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【土方歳三没後150年】令和元年5月11日は新選組の土方歳三没後150年ということで、土方歳三の生まれ故郷・日野へ行ってきました

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今回は『新選組』のお話ですが、令和元年5月11日は新選組の土方歳三没後150年ということで、土方歳三の生まれ故郷・日野へ行ってきました
 
元々三谷さん脚本のNHK大河ドラマの『新選組!』で新選組のファンになり、司馬遼太郎さんの『燃えよ剣』で土方歳三ファンになったMr.Tにとって、感慨深い日となりました
 
早速、土方歳三の生家でもある土方歳三資料館に行きましたが、朝から多くのファンが列を作っていました
 
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土方歳三ファンながら初めて資料館に来ましたが、没後150年ということで、土方歳三佩刀「和泉守兼定刀身」と、島田魁佩刀「土佐守藤原正宗」が限定公開されていて、貴重な機会なので見に来て良かったです
 
資料館には土方歳三に関する展示物が数多くあり、当時の状況をよく知る機会になりました
 
あと、限定グッズの『鳳凰小風呂敷&鳳凰バッジセット』を販売していたのでパンフレットと一緒に買いましたが、良い記念になりました
 
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続いて、資料館から徒歩10分のところに土方歳三の墓所である石田寺があり、追悼してきましたが、墓所には多くの土方歳三ファンがいました
 
土方歳三は35歳という短い生涯でしたが、今でも多くのファンがこうして追悼しに来ているというのは、その生きざまが多くの方に影響を与えているということを再認識しました
 
ちょうど私の前で追悼されていたファンの方と話しましたが、没後150年という年月は身近に感じられるというのは、感慨深い言葉でした

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その後、日野駅前の日野八坂神社に行き、御朱印をもらってきました
 
ここの御朱印は新選組ゆかりの『だんだら模様』が入っているのが特徴的ですが、日野新選組まつり開催時の限定御朱印があるとのことで、これも記念になります

一つは土方歳三の絵が描かれているものと、もう一つは巫女さんが舞っているものでしたが、こういう限定品はいいですね
 
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さて、そんな形で土方歳三ゆかりの日野を巡ってきましたが、明日12日は「新選組まつり」で日野駅周辺や高幡不動でパレードもあるとのことですので、お近くの方は行ってみてください

ではまた





 
 
  おまけ  
 
 
新選組は徳川に忠義を尽くし、最後は散ってしまいますが、『滅びの美学』は日本人独特の心情に響いて多くの方に影響を与えていると思います
 
そして負けると分かっていながら、最後まで戦った土方歳三は『最後まで信念を貫く』という生き様で多くのファンをもつこととなりました
 
不器用だけれど真っ直ぐな姿は見るものの心に響きますし、土方歳三没後150年を改めて追悼したいと思います

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