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【さいたまダービー】J1第9節『浦和レッズvs大宮アルディージャ』は0-1で浦和の敗戦(ダービーらしく浦和と大宮ともに意地を見せ一進一退の攻防の末、0-1と浦和にとって痛い敗戦となしました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2017年J1リーグ第9節『浦和レッズvs大宮アルディージャ』戦ありました
 
年間優勝のため、そして『旧浦和市と旧大宮市』の因縁のある『さいたまダービー』ということもあり、アウェイでも絶対に勝ちたい試合でしたが… 
 
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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第9節
2017年4月30日(日) 15:04キックオフ・NACK5スタジアム大宮
大宮アルディージャ 1-0浦和レッズ
得点者:
63分 茨田陽生(大宮)
入場者数:12,401人


 
 
 
 
浦和・大宮ともにダービーらしく意地を見せ一進一退の攻防の末、大宮が1点のリードを守り抜き今季リーグ戦初勝利となり、浦和は痛い1敗となりましたが…

『さいたまダービー』だけあってスタンドには多くのサポーターが集まり満員で熱気に溢れていました
 
本当は勝てたら最高でしたが、ダービーは互いのプライドをかけた祭りみたいなものですし、独特の熱気はサッカーファンとして熱いものを感じました

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そもそも何で『浦和市と大宮市』に因縁があるのかといえば…
 
『県庁所在地』なのに新幹線や特急が止まらない『県行政中心地・浦和』
 
『新幹線』は止まるけど県庁所在地じゃない『県商業中心地・大宮』
 
という『欲しいものが相手にある』という状況が影響していると思われます(旧浦和市民のMr.T考察)
 
なので合併して『さいたま市』になって形式上『県庁所在地に新幹線が止まる』ということで一件落着しましたが昔からの『因縁』ダービーに息づいています
 
 
 
 
 
 
    
さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
前線はラファの1TOPに興梠と武藤のシャドーとなり、ACLのWシドニーではベンチ入りもしていなかった阿部ちゃんやベンチにいた遠藤などがスタメン入りです
 
ACLのグループステージと並行して戦う厳しい日程が続きます



 
今日の布陣
 
 
 
                ラファ
 
 
       武藤            興梠
 
   宇賀神           関根
 
 
       柏木    阿部    
 
 
     槙野    遠藤    森脇
 
 
          西川
 



 

さて試合開始ですが、ポゼッションを主眼にした『3-4-2-1』の守備からの『4-1-5』という可変式の浦和のフォーメーションと、クラシカルな4-4-2で綺麗な3列を形成し全員サッカーの大宮と、お互いの『特色』がぶつかり合う形となりますが…
   
さいたまダービーということもあり、力差を感じない熱い試合展開になります
 
どの国でもダービーは普段と選手・サポともにテンションが違いますので、互いに勝ちたい気持ちが前面に出る熱い試合になります
 
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そんな試合展開でしたが、大宮がチャンスを生かし先制すると、浦和は猛攻を仕掛けますが点を決められず、結局0-1で浦和の敗戦となりました
 
大宮はここまでリーグ戦で1勝もできませんでしたが、さいたまダービーで今季リーグ戦初勝利と、いろいろな因縁を感じずにはいられませんでした…
 
これまでもさいたまダービーでは大宮の連勝を浦和が止めたりしていましたし、ドラマが生まれる試合だと思いました
 
 
 
 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
浦和はフィニッシュの部分が課題ですが、大宮も必死に戦ってましたし、今回大宮の意地が浦和を上回ったということで受け止めるしかないですね
 
あくまで狙うは『年間優勝』ですので、ホームでもアウェイでも勝ち点3を獲れるように今後も試合を進めてほしいです



 
 

 
次週は昨年悔しい思いをした鹿島との闘いとなっていますが

ホームですしきっちり浦和のサッカーを見せつけて勝ってほしいです
 



ではまた
 






おまけ





そういえばWシドニー戦で怪我をした西川と武藤ですが試合に出れて良かったです…
 
あとズラタンの怪我もそれほど悪くないようですし、そういう意味ではホッとしました
 
ACLもグループステージを突破しましたし、夏場の暑さも含め選手に疲れが出てくると思いますし、是非ともベンチメンバー総動員でリーグ、ACLを勝ち抜いてほしいです

 
 
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連続小説「Rush In!」

【ARIAイベント】『ARIA The AVVENIRE~海と音と語りの調律~』に参加してきました(『生朗読&生演奏』とARIAファンにはたまらないイベントで幸せでした)

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今回はARIAのお話ですが4月30日に竹芝ニューピアホールで開催されたARIA The AVVENIRE~海と音と語りの調律~』イベントに行ってきました
 
 
昨年9月26日(土)に上映された完全新作『ARIA The AVVENIRE』のキャストの皆さんの生朗読劇と、Choro Club feat.Senooさんの生演奏というARIAファンにはたまらないイベントでした
 
ARIAの楽曲の生演奏を聞くのは初めてということもあり、キャストの皆さんの朗読劇を含め、イベントを楽しみにしていました
 
 
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さっそくレビューですが、イベント会場で物販で購入!
 
イベントのクリアしおりをゲット!
 
ほかにもいろいろグッズがありましたが完売しているグッズも多く、ARIAファンの作品への愛情を感じます

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さて開演ですが、冒頭と終盤の2部構成で生朗読劇があり、葉月絵理乃さん、広橋涼さん、大原さやかさん、西村ちなみさん、皆川純子さん、水橋かおりさん、中原麻衣さんが登壇されましたが、ARIAの優しい雰囲気が包み込む最高の空間で…
 
特に3世代となった灯里達の『縦と横の輪の繋がり』の話は心に響くシナリオで、感動で涙が出ました…
 
ARIAという作品が持つ温かさを生かして、これからもずっと絆が続いていくというシナリオは、まさにARIAらしさが凝縮されていました
 
 

 
 
 
あと、今回は生で参加できなかった斎藤千和さんと茅野愛衣さんも録音で共演していましたが、生朗読と録音の声の混成に全く違和感がないのもARIAらしい一体感を感じました…
 
普通生朗読に録音が入ると浮いてしまいがちですが、まるでこの場に斎藤さんと茅野さんがいるかのような自然な流れなのはARIAならではだと思いましたし…
 
ARIA The AVVENIREでも若くして亡くなられたアテナ役の『川上とも子』さんと、アテナの歌声の『河井英里』さんが、作品に見事に参加されていたのを思い出しました 
 
ARIAという作品の完成度の高さと、演じるキャストの皆さんの素晴らしい実力も感じました

 
 
 
 
 
 
そして生朗読中に生演奏で妹尾武さんがピアノを弾くシーンは鳥肌モノでしたし…
 
前半の朗読の後のChoro Club feat. Senooの皆さんによるARIAの楽曲の生演奏は癒されました…
 
生でARIAの名曲を聴ける機会なんてなかなかないですし、イベントに行って本当に良かった…

 

 

その他にもサトジュン監督が登場してゲームコーナーをしたりと、ARIAファンが楽しめるイベントになっていましたし…
 
キャストの皆さんが「もうARIAのイベントは開かれることはないだろう」と思っていたそうですが、こうしてまたARIAのイベントを開けたことへの感謝の言葉には胸に響きました…
 
 
今回のイベントも『ARIA The AVVENIRE』9月に発売されることの告知をかねてのイベントで、是非とも今後もこういう機会をもっと増やしてほしいと思いました
 
 
 

 


 
 
さて参加された方、そして出演されたスタッフ・キャストの皆様お疲れ様でした!
 
会場は感動あり、癒しあり、笑いありとアットホームな感じで最高の空間でした!
 
ARIAの物語はまだまだ続きますし、今後の展開も楽しみにしています

 
 
 

 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱりARIAは『永遠の名作』ですね!2005年に1期が放送されましたが、12年経っても色褪せず、見れば見るほど新し発見ができる作品です!

そして今回の生朗読劇は9月に発売の『ARIA The AVVENIRE』の特典で付いてくるそうですので楽しみです!

最後に心から一言『ARIAに出会えて本当に良かった』



 
 
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【私的歴代アニメランキング】NHKBSで3日に「ベストアニメ100」が放送されます(NHKBSで一般的なベスト100が発表されますが、私的にオススメする「ベストアニメ25」をご紹介します)

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今回はNHKで放送される「ベストアニメ100」について!
 
2017年は、日本のアニメーションが公開されて100周年ということで、日本で制作された1万超の作品から、視聴者投票で「ベスト・アニメ100」を選出するという趣旨でNHKBSで今日3日に放送されます
 
非常に幅広い年代のアニメ作品からベスト100が選ばれるということで興味深いです 
 
 
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そんな機会ということもあり、私的にオススメする「ベストアニメ25」をご紹介します!
 
