今回はACLについてですが
ACL2018グループステージ第6節が行われ、鹿島・C大阪が破れ、鹿島は結局2位通過、そしてC大阪・川崎F・柏はグループステージ敗退となりました
これで日本勢は1チームしか決勝トーナメントに進めないという最悪の状況になっていしまいましたし、日本のタイトルホルダーの川崎FとC大阪が敗退したことで、日本のタイトルがアジアに結びつかない結果となりました
しかも鹿島・セレッソとも勝てば自力で1位通過という試合でしたが、1.5軍を出して両チームとも敗れました
正直1.5軍で勝てるほどACLは甘くないですし、鹿島は2位通過となってしまい、これでベスト16の相手は上海上港となり、しかも第2戦をアウェイで戦わないといけないという非常に苦しい状況になりました
日本勢の力不足が目立つACLグループステージとなりました
これでACL優勝の可能性は日本では鹿島のみとなりましたが、ベスト16は上海上港となり苦しい戦いが予想されますが、是非とも昨年の浦和の優勝に続いてほしいです
浦和が前年ACLを優勝して日本のレベルの高さを証明しましたし、鹿島には是非ともACLを制覇する気概を持って戦ってほしいです
ではまた