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【まとめ感想(1/28)】『スロウスタート』4話感想、『ゆるキャン△』4話感想、『Fate/EXTRA Last Encore』1話感想、『CCさくら』4話感想、等

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今日のまとめ(1/28)





スロウスタート4話感想

今回は高校浪人の花名が、大学浪人の大会に出会い、大会を引きこもりから更生させる話でしたが、同じ境遇の人と親睦を深めました

浪人という同じ境遇を抱える花名にとって大会の抱える闇はよくわかるんでしょうね

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この作品は『ごちうさ』の橋本監督と、『ふらいんぐうぃっち』キャラデザをしていた安野将人さんが組んでいますが、安心して見れます

特に安野さんは原作絵をアニメのキャラデザに落とし込むのが本当に上手いです!

キャラデザ良いですし、キャラ一人一人が魅力的ですし、まんがタイムきらら作品らしい温かい世界が広がる内容で、今後も楽しみです

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ゆるキャン△4話感想


今回は野クルの冬キャンリンのソロキャンの話でしたが、こちらもユルい時間が流れる心地よい回でした

ネットでヤマノススメならぬ『キャンプノススメ』と言われていますが、まさにキャンプ初心者向けの作品ですね


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ってか『ヤマノススメ』でも出ていた霧ヶ峰が出てきたのは驚きました(笑) 

山登りでもキャンプでも両方出てくるとは、霧ヶ峰はオールラウンドで優秀ですね

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ヤマノススメも3期が始まりますし、うまくコラボできるといいですね




Fate/EXTRA Last Encore 1話感想

1話を見終わりましたが、終始『???』でした

今回のセイバーは丹下桜さんですが、丹下桜Verセイバーを愛でるアニメということでいいのかな?


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正直シャフトにしては演出が大人しい感じですし、Fateということで遠慮してるのかな?

ってか、ほかの作品が3~4話まで放送しているときに、ここでやっと1話ってどういうこと?

やっぱりFateは全てを理解しているufotable制作にしたほうがいいなぁ…というのが正直な感想でした





ではまた







おまけ
 

カードキャプターさくらクリアカード編4話詩之本秋穂が登場しましたが、声優さんは鈴木みのりさん!『ラーメン大好き小泉さん』のOPも歌ってます

今回キャストの皆さんは前作と同じなので、新しいキャラの声優さんが20歳の鈴木みのりさんというのは新鮮ですね
 
ってか、カードキャプターさくらが初回放送されたのが1998年と20年前ですので、鈴木さんが生まれた頃から前作が放送されていたというのは、不思議な縁ですね

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ちなみに鈴木みのりさんのWikiを見ると、好きな漫画家がCLAMPで、日課が丹下桜さんのラジオを聴くことと書かれていましたので、本人にとってみたら天国でしょうね



 
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【サポーター目線の漫画】『サポルト!番外編』を買ってきました(番外編はゴール裏の『チェ・ゲバラ』の横断幕に関連した話などが描かれていましたが、解釈や目線が面白い作品です)

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今回はサッカーのお話ですが、サッカーのサポーターを題材とした高田桂さんの作品『サポルト!』番外編を買ってきました!
 
この作品は1年前に知ったのですが、サポーター目線で描かれる斬新なサッカー漫画で一気にファンになりました!
 
単行本は3巻まで発売されていますが、番外編はなかなか購入できなかったので、やっと手に入れられて嬉しいです


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ちなみに以前のコミケでサポルト!のユニフォームが売られていたのを買いましたが、記念に一緒に撮ってみました

 
 

 
番外編は『チェ・ゲバラの横断幕』などについて描かれましたが、解釈や目線が面白かったです

『チェ・ゲバラ』『革命・反体制』のシンボルとして多くのチームで横断幕や旗になっていますが、実際ゲバラの信条について詳しい人はそれほどいないでしょうし、ゴール裏にいるムー子が『何をした人なの?』と聞くのもわかる気がしました
 
明確に何で自分のチームのゴール裏にゲバラを掲げているのか即答できる人は少ないでしょうし、あまり考えてこなかったからこそ面白い目線でした
 
 
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ちなみに浦和がゲバラを掲げる理由Wikiを見ると、浦和サポの原型を築いた『クレイジー・コールズ』メジャーな存在や東京への盲目的な帰属意識に対する反体制を信条とすることに由来しているようです
 
確かに浦和レッズができる前の浦和は『東京のベッドタウン』という帰属意識が強かったですし、浦和レッズができたことで浦和のアイデンティティが生まれたというのもあります
 
ちなみに他のチームのゲバラを掲げる理由も調べてみましたが『団結の象徴』『スタジアムでの自由』『自己の解放』『一種のファッション』など様々な理由があり、いろいろな信条があるんだなと感じました

 
 
 


信条という意味では、今でこそ浦和レッズサポの熱さは世界的に有名になりましたし、ACLを2回制覇するなど強豪になりましたが、J創設時には『お荷物』と言われたくらい弱いチームでしたし

弱かったからこそ『サポーターが選手を後押しする』という信条が根付いて今に至るというものあるんですよね

この作品は『サポーター目線』で描かれていますが、共感できるセリフが多く、目線も本当に面白いですし、是非とも続編を期待したいです







ではまた
 
 
 
 
 
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【V長崎-浦和チケット発売日】3月10日のV長崎-浦和戦のチケットが本日から発売されています(チケットをゲットできました!長崎に行くのは初めてなので楽しみです)

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今日は浦和レッズのお話ですが、3月10日のアウェイ長崎戦のチケットが本日から発売されています
 
Mr.Tもチケットをゲットできましたので、これで長崎で現地観戦できます!

長崎に行くのは初めてなので楽しみです







長崎が初J1ということもあり、日程が確定した1月24日に、早速東京から長崎への午前着の飛行機軒並み売り切れになってましたが、多くの浦和サポが長崎まで行くようですね
 
1月24日17時の発表と同時に飛行機の便が売り切れるのは浦和らしいですが、なかなか長崎に行く機会がないので、レッズの試合観戦と長崎観光をするというレッズサポの皆さんの考えは同じだなと思いました(笑)
 
これで3月10日の長崎は赤でいっぱいになりそうですし、長崎を満喫させてもらいましょう





 
ちなみに移籍情報を加味した浦和レッズの2018シーズン予想布陣ですが…

()は控えメンバー
★は浦和下部組織3年以上在籍
 
 
 
                興梠
          (李)
 
    武藤        マルティノス
   (武富)       (ズラタン)
 
        長澤    柏木 
                        (山田★)
  
          青木
 
    槙野  マウリシオ 阿部 遠藤
(宇賀神★・平川)  (岩波) (森脇・菊池)
 
 
          西川
      (榎本・岩舘・福島)


新人(C契約):橋岡★・柴戸・萩原★
 
 


と、A契約23人でC契約が3人で計26人ですが、下部組織3年以上のA契約が山田と宇賀神がいますので、A契約は21人となり…
 
柴戸がC契約からA契約になった場合22人となり、あと3名A契約で獲得できることになりました
 
是非とも浦和フロントにはラファの移籍金を有効活用してもらって、ポンテルートで外国人選手を獲得してほしいです







ではまた
 






おまけ






ただ、いざ長崎といっても、よくよく地図を見て調べると長崎って広いですね
 
スタジアムがあるのが諫早で、ちょうど長崎空港と長崎市内の間にある感じなんですね
 
浦和サポの流れとしては、当日朝に長崎空港に着く方は、そのまま諫早経由でスタジアムに行って、試合後に長崎市内に繰り出す感じかな?


