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【浦和の背番号9】ACL第5節『浦和レッズvsブリーラム・ユナイテッド』は2ー1で浦和の勝利(苦しい時こそ点を取ってくれる浦和の『背番号9』武藤が覚醒!そしてグループステージ地力突破が復活しました!)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
ACL第5節『浦和レッズvsブリーラム・ユナイテッド』がありました

2度ACLを制覇した浦和が、自力で決勝ラウンド進出をするためにもアウェイで勝ち点3を持ち帰りたい試合でしたが


イメージ 1





その結果は


AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ MD5
2019年5月7日(火)18:00(日本時間20:00)・ブリーラムスタジアム

ブリーラム・ユナイテッド 1-2浦和レッズ

得点者 
3分 興梠慎三
13分 ペドロ ジュニオール(ブリーラム)
23分 武藤雄樹


浦和はアウェイながら積極的に攻撃し、開始早々に興梠が先制点を奪うと
 
ブリーラムのペドロジュニオールに決められて同点にされるものの、『浦和の背番号9』武藤が今季初ゴールを決め、そのまま勝利しました
 
この勝利で次節ホーム埼スタでの北京戦で勝てば決勝ラウンド進出と地力突破が復活しました!アウェイで勝ち点3は本当に大きいです

イメージ 2






今日のスタメンは磐田戦からマウリシオを岩波に変えてきました
  

今日の布陣

           興梠     武藤
 
   山中               森脇
      エヴェルトン   長澤

           青木

     槙野     岩波     鈴木
 
           西川
 


試合内容としては、開始早々に相手DFの裏を突いた興梠の技ありゴールで先制しますが、その後ペドロジュニオールに同点ゴールを決められ厳しい展開になるものの…

苦しい時こそ点を取ってくれる浦和の『背番号9』がここで覚醒し、エヴェルトンのプレーでこぼれ玉を、武藤が左足で振りぬくと、そのままゴールに吸い込まれ2-1と勝ち越し、その後は灼熱のタイの気候とも戦いながら、浦和の選手が勝ち点3をゲットしました

磐田戦も最後まで厳しい戦いで、その後アウェイのタイでの試合は選手も厳しかったと思いますが、浦和がチーム一丸で勝ち点3を取りました


 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合はアウェイで勝ち点3を取ることがマストの試合でしたので、きっちり完遂したことは浦和の選手を褒めてあげたいです

そしてホームでは自分たちのリズムで戦えますし、ホーム北京戦できっちり勝って決勝ラウンドに行きましょう!




ではまた
 


おまけ


それにしても武藤はなかなか点を決められず辛い状況だったと思いますが、この1点は今後に向けて追い風になると思います!

興梠と武藤が点を取るとチームの勢いも良くなりますし、相手DFも守備を絞りずらくなりますので、これからの浦和の攻撃は見ものです

そして今後も連戦が続きますので、総力戦で闘ってほしいです





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