今日は『第3回アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉)』レビュー
17日にさいたま市のソニックシティで行われました
地元でこうしたアニメのお祭りが開催されるのは嬉しいです!
今回は物販のほかに痛車の展示が行われていました
頭文字Dや自衛隊の車など日頃見れないような展示で面白かったです!
自衛隊はGATEとコラボしてました
その後は物販会場へ行きまして、アニメの舞台となった秩父や飯能のブースを見てきました!
各ブースとも作品にまつわる商品が販売されていました!
今年は『ここさけ』が上映されましたので特にコーナーは充実してました
あと会場を歩いていたら今度青森の弘前市が舞台のアニメが放送されるのを知りました
あまり東北、特に青森を舞台にしたアニメって珍しいので期待したいです
しかもキー局の日テレが絡んでくるようですので、『ばらかもん』の五島列島のように地域密着アニメになるといいですね
ちなみに今日の戦利品ですが、やはり最新作のここさけグッズでした!
埼玉新聞とコラボしたTシャツと西武鉄道とコラボした記念乗車券です!
埼玉とゆかりのある作品ですのでこれからも応援していきます!
そして物販も終わり10時30分からは『アニメの聖地サミットin埼玉』に参加してきました
埼玉にゆかりのある作品紹介や、聖地として有名になった地域の方々の話を聞ける機会だったので楽しみにしてました
会場には大勢の方がいまして、関心の高さが伺えました
そして今回埼玉の飯能が舞台の『ヤマノススメ』原作者のしろ先生が登場され、クリエイター視点での地域密着作品について聞けたのは良かったですし…
特に印象的だったのが『飯能を舞台にした理由』として『駅に近く登りやすい山』をいくつかピックアップし『天覧山』を選んだということで、題材の山から地域を選んだというのは興味深かったです
サミットとしてもクリエイターの人を招待するのが夢だったとのことで、今回夢が叶ったようです
それから鷲宮の島田さんが『らき☆すた』神輿について話が出て、最初の時は『神様への冒涜ではないか』という地元の人もいたようですが…
地元の長の方が『神様が喜ぶのは皆で楽しんでもらうことではないのか?』『神様が悲しむのはこういうことで喧嘩になることではないのか?』と話し理解を求め『らき☆すた』神輿が始まり成功した話は感動しました…
地元の理解というのはやはり大事ですし、島田さんは『らき☆すた』がなければ土師祭は廃れて無くなっていたかもしれない』という話もあり、そうした地元の伝統を守ったという意味でも地域密着の効果は大きかったと思います
そうした『聖地が出来あがる上での大切な考え方』を皆さんが言われ、時間になりサミットは終了!
終了後は会場から大きな拍手で起きました!
普段聞けないような話題を聞けて最高でした!
さて今回は物販や聖地巡礼の話を聞けて大満足でした!
非常に有意義な祭で最高でした!
今後もこういうイベントにどんどん参加したいと思います!
ではまた!
おまけ
ちなみに『浦和の調ちゃん』のBD・DVD発売イベントも開催されていまして1部に参加してきました!
1部は『明坂さん・瀬戸さん・大久保さん・久保田さん』(全員埼玉県出身)が登場し作品の感想や『サイタマニア』の称号をかけたさいたまクイズをするなど『埼玉100%』のイベントとなりました
前回の与野のイベントの時もそうですが『十万石饅頭』で盛り上がれるイベントはここだけですw
あとは2期放送に期待したいですし…
舞台が浦和なのに未だにイベントを浦和で行っていないので是非とも浦和でイベントをしてほしいです!
そして今度は5分じゃなくて15分くらいのアニメにして欲しいです!