今日FIFAクラブワールドカップ決勝『欧州王者:レアル・マドリードvs開催国枠:鹿島』が行われ…
結果は4-2で『レアルの優勝』でした
レアルが長旅の疲れがあったことや、鹿島が日本国内で戦えるというホームアドバンテージがあったのは事実ですが、Jの代表として善戦しました
ただ、浦和レッズがACLを制覇してミランと戦った時もそうでしたが、結果は1-0で敗戦も『勝負の試合で勝つのが欧州王者の意地』ですし、それが欧州の凄さです
鹿島も延長まで2-2で行きましたが、結果は突き放されての4-2…欧州王者との勝負どころの差を感じたと思います
欧州王者との戦いは世界との差を感じさせてくれます
ちなみにこの大会は中国のアリババがメインスポンサーになりましたので、日本開催は今後10年はないでしょうし、今回の鹿島のように開催国枠で出場できることはないことを考えると、日本のチームがクラブW杯に出場するには『ACL優勝』しないといけないですし…
鹿島も開催国代表でなく、ACLを勝ち抜いて再びこの舞台に出てほしいです
アジアを勝ち抜く苦しさを体験するとさらにこの大会の意義がよく分かると思いますのでACLを制覇してアジアの代表として出場しましょう
ではまた!
おまけ
今のところACLで勝ち抜いてクラブワールドカップに出場したのは浦和とG大阪だけですし…
来年のACLはぜひとも日本のチームが出場したいですね
鹿島は『ACL枠』で出場したことはないですので、年間通して国内でもACLでも勝てるチームになってほしいです
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