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10日は試合後に長崎で飲んで泊まって翌日ゆっくり長崎観光後、カステラのお土産を持って長崎空港→羽田という感じかもしれませんね(これも高田社長の作戦?



 
 
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【天衣無縫】『りゅうおうのおしごと!』5話感想(『攻めのあい』と『守りの天衣(あい)』の戦いでしたが、勝負の世界では相手に合わせて受け切ることができる選手やチームは勝負強いです)

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天衣無縫
 


意味:天人の衣服には縫い目のあとがないこと。転じて、技巧のあとが見えず自然であって、しかも完全無欠で美しいこと。また、そのさま。


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感想 : 今回は『攻めのあい』と『守りの天衣(あい)』の戦いでしたが、同年代同士の戦いは面白かったです
 
特に『攻め勝つ』ことに自分の価値を見出すあいに対し、しなやかな受けをする天衣の打ち筋を見ていると『勝つための将棋』をしている天衣の強さがより際立ちました
 
勝負の世界では相手に合わせて受け切ることができる選手やチームは勝負強いです
 
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ヤンデレあいvsツンデレ天衣の勝負でもありましたが(笑)





『りゅうおうのおしごと!』5話感想


 







原作者は『のうりん』を書かれていた白鳥士郎さんですが、全く違う分野である将棋を選んだことにまず驚きました
 
そして竜王というタイトルを選んだのも、若手でもタイトルを取れる名人位と並ぶ頂点だからというのも納得ですし、実際羽生竜王は十九歳で竜王のタイトルを取っている実績もあります
 
若手棋士を題材としていますし、そういうところでも入りやすいです

 
 
 
のうりんもギャグベースでしたが、農業の踏み込んだ部分も扱うなど、白鳥さんの視点は面白いです







 
今回は、あいに同年代のライバルを作るという意味で天衣とあいを対局させますが、あいは攻めながらなかなか相手の防御を崩せず苛立ち…

結局あいが攻めきれずに駒切れを起こし負けてしまうという展開でしたが、えてして攻めが得意な選手やチームほど、守り切られると焦って自滅するというのはどの世界でも共通ですね
 
勝負に徹するため『攻められている』のではなく『わざと攻めさせている』という戦法で、一気にカウンターで仕留めるというのは勝負の定跡ですからね
 
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最後は天衣を弟子にする八一ですが、実は八一は子供の頃に天衣の父と出会っていて、天衣の父が見逃した詰み筋を見抜き、天衣の父に才能を買われていたという話でした 

子供の頃から才能のあった八一のエピソードですが、天衣の父が娘を弟子にするなら八一という流れも良かったです
 
今回2人目のあいが弟子として加わりましたが、今後の展開が気になります
 

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ではまた!
 
 


 
おまけ


 
 

ちなみにラストのセリフの『小学生は最…(以下略)』『ロウきゅーぶ』で聞いたことがあるセリフでしたね(笑)
  
まさが将棋作品であのセリフが再び出てくるとは思わなかったのでツボでした(笑)

いずれにせよ将棋は年齢関係なく、まさに実力主義の世界ですし、若手が伸びることで将棋界全体が盛り上がっていきますし、そういう視点でも楽しめそうなアニメです

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そういえばロウきゅーぶにも日高里菜さんが出ていましたし、がありますね(笑)



 
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【高雄統子絵コンテ回】『ダーリン・イン・ザ・フランキス』5話感想(今回は高雄統子さんが絵コンテ・演出をされていましたが、感情が動く回を作らせたら超一流ですね)

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今回ヒロがゼロツーと乗ることで生まれる異常兆候に苦しむ話でしたが、ゼロツーと運命を共にする覚悟を決める流れなど、各キャラの心理描写の描き方が巧みでした
 
特に今回は高雄統子さんが絵コンテ・演出をされていましたが、感情が動く回を作らせたら超一流ですね
 
CLANNADなど京アニの第一線で活躍された高雄さんのセンスの良さが出ていたと思いました
 
 
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特に高雄さんの特徴『目の描き方』ですが、今回もよく表れていました
 
ゼロツーがイチゴに質問するシーンのゼロツーの凝視や、その後のイチゴの泣きのシーンの焦点が合わない目線は特に印象に残ります
 
キャラの感情を目線で視聴者に見せる構図になってました
 

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実際『CLANNAD』などでも高雄回は印象に残るシーンが多いですが、特にキャラの感情を目で表現するのが上手い方です
 
Mr.Tが『ブログをはじめるきっかけ』となったのもCLANNADの高雄回の素晴らしさだったこともあり、人を惹きつける魅力があると思っています 
 
アニメにも『意図がある』ことを高雄さんの描く回にはより感じることが出来ます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
話の内容としては『結城友奈』のように体を捧げて戦うという展開と…
  
エヴァのように『人知の及ばない何か』を流用しないと生きていけない人の性が現れていく展開になるようで楽しみです
 

 
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ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 


 
ちなみに前回はエヴァで絵コンテをしていた摩砂雪さんが参加されて、アクションシーンを前面にした回で面白かったですが、各話毎に力のあるアニメーターさんを起用できるこの作品は強いですね
 
いろいろな才能が集まって良い作品は生まれますし、これもA-1とトリガーがタッグを組む意欲作だからこそと感じました
  
今後もどんなアニメーターが参加されるのか楽しみです
 
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【2018冬アニメ『中間評価』】今回は『2018冬アニメ』の中盤までを見ての評価と格付けしてみました

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今回は2018年冬アニメ『中間評価』について!
 
2018冬アニメが中盤まで話放送されましたので、私的に評価と格付けしてみました
 

評価基準 : 5段階評価
  
5 : 期待以上の傑作
4 : 続きが見たくなった良作
3 : 普通に面白い
2 : もなく不可もなく
1 : ・・・
 
 
ランク表(は前回からランクアップ)
 
 
5:期待以上の傑作 

・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
・カードキャプターさくら クリアカード編
・魔法使いの嫁(2クール目)
・りゅうおうのおしごと! 
 


4:続きが見たくなった良作

・ダーリン・イン・ザ・フランキス 
・ゆるキャン△ 
・ラーメン大好き小泉さん
・たくのみ(15分枠) 
・だがしかし2(15分枠)
・刻刻 


 
3:普通に面白い
 
・オーバーロードⅡ
・スロウスタート
・刀使の巫女
・宇宙よりも遠い場所

 

2:可もなく不可もなく
 
上記作品以外 
 


参考外:ポプテピピック
 
 
 
 
という感じでしたが…
 
今期良作とそうでない作品差が大きいのが印象的です
 
あと原作を見ずにアニメで初めて見て面白かった作品が多かったのも特徴的でした
 
 

 
 
さて、ここからは評価毎の簡易レビューですが…
 
 
 
 期待以上の傑作 : 4作品
  

 
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
・カードキャプターさくら クリアカード編
・魔法使いの嫁(2クール目)
・りゅうおうのおしごと! 
 




期待以上に面白いということで素晴らしい作品でした!この4作品はまだ見ていない方にも自信を持ってオススメできる作品です!
 