この順位は完全に管理人のMr.Tの好みですが参考にしてください
 
私的にご紹介する25作品はアニメファンの方も、そうじゃない方も是非とも見てほしい作品です
 
 
 
 
 
 
それでは25位から順に発表します
 
 
 
 
25位: 狼と香辛料
  
行商人ロレンスと賢狼のホロが出会い、一緒に旅をする物語ですが世界観が素晴らしく、ラノベの可能性を広げた作品だと思います
 
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24位: sola 
  
元Keyに在籍しKanonを製作した久弥直樹さん原作のアニメですがOPEDとも素晴らしく、切ないストーリーも良かったです

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23 : Kanon
 
 
初期のKey作品ですが、久弥さん・麻枝さんという才能豊かなシナリオライターが描く各キャラクターが個性的で切ないシナリオを含め面白い作品です
(海外でたい焼きがブームなのは、あゆが食べているシーンが一因のという話もあるようですね)
 
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22位 : 響け!ユーフォニアム
 
京アニの吹奏楽作品ですが、魅力的なキャラと京アニクオリティ全開の圧倒的な演奏シーンは必見です
黄前ちゃんの叫びは魂を揺さぶられます)
 
 
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21位 : 東のエデン
 
ノイタミナ作品ですが、Mr.Tはリアルタイムでは見ておらず、WOWOWの一挙放送で見てファンになりましたがラブストーリーをベースに謎解き要素があって一気見にちょうど良い作品と思います
 
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20位 : マリア様がみてる
 
女学院を舞台にしたスール制度という姉妹関係がある作品ですが、スール毎に個性があって面白かったです。特に能登さんの演じる志摩子は惹かれるキャラでした
 
 
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19位  :  ef - a tale of memories
  
シャフト製作のゲーム原作のアニメ化でしたが演出面でも面白かったです(OPが毎回変わるところとか)。そして何といっても千尋ルートは切ない展開からのハッピーエンドで秀逸なシナリオです。
 
 
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18位  :  けものフレンズ
  
つい最近まで放送されていましたが爆発的な大ヒットとなりアニメ史に名を残しましたね。まだ見ていない方は面白いですので、だまされたと思って見てください!

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17位 : ふらいんぐうぃっち
 
実在する地方を舞台にした日テレ土曜深夜枠のアニメでしたが、この作品は青森県弘前市を舞台にした癒しの作品で作画も含め素晴らしい作品でした!また弘前に行きたいです
 
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16位 : トップをねらえ!
 
この作品はWOWOWで放送されているのを見てファンになりましたが、エヴァでおなじみのGAINAX製作でスポ根テイストの熱い作品です!こういう作品をもっと見てみたいです 
 
 
 
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15位 : ストライクウィッチーズ
 
元GAINAXで股監督こと高村監督の代表作ですが、キャラが魅力的ですし熱い作風です!
 
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14位 : ヤマノススメ
 
登山を題材とし、埼玉県飯能市を舞台にした作品ですが、心理描写の描き方が丁寧で、作画も素晴らしく、最初5分アニメでしたが、2期は枠が広がるという面白い展開のアニメです
 
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13位 : カードキャプターさくら
  
NHKで放送された魔法少女アニメですが、この作品でアニメが好きになった人も多いと思いますし、王道展開をベースに丁寧な作品作りは素晴らしかったです!
(ちなみに再放送でスタッフテロップを見ると高村監督が当時作画監督にいたりと面白いです)

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12位 : 魔法少女まどかマギカ
 
CCさくらのほのぼのテイストの魔法少女と反対に位置する虚淵玄さんの新しい視点の魔法少女モノですが、シナリオの秀逸さはさすがゲームシナリオライターと感じました
 

 
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11位 : 咲 -saki-
 
「麻雀×女子高生」という女子高生モノに新たなジャンルを確立した歴史的な作品です!麻雀が世間で多く広まって女子高生の全国大会が開かれるという独自の世界観は、その後の「ガルパン」の「戦車×女子高生」にも通じます
 
 
 
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10位 : 機動戦艦ナデシコ
 
この作品は「寄せ集め民間集団」が成長し「一体感」が出るという王道ストーリーでしたがキャラも個性的で面白かったです
(音楽も真田丸の服部隆之さんでしたしいい音楽でした)
 
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9位 : 空の境界
 
TVではなく劇場アニメの続編形式を確立した歴史的な作品ですが、式がかっこよく、ufoの製作センスと相まってufo以外誰も真似できない作風に仕上がっています
(「梶浦メロディー&Kalafina」をアニメ界に生み出した功績も大きいです)
 
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8位 : けいおん!
  
女子高生の軽音部モノでゆっくりした作風でしたが、京アニのセンスと抜群の相性で映画を含め大成功しました!そして主役5人の声優さんはこの作品を機に大ブレイクしましたね

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7位 : 風の谷のナウシカ
 
ここでジブリ作品ですが、ジブリの中でもナウシカは世界観・シナリオ・音楽すべて秀逸で断トツの面白さです!是非とも庵野監督に続編を作ってほしいです
 
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6位 :    ガールズ&パンツァー
 
「戦車×女子高生」という奇想天外なアイデアを見事作品化し、成功に導いた水島努監督・脚本吉田玲子さんの手腕が光る傑作です。しかも大洗の聖地巡礼化にも成功し全ての関係者がハッピーになれたオリジナルアニメの鑑のような作品です
 
 
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5位 : Angel Beats!
 
Keyの麻枝さん脚本のオリジナル作品でしたが、ガルデモではLisaさんを生み出し、LiaさんのOPも最高で、出す曲すべてオリコン上位、キャラも魅力的で爆発的な大ヒットとなりました!この作品からゲームシナリオライターの方のアニメ脚本が一気に増えた気がします
 
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4位 : 新世紀エヴァンゲリオン
 
ガンダム以来の社会現象化した爆発的ヒットのアニメですが、GAINAXと庵野監督が一気に有名になった作品です!世界観と謎を解き明かす流れは惹きこまれますし、戦闘シーンは今見ても感動します
 
 
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3位: AIR
  
Key原作で京アニが製作する作品でしたが、京アニの素晴らしい作画で描かれる、観鈴のひと夏の生きざまは感動しますし涙なしでは見られません…今でも大好きな作品です

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2位 : ARIA
 
ヒーリングアニメの金字塔としていまでも多くのファンを持つ天野こずえさん原作のアニメですが、これほど「音楽・キャスト・脚本」がマッチした作品はないというほど素晴らしい完成度です 

 
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1位 : CLANNAD
 
Key原作で京アニ製作のアニメですが、京アニクオリティ全開で、シナリオも朋也と渚の成長物語として高校から汐が生まれる社会人まで一気に描かれるというほかのゲームでもアニメでも類を見ない稀代の名作です
 
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LiaさんのOPも素晴らしいですし、何より汐の泣くシーンは秀逸です…CLANNAD以上の作品は出てこないかもしれませんね
 
 
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さてこんな感じで『私的ベストアニメ25』を作ってみましたがいかがでしたでしょうか?
 
他にも素晴らしいアニメはありますし、今後もこのランキング以上に面白い作品がでてくることを楽しみにしています!
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
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【負けに不思議な負けなし】J1リーグ第10戦『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』は0-1で浦和の敗戦(単調な攻撃に終始した浦和が鹿島に押し切られました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第10戦『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』戦がありました
 
前節さいたまダービーで大宮に敗れ、今節は昨年のCSで悔しい思いをした鹿島相手となり、優勝争いのためにも連敗は許されない浦和の真価が問われる試合でしたが… 

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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第10節
2017年5月4日(木・祝) 14:02キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 0-1鹿島アントラーズ

得点者:
24分 金崎夢生(鹿島)

入場者数:57,447人



2試合連続で先制され苦しい展開になり、浦和は攻撃をしかけますが鹿島の堅い守備を崩せず…
 
ゴール前の連携がなくアイデア不足で単調な攻撃に終始した浦和が鹿島に押し切られ、0-1で浦和が破れ2連敗となりました
 
しかもGWど真ん中でホームさいたまスタジアムに5万7千人を集めての試合でしたが、大勢のレッズサポの希望が打ち砕かれる形になり、さいたまダービー同様、またもやミシャ監督とレッズの選手は浦和のファンの期待に応えられなかったことになりました…

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今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
怪我の柏木と遠藤を外し、青木と那須を入れてきました
  
前線もいつものKLMではなく興梠・武藤・ラファにしてきました



 
今日の布陣
 
 
 
                 ラファ
 
 
       武藤          興梠    
 
   宇賀神           関根
 
 
       阿部    青木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 

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さて試合開始ですが、またもや先制される苦しい展開に…
   
これで2試合連続で先制される展開となり、守り切れません…

金崎に対しての守備がルーズになってしまいました…


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その後は浦和も意地を見せたいところでしたが、最終ラインでボールは回すもののゴール前のチャンスにならない状況で、交代選手もあまりパッとせず
  
後半は浦和が中途半端に個人技で攻めてはパスカットされ、鹿島に速攻を受ける術中にはまり終戦…
 
柏木と遠藤がいないという部分を差し引いても、全てにおいて酷い試合でした…







これで大宮・鹿島と連敗しましたが負けるべくして負けた試合でした
  
格言に『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし』という言葉がありますが、相手の攻撃時の守備の課題を分析せず、2試合連続で先制され自分たちのサッカーといって、毎試合力押しのサッカーをしているチームでは勝てないです
 
ミシャサッカーには駆け引きがないので、力押しできないチームとの試合では勝てません

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そして、ミシャは記者会見で『8割近くは敵陣へせめてチャンスを作った』『点を取れなかったのは不運だった』と弁明をしていますが…

