先ほど放送されていた『林先生の痛快!生きざま大辞典』で伝説の番組と言われる『まんがはじめて物語』の紹介は面白かったです!
特に『番組のスタッフが考えていた』こととして…
1.教育番組で革命を起こす
2.真実を見せる
3.スタッフの知恵
という3要素を挙げていましたがした、子供向け番組ながら『どうしたら面白い番組になるか』ということを真剣に考えていたのが分かり参考になりました!
あと『大人が面白いものでなければ、子供は絶対に喜ばない』というのはまさに的を得た言葉だと思いました!まさに子供騙しは通用しないですよね
今でも興味をそそられるような物事の『はじまり』を描く作品として当時人気があったのが分かるような内容でした
ここ最近『こどものため』という親の一方的な基準で情報を規制する方向で動いていますが…
この作品のように『題材の核心』を突く作品作りは大事だと思います!
こういう骨太の作品が今後生まれてくれることを期待してます
ではまた
おまけ
あと『アニメと実写の融合』ですが、やはり『予算がなかった』からこそ機転を利かせたんだと思うと、それが良い方向に繋がっていったのかもしれませんね
人間は規制など壁があったほうがそれを乗り越える面白いものを作りたいという欲求も出てきますよね
あと人形のモグタンは良く動きますし、ふなっしーのような愛嬌があるのが良いですね!
裏方を見せないために胴が伸びるシーンは笑えましたが、そういうところは大事だと思いました
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