まずはランクアップ『りゅうおうのおしごと』
 
正直最初は様子見でしたが、将棋対局の熱いシーンもあり、ギャグとのバランスも良くキャラもいい味を出していて良い作品に仕上がってます

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続いて京アニらしい『綺麗な作画』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
 
京アニ大賞初にして唯一の『大賞受賞作』ですが、人と出会うことで成長していく流れになりそうで楽しみです






続いて名作の続編ですが、マッドハウスの本気が見れる『魅せる戦闘シーン』コミカルなシーンを上手く融合させている『カードキャプターさくら クリアカード編』
 
名作の続編ですが、スタッフ・キャストを初期と同じにしているという安心感があります
 


さくら役は丹下桜さんですが、今聞いても癒される声ですね…




続いてWIT STUDIOらしい『堅実かつしっかりした作画』で毎回楽しめる『魔法使いの嫁』
 
師匠のエリアスと弟子のチセが関係を深めていく設定が分かりやすいことと、チセの不器用さがまた見るものを惹きつけるんだと思います



チセ役は種崎敦美さんですが、セリフ1つ1つが胸に響いてくる声優さんで、息遣いだけでも魅せることができる傑出した才能の持ち主だと思います





 
 
 続きが見たくなった良作 : 6作品
 

・ダーリン・イン・ザ・フランキス 
・ゆるキャン△ 
・ラーメン大好き小泉さん
・たくのみ(15分枠) 
・だがしかし2(15分枠)
・刻刻 



 
ここは見てて続きが気になった良作です!あともう一押しで5に上がる可能性を秘めていると思います
 
 
特にランクアップが4あるように、見続けていって面白くなった作品が多いです
 
その中でも安定しているラーメン大好き小泉さんですが、ひたすらラーメンを食べる展開なものの、この内容で良いと思わせるような落ち着いた作品です

 

 




続いてランクアップ作品ですが
 
まずは『ダーリン・イン・ザフランキス』
 
A-1とトリガーが組んだ意欲作で、最初はどうなるかと思いましたが、だんだん色が出始めてきて面白くなってきました

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摩砂雪さんや高雄さんなど優秀なアニメーターが参加されている作品で、やっぱりロボものが元気だとそのクールの勢いが出るのでいいですね




続いて『ゆるキャン△』
 
今一番勢いのある作品になっていますが、ヤマノススメにも共通する聖地巡礼できる作品としても優秀ですし、過度な演出がない癒しの作品なのもいいですね

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OPEDもいい曲です





続いて『たくのみ』
 
キャラが良いのもありますが、お酒の知識を知るにもいいですね!小泉さん・ゆるキャン△同様『アニメ×専門知識』作品は安定してます

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最後はノーマークだった『刻刻』
 
独特な世界観は惹き込まれますし、ヒロインの樹里役の安済知佳さんの演技も上手いですし、私的にサプライズ作品でした

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この作品もOPEDが良いですが、EDを制作している梅津さんはやっぱり上手いです

 
 普通に面白い: 6作品
 
・オーバーロードⅡ
・刀使の巫女
・ダーリン・イン・ザ・フランキス
・スロウスタート
・ゆるキャン△
・宇宙よりも遠い場所

 
ここは『見る人を選ぶ作品』『一部キラリと光る演出や内容がある』というイメージですね
 
好きな人は好きだけど、感性が合わない人は見ないような感じで、5、4よりさらに『マニア度』が高い作品群なんですよね
 
だからこそ『コアなファン』を抱え込めるだけあって安定しているともいえます
 
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スロウスタートのキャラデザは『ふらいんぐうぃっち』の安野将人さんですが、作品の良さを引き立ててます

 
 
 
 可もなく不可もなく: 上記作品以外
 

 
ここら辺は正直『HDにとりあえず録る』のですが、今後見るか迷う状況です…
 
ってか今期もアニメ作品多すぎです!
 


参考外 : ポプテピピック
 
ノリと勢いでアニメ化しました感が否めませんが、アニメ化は宣伝みたいなものですし、たまにはそういうのもいいんじゃないですか
 
アニメ界の『アンツィオ高校』として温かく見守りましょう

ではまた!

【日本の意地を見せろ】ACL2018グループステージ第1節で川崎Fと柏は両チームとも黒星スタート(日本の意地を見せるためにも、今年出場の4チームは昨年ACL優勝の浦和に続いてほしいです)

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今回はACLについてですが
 
ACL2018グループステージ第1節に川崎Fと柏が登場しましたが、両チームとも黒星スタートとなりました
 
ACLではスタートダッシュが必要ですが、いきなり躓いてしまった2チーム…
  

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特に昨年ACLを優勝した浦和はホームで全勝しましたが、川崎Fは上海上港にホームで敗戦と痛いですね
 
ACLのセオリーはホームで勝ってアウェイで勝ち点1を死守することですが、川崎は上海上港にホームで勝って勢いに乗りたかったですが返り討ちにあいました
 
川崎はゼロックスも負けて調子に乗れませんね…もし次節のACL第2戦も負けるようなら、リーグ戦開幕前にACL決勝トーナメント出場が厳しくなりますね

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柏はアウェイで全北に2点リードしたものの、後半3点取られて逆転負け…
 
2点リードは危ないとよく言われますが、柏が守りに入ったところを全北にしてやられる形になりました
 
中国・韓国・オーストラリアのチームでACL本選に出るチームは攻撃力も高いですし、相当の守備力がなければ守り切れませんので柏はさっそくACLの洗礼を浴びてしまいました




明日は鹿島とC大阪が第1節を戦いますが、是非とも勝って日本の意地を見せてほしいです

浦和が前年ACLを優勝して日本のレベルの高さを証明しましたし、今年は出場する4チームからACLを制覇する気概を持ったチームが出てきてほしいです
 



ではまた
 






おまけ





やはりACLは守り切れるチームでないと勝ち点は取れませんね

こと中国・韓国・オーストラリアのチーム相手になった場合は、いかに失点しないかが鍵ですの、粘り強い守備を日本の4チームには期待したいです

是非とも浦和に続いてほしいです





 
 
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【ACL初戦の日本勢は1勝1分2敗】ACL2018グループステージ第1節で鹿島とセレッソ大阪が登場し、鹿島はホームで引き分け、セレッソはアウェイで勝利となりました

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今回はACLについてですが
 
ACL2018グループステージ第1節に鹿島とセレッソ大阪が登場しましたが、鹿島はホームで引き分け、セレッソはアウェイで勝利となりました
 
セレッソは0-0で後半ロスタイムになり、最後は相手のミスを突いて得点し勝利しましたが、やはり守り切れるチームはアウェイでも勝ち点を取れます

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鹿島はホームで勝ちたかったところですが、試合開始早々に点を取られ出鼻をくじかれると、同点には追いつきましたが逆転できる勢いがつきませんでした
 
ACLのセオリーはホームで勝ってアウェイで勝ち点1を死守することですが、昨日の川崎同様、ホームで勝ち点3を積めなかったのは痛いですね
 
川崎も鹿島もホーム初戦の重要性は認識しているはずですが、それでも勝てないのかACLです



そして川崎・柏・鹿島とは対照的に、セレッソは済州にアウェイで勝利幸先良いスタートになりました
 
セレッソは次節ホームで『アジアトップチーム』の広州恒大との戦いとなりますが、ここで勝ち切れればグループリーグ突破だけでなく、1位通過が見えてきますまので重要ですね
 
逆に初戦に負けた川崎と柏は、次の試合負けると1位通過どころか、決勝トーナメント進出が厳しくなります
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これでACL初戦の日本勢は1勝1分2敗となりましたが、是非ともACL出場の4チームには日本の意地を見せてほしいです