じゃあ何故チャンスを多く作ったのに点を取れないのか、もっと原因追及をしないといけないですしセットプレーでも1点は1点なのに、何故セットプレーで点が取れないのか原因追及をしないといけないのではないでしょうか


また、ミシャは不運と言いますが、結果2連敗中何度もチャンスがありながら興梠・武藤・李・ラファのFW陣はゴールを決められなかったですし、チーム内で徹底的に議論して、得点という目に見える形でFWとしてのプライドを示してほしいです







さて各種参戦お疲れ様でした

これで鹿島相手に昨年のCS・ゼロックスと連敗するなど、リベンジどころか返り討ちに合っている状況で、改善が必要ですね…

絶対に負けてほしくない大宮・鹿島に負けてフラストレーションがたまるGWになりそうです…



 
 

 
次週はACLのFCソウル戦ですが、いっそのこと大宮・鹿島と2連敗したスタメン選手を総入れ替えして試合に臨んだほうがいいのではないと思いました

現在のレギュラーメンバーに危機感を感じされることと、試合に出ることに飢えているサブメンバーの奮起に期待したいです
 



ではまた
 




おまけ



ラファは確かに良い選手ですが、やはりコンビネーションの部分はまだ1年目の選手ですし、守備力のある大宮や鹿島のようなチーム相手では個人技ではなかなか突破できないですし、連携重視でKLMを先発にしたほうがういいです

あとはKLMではなかったとはいえ、今日の武藤は連携を見せられず、試合でほぼ何もできなかったですが、勝負のかかった上位相手の試合では武藤はチャンスを生み出せませんね…

上位相手だとスピードや競り合いの面でフィジカル的に弱い武藤は活躍が難しいのかもしれませんが、だからこそ武藤には連携に活路を見出してほしかったです

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【E-5クリアで春イベント完遂】『艦これ』春イベント2017・期間限定海域『出撃!北東方面 第五艦隊』をクリアしました(今回はギミックもわかりやすく楽しめるイベントでした)

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今回は『艦これ』のお話ですが…


5月2日から『艦これ』春イベント2017・期間限定海域『出撃!北東方面 第五艦隊』が開始されましたが、先ほどE-5クリア全作戦完遂しました!

 
今回のイベントはE-5まででしたがクリアできて良かったです!

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E-5のボーナスは『ガングート』です!綺麗でカッコいいですね



 
ちなみにMr.Tがクリアした感想ですが、ちょうど1年前から始まった『基地航空隊』を上手く使いながらボスを倒していく形でしたが… 

特にE-5は基地航空隊である程度敵を殲滅した後に連合艦隊で攻められたので上手くクリアできました
 
ギミックもわかりやすく、楽しめるイベントでした

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あと私的に嬉しかったのが攻略中に『神威・占守・国後』がドロップしてくれたことと、秋月の2人目がドロップしたことです!
今回は北海道沿岸が舞台でしたので北海道由来の艦でしたが嬉しいです

 
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さてMr.Tは全クリア達成しましたので、しばらく休んだ後にレア艦掘りを開始します!

ではまた!
 

 
 



 
おまけ
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
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【森脇選手への処罰発表】鹿島戦で森脇選手と小笠原選手の間で発生したトラブルの処罰について(本日Jリーグから正式に処分が発表されましたが、今後同じことを繰り返さないことを望みます)

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今回は浦和レッズの森脇選手が鹿島戦で小笠原選手との間で発生したトラブルの処罰ですが…
 
正式にJリーグから処罰として2試合の出場停止と発表されました
  
Jリーグの公式決定ですので、森脇選手は厳粛に受け止めるのみです
 
 
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これで正式な制裁も発表されたことで、浦和レッズとして先が見えるようになりましたし… 
 
森脇選手には今後同じことを繰り返さないことを望みますし、同時にムードメーカーですので、今まで通り明るいスタンスでファンに接してほしいです
 
レッズフェスタなど、ファン感謝デーなどで、率先してファンサービスする森脇選手の献身的な姿を、私をはじめレッズサポは皆知っていますし、周りの雑音に惑わされず、真摯にレッズサポやサッカーに向き合ってほしいです
 
 


 
そして他のJリーグの選手も、相手選手に暴言を言うと、2試合出場停止になるという前例ができましたので、注意してもらいたいと心から思います
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
それから明日レッズはACLのグループステージ最終節のFCソウル戦を迎えますが、決勝トーナメントの相手となるグループHの最終順位が確定し、1位が江蘇、2位が済州となりました
 
ですので、浦和が1位通過すれば済州と、2位通過であれば江蘇となりますが、1位通過すれば第2戦をホームさいたまスタジアムでできますし、是非ともFCソウルを破って1位通過してほしいです
 
ガンバも結局1勝しかできなかった強豪グループとの対戦ですので気を引き締めないといけないですね
 
 
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連続小説「Rush In!」

【1位通過決定】ACL2017第6節『浦和レッズvsFCソウル』は0-1で浦和が敗戦したものの上海上港が負けたため浦和1位通過決定(改めてACLはどのチームが勝ってもおかしくないことを再認識しました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
AFCチャンピオンズリーグ2017グループステージ第5節『浦和レッズvsFCソウル』がありました
 
グループステージ突破が決定し、1位通過を目指しての戦いしたが…
  


 
 
その結果は
 
AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ MD6
2017年5月10日(水)19:00現地時間(19:00/日本時間)・ソウルワールドカップスタジアム

FCソウル 1-0浦和レッズ
得点者
38分 ユン スンウォン(FCソウル)
     



グループステージ突破を決めた浦和敗退が決まったFCソウルとの試合でしたが…
 
浦和はスタメンを入れ替えて控えメンバーの奮闘に期待しましたが0-1で敗戦したものの、上海上港がウェスタンシドニーに敗れたため浦和が1位通過となりました
 
浦和の敗戦は悔やまれますが、浦和は主力を温存して結果オーライの1位通過です。そしてウエスタンシドニーありがとう!
 
 
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さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-3』
 
槙野と宇賀神以外を、いつものレギュレーメンバーと入れ替えるフレッシュなメンバーを使ってきました
 
リーグ戦の合間の試合ということや、決勝トーナメント進出をしていることもあり、ベストメンバーより体調の良い選手を起用した形になりました

 

 
今日の布陣
 
 
 
          ズラタン
 
 
 
      高木      
 
   宇賀神          菊池
  
 
       駒井    青木
 
 
     槙野    那須    田村
 
 
          榎本
 



 
試合開始ですが、いつものレギュラーメンバーではないフレッシュな選手ということもあり、気合を見せますがなかなか得点に結びつかず…
   
高木の先発復帰や、梅ちゃんの途中出場の復帰など光明を見せるものの、FCソウルに意地を見せられ0-1で敗戦しましたが、上海上港も敗戦し、結局浦和が1位通過となりました!
 
浦和は上海との対戦成績で上回ったので同一勝ち点でも1位通過となり、アドバンテージを生かせましたね

 
 
 
さて各種参戦お疲れ様でした

 
今日は控えメンバー中心でしたが、控えメンバーも試合勘を取り戻すいいきっかけになりましたし、レギュラーメンバーを温存して1位通過は良かったです…
 
改めてACLまで出るチームはどこが勝ち上がってもおかしくないことを再確認しましたし、浦和は前節で決勝トーナメント進出を決めておいて本当によかったです
 

 

 
次節は中3日でアウェイアルビレックス戦がありますが…

浦和は主力を温存したからには、きっちり勝ち点3を取れるよう期待しています!


 
ではまた
 

 

おまけ

 

それにしても高木と梅ちゃんの復帰は嬉しいですね!
 
これで縦に早い選手が2人も復帰し、いろいろな戦術を試せそうですし、特にアウトサイドの活性化に期待したいです
 
最近停滞気味の浦和の前線ですが、高木と梅ちゃんの活躍に期待したいです
 
 
 

 



  
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連続小説「Rush In!」

【首位返り咲き】2017年J1リーグ第11節『浦和レッズvsアルビレックス新潟』は6-1で浦和の勝利(FCソウル戦から中3日でしたがレギュラーを温存した浦和が勝ち、鹿島から首位を奪い返しました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2017年J1リーグ第11節『浦和レッズvsアルビレックス新潟』戦ありました
 
大宮・鹿島と2連敗し、優勝争いのためにはこれ以上連敗ができない勝負の試合でしたが…
  

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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第11節
2017年5月14日(日) 14:03キックオフ・デンカビッグスワンスタジアム

アルビレックス新潟 1-6浦和レッズ

 
得点者:
2分 鈴木武蔵(新潟)
6分 武藤雄樹
20分 興梠慎三
31分 槙野智章
43分 OWN GOAL
45+1分 関根貴大
47分 遠藤 航
入場者数:30,864人
 
 

 

前半2分に新潟に先制されるものの、ラファのクロスに武藤が合わせてすぐに同点とすると…

興梠が久しぶりのゴールを見せ逆転、その後はFKやCKといったセットプレーを生かして追加点を奪い6-1で浦和が勝利しました!
 
