今回は『Key』のお話ですが、2018年6月29日にKeyの新作『サマーポケッツ』が発売され、ゲットしました!
麻枝さん原案ということや、夏の島での少女たちの物語というコンセプトなど、久々に『Keyの原点回帰』のようで嬉しいです
リトバス以降、いろいろな方向性をKeyは試していましたが、久しぶりにKeyらしい路線になりそうです
さっそくパッケージを開けてみると、初回特典としてアレンジCDやパンフレットが入っていまして…
パンフレットには製作スタッフのコメントがあり、原案の麻枝さんは『本当に泣いたという評価を勝ち得なくては、もうKeyブランドは終わるという覚悟で製作した』という並々ならぬ意欲が書かれていて、この作品への熱い思いが伝わってきました
AIR・CLANNADなど、多くのKeyブランドを確立した純粋に泣ける名作に再びKeyが戻ってきてくれた感じがしました
そんな制作者側の想いがこもった作品で、これからプレイするのが楽しみですし、今後メディアミックスも予定されているということでしたので…
将来的には、ぜひともアニメ化などもして欲しいと思います
私的な希望としては、Key作品と京アニとの相性は抜群ですし、CLANNAD以来のKey原作の京アニでのアニメ化は大きな話題になると思いますし期待したいです
ではまた!
おまけ
そして来週7月7日の七夕の日にKeyの20周年オーケストラコンサートが行われます
Keyの音楽が大好きなMr.Tにとって待望のオーケストラコンサートです
どんなKeyの名曲が演奏されるのか今から楽しみです