今回は『浦和レッズ』についてですが
J1リーグ第18節『浦和レッズvsサンフレッチェ広島』戦がありました
遠藤が移籍し、新たなDF陣で首位の広島との試合を迎えましたが…
その結果は
明治安田生命J1リーグ 第18節
サンフレッチェ広島 1-4浦和レッズ
入場者数 16,944人
2018年7月28日(土) 19:03キックオフ
エディオンスタジアム広島
得点者
25分 興梠慎三
38分 千葉和彦(広島)
71分 興梠慎三
76分 宇賀神友弥
90+5分 ファブリシオ
浦和は慣れている『3バック+1TOP2シャドー』とし、攻めては興梠・武藤・ファブリシオの前線の連携が冴え4得点
守っては岩波・マウリシオ・槙野の3バックを中心に、ミニキャンプの成果である体力面の向上を生かした粘り強い守備で1点に抑え4-1で勝利しました!
首位の広島をアウェイで叩き、浦和の調子が上がってくるのを実感した試合で、今期のベストゲームでした
今日の浦和のフォーメーションは『3-4-2-1』となり、興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は宇賀神・柏木・青木・橋岡と並べ…
3バックにマウリシオ・槙野・岩波となり、GKは西川となりました
今の浦和の選手の適性を見て3バックにし、移籍した遠藤の替わりに岩波が先発となりました
今日の布陣
興梠
ファブリシオ 武藤
宇賀神 橋岡
柏木 青木
槙野 マウリシオ 岩波
西川
試合は広島の攻撃を浦和の守備が跳ね返し、攻撃時は興梠・武藤・ファブリシオの前線が良い距離感でボールを受け渡しをする展開となり…
しかもミニキャンプで徹底的に体力面を鍛えただけあって、どの選手も最後まで走り切れていましたし、やっぱりサッカーは基礎体力が重要なのがよくわかりました
そして4得点目を決めたファブリシオですが、中盤でボールをコントロールできるので興梠が余裕を持って動き出せますし、いい補強になりました
さて各種参戦お疲れ様でした
これでアウェイのセレッソ・広島と難敵に1勝1分と結果を出しましたし、来週の川崎F戦も勝って連勝と行きましょう
ではまた
おまけ
それにしてもナバウトが川崎Fのチョン・ソンリョンの悪質なファールを受けて肩を脱臼し、さらにW杯で悪化し今季絶望となり、FWがどうなるか心配しましたが、ファブリシオが上手く埋めてくれています
次節はナバウトの因縁がある川崎Fを浦和のホームに迎えますが、是非とも勝ってほしいです
ナバウトのためにも勝ちましょう