみれ
緒方智絵里:大空直美
神崎蘭子:内田真礼
城ヶ崎莉嘉:山本希望
多田李衣菜:青木瑠璃子
新田美波:洲崎綾
双葉杏:五十嵐裕美
前川みく:高森奈津美
三村かな子:大坪由佳
諸星きらり:松嵜麗
 
 
 
 
 
 
 
 
今回も前回の『アニメ・アイマス』に関わった方々が参加されるようで製作陣の連携も良さそうですし…
 
何より私的にファンの京アニに在籍されていた高雄統子さんが監督なのも楽しみです!
 
アニメアイマスCLANNADなど、重要な回を素晴らしい演出で見せてくれた方ですので期待してます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早速レビューですが今回はプロデューサーがシンデレラプロジェクトで欠員が3名出たため『アイドルの原石3人』を探す回で… 
 
早速1人目としてオーディションを落ちた卯月に声をかけるプロデューサー
  
笑顔が魅力というプロデューサーに褒めてもらったことを嬉しがる卯月…いい表情ですね
 
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その後、2人目のアイドルを探すべくプロデューサーが目をつけた凜に声をかけますが…
 
最初は凜に『アイドルに興味はない』と冷たくあしらわれます…
 
アイドルに興味を示さない凜…
 
 
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ただここでプロデューサーは引き下がらず、粘り強く凜を説得し、最後の決め手として卯月に凜と話をさせて凜の心を動かすことに成功します
 
お金や名声ではなく『卯月が夢を語る姿』に心を動かされる凜…こういう展開は心に響きますね…
 
これで凜も参加決定しました!
 
 
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そして最後は3人目として再選考オーディションで『未央』が選ばれる描写がありました 
 
こちらはまさにアイドルになりたいという強い希望をもっています
 
皆それぞれに『アイドルになりたい理由』がありますので、そういうところが今後クローズアップされていくんだと思います!
 
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あとこの作品最大の特徴である『ダンスや歌』についてはOPで描かれますが『アニメアイマス』の時もそうでしたが良い感じです!
 
表情も豊かですし『アニメならではの動き』が最高ですね
 
曲にあわせてキャラがシンクロして動くのはアニメならではの感動ですし期待したいです!
 
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さて、これで1話終了ですが卯月と凜の魅力を感じ取れてよかったです!
  
今後の『成功への鍵』ですが、視聴者をキャラにいかに『感情移入』させられるかと、ダンスや歌の『アニメならではの演出効果』だと思ってます!
 
そしてそれだけのことができるだけの『製作陣』も揃ってますし是非とも期待したいです!
 
 
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あと765プロと同じ世界線なのも嬉しかったです
  
春香達と同じ世界観のバックグラウンドがあるのも作品の強みですね
 
今後765との絡みもあるかもしれませんので、そういう意味でも楽しみです
 
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次回も楽しみです!
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしてもキャラの表情が生き生きしていたのが良かったです!
 
この作品を見ると『元気』がもらえます!
 
『見て元気になる作品』は貴重です!
 
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そしてMr.Tの気になるスタッフとしては以前もご紹介しましたが何といっても高雄統子監督です!
 
『CLANNAD』『けいおん!』『涼宮ハルヒの消失』といった超人気作京アニの第一線で支えた『ノウハウや力量』を生かして欲しいなぁと思ってます!
 
Mr.Tが『ブログをはじめるきっかけ』となったのもCLANNADの高雄回の素晴らしさだったこともあり、高雄さんが監督となったこの作品は期待していますし最大限の応援をしたいと思っています! 
 
 
 
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あと今回高雄さんらしい回だと思ったのは
 
『涼宮ハルヒ』『アイマス』でも使用した高雄さん自身が解説する『映りこみ』のシーンがあったことです
 
『直接映す』のではなく『映りこみ』を使うことで、ここでは『卯月とプロデューサーの出会いのインパクトと表情』を視聴者に見せる構図になってました
 
 
 
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こうした構図を見ると『アニメを違った見方』で見ることがきるのが面白いですね! 
 
