今回は2011年7月放送開始アニメ『神様ドォルズ』第11話『囚われの日々乃』レビュー♪
原作はやまむらはじめさんで『月刊サンデージェネックス』に連載中のマンガです!
監督は麻枝さん脚本の『Angel Beats!』の監督をされた岸誠二監督で、製作は『デュラララ!!』などを製作している『ブレインズ・ベース』と気鋭の製作陣です!
早速レビューですが今回も前回同様『日向まひる』メインで話が進みます!
まひるは前回の話にあったように『命の恩人』の匡平を好きになっているようです・・・
唯一信用できるのが匡平のようですね・・・
またまひるが都会に来た理由も『匡平と付き合うため』には村の古い掟をなくさなけばいけないため・・・
そのために国会議員の平城など利用できるものは利用したい考えのようです!
全ては『匡平と自分』のことだけで行動をしているまひる・・・
ちなみに『まひるの妄想の中での匡平』こんな感じw
完全に『王子様』キャラになってます^^;
妄想の中では相思相愛ですw
ただまひるが阿幾を尋問しているところで・・・
阿幾は『匡平は日々乃と付き合っている』と話すと・・・まひるは怒り心頭!
当然まひるの取った行動は・・・日々乃の拉致^^;・・・
で、まひるは日々乃を借りている部屋に連れ込むと・・・好き放題日々乃を触りまくります!
日々乃へ嫉妬するまひる・・・日々乃は完全なとばっちりですね・・・
・・・ってか揉み過ぎだろw
その後まひるは匡平に直接確かめるために日々乃の家に向かいますが・・・
匡平が『日々乃とは付き合っていない!』と言っても言うことを聞かないまひる^^;
しかもせっかく詩緒が作った手作りクッキーの上で踏みまくるまひるw・・・ヒドイですねw
さて、これで11話終了ですがまひるの性格が思いっきり出た回でしたね!
しかも次回へ繋げる『日々乃のラストの展開』は面白いです!
先への魅せ方が上手い作品です♪
次回も楽しみです♪
ではまた!
おまけ
それにしても今回もまひる役の花澤香菜さんは『ノリノリ』でしたねw
『キレキャラ』の花澤さんを見るの初めてな気がするので・・・なんだか新鮮です!
そして花澤さんを起用する視聴者のツボを心得た岸監督はやっぱり上手ですね♪
あと最後の『設定説明』は相変わらずのテンションですねw
福圓美里さん・・・楽しそうですねw
あと本編でも『匡平との関係は鉄壁!』と書いてましたし・w・・今後の匡平との展開も楽しみです♪