浦和が前年ACLを優勝して日本のレベルの高さを証明しましたし、今年は出場する4チームからACLを制覇する気概を持ったチームが出てきてほしいです
 
ではまた
 

おまけ


セレッソを見て改めて感じましたが、ACLは守り切れるチームでないと勝ち点は取れませんね

こと中国・韓国・オーストラリアのチーム相手になった場合は、いかに失点しないかが鍵ですの、粘り強い守備を日本の4チームには期待したいです

是非とも浦和に続いてほしいです


【なでリン回】『ゆるキャン△』7話感想(今回絵コンテ・演出は3話に続き山崎雄太さんでしたが、なでリンの描き方が本当に上手いです)

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今回はリンとなでしこが四尾連湖でキャンプをする話でしたが、2人の関係が深まっていく流れが心地よい回でした
 
そして料理の場面は見ていて私も料理を食べたくなりました(笑)
 
皆でわいわいキャンプソロキャンとも違う、なでリン2人キャンプだからこその魅力がありました
 
 
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今回絵コンテ・演出は3話に続き山崎雄太さんでしたが、なでリンの描き方が本当に上手いです
 
ソロキャンが好きなリンと、皆でわいわいキャンプが好きななでしこと、その2人がキャンプをするとこんな感じになるんだなというのが良くわかります
 
今回備長炭の火がつかない時に、一人で焦るリンと、周りの力を借りるなでしこの描写がありましたが、2人の性格が良く表れていると思いました
 
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あとネットの情報で知りましたが、OPはなでしこの心情EDはリンの心情が描かれているということでしたが、それも面白なと思いました
 
明るい感じのOPと、落ち着いたEDのバランスも見事ですし、この作品の魅力をさらに引き立てていると感じました 
 
EDの歌詞に『一人でいる時の方が好きだったけれど』という言葉がありますが、リンがなでしこ達と出会って価値観が変わっていく流れが見れますね
 
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今後もなでリンの関係が進展するのかや、野クルがどうなっていくのかや、リンがどうかかわっていくのかも楽しみです
  


ではまた
 
 
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  おまけ  
 
 
 
 


 
ちなみに監督は京極義昭さんですが、『ヤマノススメ』にも参加されていた方だけあって、いい方向に作品を導いていますね
 
自然の美しさやキャラの個性を生かし、心理描写を丁寧に描くことで多くのファンがついてくることを『ヤマノススメ』でも実感されていると思いますし、そういう意味でもこの作品の強みになっています
  
私的な希望としては、是非とも『ヤマノススメ×ゆるキャン△』のコラボ企画をしてほしいと心から期待しています
 

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【桂香の将棋】『りゅうおうのおしごと!』7話感想(夢破れた人にスポットライトを当てるのは非常に興味深い視点だと思いました)

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桂香の将棋
 

女流棋士を夢見て7年

目の前の女の子が物心がつく前から

私はこの世界にいる

血を流すよりも、深く傷つきながら


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感想 : 今回は桂香メインの話でしたが、女流棋士の資格を得る齢制限25歳以下での研修会C1昇級の壁や、あい達若手棋士の台頭に苦しむ内容で、非常に胸を締め付ける話でしたし…
 
同門対決となったあいとの将棋『将棋を好きだったこと』を思い出して、初心に戻って将棋を指した桂香の気持ちは心に響きました
 
勝負の世界ですので実力があるものが上に上がっていく厳しい世界ですが、その世界で自分を見つめなおした桂香の心理描写が巧みでした
 


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『りゅうおうのおしごと!』7話感想


 




 
今回は女流棋士を目指しながらあと一歩でたどり着けず、気づけば研修会からの女流棋士年齢制限25歳になった桂香の話でしたが、どの世界にも『才能』は付きまといますね

実際中学生の藤井新六段は、朝日杯で準決勝で羽生竜王に勝利し、決勝でもバリバリのA級棋士の広瀬八段に勝利で優勝しましたし、年齢や経験だけでは測れない『才能』を感じました
 
この作品では主人公で竜王の八一や、女流タイトル保持者の銀子や、天才少女のあいがそれに該当しますが、まさに『異星人』に見えてくるんでしょうね
 
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終盤では桂香は同門対決で小学生のあいと戦いますが、負けはしましたが、今までの将棋人生を見つめなおし、初心に戻ることができました 

あいがまだ物心つく前から女流棋士になるために必死に戦ってきた桂香にとって、負けを受け入れることが苦しかったかもしれませんが、好きな将棋にこれからもかかわることを心に決めます
 
将棋は一握りの人だけがプロ棋士・女流棋士になれますし、多くの人たちは夢破れていきますし、その夢破れた人にスポットライトを当てるのは非常に興味深い視点だと思いました
 
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そんな桂香メインの回でしたが、非常に面白い視点の作品ですし、これからも期待しています
 

ではまた!
 
 


 
おまけ


 
 

ちなみに研修会経由の女流棋士の道は厳しくなりましたが、アマチュア出場枠のある公式棋戦で本選ベスト8に進出した場合、女流棋士への道があり、ここに最後の活路を見出しそうです
  
それでも27歳未満という年齢制限もありますので、いずれにしても狭き門ですね

桂香が女流棋士になるところをぜひ見たいですし、報われてほしいです


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【ACL日本勢苦戦】ACL2018グループステージ第2節で川崎と柏が登場しましたが、Jリーグ王者の川崎がACL2連敗、柏はホームで引き分けと調子に乗れません

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今回はACLについてですが
 
ACL2018グループステージ第2節に川崎Fと柏が登場しましたが、川崎は2連敗、柏はホームで引き分けとなりました
 
これからリーグ戦がスタートし、ACLと並行の過密日程になりますので、その前に勝ち点を積み上げなければなりませんでしたが厳しい状況です
  
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特に昨年J王者の川崎がACL2連敗、ゼロックスを含め公式戦3連敗とまったく調子に乗れません
 
ACLのセオリーはホームで勝ってアウェイで勝ち点1を死守することですし、川崎は少なくとも勝ち点1を掴んで帰ってこなければなりませんでしたが、アジアレベルになるとなかなか守り切れません
 
川崎はリーグ戦開幕前にACL決勝トーナメント出場が厳しくなってきました



そして柏はホームで天津に1点リードしたものの、後半終了間際に同点に追いつかれ1-1の引き分け…
 
天津のモデストとパトの個人技でやられる形になりました
 
中国・韓国・オーストラリアのチームでACL本選に出るチームは攻撃力も高いですし、相当の守備力がなければ守り切れませんので、柏は前節に続きACLの洗礼を浴びてしまいました



明日は鹿島とC大阪が第2節を戦いますが、是非とも勝って日本の意地を見せてほしいです

浦和が前年ACLを優勝して日本のレベルの高さを証明しましたし、今年は出場する4チームからACLを制覇する気概を持ったチームが出てきてほしいです
 

ではまた
 

おまけ


やはりACLは守り切れるチームでないと勝ち点は取れませんね

こと中国・韓国・オーストラリアのチーム相手になった場合は、いかに失点しないかが鍵ですの、粘り強い守備を日本の4チームには期待したいです

是非とも浦和に続いてほしいです

【ホームで勝てない日本勢】ACL2018グループステージ2節で鹿島とセレッソ大阪が登場し、鹿島はアウェイで勝利、セレッソはホームで引き分けとなりました

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今回はACLについてですが
 
ACL2018グループステージ第1節に鹿島とセレッソ大阪が登場しましたが、セレッソはホームで引き分け、鹿島はアウェイで勝利となりました
 
鹿島は1節のホームで引き分けだったため、アウェイでの勝利で勝ち点3を取れたのは大きいです


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セレッソは1節にアウェイで勝利し、今回ホームで勝利をすれば決勝トーナメント進出が見えましたが最後まで点が取れずにホームで引き分けでした
 
