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【自滅で連敗】Jリーグ2ndステージ第10節『浦和レッズvsヴィッセル神戸』は1-2で浦和の敗戦(自陣のボール回しをカットされ点を決められるのは浦和の悪い癖ですが、まさに自滅でした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ2ndステージ第10『浦和レッズvsヴィッセル神戸』戦がありました
 
2ndステージ、そして年間優勝をするために連敗は避けたい試合でしたが…



 
 
その結果は
 


明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第10節
2016年8月27日(土)19:05キックオフ
ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸 2-1浦和レッズ

得点者:
33分 ペドロ ジュニオール(神戸)
54分 渡邉千真(神戸)
78分 ズラタン

入場者数:14,877人
  


浦和は前半にビルドアップのボールを中盤で安易にカットされ速攻から先制決められ…
 
後半に渡邉に決められ追加点を取られると、途中交代のズラタンが決めるものの1-2で敗戦しました…
 
自陣のボール回しをカットされ点を決められるのは浦和の悪い癖ですが、まさに自滅で連敗となりました…


イメージ 1


川崎Fがホームで柏に2-5と大敗したので勝ち点差は開きませんでしたが、年間首位を目指すためにも勝ちたい試合でした…






さて試合の話ですが、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
槙野が怪我となり代わりに遠藤、トップは興梠に戻りKLMにしてきました
 
1TOPの李は調子良かったですが、興梠をトップに戻しました


 
今日の布陣
 
 
 
               興梠
 
 
       李             武藤
 
  宇賀神            駒井
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    那須    遠藤 
 
 
          西川
 



さて試合開始ですが、ポゼッションで上回る浦和ですが神戸をなかなか崩せないでいると… 
 
1点目は浦和の中盤の連携不足からペドロジュニオールに個人技で持っていかれ先制されると、2点目も神戸の個人技で抜かれて渡邉に決められ0-2に…

対人に強い槙野がいたら違う結果だったのかも知れませんが厳しい試合展開に…








そうした厳しい状況でも浦和は意地を見せ青木のセンターリングをズラタンが押し込み1-2とし、後半は浦和が押し込んでゲームを支配するものの… 
 
最後のFKが柏木が決められないなど、最後まで決定力不足で1-2と敗戦でした…

川崎F戦もそうですが、相手に先制され守備を固められると極端に浦和の攻めの選択肢が減りますね…






さて川崎F戦に続いて2連敗となりましたが、敗戦の時こそ課題をしっかり確認しないといけないですが2戦連続駒井が先発ですが、駒井は途中出場のほうが生きますし、先発は関根のほうがいいです
  
そして武藤は興梠が戻ってきたら得点が決まらなくなりましたが、武藤は興梠に遠慮しているのかもしれませんが…

武藤には川崎F戦も言いましたが、こういう試合で点を取ってこその『背番号9』ということをもっと強く意識してほしいです
 
あと、ここのところズラタンが調子いいですので、このまま武藤が変わらないようだったら、ぜひとも先発は『興梠・李・ズラタン』にして、一度武藤は『先発から外す』ことも検討したほうがよさそうです


イメージ 3







次節はルヴァンカップ準々決勝第1戦で同じくアウェイ神戸戦ですが、カップ戦はアウェイは引き分けでいいですので、第1戦は引き分け、第2戦のホームで勝ってほしいです


ではまた






おまけ






そういえば、ルヴァンカップは代表組が抜けるので、西川・柏木・槙野が試合に出れませんね…

神戸は同じ先発で臨めますし、浦和は那須が疲れていますので、第1戦は『引き分けでもいい』ということでフレッシュな選手を使ってほしいです

『西川⇒大谷』『柏木⇒青木』『槙野⇒遠藤』にあるかと思いますが、那須は第2戦に集中できるように、第1戦のリベロに永田を使うか、リベロを遠藤にして右に加賀にするなど工夫が必要そうですね



イメージ 2







 
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