5月11日に『まどか☆マギカ』などの楽曲を作られている『梶浦由記』さんの『20周年記念ライブ』
『20th Anniversary Yuki Kajiura LIVE vol.#10 “Kaji Fes. 2013”』が東京国際フォーラムで開催されました!
『独創的な世界観』を持つ梶浦サウンドの20周年を祝う記念ライブが行われました!
さて早速レポですがMr.Tは会場の東京国際フォーラムで『梶浦由記20周年記念グッズ』をゲット!
まずは『シリアルナンバー入り』の限定時計を買いました!すごくオシャレかつカッコイイ時計で最高です!
色は『白・赤』を買いましたが、両方とも限定100個ですぐ売切れてしまったとのことで貴重です・・・
あと黒は250個だったようですが、それもすぐ売り切れたようです
ちなみに裏はこんな感じ!透明な保護シールの下に綺麗に『Kaji Fes. 2013』とシリアルナンバーが刻印されてました
赤は既に使ってますが、白と合わせて大事に使いたいと思います!
続いて『記念トランプ』!
絵柄が梶浦さんや歌手の皆さんなのがグッドです♪
続いて『パンフレット』!20周年記念だけあって『梶浦さんの楽曲』についてよく分かる内容になっていて貴重です!
毎回めちゃくちゃ凝ってるんですよね!オシャレです♪
続いて『Tシャツとタオル』
20周年記念Tシャツなので大事にします♪あとタオルはもふもふしてて使いやすそうで良い感じです♪
そんな感じで満足のいく物販となりまして、ライブを迎えましたが今回は『20周年記念ライブ』ということで通常2~3時間のライブのところ、5時間の長時間ライブで『第1部・第2部』の構成になるため・・・
前の記事で既にご存知の方もいるかと思いますが、『浦和レッズの20周年記念試合』も11日の19時から埼玉スタジアムで開催されるために・・・Mr.Tは『Kaji Fes 第1部』のみの参加でした・・・
20周年記念同士でバッティング・・・こんな偶然あるんですねぇ・・・
体が2つほしかったですよ・・・
さて、ここからはMr.Tが参加した『Kaji Fes』1部のセットリストですが・・・
1部
01:overture
02:oblivious
03:consolation
04:花束
05:signal
06:ひかりふる
07:あんなに一緒だったのに
08:ordinary sunset
03:consolation
04:花束
05:signal
06:ひかりふる
07:あんなに一緒だったのに
08:ordinary sunset
09:Romance
10:everlasting song
11:Parallel Hearts
12:Distance
13:時の向こう 幻の空
14:stone cold
15:うた
16:when the fairy tale end
17:homecoming
18:overture
10:everlasting song
11:Parallel Hearts
12:Distance
13:時の向こう 幻の空
14:stone cold
15:うた
16:when the fairy tale end
17:homecoming
18:overture
19:circus
20:荒野流転
21:blessing
22:nostalgia
23:六月は君の永遠
24:暁の車
25:Silly-Go-Round
26:nowhere
27:優しい夜明け
20:荒野流転
21:blessing
22:nostalgia
23:六月は君の永遠
24:暁の車
25:Silly-Go-Round
26:nowhere
27:優しい夜明け
という1部のラインナップですが・・・
1部といっても2時間30分でインストを含め27曲と・・・『普通のライブ以上』なんですけどね^^;
さすが『kaji Fes』だけあって出し惜しみなしでした!
さて1部の曲はどれも良かったですが・・・
まず『空の境界』の『oblivious』でKalafinaと一緒に出演された戸丸さんが生声を披露してくれて鳥肌モノでした!
完全版の『oblivious』を聴けるなんて・・・行ってよかったです・・・
それからKalafinaが梶浦さんへのプレゼントで『あんなに一緒だったのに』を歌うサプライズ♪
この歌大好きなのですが、まさか今回Kalafinaが歌ってくれると思わなかったので驚きました!
こういうサプライズがあるのがライブの醍醐味ですね!
その後も『ordinary sunset』『Romance』などの聞かせるインストもあり・・・
『FictionJunction YUUKA』パートではじっくりと歌声を堪能しました・・・
幅広い曲調を持っている梶浦サウンドらしいライブでした!
そして梶浦さんのMCで印象に残ったのが
『FictionJunction』の命名の由来で・・・
・人間というのは『自然の音』など素晴らしいものがある中でも、『人に伝えたい音や世界』を作り出していこうという気持ちがあり、それがとても愛しい
・そうした人が作り出す『音や世界』を、自分は『Fiction』だと考えていている
・その『Fiction』は自分にもあり、自分が作った世界(Fiction)や、歌姫やバンドメンバーが作り出してくれる世界(Fiction)もある
・それを繋ぐと言う意味を『Junction』と表現し、『FictionJunction』という名前にした
とのことで、皆の『伝えたい音や声』を梶浦さんが『繋いでいる』からこそ・・・
『梶浦サウンド』には魅力があることを再確認しました!
『梶浦さんの曲の魅力の源』を知ることができて良かったです・・・
本当に素敵なライブでした♪あと2部も参加したかったですが参加できなかったので、ライブBDかCDを出してほしいなぁ・・・
そして次回も是非参加したいと思います!
ではまた!
おまけ
それにしても『梶浦サウンド』最高でした・・・
音楽性の幅広さが梶浦サウンドの良さだと思います!
魅力溢れるライブでした♪
あと早速『赤の記念時計』をして浦和レッズの試合を見に行きましたが見事勝利しました!
すごく縁起の良い時計なのでレッズの試合がある日には必ずつけていこうと思います!
梶浦さんのライブの時にももちろんつけていきます!