ACLのセオリーはホームで勝ってアウェイで勝ち点1を死守することですが、ここまで日本勢はホームでの勝ちがありません
 
セレッソも柏もホーム初戦の重要性は認識しているはずですが、それでも勝てないのかACLです




これでACL2節までの日本勢は2勝3分3敗となりましたが、是非ともACL出場の4チームには日本の意地を見せてほしいです

浦和が前年ACLを優勝して日本のレベルの高さを証明しましたし、今年は出場する4チームからACLを制覇する気概を持ったチームが出てきてほしいです
 
ではまた
 


おまけ



ACL2節になりましたが日本ホームでまだ勝った試合がない(3分1敗)というのは特異な状況です

基本はホームの方が雰囲気を含め慣れている環境で、優位なはずですが、簡単には勝たせてくれないのもACLのレベルの高さです

昨年ACL優勝をした浦和はホーム全勝でしたし、是非とも今年出場の4チームは浦和に続いてほしいです

【バランス調整回】『ゆるキャン△』8話感想(正直ここまで総集編を入れないでよく頑張っているなと褒めてあげたいくらいです)

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今回は野クルのメンバーがキャンプ道具を見に行く回でしたが、前回のなでリンキャンプで作画やストーリーに気合が入っていたこともあり、いろんな意味で今回は『バランス調整回』でした(笑)
 
まあ京アニの『ヴァイオレット』みたいに超絶作画が最終回まで続くのは例外中の例外ですし、力の入れる回と、抜く回のバランスが見れました
 
正直ここまで総集編を入れないで、よく頑張っているなと褒めてあげたいくらいです
 
  
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この作品はキャンプの時にどれだけ魅せられるかがポイントですので、次回以降のクリスマスキャンプに向けての温存なのかもしれません
 
京アニのように制作会社の態勢が万全でない限り、全話を全力投球で行くと『ガルパン』みたいに総集編2回の変則1クールになりますので(笑)、判断が難しいところです
 
ただ良い作品だからこそすべての回を良い作画でみたいというファンとしての欲求もあるのも事実なんですけどね
 
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今後も作画の状況も含め気になる作品です
  


ではまた
 
  
 
 
 
 
  おまけ  
 
 


ただ、この作品なら作画維持のために1回くらい総集編(もしくはキャンプ特集)いれてもいいと思うんですけどね
  

もしくは作画をBDで修正するのかな
 
次回9話の作画がポイントになりそうですね



 
 
 
 



 
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【興梠孤立】J1リーグ1節『浦和レッズvsFC東京』戦は1-1で引き分け(前が3人広がる今年の浦和のサッカーですが、今後1TOPの興梠を孤立させないように中盤からサポートする体制が必要です)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第1節『浦和レッズvsFC東京』戦がありました
 
昨年ACLを制覇した浦和ですが、リーグ戦は7位で終了し、今年はJ優勝と来年のACL出場を目指す戦いが始まりましたが



 
その結果は
 

明治安田生命J1リーグ
第1節2018年2月24日(土)
味の素スタジアム

FC東京 1-1浦和レッズ

得点者
48分 東 慶悟(FC東京)
50分 槙野智章

入場者数 35,951人


浦和はミシャ監督から堀監督になり、より堀監督の目指すサッカーとなりましたが、FC東京に先制され、槙野がCKから決めて同点に追いつくものの、その後追加点が奪えず引き分け
 
浦和は新加入のマルティノスを使ってきましたがまだまだ連係不足でしたし、途中出場の武富も中途半端でした
 
守備については非常に良くなりましたが、攻撃では堀監督の目指すサッカーがまだ見えませんでした

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今日の浦和のフォーメーションはミシャ時代の『3-4-2-1』から堀監督になり『4-1-4-1』になり…
 
今日の試合は興梠の1TOPとなり、新加入のマルティノスが右サイドに入りました
  
中盤は柏木と長澤のインサイドハーフ、アンカーに青木が入り、阿部ちゃんが先発から外れました



 
今日の布陣
 
 
 
              興梠
 
    武藤          マルティノス    


       長澤    柏木
 
 
          青木
 
 
    宇賀神  槙野  マウリシオ  遠藤 
 
 
          西川
 



 
ちなみに昨年のJ開幕戦の横浜FMの布陣

(※)は移籍選手
 
 
 
          ラファ(※) 
 
 
       柏木        興梠    
 
   宇賀神           駒井(※)
 
 
       阿部    青木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 





 
試合開始ですが、お互い初戦ということもあり、前半はボール回しもぎこちなかったですが、後半FC東京に先制された後に槙野がCKから同点に追いつくと試合が一気に動き出します
  
マルティノスも前半はあまり持ち味が出ませんでしたが、後半は主にクロスで良いところを出していました

逆に後半長澤に代えて武富を入れましたが、あまりボールに絡めず、武富を使う必要があったのか疑問でした







結局その後は良い形が生まれず1-1で引き分け 
  
堀監督は守備が第一ですので、まずは失点しないチームを目指すと思いますが、攻撃面で堀監督の目指す戦いがまだまだ見えません
 
ミシャは前3人が近づいてフリックなど連携を使い相手ゴール前でDFをかく乱してゴールをしましたが、堀監督のサッカーでは攻撃時は興梠以外の前線2人が両翼に広がっているため、柏木や長澤といった中盤がフォローしないと興梠が孤立しやすくなるのが欠点です






堀監督が目指すサッカーはマンチェスターCのペップ・グアルディオラが採用している『4-1-4-1』が理想なんだと思います
  
実際にこの戦術で世界最高峰のプレミアリーグで独走状況ですが、この戦術の長所と短所が分かりやすい動画があったのでご紹介します
 
特に両サイド・インサイドハーフ・アンカーがこの戦術でどのような役割を果たすのかが分かりやすいです









さて各種参戦お疲れ様でした

これでJリーグは引き分けスタートとなりましたが、興梠は不発でしたし、今後は今日の試合を反省して、とにかく年間優勝に繋がる試合をしてほしいです

あと守備陣はだいぶ良くなっていますので、このまま継続してほしいです





 
ではまた
 
 





おまけ






今日は結果は残念でしたが、マルティノスの潜在的な能力の高さは今後に期待できそうですね

逆に武富の良さが見えなかったのでもっとアピールしてほしいです

そしてラファが抜けた移籍金を使って強力なFWを獲得してほしいです








 
 
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【リンの原付長野旅】『ゆるキャン△』9話感想(なでしこの風邪により上伊那に向けてリンが原付でソロキャンに向かう話でしたが、なにより作画が復活して安心しました(笑))

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今回は再び『なでリンキャンプ』の予定が、なでしこの風邪により上伊那に向けてリンがソロキャンに向かう話でしたが、なにより作画が復活して安心しました(笑)
 
前週の8話が万策尽きかけそうになっていたので心配しましたが、総集編も入れずに作画も良くなってきましたし制作陣の頑張りを見ました
 
同じスタジオで『封神演義』と同時進行でアニメ制作をしていることもあり、制作のマンパワーが足りているのか心配していますが、このまま今の作画をキープして完走してほしいです
 