 
アニメにも『意図がある』ことを高雄さんの描く回にはより感じることが出来ます!
 
こうした細かなところも生かしていく能力さすが京アニで第一線を張っていただけの実力者だと改めて思いました
 
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感想 : 全員生きてたぜ!
 
 
う~ん…1クール目最後に3人とも射殺されたと思ったんですけど、よくあの状態から生存できたなぁ…
 
完全に『BAD END』な1クール目ラストで頭が混乱していましたが、まあこの展開は予定調和か…
 
 
 
 
もし虚淵さん全話脚本なら『サイコパス』のシビュラシステムみたいなのが出てきたのかな?
 
 
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もしくはガルガンティアのチェインバーみたいに、カタクラフトに伊奈帆の意思を載せてライエが操縦するとか…もっと視聴者を驚かせる『捻り』が必要だったんじゃないかなぁ…
 
 
 
 
私的注目度3位: アルドノア・ゼロ
 
 
変則2クール作品で、1クール目はメインの伊奈帆とヒロインのアセイラムが銃で撃たれ終了という衝撃的な流れでの2クール目です
 
 
製作スタッフ 
  
監督:あおきえい
ストーリー:虚淵玄
キャラ原案:志村貴子
音楽:澤野弘之
アニメ制作:A-1 Pictures×TROYCA
 
キャスト
 
界塚伊奈帆:花江夏樹
スレイン・トロイヤード:小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア:雨宮天
ライエ・アリアーシュ:三澤紗千香
網文韻子:小松未可子
カーム・クラフトマン:村田太志
ニーナ・クライン:加隈亜衣
箕国起助:山谷祥生
界塚ユキ:大原さやか
鞠戸孝一郎:中井和哉
耶賀瀬蒼真:鳥海浩輔
ダルザナ・マグバレッジ:茅野愛衣
不見咲カオル:嶋村侑
エデルリッゾ:水瀬いのり
クルーテオ:速水奨
ザーツバルム:大川透


 
戦闘シーンが素晴らしく、空飛ぶ戦艦デューカリオンなどSF要素が強い作品ですが…
 
1クール目の終わり方が破滅的だったこともあり、2クール目はどうしていくのか興味があります!  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて今回から2クール目ですが、1クール目最終回の後が描かれ…
 
ザーツバルムに狙撃されたアセイラムはスレインに連れて行かれ『植物状態』で生かされ…
 
頭部を打たれ即死かと思われた伊奈帆は左眼の損傷のみで『義眼』で生き残っていました…
  
う~ん…予定調和とはいえ19ヶ月経ってアセイラムが植物状態伊奈帆がピンピンしていることへの『違和感』があるのは私だけですかね?
 
 
 
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でもこうしないと2クール目もたないしなぁ…難しいところですね…
 
 
 
 
 
 
そして19ヶ月が経ち、スレインはアセイラムを救った母国の英雄に昇格し…
 
植物状況で動けないアセイラムの分身に『レムリナ』を据え、アセイラムのホロで『地球を攻撃する』と国民を扇動します…
 
結局ザーツバルムの思い通りの展開になっているんだな…
 
 
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一方地球軍は火星軍と戦闘状況になりますが、伊奈帆が『義眼』で復活し…
 
伊奈帆がアセイラムから受けた『アルドノア』の力でデューカリオンが動き出します
  
これから地球軍の反抗が始まります
 
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そんな1話でしたが、正直『全員生きていた』ことには違和感はありますが、それ以上に面白い内容になりそうで期待できそうです
 
これからの『伊奈帆&スレイン&アセイラム』がどういう運命を辿っていくのか気になりますね…
 
今後も楽しみです
 
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ではまた

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 おまけ 

 

 
 
