今日はサッカー日本代表のお話ですが、国際親善試合『日本vsウルグアイ』が行われ、世界5位のウルグアイ相手に力強いプレーで挑み、4-3で日本が勝利しました
日本はロシアW杯メンバーと若手が融合し、若手では南野・堂安・中島などハツラツとしたプレーが印象的でした
そしてW杯出場メンバーの大迫・吉田・長友・柴崎・酒井宏もさすがのプレーでした
今日の試合では堂安や中島や南野といった仕掛けられる選手がいることでチームが活性化しましたし、サイドも積極的に上がっていきましたし、チーム全体が連動して見ていて面白かったです
そしてW杯経験者のDFライン『吉田・酒井宏・長友』がチームに安定感をもたらしていました
ボランチも柴崎・遠藤と若手2人組みましたが、柴崎の展開力や遠藤の対人能力が生きていました
ちなみに今の日本代表は
イングランド:吉田
スペイン:柴崎
ドイツ:大迫・原口・浅野
フランス:酒井宏
トルコ:長友
ポルトガル:中島
オランダ:堂安
ベルギー:遠藤・冨安
オーストリア:南野
Jリーグ:その他
と、多種多様なリーグで戦う選手が揃っていて、それぞれ特徴が出ていて面白いです
以前は4大リーグ(プレミア・リーガ・ブンデス・セリエA)が中心でしたが、その他のリーグでも大きく成長できることを各選手が表現しているのを感じました
4年後に向けて今はいろいろ試す時期ですし、今後も森保監督には若手をもっと積極的に活用してほしいです
ではまた
おまけ
それにしても遠藤は埼スタに凱旋でしたがいいプレーでしたね
守ってはDFラインの前で危険な芽を摘み、攻めては攻撃の起点になるなど、大きく成長しているがよく分かりました
浦和では阿部ちゃん・柏木と日本代表クラスのボランチがいたことから手薄なリベロやCBをしていましたが、ボランチでも素晴らしい実力ですし、ぜひとも今後もアピールをしてもっと活躍してほしいです!