ACLのFCソウル戦から中3日でしたが、レギュラーを温存した浦和が、下位の新潟相手にきっちり勝ち点3を取り、鹿島から首位を奪い返しました
 
 
 
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さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
ACLのFCソウル戦から宇賀神・槙野・駒井以外全員変更してきました
 
そして森脇が制裁で2試合出場停止ということもあり、宇賀神をDFラインに下げ、駒井をサイドに使ってきました



 
今日の布陣
 
 
 
                ラファ
 
 
       武藤            興梠
 
   駒井           関根
 
 
       柏木    阿部    
 
 
     槙野    遠藤    宇賀神
 
 
          西川
 




 
さて試合開始ですが、現在2連敗中の浦和と、現在下位争いをし監督交代をする状況の新潟と、浮上のきっかけを探す2チームの試合でしたが…
   
前半に新潟に先制されてしまいます…

大宮同様、新潟も失うものがない分、浦和に対して挑戦者のような強い気持ちで戦ってきますので、嫌な雰囲気を感じる点でした…


 
 
 
しかし浦和はその後すぐに武藤が得点を決め試合をふりだしに戻すと、大宮戦・鹿島戦とは違い多彩なパスワークやセットプレーで得点を重ね…

守っても新潟の先制点のみで凌ぎ、6-1で浦和の勝利となりました
 
今日の試合はサイドからの崩しやセットプレーから点を決めるなど、浦和の地力を見ました
 
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さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日は浦和の選手全体から勝ちたいという気持ちを感じましたし、怪我明けの柏木がいいアクセントをつけてましたし、やっぱり柏木がいるとチームが変わるのを感じました

そしてあくまで狙うは『年間優勝』ですので、アウェイでも勝ち点を獲れるように今後も試合を進めてほしいです

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次節はホームで清水戦がありますが…
 
大宮・新潟・清水とオレンジ色のチームが続きますが、きっちり浦和のサッカーを見せつけて勝ってほしいです
 
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ではまた
 






おまけ




 
今日は森脇が出場停止でしたが宇賀神が奮闘しましたし、ラファの怪我も高木が復帰して出場と、いない選手の分まで代わりの選手が頑張っていたのは収穫でした

そしてFCソウル戦ではサブメンバーが試合勘を取り戻していますし、梅ちゃん・菊池・矢島などのサブ組の活躍も期待したいです
 
いつチャンスが巡ってきてもいいように準備をしってほしいです



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連続小説「Rush In!」

【仮想ACL済州戦】2017年J1リーグ第12節『浦和レッズvs清水エスパルス』は3-3で引き分け(ACL準々決勝の済州戦に向けて大きな課題が出た試合となりました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2017年J1リーグ第12節『浦和レッズvs清水エスパルス』戦ありました
 
前節新潟に勝利し連敗をストップし、ACL準々決勝済州戦に向けて大事な試合でしたが…
  
 
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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第12節
2017年5月20日(土) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-3清水エスパルス
得点者:
24分 興梠慎三
57分 興梠慎三
64分 鄭大世(清水)
69分 鄭大世(清水)
71分 チアゴ アウベス(清水)
74分 興梠慎三
入場者数:33,458人
 
 

久しぶりにホームでKLMが先発し、素晴らしい連携から2得点するものの、清水のテセやチアゴなどの外国人の個人技にやられ3-3の引き分けでした…

暑さもあり運動量がガクッと落ちたところから2点差をひっくり返されて逆転されましたが、ACL準々決勝に向けての大きな課題が出た試合となりました
 
テセなど強力外国人を要する清水は「仮想ACL済州戦」ともいえる試合でしたが、まさに個人技でやられる形となり、リードした後の試合の終わらせ方や試合運びに課題が見つかった試合でした
 
 
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さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
久しぶりにKLMが先発し、この試合まで出場停止の森脇のポジションには宇賀神が入りました
 
そして宇賀神をDFラインに下げたため、駒井をサイドに使ってきました



 
今日の布陣
 
 
 
                興梠
 
 
       武藤          李
 
   駒井           関根
 
 
       柏木    阿部    
 
 
     槙野    遠藤    宇賀神
 
 
          西川
 




 
試合開始ですが、KLMの連動から様々なバリエーションの攻撃を見せる浦和が2-0とリードするものの、後半暑さで浦和の選手の体力が落ちたところで清水の外国人選手の個人技で一気に2-3とされてしまします…
   
しかし、その後浦和もホームの意地を見せ、興梠のハットトリックとなる同点弾で3-3とし、浦和が怒涛の攻めをみせるもののそのまま引き分けでした

清水の個人技を浦和の守備陣が止められませんでした…

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ただ、光明としては、後半柏木に代えて矢島が出場した際に、3-1-4-2と、ズラタンと興梠の2トップに高木と武藤の2シャドー、矢島の1ボランチ超攻撃的布陣となりましたが可能性を感じました
 
今後もどうしても1点を取りたい時にオプションとして使えそうですし、磨きをかけてほしいです
 
ACLは勝ち切ることが必要ですし、オプションを多く持っておいたほうがいいですし、矢島の展開力を生かしたオプションに期待したいです
 
 
 
 
 
矢島投入後の布陣(3-1-4-2)
 
 
 
         興梠    ズラタン
 
 
            高木          武藤
 
 宇賀神                    駒井
 
 
            矢島    
 
 
     槙野     遠藤    阿部
 
 
          西川
 


  

 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日はKLMの躍動がみれましたし、勝ってもおかしくない試合でしたが、2-0になってからの試合運びが課題でしたので、ACLの済州戦では挽回してほしいと思います

そしてあくまで狙うは『J年間優勝&ACL制覇』ですので、JでもACLでも勝ち切れるように今後も試合を進めてほしいです


 
 

 
次節はACL準々決勝の済州戦がありますが…
 
アウェイでの戦い方をチーム内で意思統一し、第2戦のホームできっちり浦和のサッカーを見せつけて勝ってほしいです
 
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ではまた
 






おまけ




 
今日は引き分けで残念でしたがACL準々決勝の済州戦の前に課題を洗い出せたことは意味のあることだと思いました

ACLのチームは今日の清水のテセのような外国人選手が強力ですし、今日の試合のように、1対1での守備ではなく数的優位をもって守備をしないと確実にやられますのでそこを注意してほしいです
 
そしてACL決勝ラウンドはH&Aの2試合で勝負を決しますので、来週第1戦の済州でのアウェイの試合運びについては「リードしたとき」「0-1の場合」といった個々の状況時の戦い方についてパターンを明確にしてチームとして意思統一して試合にのぞんでほしいです!そしてホームの第2戦で勝ち切る展開にしてほしいです



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連続小説「Rush In!」

【正念場】ACL2017ラウンド16第1戦『浦和レッズvs済州ユナイテッド』は0-2で浦和の敗戦(来週の第2戦で結果がでますので、総力戦で勝利し、ベスト8まで勝ち上がってほしいです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
AFCチャンピオンズリーグ2017ラウンド16 第1戦『浦和レッズvs済州ユナイテッド』がありました
 
グループステージを1位で突破し、頂点を目指してのベスト16の第1戦でしたが…
  


 
 
その結果は
 
AFCチャンピオンズリーグ2017 ラウンド16 第1戦
2017年5月24日(水)15:00現地時間
済州総合競技場

済州ユナイテッドFC 2-0浦和レッズ

 
得点者
7分 マルセロ トスカーノ(済州)
90+2分 チン ソングッ(済州)
入場者数 1,913人
     



第1戦はアウェイでの戦いでしたが、開始早々に1点を取られると、その後攻め込むものの終了間際に追加点を取られ0-2で敗戦…
 
浦和は第2戦をホームで迎えますが、2-0以上での勝ちが必要になりました
 
ここ数試合個人技対応などの守備に課題がありましたが、そこの部分を克服できませんでした
 
 
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さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』となり
 
ズラタンの1TOPに武藤・興梠の2シャドーとし、森脇が復帰しました
 
清水戦ではKLMでしたが、ズラタンを入れて前線のキープ力を強化したような戦術でした

 

 
今日の布陣
 
 
 
             ズラタン
 
 
 
       興梠    武藤
 
   宇賀神           関根
  
 
       柏木   阿部
 
 
     槙野    遠藤    森脇
 
 
          西川
 

 
 
試合内容ですが、立ち上がりに済州が鋭いセンターリングをマルセロに合わせ、個人技で先制し…
   
その後浦和が攻め込むものの、終了間際に速攻から追加点を決め0-2で浦和の敗戦となりました
 
完全に済州の狙い通りのサッカーで、流れとしてはグループリーグ第6戦「済州vsガンバ」でガンバがやられた形とほとんど一緒のやられ方となりました
 
 
 
 
 
 
 
さて各種参戦お疲れ様でした

 
今日は浦和がアウェイということもあり、アウェイゴールを狙いながら勝ち点を取るという狙いでしたが、ホームの済州の意地を見させられました…
 
改めてACLラウンド16まで出るチームは強豪ぞろいですし、個人技も含めてレベルが高いことを再確認しました
 
 
 
 
 
これで浦和は第2戦で少なくとも2-0以上の勝ち&アウェイゴールを与えた場合は3点差以上を狙わなければなりませんが、第2戦は浦和のホームで戦えますし、怪我のラファも復帰しますし…