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ちなみに今回はリンが南アルプスへの冬登山をする人と会話する機会がありましたが、『ヤマノススメ』と『ゆるキャン△』の境界線を見た気がしました(笑)
 
雪の積もった山を登山して山頂から見るのか、キャンプしながら周辺から見るのかは、まさにその人の趣味嗜好ですからね
 
ここは興味深いシーンでしたが、アウトドア同士、登山愛好家とキャンプ愛好家が互いに趣味を尊重しあうのは良いことだと思いました
 
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あと山梨っ子の千明がなでしこ一家に『ほうとう』を作る流れも面白かったです
 
なんちゃってほうとうを作る予定だった千明がなでしこ一家が揃い、山梨県人としてのハードルが上がってプレッシャーになるのはわかる気がします
 
山梨は食の宝庫ですし、なんでも美味しいイメージがありますが、郷土料理を含め、そういうシーンが入るのもこの作品の良さですね

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最後はリンが信州駒ケ根温泉に入りますが、駒ケ岳を見ながらの露天風呂はいいですね
 
リンは『マッチポンプ』と言ってましたが、寒いからこそ温かい温泉がさらに気持ちよくなるんですよね
 
ただ温泉後の食事で眠くなり、結局夕方まで寝てしまい、キャンプ場につく時間が厳しくなりました

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さてそんな話でしたが、なでしこ達のナビゲートで行くリンのソロキャン旅は面白いですし、次回以降も期待しています 
 

ではまた

 
  おまけ  
 
 


ちなみに原付の旅というと、どうしても『水曜どうでしょう』を思い浮かべてしまいます
 
水曜どうでしょうも行く場所は決まっていますが、その道中での思わぬ発見やトラブルが面白い作品ですし、そういう意味ではどうやって移動を楽しむかというのもポイントなんですよね
 
『何がおこるかわからないから旅なんだ』という名言がありますが、まさにその通りだと思います

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そして、前回の万策尽きかけたところから良く立て直してきましたね

正直、この作品なら作画維持のために1回くらい総集編(もしくはキャンプ特集)いれてもいいと思うので、本当にヤバくなったら検討してほしいです
  

次回以降も作画の状況がポイントになりそうです

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【ホーム開幕戦敗戦】Jリーグ第2節『浦和レッズvsサンフレッチェ広島』は1-2で浦和の敗戦(浦和のホーム開幕戦に4万人を超えるサポーターが来てくれましたが、浦和サポの期待を裏切る結果となりました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第2節『浦和レッズvsサンフレッチェ広島』戦がありました
 
リーグ開幕戦は引き分けたこともあり、ホーム開幕戦は絶対に勝ちたい試合でしたが… 


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その結果は

明治安田生命J1リーグ 第2節
2018年3月4日(日) 16:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-2サンフレッチェ広島


得点者
43分 青木拓矢
66分 柴晃誠(広島)
79分 稲垣祥(広島)

入場者数 41,324人


浦和は前半に青木がヘディングで決めて先制し、その後も惜しいシーンを迎えますが決めきれないでいると…
 
後半浦和のラインが引いたところに広島が攻め込み2点取られ逆転負け…
 
浦和のホーム開幕戦に4万人を超えるサポーターが来てくれましたが、浦和サポの期待を裏切る結果となりました


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今日の浦和のフォーメーションはミシャ時代の『3-4-2-1』から堀監督になり『4-1-4-1』になり…
 
開幕戦同様、興梠の1TOPとなり、新加入のマルティノスが右サイドに入りました
  
中盤は柏木がいないため、青木と長澤のインサイドハーフ、アンカーに阿部ちゃんが入りました

 
今日の布陣
 
              興梠
 
    武藤          マルティノス    


       長澤    青木
 
 
          阿部
 
 
    宇賀神  槙野  マウリシオ  遠藤 
 
 
          西川
 
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試合開始ですが、浦和はホームでの試合ということもあり前節と比べてボール回しがスムーズになり、前からプレッシャーをかけてくる島をうまくいなしながら試合を展開し…
  
4-1-4-1の攻撃の起点であるマルティノスのいる右サイドから何度もチャンスを作り出し、最後は遠藤のクロスに青木がヘディングで決めて先制します

今回インサイドハーフで出場した青木が前線で良い仕事をしてくれました


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後半も浦和は右サイドから何度もチャンスを作り出しますが追加点を取れずにいると、広島の反撃を受け、DFラインが後手を踏んで下がってしまうと2点取られ逆転負け
  
今回アンカーの阿部ちゃんですが、阿部ちゃんの両脇のスペースを突かれる展開になりました
 
浦和の守備は4バック+アンカーの5人が基本ですが、今回はアンカー脇のスペースを使われるなど、完全に堀サッカーの守備の弱点を広島が突いてきたことによる失点でした

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攻めについては開幕戦よりサイドをうまく使いながらゴール前にインサイドハーフの選手が入り込んで前半は青木の得点という形で見えましたが…
  
後半は浦和のDFラインが下がったことで1TOPの興梠とインサイドハーフの青木と長澤の距離が離れてしまい、前線のフリックなど相手DFを翻弄するプレーは見られませんでした
 
両ワイドが開いているときには興梠が孤立しやすいですし、長澤か青木が興梠の近くでリターンをすぐもらえるようにサポートしないといけないですが、後半はほとんどそういうプレーがなくなってしまいました



ちなみに堀監督が目指すサッカーはマンチェスターCのペップ・グアルディオラが採用している『4-1-4-1』が理想なんだと思いますが、青木のゴールにあるようにインサイドハーフができる限り1TOPの近くでプレーできると効果が出ます 
  
実際にこの戦術で世界最高峰のプレミアリーグで独走状況ですが、この戦術の長所と短所が分かりやすい動画があったのでご紹介します
 
特に両サイド・インサイドハーフ・アンカーがこの戦術でどのような役割を果たすのかが分かりやすいです



さて各種参戦お疲れ様でした

これで2試合で勝ち点1となかなか波に乗れませんが、今後は今日の試合を反省して、とにかく年間優勝に繋がる試合をしてほしいです

今後ミッドウィークにも試合がありますので、今日は武富もいいプレーを見せてくれましたし総力戦で戦ってほしいです



ではまた
 
  
おまけ


ちなみに今日から浦和駅前でACL制覇レリーフと興梠選手・森脇選手のフットレリーフが飾られています

ACL制覇は10年ぶり2回目ですが、今後もどんどん優勝レリーフを増やしましょう!

そして興梠選手のゴールが見たいです

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【ユーフォニアムが繋ぐ思い】『劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』BDを買ってきました(ユーフォニアムという楽器を通して、あすかと久美子が成長していく流れは素晴らしいです)

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久美子の想い



後悔すると分かっている選択肢を

自分から選ばないでください!

諦めるのは、最後までいっぱい頑張ってからにしてください!







