今回は浦和レッズのお話ですが、埼玉スタジアムで
Jリーグ第25節『浦和レッズvsFC東京戦』がありました
アウェイながら首位の横浜FMに食らいついていくために勝ちたい試合でしたが・・・
結果ですが・・・
2013Jリーグ DIVISION1 第25節
2013年9月14日(土) 18:35キックオフ
国立競技場
FC東京 3-2 浦和レッズ
FC東京 3-2 浦和レッズ
得点者:
8分 チャン ヒョンス(FC東京)
36分 森重 真人(FC東京)
51分 槙野 智章
53分 那須 大亮
90分 平山 相太(FC東京)
入場者数:34,756人
浦和は2点先制されながら意地で同点に追いついたものの、最後の最後にFC東京にやられました・・・
浦和の3失点は全てセットプレーからの失点で、しかも全て『相手選手がフリー』になってしまうという、何とも歯がゆい失点でした・・・
せめて体を寄せるとか、もう少し体を張れないのですかね・・・要修正です・・・
さて早速レポですがMr.Tは国立競技場に見に行きましたが・・・
埼玉から近いこともあり、多くのレッズサポが来ていました!
FC東京も大勢のサポがきてましたので満員のスタジアムで雰囲気も良かったです!
あと『2020年東京オリンピック開催決定』ということもあり『聖火』が灯されましたが綺麗でした!
今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』でしたが、鈴木啓太に替わり山田暢久が先発でした
今日の布陣
興梠
柏木 原口
宇賀神 平川
阿部 那須
槙野 山田暢 森脇
加藤
SUB :
GK 山岸
DF 坪井 永田
MF 梅崎 関口 鈴木啓
FW 阪野
試合ですが、浦和のいつものスムーズなパスサッカーで序盤主導権を握りますが・・・
自陣ゴール前でファールをしてはセットプレーで失点を食らい、まったく同じような形で2失点します・・・
リプレイを見るような2失点・・・ただ、流れの中での失点ではないので割りきりができる状況ではありました
そんな2点ビハインドのまま後半に入りますが、浦和は後半序盤から怒涛の攻めを見せ、セットプレーで槙野、右からの展開で那須と、浦和が後半早々2点を取り返し同点に!
電光石火の同点劇!しかも2点目の那須は相変わらず得点感覚が抜群です!
しかも大事な場面で貴重なゴールを決めてくれるのは心強いです!代表呼ばれても全然おかしくない活躍です!
その後は両者譲らず拮抗した試合になり、チャンスもお互い生まれますがなかなか点に結びつかない中・・・
最後の最後にまたしてもセットプレーでFC東京に決められて万事休す・・・
勝ちきれる試合だっただけに、セットプレーに泣きました・・・
さて、各種参戦お疲れ様でした
後半2点取り返したときには完全に浦和の流れでしたし、その後の『元気のカットインからのシュート』が入ってたらなぁ・・・
ああいうところで点が取れないと最後はこうなるんですよね・・・もったいない試合でした
ただラッキーなのは1位の横浜FMが引き分け、3位の広島が負けたので、上位は勝ち点差が付かずにすんだことです
なので、まずは次節のホーム甲府戦に向けてまた集中しましょう
そして泣いても笑っても残り9試合ですので・・・
『王座奪還』に向けて浦和レッズを力強く応援していきましょう!
ではまた
追記
あとレッズサポがJリーグが検討している『2ステージ制』の反対の横断幕を広げてましたがまったくもって同意です!
『ホーム&アウェイ』の重要性がある『1シーズン制』を辞める理由なんてないよ!
『勝ち点1』の重みはシーズン通して初めてわかりますし1シーズン制のまま行ってほしいです!
そもそもサポの反対を強行に押し切って『2ステージ制』を作っても、そのタイトルのスポンサーが本当に喜ぶとJリーグは本当に思ってるの?
こんな『腫れ物のタイトル』で、非難が飛び火して不買運動でもされたほうがスポンサーが嫌がるに決まってるでしょ?そんな想像もJリーグはできんのかね?
卓上の空論の10億円より、金で買えない『今の財産』をもっとJリーグは見つめよ!
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