 
前半はKLMの連携で済州を疲弊させながら先制し、後半にラファとズラタンを投入して圧力をかけて追加点を取って、最後にダメ押しを決めて3-0で勝つような展開が理想です
 
そして守備は済州の速攻を含めて負担が大きくなるかと思いますが、今日の試合のように、遠藤・森脇・槙野・阿部ちゃんの4枚で浦和が2-0でリードするまでとにかく凌ぎ、前線の6枚で点を取り切るような戦いを望みます
 

 

 
 

 
いずれにしても来週の第2戦で結果がでますので、総力戦で勝利し、勝ち上がってほしいです
 
ではまた
 

 

おまけ

 

それにしても最後の1点は余計でしたが、こういう状況こそ、第2戦のホームさいたまスタジアムでレッズサポの後押しが必要です
 
とにかく浦和の選手を信じ、浦和が勝ち上がるためにサポートしましょう
 
浦和の選手たちには「ここが正念場」という気概で試合に臨んでほしいですし、ホームさいたまスタジアムで意地を見せて最後まであきらめずに戦ってほしいです
 

 



  
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【アジアでの戦い方】ACL2017ラウンド16は鹿島が敗退し、川崎Fは勝ち上がりました(簡単なクロスボールではアジアの強豪は崩せないですので、浦和はコンビネーションの活用が必須です)

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今回はACLについてですが
 
AFCチャンピオンズリーグ2017ラウンド16で鹿島が敗退、川崎Fが勝ち上がりました
 
川崎Fは相手に恵まれましたが、鹿島は実質優勝候補の広州広大との対戦で、アウェイゴール差で敗れました
 
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鹿島と言えば昨年開催国枠で出場したFIFAクラブワールドカップで欧州王者のレアル・マドリードと決勝で戦い2位となりましたが、結局アジアでは勝ち抜けず、ベスト16で敗退です
 
鹿島ACLを勝ち抜いてのクラブW杯出場はないため、今年もACL優勝でのクラブW杯出場はなりませんでした
 
特にレオシルバの怪我や柴崎の海外移籍の影響で、中盤の穴を埋めきれなかったのが印象的でした





そして浦和は明日済州とACLラウンド16第2戦を迎えますが、2点のビハインドを跳ね返すためにまずは早い時間に先制点が必要ですが、積極的にゴールを狙ってほしいですし…
 
今日の鹿島対広州戦の後半もそうでしたが、引いた広州に鹿島が簡単なクロスボールを上げて跳ね返されて広州のカウンターを受けるという悪循環になっていましたが、明日の済州も引いて守る相手ですので…
 
簡単なクロスボールではなく、ワンツーやグラウンダーで足元勝負したり、センターリングを上げずにドリブルでPA内に切れ込んでPKを狙うのもアリです
 
今日の鹿島vs広州はアジアの戦い方が見れましたし、簡単なクロスボールではアジアの強豪は崩せないことがよくわかりましたし、明日は浦和の強みである「コンビネーション」で済州を圧倒し、勝ち上がりましょう!

 
 
  

ではまた!
 
 
 
 
  おまけ  
 




 
 
 
あと日本代表に宇賀神が選ばれたのは嬉しいですし、ぜひとも明日は宇賀神と関根の両ワイドが積極的にサイドから切り崩してほしいですし…
 
KLMを経由してのシュートも見てみたいです!
 
浦和の両ワイドの攻撃力はアジア屈指ですし、ぜひとも浦和の強さを済州に見せつけて勝ってほしいです 
 


 
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【大逆転勝利】ACL2017ラウンド16第2戦『浦和vs済州』は3-0で浦和が勝利し2試合合計3-2で浦和がベスト8進出(「浦和の誇り」を見させてもらいました…選手に最大限の賛辞を送りたいです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
AFCチャンピオンズリーグ2017ラウンド16 第2戦『浦和レッズvs済州ユナイテッド』がありました
 
第1戦を0-2で落とし、ベスト8進出のためには3得点&無失点が必要な厳しい試合でしたが…
  


 
 
その結果は
 
AFCチャンピオンズリーグ2017 ラウンド16 第2戦
2017年5月31日(水) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-0済州ユナイテッドFC
 
2試合合計 浦和3-2済州
(浦和がベスト8進出)

 
得点者:
18分 興梠慎三
33分 李 忠成
114分 森脇良太
入場者数:19,149人
     



 
浦和がホームさいたまスタジアムで試合開始から勇気をもって攻め込みKLMのコンビネーションで済州を圧倒し前半で2点差を追いつくと…
 
後半はアウェイゴールを注意しながらの慎重な試合運びでそのまま延長までもっていき、アウェイゴールがなくなった延長の後半に森脇がゴールを決め、2戦合計3-2で浦和が勝利し、浦和が大逆転でベスト8進出です!
 
浦和の強みであるコンビネーションを生かした攻めで2点奪い、その後は試合をコントロールして最後に森脇が仕留める…レッズの選手が結果も内容も伴った最高の試合をやってくれました! 
 
 
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さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』となり
 
浦和のコンビネーションを最大限生かせるKLMと、両サイドに関根と、日本代表に選ばれた宇賀神が体調不良のため駒井が先発しました
 
駒井は昨年のACLベスト16でPKを外して敗退したこともあり、リベンジの試合となりました

 

 
今日の布陣
 
 
 
              興梠
 
 
 
       李    武藤
 
   関根            駒井
  
 
       柏木   阿部
 
 
     槙野    遠藤    森脇
 
 
          西川
 

 
 
試合内容ですが、2点を取りに積極的に攻める浦和と、2点を守りに入ってあわよくばカウンターでアウェイゴールを狙うの済州と両チームの立場が出た試合となりましたが…
   
慣れているさいたまスタジアムのピッチでKLMがコンビネーションで躍動し、済州はまったくついていけずに浦和が前半に2得点を奪い振り出しに戻します
 
特に2点目の興梠‐武藤‐興梠‐李の崩しはKLMの真骨頂のプレーでした
 
 
 
 
その後はアウェイゴールを奪われると苦しくなる浦和が無理をせず押し込んでいくと、済州が1人退場しさらに浦和が優位となり、そのまま後半が終了し2戦合計2-2のままアウェイゴールがなくなる延長に入ると…
   
途中出場の高木のシュート性のクロスに、関根が交代して右サイドにポジションを上げた森脇が押し込み逆転しそのまま試合終了!浦和が2試合合計3-2として浦和がベスト8進出となりました
 
 
10人になった済州の守備は堅かったですし、済州は非常に強いチームだからこそ、高木が簡単にクロスを入れずに意外性のあるシュート性のクロスを入れてゴールに結びつけるなど、崩しに工夫が見られたのが今後に向けての収穫になってよかったです
 
 
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ただ、死闘だったからこそ、最後に済州が負けた腹いせでアウェイのさいたまスタジアムで乱闘騒ぎや粗相をしたのはいただけないです…怒りのぶつけ方が最悪でマナーを知らない韓国チームの酷さを見せつけられました…
 
 
 
 
 
 
 
そんな中でヒーローとなった森脇ですが、逆転ゴール時に大外で待ちかまえて押し込みましたが、森脇がいてくれて本当によかったです…
   
関根が疲れで交代、阿部ちゃんも疲れで激しい動きができない中、サイドもDFラインもできる森脇のポリパレント性とタフさは心強いです
 
延長は高木の左サイドでチャンスを作り、右サイドの森脇がバランス&仕留め役となりましたが、役割分担も上手くいきました
 
 
 
 
 
 
 
さて各種参戦お疲れ様でした

 
今日は難しい試合でしたが、攻めては3得点、守っては無失点と、まさに「浦和の誇りと意地」を見させてもらいました…選手に最大限の賛辞を送りたいです!
 
これでベスト8となりましたし、ここまで来たら頂点を目指しましょう! 
 
 

 

 
 

 
そして今週末には柏戦がありますが、死闘による疲れもありますので、今日出場しなかったラファや菊池や矢島や那須、途中出場の高木やズラタンを活用して是非とも勝ってほしいです
 
レギュラーメンバーが死闘でプライドを見せてくれましたし、今度はベンチメンバーの意地を見せてほしいです
 
 
ではまた
 

 
 
 
 
 
 
 

おまけ

 
 
 
 
 

 
それにしても第2戦はホームさいたまスタジアムでレッズサポの後押しが素晴らしかったです!こういう試合を見れると本当に最高です!
 
これからも浦和の選手を信じ、浦和が勝ち上がるためにサポートしましょう
 
今日の試合の勝利は間違いなくチームを上昇気流に乗せますし、リーグ戦につなげましょう!
 

 



  
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【3期&OVA決定!】ヤマノススメの舞台である飯能で行われた『ファンミーティング』に行ってきました(待望の3期決定をヤマノススメファンの皆さんと一緒に喜べて最高でした!)

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今回は『ヤマノススメ』のお話ですが、3日にヤマノススメの舞台である飯能で行われた『ヤマノススメファンミーティング』が開催され、Mr.Tも参加してきました!
 