 
 
 
 
 
まあ、あおきえいさんが監督だった『喰霊-零-』メインの特戦4課が1話で全員死んだり、虚淵さんが脚本だった『まどか☆マギカ』の3話でメインのマミが喰われたりしてましたし…
 
この2人が組んだオリジナル作品という時点で『一筋縄じゃいかない』のは分かっているつもりですが、まさかこんな展開になるとは…
 
ただ各キャラがそれぞれ『キャラ立ち』してきているのもあるので、そういう意味では生き残っていて良かったとも思えました
 
1期が破滅的な流れだったので、2クール目がどうなるのかいろんな意味で気になります
 
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【まとめ感想(1/12)】『人生』のイベント行ってきました、『純潔のマリア』1話感想、『ローリング☆ガールズ』1話感想、『夜ノヤッターマン』1話感想など

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Previous: 【2クール目スタート】『ALDNOAH.ZERO』13話感想(正直『全員生きていた』ことには違和感はありますが、それ以上に面白い内容になりそうで期待できそうです)
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今日のまとめ(2015/1/12)
 
 
 
 
 
 
 
1月11日にIMA HALLで開催された『人生』のイベントに行ってきました
 
今回はイベントでは初めてメインキャストが勢ぞろいしたとのことで、歌あり大喜利ありで盛り上がりました!
 
人生の女性キャスト陣が『新進声優』ということもあり、初々しさがある新鮮なイベントでした!
 
 
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イメージ的には『ゆるゆり』初期の4人のような感じのイベントでした
 
 
 
 
 

赤松勇樹:内匠靖明
遠藤梨乃:新田ひより
九条ふみ:豊田萌絵
鈴木いくみ:諏訪彩花
村上絵美:大西沙織
二階堂彩香:前田玲奈

スタッフ

原作:川岸殴魚
キャラ原案:ななせめるち
監督:川口敬一郎
シリーズ構成・脚本:荒川稔久
脚本:玉井☆豪・大知慶一郎
キャラデザ:下谷智之
音楽:カワイヒデヒロ
アニメ制作:feel.
 
 
 
 
 
 
 
 
Mr.Tは今回のキャスト全員初めて生で見たのですが皆それぞれに個性があって魅力的でした!
 
特に昨年の『それでも世界は美しい』のニケ役で素晴らしい歌声を披露した前田玲奈さんを生で見れたのが嬉しかったですし、歌も上手いですし、お姉さんっぽい感じで最高でした!
 
前田さんのブログにもイベントのことが載っていましたが楽しい雰囲気が伝わってきました!
(ちなみにイベントの模様はBD7巻に付くようなので楽しみです)
 
 
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『純潔のマリア』1話感想
 
 
けっこうシリアス展開だったのが意外でしたが、IGの映像クオリティはさすがだったと思います!
 
魔女が戦争に関与する内容のようですが、そこの部分が今後どうなっていくのか気になりました
 
 
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あと『金元さん・能登さん・日笠さん・花澤さん』主役級のキャスト陣を揃えているのも興味深いですね
 
 
 
 
『もやしもん』で知られる石川雅之さん原作作品です
 
 
製作スタッフ
 
原作:石川雅之、
督:谷口悟朗
シリーズ構成・脚本:倉田英之、
キャラデザ:千羽由利子
音楽:甲田雅人、
アニメ制作:Production I.G
 

 

キャスト
 
マリア:金元寿子
アルテミス:日笠陽子
プリアポス:小松未可子
エゼキエル:花澤香菜

 
 
Mr.Tはもやしもんで石川さんの作品を知りましたが、日常系のもやしもんとは違う作風なのも面白いです
  
製作陣・キャスト陣が充実していますし期待してます!
 