さて、久美子が先輩のあすかに対し『自ら可能性を閉じるような選択肢を選ばないでほしい』と泣きながら説得する山場の場面から始まりましたが…
 
劇場版『響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』のBDが発売されました 
 
数々の名作を世に送り出した京アニが誇る実力派スタッフが揃った作品でメチャクチャ楽しみにしてました



【Blu-ray特典】
・キャラクターデザイン池田晶子描き下ろし三方背特製ケース/デジパック仕様
・188P新規カットコンテ集
・20Pスペシャルブックレット
・メモリアルフォト3枚セット



【Blu-ray映像特典】
・北宇治高校吹奏楽部第2回定期演奏会用アニメーション映像(「宝島」、「三日月の舞」、「ヴィヴァーチェ! 」)
・週替わりショートムービー「劇場版 響け! ユーフォニアム~フォトセッションへようこそ」1~3
・初日舞台挨拶映像
・特報映像
・予告映像



【Blu-ray音声特典】
・DTS Headphone:X
・コメンタリー
[黒沢ともよ(黄前久美子 役)×寿 美菜子(田中あすか 役)×小川太一(監督)]


 
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さて本編ですが、TVシリーズ2期をあすかを主軸に再構成し、全国大会出場まで描かれましたが…
  
冒頭のセリフにあるように悩むあすかを救うこととなった久美子ですが、他の人では言えないようなことも率直に言える『素直さ』が久美子の魅力ですし、飾らない言葉だからこそ心に響きます

久美子の
言葉って、この作品を見ている多くの人に突き刺さる言葉だと思いますし、本当に素晴らしい作品だと改めて思いました
 



劇場版は久美子とあすかの葛藤と成長を中心となっています




そして、ラストでは久美子があすかに『自分を導いてくれたことへの感謝』を泣きながら伝えるシーンが描かれますが、切ないシーンで胸が締め付けられました…
 
 
久美子とあすかはユーフォニアムを通じて互いに認め合い、そして多くの人と出会って成長しましたが、人と人との出会いの素晴らしさを改めて感じました!






もちろん演奏シーンは京アニクオリティ全開の素晴らしい作画ですし、なにより演出が素晴らしいです!
 
演奏シーンの合間に名シーンが入ってきますが、演奏と相まって、感動で鳥肌が立ちまくりです

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ちなみにブックレットでは小川監督とキャラデザの池田晶子さんの座談会が載っていますが… 
 
小川監督はこの作品について「TVシリーズの総集編ではなく、TVシリーズは久美子寄りだった構成を、あすかを主軸にして久美子の目線で再構築する」「ユーフォニアムという楽器がつなぐ思いがサブテーマ」という意識で製作されていたとのことで興味深かったです
 
TVシリーズ2期後半は特に心理描写が多い展開でしたし、新作カットを含め、小川監督の良さが出ていたと思いました

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それから昨年6月に行われた宇治でのファンイベントでも発表されましたが、スピンオフ「リズの青い鳥」が4月21日に上映開始されますが、それも楽しみです
 
 
 



これから再度じっくり鑑賞したいと思います!
 
BD『クリア&綺麗』な映像ですので最高です!
 
京アニらしい丁寧な作品作りで間違いなく楽しめると思いますので是非とも多くの方に購入し
 




 
ではまた!
 
 



 
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【ニューヒーロー荻原】Jリーグルヴァンカップ1節『浦和レッズvs名古屋グランパス』は4-1で浦和の快勝(興梠の2ゴールとルーキーの荻原の2ゴールで今季初勝利!荻原は日本代表なれる素質を持っています)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグルヴァンカップ1節『浦和レッズvs名古屋グランパス』がありました
 
ここまで公式戦で勝てていない浦和が好調の名古屋相手にアウェイで試合に臨みましたが…





 
その結果は

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節
2018年3月7日(水) 19:03キックオフ・パロマ瑞穂ス
タジアム

名古屋グランパス 1-4浦和レッズ

得点者
9分 興梠慎三
15分 荻原拓也
17分 興梠慎三
31分 荻原拓也
87分 佐藤寿人(名古屋)
入場者数 9,491人


浦和はルヴァンカップの規定の若手起用として萩原が左サイドに入りましたが、2得点と大爆発!
 
興梠の待望の今季初ゴールも生まれ、結局4-1の快勝!
 
ルーキーでJ初先発の萩原が若者らしい迷いのないハツラツとしたプレーを見せてくれてスカッとしました!


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今日の浦和のフォーメーション『4-1-4-1』になり…
 
興梠の1TOPは変えずに、サイドに萩原と李、インサイドハーフに武富と長澤、アンカーに青木を入りました
  
DFラインも菊池と岩波が初先発とフレッシュな陣容となりました

 
今日の布陣
 
              興梠
 
   萩原               李


       長澤     武富
 
 
          青木
 
 
    菊池  槙野    岩波  遠藤 
 
 
          西川
 




 
試合開始です、名古屋はジョーやシャビエルは出てこず、控えメンバー主体だったため、浦和の独壇場となり…
  
まずは興梠が挨拶代わりのヘディングを決めて先制すると、左サイドにポジションチェンジをした興梠から萩原にパスをだし、それをダイレクトで決めて2点目!

ここのところ武藤やマルティネスがボールを持ちすぎて迷う面がありましたが、萩原の思い切りのよい飛び出しからのダイレクトシュートは、良い手本になったと思います

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その後も名古屋DFをあざ笑うかのような狡猾な興梠の2ゴール目で3点差とすると、長澤のスルーパスを受けた萩原が勢いよく走り込み、思い切りシュートを打つと相手DFにあたってコールが変わりゴール!これで4点目!
  
4点目はシュートは打ってナンボですね!打たなかったらそもそもゴールにもなりませんでしたし、萩原の若手らしいガムシャラさが浦和に勇気を与えました

萩原のアウトサイドのプレーはマンチェスターCのペップ・グアルディオラが採用している『4-1-4-1』のアウトサイドの選手が、手数をかけないでゴールを決める理想形でしたし、こういうゴールをもっと見たいです 
  




さて各種参戦お疲れ様でした

これで浦和は待望の今季初勝利で、かつ興梠のゴールと萩原という浦和ユース育ちのニューヒーローが誕生して勢いの出る勝利でした!

土曜日はJリーグのアウェイ長崎戦ですが、今日のように思い切りの良いプレーを見せてほしいですし、短い期間で結果をだした萩原に出してほしいです!





ではまた
 
  
おまけ


多分浦和が今年ACLに出場していたら荻原は使われなかったと思いますし、若手起用がルールのルヴァンカップならではの試合でした

浦和ユース育ちの選手が活躍してくれるのは嬉しいですし、なによりチームが活気づきます!

久しぶりにプレーを見てわくわくする選手で、原口のように突出したスピードのあるプレーは日本代表にになる素質十分ですし、是非とも育ててほしい選手です!



【何がおこるかわからないから旅なんだ】『ゆるキャン△』10話感想(今回絵コンテ・演出は3話・7話に続き山崎雄太さんでしたが、リンが徐々に心を開いていく描写が本当に上手いです)

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今回はリンの陣馬形山でのソロキャンの続きでしたが、道中いろいろな問題が発生しながらも、なでしこや千明の助けがあって無事遂行できました
 
リンは寝過ごしたこともあり、道中あまり立ち寄れず『旅下手だな』と言っていましたが、途中で出会った山ガールのくれたほうじ茶や皆のアドバイスなど、道中での思わぬ発見やトラブル旅のスパイスになります

同じく原付の旅で有名な水曜どうでしょうの名言で『何がおこるかわからないから旅なんだ』という言葉がありますが、まさにその通りだと思います!