ヤマノススメは登山を題材とし、埼玉県飯能市を舞台にした作品ですが、心理描写の描き方が丁寧で、作画も素晴らしく、最初5分アニメでしたが、2期は枠が広がるという面白い展開のアニメでした
 
2期が2014年に放送終了してから数年が経ちましたが、会場が満員になるほど全国から多くのヤマノススメファンが飯能に集まっていました!

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さてまず作品にも登場する『飯能ぎんざ』に行きましたが、ガルパンの大洗と同じくキャラのパネルがお店の前に飾ってありました
 
今や聖地巡礼のマストアイテム化しているキャラのパネルですが、やっぱりこういうパネルがあるとお店に親近感が出ていいですよね
 
あとお店には多くのヤマノススメファンが集まっていて活気があったのが印象的でした!
 
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特に作品でもあおいのバイト先として登場した『夢彩菓すずき』には多くのファンがいましたが、アニメとそっくりの建物で嬉しくなります

 
 

 
そういえばガルパンでも壊された肴屋本店さんも聖地化していますが、作品にでてきた建物は親しみやすいですよね
 
今後もヤマノススメと同じくいつまでも愛されるお菓子屋さんでいてほしいです!
 
飯能に来る機会があったら今後も寄りたいと思います

 
 
 




その後、よく作品に出てきた観音寺に寄って、参拝と象と絵馬を見学!
 
象近辺って作品でよく出てましたし、象のところから飯能河原も一望できますし、やっぱり実際来てみて初めてわかることがあるのが聖地巡礼の面白さだと改めて思いました
 
あと絵馬皆さんセンスが良いですし『ヤマノススメ愛』を感じました!

 
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そういえばキャラのパネルも大事ですが、ガルパンやラブライブも神社と痛絵馬がありますし…
 
聖地として大切な要素なんだと思いました
 
聖地として成功しているところは、そういうところがしっかり備わっているんだなぁ…と思いました  
 
 

 

 

そして会場に着くと物販を購入!
 
ヤマノススメのグッズは実用的で嬉しいです
 
 
さっそく家に帰って使ってますが、グッズのセンスの良さがヤマノススメは際立ってます

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その後ヤマノススメ・ファンミーティングに参加してきましたが、阿澄さんと井口さんが大勢のファンの方々が来ていることに驚いていました
 
そしてイベントは思い出のシーンベスト10生アフレコなど盛りだくさんの内容でヤマノススメの世界を堪能できました!
 
今回のイベントでは日笠さんが途中から飛び入り参加、小倉さんはビデオ出演されていましたが、皆仲が良いのが実感できましたし、それが作品にも良い影響があったんだと思います
 
 
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ちなみに思い出のシーン1位は谷川岳であおいとひなたが手をつなぐシーンでしたが順当でした



そして皆が気になっていた『サードシーズンですが、とうとう正式決定しました!3期決定時の会場の歓声はもの凄く、Mr.Tも多くのファンと一緒に歓喜してました!
 
今後の展開としては、先にOVAがあって3期ということで、OVAは劇場上映もされるそうなので楽しみです
 
これからもヤマノススメの展開に期待したいと思います!
 
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ちなみに3期決定後の小倉唯さんの喜びのVTRの後に、日笠さん達が前シーズンでは高校生でお酒が飲めなかった唯ちゃんが、今ではお酒が飲める年になったと言っていたのを聞いて、時の流れを感じました


 
 
さて今回はヤマノススメファンミーティングと飯能聖地巡礼に行ってきましたが、飯能市長もVTRでお祝いコメントしていましたが味があって面白かったです
 
そして実際にアニメの舞台の雰囲気を味わえますし、とても落ち着いた町で、大洗に行ったときと同じ感覚を感じました!
 
3期も決定しましたし、ぜひともお時間がある方は飯能へ!
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
  おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
セカンドシーズンから15分番組になりましたが、話の区切り方もちょうど良かったと思いますし、サードシーズンも15分番組でクオリティを維持してほしいです!
 
5分では短すぎますが、30分では長すぎるようなショートストーリーなどはこうした15分作品もアリだと思います!
 
しかも作画のレベルも維持できますし、今後もこういう形態のアニメが増えるかもしれませんね
 
 
 
 
 
ヤマノススメは『登山の知識』を入れながら『登山の面白さ』を伝える作品ですし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、是非ともサードシーズンを期待したいです!
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして今後も私的に応援して行きたいと思います
 
 
 
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【連戦の疲れ】2017年J1リーグ第14節『浦和レッズvs柏レイソル』は0-1で浦和の敗戦(浦和は今後ACLとリーグ戦の連戦に向けての大きな課題が出た試合となりました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2017年J1リーグ第14節『浦和レッズvs柏レイソル戦がありました
 
ACL準々決勝済州戦では大逆転勝利でベスト8進出となり、中3日で暫定首位の柏とアウェイで対戦となりましたが…
  
 
 
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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第14節
2017年6月4日(日) 19:04キックオフ・日立柏サッカー場

柏レイソル 1-0浦和レッズ
得点者
45+1分 中川寛斗(柏)
入場者数 14,096人
 
 

柏はナビスコカップに主力を使わず温存し、浦和はACL済州戦から武藤と駒井以外全員同じメンバーで迎えるという好対照な選手の状況でしたが、結果疲れの見える浦和が最後の踏ん張りが効かずに敗戦…

連戦で運動量がガクッと落ちた浦和が、柏に体力勝負に持ち込まれ敗戦と、今後のACLとリーグ戦の連戦に向けての大きな課題が出た試合となりました
 
水曜に済州と死闘をした浦和の選手には厳しい試合となりましたが、興梠のPK失敗など勝負所で浦和が点を取れなかったことが敗因につながりました
 
 
 
 
 

    
さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
前節の済州戦で疲れのある武藤に代えて高木、体調不良だった宇賀神が戻ってきました
 
そして制裁で2試合出場停止だった森脇がACLに続きリーグ戦に戻ってきました



 
今日の布陣
 
 
 
                興梠
 
 
       高木          
 
   宇賀神           関根
 
 
       柏木    阿部    
 
 
     槙野    遠藤    森脇
 
 
          西川
 




 
試合としては、柏が前線からプレッシャーをかけてくるなど、浦和を研究した試合をし、前半終了間際に柏が先制すると、後半は興梠のPK失敗などもあり点が取れず0-1で浦和の敗戦となりました
   
本来後半に負けている浦和がギアを一段上げないといけなかったのですが、済州戦で延長まで戦ったメンバーが主体では体力的にも厳しく、前線やサイドの性化のための交代枠を、守備的な阿部ちゃんに使ってしまうなど、浦和にとっては厳しい戦いでした

本来なら攻めるために疲れのある李に代えて矢島やズラタンを入れたかったのでしょうけれど、1点ビハインドで阿部ちゃんの代わりに守備的な青木では、前線の活性化にはつながりませんでした

 
 
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そして何より解せないのは、死闘の済州戦から柏戦まで中3日ということもあり、体力面やパフォーマンスの部分で落ちるスタメン組ではなく、体力面で充実している控えメンバーにもっとチャンスを与えるべきだったと思いました
 
浦和の失点は森脇が敵のマークを外してしまったことから繋がりますし、疲れによる判断のミスと考えられます
 
本当はサイドに菊池や中盤に矢島や長澤、前線ではズラタンやオナイウ、DFラインに那須がいますが使われませんね
 
 
 

 
  
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日はACL済州戦の後の試合でしたが、ミシャ監督にはもっと柔軟な選手起用を望みます

そしてあくまで狙うは『J年間優勝&ACL制覇』ですので、JでもACLでも勝ち切れるように今後も試合を進めてほしいです


 
 

 
次節は代表ウィーク明けの18日に試合がありますが…
 
まず選手には疲れを取ってもらいたいのと、今後リーグ戦制覇のためには連敗はできないですので、磐田相手にホームできっちり浦和のサッカーを見せつけて勝ってほしいです
 

 
ではまた
 






おまけ




 
そういえば柏の選手として細貝が出ていましたが、複雑な気分でした…戻ってくるなら浦和にしてほしかったです

正直阿部ちゃんはリーグ戦もACLも両方フルで出場するには厳しい状況ですし、細貝に戻ってきてほしかった
 
しかも矢島や長澤がなかなか試合に出れませんし、ミシャには若手や新加入選手にもっとチャンスをあげてほしいです



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【新作劇場版決定&聖地巡礼】響け!ユーフォ二アムの舞台である宇治で行われた『1・2年生合同イベント』に行ってきました(宇治で作品の世界観を感じ、さらにサプライズで新作劇場版決定に立ち会えて幸せでした)

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今回は『響け!ユーフォ二アム』のお話ですが、4日にユーフォの舞台である宇治イベントが開催され、Mr.Tも参加してきました!
 
ユーフォといえば京アニの吹奏楽作品ですが、魅力的なキャラと京アニクオリティ全開の圧倒的な演奏シーンは素晴らしく、今回聖地巡礼も兼ねて行ってきました!
 
放送終了してからしばらく経ちましたが、会場が満員になるほど全国から多くのユーフォファンが宇治に集まっていました!