 
 
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『夜のヤッターマン』1話感想
 
どんな内容になるのかと思いましたが『ヤッターマン』『悪即斬』を実行するのに理由を聞かず行うことへの反抗物語のようですね
 
今回吉原達矢監督が『絵コンテ・演出』をされていましたが母との死別のシーン凄かったです…本当に良い仕事をしますね
 
 
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このシーンは鳥肌が立ちました…
 
 
 
 
 
 
 
最近『ガッチャマン・クラウズ』『ピンポン』など面白い作品を作っているタツノコプロの過去の人気作『ヤッターマン』を現代風にアレンジした作品のようで期待です! 
 
あとドロンジョ様役が喜多村英梨さんなのも面白いです
 
 
製作スタッフ
 
原作:タツノコプロ
監督:吉原達矢
シリーズ構成:ふでやすかずゆき
キャラデザ:後藤圭佑
音楽:加藤達也、
アニメ制作:タツノコプロ
 

 
キャスト
 
ドロンジョ:喜多村英梨
ボヤッキー:平田広明
トンズラー:三宅健太
ドクロベエ:ホリ


 
 
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『ローリング☆ガールズ』1話感想
 
 
いきなり『東村山vs所沢戦争という非日常の世界観が描かれましたが、ブルーハーツのカバーなどかなり『趣味的』な作品ですね
  
あと所沢といい飯能(ヤマノススメ)といい『埼玉県西武線沿線』のアニメが増えてきているのも興味深いです
 
 
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『進撃の巨人』などを製作する『WIT STUDIO』初のオリジナルアニメです!
 
そしてガンダムUCなどに関わるむとうやすゆきさんが脚本ということもあり、どんな作品になるのか楽しみです!
 
 
製作スタッフ
 
監督:出合小都美
脚本:むとうやすゆき
キャラ原案:tanu
キャラ設定:北田勝彦
アニメ制作:WIT STUDIO
 

キャスト
 
森友望未:小澤亜季
小坂結季奈:日高里菜
響逢衣:種田梨沙
御園千綾:花守ゆみり
 
 
 
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ネットにも出ていますが『ズヴィズダー』に何となく似ています
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで2015年冬アニメはほぼ出揃いましたが、『デレマス』『艦これ』の2強に割ってはいる作品が出てくるのか楽しみです!
 
 
 
 
 
 
 
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【NHKコミケ特集】18時からNHKで放送された『コミケ特集』について!(NHKで『サブカル系』の放送というと取り扱われ方にかなり差が出てくるので心配していましたが、今回は好意的な製作で良かったです)

Next: 【百合と熊の関係】『ユリ熊嵐』2話感想(密子も紅羽争奪戦に参加することになり、さらに混沌としてきましたね)
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今回は18時からNHKで放送された『コミケ特集』について!
 
NHKで『サブカル系』の放送というと
 
 
好意的:マニア系(アニメ夜話など)
 
批判的:報道系(クローズアップ現代など)
 
 
で取り扱われ方にかなり差が出てくるので心配していましたが、今回は『好意的』な製作で良かったです!
 
まあコミケの『良いところ』をメインに放送でしたからね!
(さすがにNHKが18時から『夜戦&大破』の内容までは放送できないですからねw)
 
 
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特に今回は『同人活動側』からの目線が入っていて…
 
絵本を作って販売する方がいましたが『自分の好きなもの』を作って販売するという『コミケの本来あるべき姿』を体言している方だと思いました
 
『自分が作りたいと思った作品』自分の意思で販売できることが『コミケの魅力』だということが伝わったと思います
 
 
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ちなみに番組でかかっていた音楽がアニメ『うさぎドロップ』のサントラからだったのも、コミケ特集でアニメBGMという良選択だったと思います
  
『ビフォーアフター』の音楽でも知られる松谷卓さんの楽曲ですが本当に良い曲ですよね
 
 
 
 
 
 
あとコミケの運営側や参加される方が言われていましたが、コミケは『年に2回のサブカルのお祭』だからこそ『同じサブカル好きが集まる熱気』を感じるために皆来ているんだと思いますし…
 
