勝っていても負けていても同点でも、
どんなに苦しい状態でも戦いなさい、走りなさい。
そうすれば、この埼玉スタジアムは絶対に我々の味方になってくれる。
そういう姿勢を見せずして、応援してもらおうと思うのは間違っている。
ファン・サポーターのみなさんは、
選手たちが戦うところを見に来ているし、
浦和レッズのために何かをやってくれるところを見に来ている。
埼スタが熱く応援してくれているのは、我々が戦っている証だ。
それだけは絶対に忘れてはいけない
-仙台戦前の大槻監督の言葉より-
今回は『浦和レッズ』についてですが
2018年J1リーグ第9節『浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌』戦ありました
大槻監督となりリーグ戦3連勝となる中で、オリヴェイラ新監督が柏戦から指揮を執るため、大槻監督のトップでの試合は札幌戦までとなり、ぜひともリーグ戦4連勝で締めくくりたいところでしたが…
その結果は
明治安田生命J1リーグ 第9節
2018年4月21日(土) 16:03キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 0-0北海道コンサドーレ札幌
入場者数 39,091人
浦和は大槻組長を勝利で送り出すために必死に戦いましたが、ミシャ札幌を最後まで崩せず0-0の引き分けでした
ただ大槻監督になり、リーグ戦ではホーム仙台戦は完封、アウェイ神戸では逆転勝利、ホーム清水戦は相手を抑え込んでの逃げ切り、札幌戦は最後まで戦って引き分けと、決して楽な戦いではないですが、戦うチームを作ってくれました
内容はまだまだ向上の余地がありますが、徐々にボール回しもスムーズになってきていますし、勝利が浦和の選手に自信を取り戻させてくれましたし、大槻組長には本当にありがとうと言いたいです
ではまた