今回は『艦これ』のお話ですが、艦これの聖地である広島県呉にある『大和ミュージアム』に行ってきました!
『ガルパン』の大洗といい、すっかりミリタリー聖地巡礼にハマってきてますが、大洗同様『大和ミュージアム』も素晴らしい場所でした!
『軍艦好き』にはたまらない場所ですし、『艦これ』ファンは一度は行っておいたほうが良いです!
さてそもそも『艦これって何ぞ?』という人がいるかもしませんの簡単な説明をしますと・・・
内容としては
○ネット環境で出来るプラウザゲーム
○プレイヤーは提督として鎮守府に着任
○航空母艦・戦艦・巡洋艦などの軍艦が萌えキャラに擬人化されたカード『艦娘(かんむす)』を集め、編成して敵と戦闘し勝利を目指す
○各艦娘のグラフィックには題材となった軍艦の外見的特徴が描き表されており、戦闘に用いられるパラメータにも史実上の海戦で起こった出来事などが簡易的に反映されるものとなっている。
○艦娘が備える主砲などの兵装も実在の兵装がパラメータ化されており、カードゲームの側面のほかに、ウォー・シミュレーションゲームの側面がある
ということで、軍艦を『萌え擬人化』した作品です
だからたとえば下のように『赤城』であれば甲板の『紅白模様』『ア』とか特徴が擬人化で生かされているような形です
大和ミュージアムに飾ってあった赤城の模型を見ると良く分かります
で、知ってのとおりMr.Tは『課金前提』のプラウザゲームやモバイルゲームが大嫌いなのですが・・・
巷で大人気になっているということもあり『食わず嫌い』ではいけないので、人気の秘密をとにかくプレーして体験してみましたが・・・
私的な感想としては、物資が『一日待てば回復』するので『一日1時間』のプレイであれば課金が必要ないこともあり、特に昼間は仕事でゲームを触れないリーマンにとっては嬉しいゲーム性になってますし
何より『レアカード』も課金しなくても出てくるのが良いと思います
Mr.Tも開始2週間目ですが『長門』が出てきました。あと今はこういう編成ですが、麻耶や那智も大和ミュージアムに模型が飾ってありました
麻耶
那智
あとは『キャラがかわいい』のが何より興味をそそります!
しかも『中・大破』ではそれに沿った絵柄になるのも『よく考えたなぁ・・・』と感心しちゃいます
島風をバニー風に擬人化したのも凄いと思います・・・ちなみに大和ミュージアムの模型で初めてホンモノの島風を見ました
他にもいろんな模型が飾ってありまして、本当に軍艦ごとに特徴があって見入っちゃいました!
ちなみに一部だけご紹介しますと・・・
金剛
扶桑
それから『大和ミュージアム』では『呉と山本五十六』やジブリの『風立ちぬ』で注目となっている『零戦』が飾られていたりと・・・
歴史を知ることは重要ですし、艦これで軍艦に興味を持った方には・・・
そういう意味でも是非とも行ってみてほしいと思います
また定期的に『艦これ』関連については載せていきます
ではまた!
おまけ
それにしても『聖地巡礼』は知らないことを知る機会として本当に素晴らしですね!
ガルパンもそうですが特に『ミリタリー関連』は奥が深いのがまた興味をそそられます
あと大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います