 
そして私的に思っているのは『コミケでサブカル好きが集まって楽しむ』ことと『野球場やサッカー場で盛り上がる』のは、メインカルチャーかサブカルチャーかが違うだけで、結局『趣味を共有する』という意味では同じものだと考えています
 
 
それを『ファン』と呼ぶか『オタク』と呼ぶかが違うだけで垣根なんて本当はないんだと思います
 
 
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そんなコミケ特集で面白かったですが、私的に思うのは『コミケ』の醍醐味って『創作側とお客さんが直接触れ合える』ところだと思いますし…
 
Mr.Tもコミケに行きますがイラストを描いていただいたり挨拶させていただいた方『今以上に応援』していきたいと思います!
 
そういうコミケの大事な部分はこれからもずっと引き継がれていってほしいなぁと思いました!
 
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ではまた! 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえば『ハヤテのごとく』作者の畑さんの仕事部屋が出ていましたが、最新鋭のペンタブレット良いいですねぇ…
 
さすが売れっ子作家さんは違いますねぇ…これ総額いくらくらいになるのかな? 
 
私も小型のペンタブレットを持っていますが、将来こういうのを買いたいです!
 
 
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あと細かい話としては『艦これ』の紹介で『艦娘』を『かんむすめ』と読み仮名がふってありましたが『かんむす』じゃなかったかなぁ…
 
Wikiって見たら『艦娘(かんむす)』って書いてありますが、公共放送で艦これユーザー数より格段に多い視聴者のNHK『かんむすめ』と認知させたので、今後『かんむすめ』がメジャーになったので標準になるってことでいいのかな?
 
ってかNHK側も影響力が大きいんだから読み方を事前に聞いておいたほうが良かったんじゃないかなぁ…と思っちゃいました
 
 
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もしくは北上様に敬意を表して特別に北上だけ『かんむすめ』っていう愛称というなら、それはアリですけどねw
 
 
 
 
 
 
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【百合と熊の関係】『ユリ熊嵐』2話感想(密子も紅羽争奪戦に参加することになり、さらに混沌としてきましたね)

Next: 【吹雪の成長物語】アニメ『艦これ』2話感想(『日常&訓練』回でしたが新米艦娘の吹雪と周りの艦娘達との絆を見れた回で良かったと思います)
Previous: 【NHKコミケ特集】18時からNHKで放送された『コミケ特集』について!(NHKで『サブカル系』の放送というと取り扱われ方にかなり差が出てくるので心配していましたが、今回は好意的な製作で良かったです)
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感想 : 名前に『百合』がつくキャラは皆『熊』のようで、既に人間世界に熊が数多く入り込んでいるのが今回分かりました
 
そして密子も紅羽争奪戦に参加することになり、さらに混沌としてきましたね
 
あと銀子がよく言う『デリシャスメル』って何かと思ってましたが『デリシャス+スメル』を合体させた造語のようですね
 
 
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それと『ユリ承認』後のシーンが何を意味するのかも気になるところです
 
 
 
 
 
『ウテナ』『ピングドラム』と独特な作品作りをする幾原監督のオリジナルアニメです
 
 
製作スタッフ
 
原作:ユリゴマモナカ
監督:幾原邦彦
シリーズ構成:幾原邦彦、伊神貴世
キャラ原案:森島明子
キャラデザ:住本悦子、
音楽:橋本由香利
アニメ制作:SILVER LINK.
 
 
キャスト
 
百合城銀子:荒川美穂
百合ヶ崎るる:生田善子
椿輝紅羽:山根希美
ライフ・セクシー:諏訪部順一
ライフ・クール:斎賀みつき
ライフ・ビューティー:山本和臣
泉乃純花:小倉唯
百合園蜜子:悠木碧
百合川このみ:小清水亜美
針島薫:日笠陽子
箱中ユリーカ:井上喜久子
椿輝澪愛:遠藤綾

 
 
今回のヒロインがピングドラムと同じく荒川美穂さんなのも幾原監督らしいですし…
 
ピングドラムのときの変身シーンのような度肝を抜くような演出を期待しています!
 
