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【中盤の構成に課題】Jリーグ11節『浦和レッズvs名古屋グランパス』は0ー2で浦和の敗戦(基本的に柏木とエヴェルトンは同じタイプのプレーヤーですし、2人が並んでも違いを生み出すことが出来ません)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第11節『浦和レッズvs名古屋グランパス』がありました

ACLブリーラム戦をアウェイで勝利し、リーグ上位の名古屋も叩きたい試合でしたが

イメージ 1




その結果は


明治安田生命J1リーグ 第11節
2019年5月12日(日) 15:03キックオフ・豊田スタジアム

名古屋グランパス 2-0浦和レッズ


得点者 17分 マテウス(名古屋)、41分 ジョー(名古屋)
入場者数 30,839人






浦和はアウェイでの戦いでしたが、名古屋に好きなように攻められ、前半に2失点すると、後半も西川が何とか名古屋の攻撃を防いで追加失点は阻止しましたが、攻撃面でうまくいかず0ー2の敗戦でした
 
正直西川が1~2点止めてくれたからこの点差で済みましたが、浦和の中盤の構成について、再度考える必要が迫られました
 
浦和はACLの疲れがあったことを考慮しても、いいところなしで不完全燃焼でした






今日のスタメンは、久しぶりに柏木が先発しましたが、エヴェルトンではなく、長澤との入れ換えでした
  

今日の布陣

           興梠    武藤

      エヴェルトン 柏木

   山中             森脇

           青木


        槙野  岩波   鈴木
 
           西川
 


試合内容としては、前半から積極的にプレーする名古屋に対し、浦和はなかなかチャンスが生まれず…

前半に2失点してしまい、後半浦和は反撃を試みますが名古屋のボール回しに全くついていけず0-2で敗戦となりました…

まったくいいところなく浦和の敗戦でした





ちなみに、柏木を先発させるならエヴェルトンと交代したほうがよかったです

基本的に柏木とエヴェルトンは同じタイプのプレーヤーですし、2人が並んでも違いを生み出すことが出来ません

オズはそろそろエヴェルトンと柏木を併用することに見切りを付けたほうがいいです


 
さて各種参戦お疲れ様でした

基本的にアウェイで勝つのは難しいですし、ホームできっちり勝てるようにチームをひとつにまとめてほしいです

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