"one for all、all for one"
一人ひとりがチームのために己を捨て、各々の責任を全うしてこそ初めて勝利がうまれてくる。
そのために最も必要なものは勇気である。その勇気の源は使命感であり、仲間への連帯感。
使命感と仲間を信じる心から奇跡は生まれてくるのだ。
"信は力なり"
今回は『浦和レッズ』についてですが
Jリーグルヴァンカップ・プレーオフ第1戦『浦和レッズvsヴァンフォーレ甲府』戦がありました
埼玉で行われる決勝に進むためにも、意地でも勝ちたい試合でしたが…
その結果は
JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦
2018年6月2日(土) 15:03キックオフ・山梨中銀スタジアム
2018年6月2日(土) 15:03キックオフ・山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府 2-0浦和レッズ
得点者
37分 今津佑太(甲府)
51分 小塚和季(甲府)
観客者数 10,337人
浦和は3バックから4バックにシステムを代えて甲府戦を迎えましたが、システムうんぬんや勝敗の前に、自分の与えられた仕事をひたむきにプレーできない選手が多く悲しくなりました
甲府は浦和に何が何でも勝ってやるという野心を持ていましたが、浦和の選手は完全に甲府の勢いに飲まれてしまいました
浦和の選手全員がチームのために戦えていない状況でした
さて各種参戦お疲れ様でした
負け試合でも先に繋がる試合なら納得しますが、今日の試合はフラストレーションがたまる試合でした
来週は水曜に天皇杯、土曜にプレーオフ第2戦がありますが 、選手には自分にあたえらていることを使命感を持ってひたむきに、勇気を持ってプレーし、奇跡を起こしてほしいです
ではまた