幾原ワールドを楽しみたいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早速レビューですが、前回純花が熊に食べられたことで全校集会が開かれますが、紅羽はショックのため欠席します…
 
自分の大切なものが熊に食べられた…紅羽のショックは相当のようです…
 
そしてこれは『透明な嵐』に関わる事件のようですね
 
 
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そんなショック状況の紅羽に、銀子とるるが接触を試み、紅羽の自宅に押し入ると…
 
銀子が紅羽の頬を舐め、紅羽の涙は『本当の涙』だと認知しさらに紅羽への関心を深めます
 
『ホンモノ』だからこそ銀子は肩入れするんでしょうね
 
 
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ただそこに銀子達の正体を知っている密子が表われ銀子達を追い出すと…
 
さらに『密子を取られることへの嫉妬』を持つ熊のこのみが表れ紅羽を襲おうとしますが、そこでも紅羽を守った密子が紅羽の信用を勝ち取り、併せて『密子も熊』であることが明かされます
 
同じ熊で自分に好意を持っていたこのみをも『紅羽』に近づくための『道具』にする密子…かなり計算高い上に冷酷なようですね…
 
 
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あと密子も紅羽を舐めていましたが、ここらへんも熊の習慣なんでしょうね
 
 
 
 
 
さて、これで2話終了ですが、2話も『幾原ワールド全開』でしたね! 
 
この『独特の感性』幾原監督作品の魅力です! 
 
他の人が真似できないオリジナリティのある作品です
 
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あとは前回も書きましたがこの作品の『メインテーマ』が何かが気になるところですね
 
内容的には『好きという感情に壁はない』というところかと思いますが、もっと深いテーマもありそうですので期待してます
 
『生と死』を扱う作品ながら『ユーモア』もありますし、いろんなことを考えさせられる作品です!
 
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今後の展開が気になります 
 
先の見えないオリジナル作品…次回も楽しみです!
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
あと気になるのが、今回このみが『紅羽に嫉妬し食べようとした』のを同じ熊である密子が征したように、『るる』がもし嫉妬することがあれば銀子は同じことをするんですかね?
 
というもの、るるは銀子や密子とは違い『紅羽』は『全体の女性の一人』という認識で、銀子への想いのほうが強いところです
 
基本的にこの作品は『シリアス』側に比重が行きがちですが、るるがムードメーカー的存在として『ユーモア』側にいてバランスを取っていることもあり、今後の作品展開はるる次第なのかもしれませんね
 
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【吹雪の成長物語】アニメ『艦これ』2話感想(『日常&訓練』回でしたが新米艦娘の吹雪と周りの艦娘達との絆を見れた回で良かったと思います)

Next: 【声優オーディション回】『SHIROBAKO 』第14話感想(声優オーディション時の出資側の『ゴリ押し』を見て、いろいろ考えさせられる回でした…)
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2話は『日常&訓練』回でしたが、各キャラの特徴が良く出ていましたね
 
あとはこのアニメのメインテーマ『吹雪の成長』『艦娘達の絆』になっていると思うのでそういう意味でもいいアクセントになったと思います
 
ゲーム自体も『Lv.1から艦娘を成長』させますしそういう部分はきっちり合わせているんだと思いました
 
 
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あと赤城の『大食い設定』もきっちり入れてきましたが、食いすぎだろw
 
 
 
 
私的注目度1位:艦隊これくしょん -艦これ-
 
 
 
 
『戦艦を擬人化』したプラウザゲームとして多くのファンを持つ作品のアニメ化で…
 
これで『ストパン』『ガルパン』『艦これ』陸海空全てのミリタリーアニメが誕生することになりました
 
 
 