 
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さて当日は京阪宇治駅に着き、まずは作品にも登場する『上手くなりたい橋』こと『宇治橋』に行きましたが、久美子が泣きながら走るシーンが蘇ります
 
この橋を久美子が走っていったですね…なんだか感慨深いです
 
宇治自体が有名な観光名所ですが、風景もきれいですし良い所ですね
 
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そして作品にも登場した「あがた祭り」ですが、6月5日の夜から開催されるようで、準備も進んでいるようでした
 
京都は情緒的なお祭りや文化がありますので、作品にも取り込みやすいですよね
 
町を歩くだけでなんだか作品に入り込むような感覚になります

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その後、いろいろ散策しながら会場の宇治文化センターに着きましたが、そういえばここは麗奈と香織がオーディションで対決した場所なんですよね…
 
会場自体が作品にも登場する舞台というのもいいですし、やっぱり実際来てみて初めてわかることがあるのが聖地巡礼の面白さだと改めて思いました
 
ここがあの感動的なシーンでも登場したと思うと嬉しくなります!
 
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さて、響けユーフォ二アムイベントですが、今回は1・2年合同ということで、1年のカルテットに負けないくらい新部長である山岡さんが大活躍していました(笑)
そしてイベントはゲーム生アフレコなど盛りだくさんの内容で響け!ユーフォ二アムの世界を堪能できました!
 
皆仲が良いのが実感できましたし、それが作品にも良い影響があったんだと思います
 
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そういえば香織のために泣いたのもこの会場だったんですよね…
 

 
そして皆が気になっていた『続編ですが、完全新作劇場版が決定しました!新作決定の時の会場は歓声が轟き、キャストの皆さんも涙を流して喜んでいました!
 
今後の展開としては、9月30日に2期総集編が上映され、その後久美子達が2年生になった後の新作が見れるようです!
 
キャストの皆さんもサプライズということで驚いていましたし、まだまだ次の曲が始まります!
 
 
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ちなみに会場では9月30日の総集編のチケットが先行販売されていましたが、通常ランダムのクリアファイル3種が今回のイベントでは最初から3種ダブりなしで買うことができて良かったです
 
 
 
 
 
さて今回は響けユーフォ二アムと聖地巡礼に行ってきましたが、新作決定もあり嬉しい日になりました!
 
そして実際にアニメの舞台の雰囲気を味わえますし、とても落ち着いた町で、また来たいと思いました!
 
山岡さんが3年生とイベントをしたことがないといっていましたので、今度は宇治で1・2・3年全員で合同イベントをしてほしいですね
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
  おまけ 
 
 
 
 
 

2期最終回でも記事を書きましたが、本当に最後の最後まで感動できる素晴らしい作品で、テレビアニメのクオリティとは思えない京アニクオリティも含め、この作品に関わった全ての方に感謝したい気持ちもあって今回イベント参加しましたが、新作発表本当にうれしいです
 
 
しかも久美子たちが2年生となるという、先輩の意思を継いで作品が動くというのも面白い試みで楽しみです

そして久美子達は多くの人と出会って成長し、そして多くの人たちに影響を与えたと思いますし、人と人との出会いの素晴らしさを改めて感じる作品だからこそ、久美子達の成長した姿をまた見たいです
 
 
 
 

 
 
 
 
 
そして偶然にも、前日に飯能でのヤマノススメイベントでも3期発表があり、2日連続で大好きな作品の続編決定発表に立ち会えて幸せでした…
 
両作品とも聖地がありますし、作画も素晴らしく、内容も楽しめる良作ですので、多くの方に支持されるという点では共通点があります!
 
そしてガルパンもそうですが、聖地巡礼アニメはアニメと一緒にその土地を楽しむことができるのがいいところですし、今後もいろいろな聖地が生まれることを期待しています
 
 
 
 
 
 
 
 
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【サポーター目線の漫画】『サポルト!』3巻を買ってきました(3巻は『ゴール裏のあり方』について描かれましたが、かなりディープな部分に突っ込んだ話になっているのは意欲的で興味深かったです)

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今回はサッカーのお話ですが、サッカーのサポーターを題材とした高田桂さんの作品『サポルト!』3巻が発売されました!
 
この作品は1年前に知ったのですが、サポーター目線で描かれる斬新なサッカー漫画で一気にファンになりました!
 
特にレッズサポのMr.Tとしては、共感できるセリフが多く、本当に面白いです

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ちなみに前回のコミケでサポルト!のユニフォームが売られていたのを買いましたが、念に3巻と一緒に撮ってみました

 
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3巻は『ゴール裏のあり方』について描かれましたが、コアサポと一般サポの住み分けなど難しい部分もありますし、かなりディープな部分に突っ込んだ話になっているのは意欲的で興味深かったです
 
実際『ゴール裏』は『熱心にサポートする場所』だと私は今でも思いますし、そのスタンスは変わって欲しくないですし、『初めて応援』する方が、いきなりゴール裏の『コアな中心地』に行くことはいろんな意味で『危険』ですので…
 
だからこそゴール裏での観戦ルール』をきっちりサポとクラブが一緒に作り上げていかなければいけないと思います
 
『本気で応援』したい人はどんな人でもゴール裏の中心地にウェルカムですが、逆に応援が初めての人やゆっくり応援したい人には『○○と言う理由でゴール裏の中心地危険なので指定席ゴール裏でも端やアウェイ自由席など比較的穏やかなところで応援してください』とかの観戦アドバイスができる環境にしていかなければいけないと思います
 
 
 
 
 
3巻の内容はサポとして考えさせられることが多く、正解は1つではないですし、いろいろ意見があると思いますので、そういう意味でも多くの人に読んでほしいですし…
 
ゴール裏の熱さをいつまでも伝えられるような作品になっていますので今後も応援していきたい思います!
 
 
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ではまた
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに『スタジアムでの応援スタイル』について、ユーモアを交えながら的確に表現されている『仙台帝國』さんの『礼儀作法-応援の基礎知識-』は参考になりますので読んでみてください
 
 
このHPの表現でゴール裏の長所『熱い奴らと知り合いになれる・多少の無茶がきく場所である』は共感できますし、短所に『もっと無茶な奴の被害に会う・とにかく応援しなければならない』というのも表現が上手いと思いました
 
ゴール裏は無茶がきく分、より熱くなれますし、だからこそコアサポと一般サポの住み分けは大事な部分と改めて思いました
 
 
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【大混戦】ロシアW杯アジア最終予選『日本代表vsイラク代表』は1-1で引き分け(勝ち点1差で上位3チームがひしめく大混戦になりました。そして遠藤の活躍について一言)

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今日サッカー日本代表のお話ですが
 
ロシアW杯アジア最終予選『日本vsイラク』は日本が先制するものの後半に同点に追いつかれ1-1の引き分けでした
日本は大迫がゴールを決め先制しますが、後半ゴール前の混戦でGKの川島がファンブルしイラクに押し込まれ同点にされると、猛暑の中で交代枠を使いきり反撃する力が残っていませんでした
 
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今日の日本代表のフォーメーション『4-3-3』で…
 
猛暑の中のイラク戦ということもあり、体力がある若手と走り切れる体力のある選手が先発となりました
 
そのためボランチに若手の遠藤が起用されるなど、浦和レッズサポとして嬉しかったです

 
 
今日の布陣
 
 
 
               大迫
     久保              本田
          原口
       
      遠藤    井手口

 
    長友  昌子   吉田   酒井 
 
 
         川島
 
 

 
 
試合は日本ペースで進み、ドイツのケルンで好調の大迫が先制点を奪いますが…
後半猛暑の中で体力を奪われる日本の選手と、ゴール前の混戦で無難にクリアせず川島に取らせようとして川島がファンブルし、こぼれ球をイラクに決められ1-1となり、そのまま終了…
暑さによる判断ミスと、怪我や体力消耗により早めに交代枠3人を使い切ることになり、最後の反撃のカードを切れませんでした…
  
 
 
 
 

 
本当であればここで勝ち点3を取って、余裕をもって8月31日の豪州戦を戦いたかったのでしょうけれど、最終予選はそんなに甘くないですね
 
そして井手口が脳震盪、酒井が膝の怪我で守備で交代2つを使ってしまっては、同点に追いつかれた後に反撃できませんね…
 
結局限界まで走った久保が後半最後の10分は体力消耗によりチャンスに絡めない状況でしたし、本当は3枚目のカードとして浅野や乾を使いたかったのでしょうけれど、フルで使う予定だった井手口の交代から歯車が狂ってしまいました



 
 
これで勝ち点1差で上位3チームがひしめく大混戦になりましたし、次の豪州戦は『勝てばW杯出場決定』『負けたら3位転落&プレーオフ出場の可能性』という痺れる試合になりますし
 
8月31日の豪州戦はまさに『絶対に負けられない試合』ですし、是非ともベストメンバーを揃えて勝ってほしいです
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
それにしても遠藤はあの猛暑の中で堂々としたプレーをしていて素晴らしかったです!さすが五輪代表キャプテンとして厳しいアジア予選を勝ち抜いただけあります
 
守ってはDFラインの前で危険な芽を摘み、攻めては攻撃のつなぎをしっかりこなすなど、ボランチでも代表クラスの力があることを再確認しました
 
浦和では阿部ちゃん・柏木と日本代表クラスのボランチがいることから手薄なリベロをしていますが、ボランチでも素晴らしい実力ですし、ぜひとも阿部ちゃんと柏木の間に入っていけるようなアピールをしてもっと活躍してほしいです!
 