すべて予定通りの旅行やキャンプだった正直面白くないですよね


 
ちなみに今回絵コンテ・演出は3話・7話に続き山崎雄太さんでしたが、リンの描き方が本当に上手いです
 
ソロキャンが好きなリンが、皆でワイワイ楽しむクリスマスキャンプに誘われ、最初は遠慮するものの、徐々に心を開いていく描写が良かったです
 
人の価値観はそれぞれですが、いろんなことを経験することは良いことですし、新たな発見ができます
 
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最後は7話のなでリンキャンプで知り合いになった隣のキャンパーの泥酔女子が顧問に(笑)
 
鳥羽先生は酒を飲んでいるときはコミカルですが、普段は清楚な感じなのもギャップがあって良いですね
 
何となく「けいおん!」のさわちゃんの系譜のような気もします(笑)

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さてそんな話でしたが、次回はクリスマスキャンプになりそうですし楽しみです
 

ではまた

 
  おまけ  
 
 
ちなみに冒頭でも話しましたが、原付の旅というと、どうしても『水曜どうでしょう』を思い浮かべてしまいます
 
水曜どうでしょうも行く場所は決まっていますが、その道中での思わぬ発見やトラブルが面白い作品ですし、そういう意味ではどうやって移動を楽しむかというのもポイントなんですよね
 
いろんなシーンが重なる両作品です

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そして、8話で作画が万策尽きかけたところから良く立て直してきましたね

正直、この作品なら作画維持のために1回くらい総集編(もしくはキャンプ特集)いれてもいいと思っていましたが、完走できそうですし頑張ってほしいです 

あと、希望としては8話はBDでできる限り作画修正してほしいです(笑)


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【アウェイ長崎観戦記】J1第3節『浦和レッズvsV・ファーレン長崎』は1-1で引き分け(長崎は初のJ1かつ、対浦和ということも含めものすごい盛り上がりでした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第3戦『浦和レッズvsV・ファーレン長崎』戦がありました
 
ここまでナビスコは勝ったものの、Jリーグでは勝ちなしと、Jリーグ上位進出を狙うために、まさに正念場の試合でしたが… 

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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第3節
2018年3月10日(土) 14:03キックオフ・トランスコスモススタジアム長崎

V・ファーレン長崎 1-1浦和レッズ
得点者
44分 鈴木武蔵(長崎)
76分 ズラタン
入場者数 15,975人
 
 

 
浦和はアウェイ長崎での戦でしたが、序盤は浦和が攻勢にでるものの決めきれないでいると、前半終了間際に長崎にPKで先制され、後半も浦和はなかなか連携がかみ合いませんでしたが…
 
途中出場のズラタンが同点ゴールを決め、その後は両チームともチャンスがありながら決められず1-1の引き分け
 
正直長崎のほうがチャンスはありましたし、浦和は引き分けでよくすんだなという結果でした…
 
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さて、今節は初の長崎ということもあり、アウェイまで参戦しました
 
朝一の便で長崎空港に着くと、まずは長崎観光に行ってきました
 
長崎に行くのは初めてなので、まずは有名なグラバー園と大浦天主堂を見学
 
 
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残念ながら大浦天主堂は外壁の工事中でした…
 
 
 
 
そして一度は行きたいと思っていた長崎の平和公園に行きました
 
原爆の爆心地や平和祈念像を見て、改めて戦争のない世界をつくらないといけないと再認識しました
 
今年長崎がJ1に上がったとこで、広島と長崎という原爆被害地同士の試合がありますが、是非とも平和を発信する試合にしてほしいです
 
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平和祈念像は、天を指した右手は「原爆の脅威」、水平に伸ばした左手は「平和」、軽く閉じたは「原爆犠牲者の冥福を祈る」という意味が込められているということです
 
 
 
 
 
 
その後スタジアムに向かい、中に入ると試合開始前には満員になり両チームのサポーターの熱が高まります!
 
長崎も初のJ1だけあって、対浦和ということも含めものすごい盛り上がりでした
 
やっぱり大勢の観客のいるスタジアムでの試合は気持ちも高ぶって良いですね
 
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今日の浦和のフォーメーション『4-1-4-1』になり…
 
ナビスコから興梠の1TOPは変えずに、サイドに武藤とマルティノス、インサイドハーフに柏木と長澤、アンカーに青木を入りました
  
DFラインも宇賀神とマウリシオが初先発と順当な陣容となりました

 
今日の布陣
 
              興梠
 
   武藤             マルティノス


       長澤     柏木
 
 
          青木
 
 
    宇賀神  槙野  マウリシオ  遠藤 
 
 
          西川
 

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試合開始ですが浦和がポゼッションを高めて攻め、長崎を押し込む展開となりますが…
   
前半終了間際に浦和は守備の隙を突かれPKを献上し、長崎に決められ先制されると、引いて守ってカウンターの長崎に手を焼き、思うように崩せず厳しい戦いになるものの、途中出場のズラタンが決め、なんとか引き分けに持ち込みました…
 
正直前半の興梠のフリーのシュートが決まっていたら流れは全然変わったと思いますが、チャンスを何度も外したことによって長崎に流れが行ってしまいました
 
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そしてマルティノスですが、まだまだ連携不足ですし、武藤もサイドのプレーで悩んでいるようです
  
武藤はミシャ式、マルティノスはマリノスの戦術に縛られているようですし、意識改革をしてほしいです 
 
あとJリーグの戦いは基本相手に先制点を与えないという『我慢比べ』が基本ですが、正直先制された上にこれだけ浦和がボールをつなげないのではどうしようもできません
 
 
 
 
 
それから危惧していた「浦和は初物に弱い」というジンクスがやっぱり出てしまいました
   
確かに鹿島のアウェイなどと違い、非常に和やかな町やスタジアムの雰囲気なので、それに選手もサポも流されていたというのもあると思います
 
浦和に対してのリスペクトが多かったのは嬉しかったですし、長崎の高田社長の例のしゃべり方や、ハウステンボスの高田社長のキックオフイベントで審判に届かないというところで和んだり、ある意味してやられた部分はありました
 
 
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いたるところにウェルカム横断幕
 
 
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キックオフイベントで審判に届かず、笑う審判と選手たち
(柏木は拍手してました)
 
 
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ハーフタイムに高田社長登場でいつものトーク
 
 
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ハーフタイムに登場したハウステンボス女子の謎の浦和知識
(他にも何故か見沼代用水を褒める描写も出てきましたが、これは褒めているようで完全に浦和をdisるという高等テクニックでした)
 
 
 
さて各種参戦お疲れ様でした

この試合はPKで先制されたものの何とかアウェイで勝ち点1を取りましたし、この勝ち点1を生かすためにも、まずは今の戦術をチームに落とし込むのが先決ですし、とにかく強い気持ちで戦ってほしいです
 
そしてナビスコで結果を出した選手をどんどんリーグ戦でも使ってほしいです
 

 
 
ではまた
 
 
 

 
おまけ
 
 
 
 
 

ちなみに試合後は「世界新三大夜景(モナコ・香港・長崎)」に選ばれている長崎の夜景を見てきましたが素晴らしかったです!

 
長崎は坂と階段が多いことで有名ですが、海あり山あり島ありと、様々な地形があるからこそ、景色も一段と魅力的になります
 
夕方・日没・夜景と、それぞれの魅力があるのは羨ましいです!海なし県のさいたま出身だからこそなおさら感動します
 
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そして本場の長崎ちゃんぽんを食べましたがこれも美味しかったです!
 
たっぷり野菜とかまぼこの色合いも良く、あっさりしているけどコクのあるスープと麺の相性も抜群で、本場を堪能しました
 
その地域だからこその味に出会えるのはアウェイの醍醐味ですし、試合は引き分けでしたが、長崎の旅は全般的に満足でした
 
 
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