スタッフ
 
原作:DMM.com/KADOKAWA GAMES
原案ストーリー/コンセプト:田中謙介
監督:草川啓造
シリーズ構成:花田十輝
キャラデザ・総作画監督:井出直美、松本麻友子
キャラデザ協力:しずまよしのり、しばふ、コニシ
CG制作:オレンジ
音楽:亀岡夏海
音楽制作:フライングドッグ
アニメ制作:ディオメディア
 
キャスト
 
吹雪:上坂すみれ
島風:佐倉綾音
赤城:藤田咲
加賀:井口裕香
金剛:東山奈央
 
 

 
 
Mr.Tがこの作品を知ったのは2年前の夏で、当時は『コンプガチャ騒動』があり『課金を強要するゲーム』が多く辟易していましたが…
 
艦これは基本無料で『お金をかけなくてもレアカードが出てくる』『戦闘シーンや音楽が秀逸』『艦娘がかわいい』など、他のゲームとは一線を画す面白さでいつのまにはハマっていました
 
イベントが開催されるたびに『ファン同士の情報交換』も盛んに行われたり、運営が『大型建造は無理をしないで』と課金を控えるように言うなど『ファンと運営が一体となって作り上げている』という非常に特殊な盛り上がりを見せるゲームのアニメ化なのでどういう展開になるのか楽しみです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早速レビューですが、世界観としてはゲームと同じく謎の敵『深海棲艦(しんかいせいかん)』より制海権を奪還するべく戦艦を擬人化した『艦娘』が闘うストーリーで…
 
アニメ主人公で駆逐艦の『吹雪』1話で初陣を飾るものの、ほとんど役に立っていないため特訓を開始することに!
 
棒にぶつかるなど『テンプレダメっ娘』的な演出は分かりやすくて良かったです
 
 
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あと教官役・利根はゲーム序盤にかなり活躍してもらったのでアニメで見れて嬉しいです!CVは加賀と同じ井口裕香さんです
 
 
 
 
 
そんな上手く行かない自分に吹雪が落ち込んでいると、憧れの赤城と風呂場で会い…
 
修復を受ける場面やカツカレーの大盛りを食べる赤城に親近感を覚え、やる気を出します
 
こういう日常回で仲良くなる展開もいいですね!
 
 
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あと修復剤って『バスクリン』だったんだな…艦に直接ぶっかけると思ってましたw
 
 
 
 
 
そんな不慣れな吹雪に皆が協力『実践に参加』出来るまでに成長します!
 
こういう『成長物語』はキャラに共感できるので良いですね!
 
アニメでは『水雷魂』と言っていましたが、駆逐艦としての『責務』を果たす重要性を今後も描かれると思います
 
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さてそんな2話でしたが新人艦娘の吹雪と周りの艦娘達との絆を見れた回で良かったと思います!
 
 
あと今回から正規のOPEDが入りましたが良い曲ですね!あと映像も良かったと思います!
 
こういう動く艦娘達を見たかったので嬉しいです!
 
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それと以前映画『ベスト・キッド』の記事の時にも話しましたが、今の日本社会は『成果・結果』をすぐに求められるような社会になっていますし…
 
ドラマやアニメでもいきなり『才能持った主人公』が登場するなど『成長する過程』を飛ばすような作品が溢れていますし、物語性として『バランス』が崩れている状況なことを危惧していますが…
 
最初から完璧な人間なんていないからこそ、こういう『成長物語』は見ていて新鮮なんだと思います
 
 
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来週も楽しみです
 
ではまた!
 