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oo.co.jp/hl?a=20170613-00010004-goal-socc 


【ザル守備】2017年J1第15節『浦和レッズvsジュビロ磐田』は2-4で浦和の大敗(毎試合先制される状況と、複数失点を受けるザル守備の改善は必須です)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2017年J1リーグ第15節『浦和レッズvsジュビロ磐田』戦がありました
 
ACL準々決勝済州戦では大逆転勝利でベスト8進出となり、ACL優勝と並行してリーグ優勝を狙うためにホームで負けられない試合でしたが…
  
 
  
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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第15節
2017年6月18日(日) 18:33キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 2-4ジュビロ磐田
得点者:
36分 大井健太郎(磐田)
43分 阿部勇樹
56分 阿部勇樹
68分 アダイウトン(磐田)
74分 松浦拓弥(磐田)
80分 松浦拓弥(磐田)
入場者数:34,766人
 
 
 

浦和は阿部ちゃんの2得点で一時逆転するものの、西川の飛び出しミスにより失点を重ねるなどで4失点の大敗…

清水戦同様、リードした後の戦い方に課題が出た試合となりました
 
攻めきれずに速攻を受け、点を取られるという負のスパイラル』に入ってしまいました
 
 
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さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
前線はKLMで、代表帰りの遠藤・槙野・宇賀神を使ってきました
 
宇賀神以外はACL済州戦の2試合目と同じメンバーで連携重視の先発となりました



 
今日の布陣
 
 
 
                興梠
 
 
       武藤          李
 
   宇賀神           関根
 
 
       柏木    阿部    
 
 
     槙野    遠藤    森脇
 
 
          西川
 




 
試合としては、またもや相手に先制される浦和ですが、その後阿部ちゃんが2得点を奪い2-1とリードし優位に戦いますが
   
その後アダイウトンの速攻を受け、西川がカバーに入るもののボールをクリアできずに失点し、その後は磐田の勢いを止められる4失点し、結局2-4の敗戦した

今回は久しぶりにラファが交代で入りましたが、できれば2-1とリードしているときにスペースがある状況で使いたかったですね

 
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それから西川ですが、1失点目の飛び出しミスといい2失点目のクリアミスといい、代表落選からモチベーションを落としていますね…
 
こういう時は何をしても上手くいかないものでしす、一回西川を先発から外して榎本を使ってみるというのも対処策として考えられます
 
西川は素晴らしい選手というのは間違いないですが、西川のためにも今の中途半端な状況で使い続けるのはよくないです
 
 
 

 
  
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日はリーグ優勝のためにも負けられない試合でしたが、結局4失点と痛い敗戦となりました…

あくまで狙うは『J年間優勝&ACL制覇』ですので、JでもACLでも勝ち切れるように今後も試合を進めてほしいです

 
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次節は水曜に天皇杯2回戦の盛岡戦の後にアウェイのサガン鳥栖戦ですが…
 
盛岡戦はベンチメンバーを起用して奮起に期待し、鬼門のアウェイ鳥栖戦では相手のサッカーに合わせず、きっちり浦和のサッカーを見せつけて勝ってほしいです
 

 
ではまた
 






おまけ




 
ACL済州戦は浦和ベストゲームになりましたが、リーグ戦ではなかなか試合運びが上手くいきませんね…

特に毎試合先制される状況と、複数失点を受けるザル守備の改善は必須です
 
そして西川はミスしても先発で出られるという甘えを感じますし、次節は西川を外してみるなど何かしらの対応をミシャにはしてほしいです
 

 

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【天皇杯制覇への道】サッカー天皇杯2回戦『浦和レッズvsグルージャ盛岡』は3-2浦和の勝利(浦和は控えメンバー主体でしたが結果が出て良かったです。あと元浦和所属の林勇介選手について)

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今日は浦和レッズのお話ですが天皇杯2回戦
 
浦和レッズVSグルージャ盛岡戦がありました
 
リーグ戦とACLを並行で戦いながら天皇杯制覇を目指す大事な試合でしたが…
 
 
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結果ですが…

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦

浦和レッズ 3-2グルージャ盛岡
得点者:
29分 ズラタン
54分 林勇介(盛岡)
63分 ズラタン
80分 オナイウ阿道
90+3分 谷口堅三(盛岡)
入場者数:5038人
 
 
浦和はリーグ戦のレギュラーメンバーを温存し、控え組主体で試合を迎えましたが、ズラタンの活躍もあり3-2で勝利しました
  
これで控えメンバーにも試合勘を持たせることができましたし、次のリーグ戦のアウェイ鳥栖戦に向けて主力を温しながら天皇杯を勝ち進めることができました
 
グルージャも元浦和の林勇介が点を取るなど善戦しましたがあと一歩及びませんでした
 
 
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さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日は天皇杯制覇のためにも負けられない試合でしたが、控えメンバーが奮闘しきっちり結果を出したのは良かったです
 
 
 
 
 
今日の試合を見たミシャ監督が鳥栖戦で今日出た選手を何人か抜擢するとチームも活性化しますのでそうしたチーム循環にも期待したいです
 
 
 
 

  
次節はアウェイのサガン鳥栖戦ですが…
 
鬼門のアウェイ鳥栖戦では相手のサッカーに合わせず、きっちり浦和のサッカーを見せつけて勝ってほしいです
 

 
ではまた
 
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おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしても元浦和の林勇介地元の盛岡のチームで活躍してくれているのは嬉しかったです
 
林が浦和に入団したのは2008年と浦和がACLを制覇した次の年で、黄金期後に入団しましたが、今覚えばもう約10年前の話なんですね…
 
是非とも今年こそACLとリーグ戦を制覇して黄金期を取り戻したいですね
 

 
 
 
 
 
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【6月のリーグ戦は3戦全敗】J1第16節『浦和レッズvsサガン鳥栖』は1-2で浦和の敗戦(浦和は天皇杯に主力を温存して鳥栖戦に臨みましたが、天皇杯フル出場の豊田や鎌田のいる鳥栖に競り負けました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2017年J1リーグ第16節『浦和レッズvsサガン鳥栖』戦がありました
 
ACL準々決勝済州戦では大逆転勝利でベスト8進出となったものの、リーグ戦では勝てず、今回はアウェイの鬼門鳥栖に乗り込んでの試合でしたが…
  
 
 
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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第16節
2017年6月25日(日) 19:04キックオフ・ベストアメニティスタジアム

サガン鳥栖 2-1浦和レッズ
得点者:
65分 小野裕二(鳥栖)
90分 福田晃斗(鳥栖)
90+5分 李 忠成
入場者数:17,913人
 
 
 
浦和は天皇杯に主力を温存して鳥栖戦に臨みましたが、天皇杯フル出場の豊田や鎌田のいる鳥栖に競り負け1-2で敗戦…
 
体力面でいえば間違いなく鳥栖のほうが不利でしたが、肉体の疲労を精神力で上回った鳥栖の執念を見た気がしました
 
一方浦和はリーグ戦では5月14日に新潟に勝って以来、1か月以上勝てない状況で重症です…

 
 
 
 
 
 

    
さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
前線は李に代えてラファを先発で使ってきました
 
そしてサイドは駒井を起用してきました



 
今日の布陣
 
 
 
                ラファ
 
 
       武藤          興梠
 
   駒井           関根
 
 
       柏木    阿部    
 
 
     槙野    遠藤    森脇
 
 
          西川
 




 
試合としては、相変わらず相手に先制される浦和ですが、その後も試合終了間際ミスから速攻を受け浦和は2失点
   
結局浦和は後半ロスタイムにお情けのPKをもらって何とか1点を取りましたが、完全なる完敗でした

今回は久しぶりにラファが先発で入りましたが、ラファはまだ完全ではないですし、途中出場のほうがいいです

 
 
 
 
 
  
 
 
それから守備に関していえば、ここまで連続で複数失点していることは今の守備がよくない状況なのは目に見えてますし…
 
次節はGKを西川から榎本リベロに那須で、阿部ちゃんはACLも含め疲れているので柏木と遠藤のボランチにして守備強化をするのも手だと思います
 
正直阿部ちゃんは疲労でいい動きではないですし、阿部ちゃんが回復するまで数試合ボランチで遠藤を起用して中盤の底の運動量を上げる必要がありそうです
 
 
 

 
  
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日は鬼門のアウェイ鳥栖戦でしたが、痛い敗戦となりました…

ただ、あくまで狙うは『J年間優勝&ACL制覇』ですので、JでもACLでも勝ち切れるように今後も試合を進めてほしいです

 
 
 
 
 

 
次節は浦和同様調子の悪い広島ですので…
 
ホームですし、ぜひとも勝ってほしいです 
  
ではまた
 






おまけ




 
どのチームも浦和研究してきていますが、特に連携で良さを見せるシャドーの武藤は狙われていますね

連動がなければ武藤は一人で打開できる選手ではないですし、武藤を孤立させれば浦和の攻撃の力もなくなりますし、武藤は正念場ですね
 
今後武藤が狙われ続けるようであれば、武藤を先発から落とすことも考えないといけなさそうです
 

 

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