 
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おまけ
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【声優オーディション回】『SHIROBAKO 』第14話感想(声優オーディション時の出資側の『ゴリ押し』を見て、いろいろ考えさせられる回でした…)

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Previous: 【吹雪の成長物語】アニメ『艦これ』2話感想(『日常&訓練』回でしたが新米艦娘の吹雪と周りの艦娘達との絆を見れた回で良かったと思います)
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今回は『声優オーディション』回でしたが、『新人or人気』『歌唱力』『ビジュアル』『BD売行き』などさまざまなディープな切り口で語られていて『水島努監督らしい突っ込んだ内容』になっていて面白かったです!
 
あとゴリ押しで決めようとするスポンサーサイドに製作サイドが『無口な孤高なエースパイロットがミッキーヴォイスは合わない』というのは分かりやすくて納得でしたw
  
役に全然合わないけど『スポンサーのゴリ押しで演じさせた』というのは視聴者も分かりますからね…
 
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ただ製作側も『新人を使うことの怖さ』があるからなかなか新人声優さんが出てこないんでしょうけどね…
 
 
 
 
SHIROBAKO 14話感想 

キャスト
宮森あおい:木村珠莉
安原絵麻:佳村はるか
坂木しずか:千菅春香
藤堂美沙:野麻美
今井みどり:大和田仁美

スタッフ
原作:武蔵野アニメーション
監督:水島努
シリーズ構成:横手美智子
キャラクター原案:ぽんかん⑧
キャラデザ:関口可奈味
アニメ制作:P.A.WORKS
 
 
『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
 
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
 
『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です
 
 
 
 
 
 
さて14話ですが、年が明けて10月から放送開始の人気漫画『第三飛行少女隊』のアニメ化を武蔵野アニメーションで請けおうことになり…
 
声優のオーディションが行われます
 
人気原作なこともあり大勢の人気声優が来ているようです
 
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そして声優のキャスティング会議が始まりますが…
 
スポンサーの3人がそれぞれ『ゴリ押し』をしてくる分かりやすい展開…しかも3人が
 
 
ブッコミゲームズ : 遠城P(炎上)
 
ゴリオシミュージック : 屋良瀬P(ヤラセ)
 
DK(出来)レース・クリエイティブ : 枕田P(枕)
 
 
 
といかにもまるで都市伝説のような『インチキ』っぽい名前なのも笑えますw
 
水島監督らしく突っ込みまくってるなw
 
 
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その後、紆余曲折あり最終判断として音響監督の稲浪『新人ながら9人中4人が押したことで何か持っている』ことと『新人なら現場が育てればいい』という鶴の一声でメインヒロインは無名新人の鈴木京子に決定!
 
そして『人気・歌唱・容姿』と演技以外で選んだ『政治的なキャスティング』は視聴者にバレるし作品にプラスにならないインチキPの3人を稲浪が一喝するのはスカッとしました!
 
アニメは作品に合う声優さんが一番ですし、ここは考えさせられる内容でした…
 
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さてそんな14話でしたが、声優オーディション時の製作側と出資側の『パワーバランス』を見て、いろいろ考えさせられる回でした…
  
確かに『歌唱力』『容姿』『人気』があればそれに越したことはないですが、一番は『キャラにあった演技が出来る』ということだと改めて思いました…
  
原作付きは『ファンが既にいる』というのもありますが、そのファンが望んでいるのは『アニメと原作の良好な関係』ですし、だからこそ原作付きアニメは難しいのかもしれませんね…
 
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次回も楽しみです
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
水島努監督のオリジナルアニメは『ガルパン』『SHIROBAKO』と2作品になりましたが、2作品とも今回の話に当てはまるんじゃないかと思いました…
  
ガルパンは『渕上舞』さん、SHIROBAKOは『木村珠莉』さんと、メインヒロインの座を2人とも『実力で勝ち取った』のが分かりますし、なにより役に合っているので作品を純粋に楽しめるんですよね
 
多分2作品とも『人気声優さん』だけでもキャストを固めることは出来たと思いますが、水島努監督としての声優選びのポリシーがあるようですし、その魂を感じることが出来た気がしました
 
 
 
 
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