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【大槻組長初黒星】J1リーグ第25節『浦和レッズvsセレッソ大阪』は1-2で浦和の敗戦(浦和が苦しい時にチームを鼓舞してくれた大槻組長を負けさせたのが何より悔しいですし、次節は絶対に勝ってほしいです)

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勝っていても負けていても同点でも、
どんなに苦しい状態でも戦いなさい、走りなさい。
そうすれば、この埼玉スタジアムは絶対に我々の味方になってくれる。
そういう姿勢を見せずして、応援してもらおうと思うのは間違っている。
 
ファン・サポーターのみなさんは、
選手たちが戦うところを見に来ているし、
浦和レッズのために何かをやってくれるところを見に来ている。
 
埼スタが熱く応援してくれているのは、我々が戦っている証だ。
それだけは絶対に忘れてはいけない
 
 
-仙台戦前の大槻前監督の言葉より-
 
 
 







今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第25節『浦和レッズvsセレッソ大阪』の試合がありました
 
オリヴェイラ監督が2試合の出場停止となり、久しぶりに大槻組長が復活しましたが
 

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その結果は

明治安田生命J1リーグ 第25節
2018年9月1日(土) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-2セレッソ大阪

得点者
12分 李 忠成
29分 オスマル(C大阪)
53分 ソウザ(C大阪)
入場者数 27,337人
 
 
 
浦和は前半に先制するものの、セットプレーで同点にされ、最後はソウザのミドルが決まり1-2の敗戦…これで大槻組長の無敗記録もストップです…
 
浦和のCKは完全にセレッソに抑えられ、セレッソのCKやFKはチャンス連発と、セットプレーを完全にセレッソに支配されました…
 
浦和は9本のCKがありながらシュートすら打たせてもらいない状況で浦和のCKのバリエーションの乏しさが露呈されました

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今日の浦和のフォーメーションはここのところ不動の『3-4-2-1』となり、前節と同じく興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は宇賀神・柏木・青木・橋岡と並べ…
 
3バックマウリシオ・槙野・岩波となり、GKは西川となりました
  
柏木が久しぶりに復帰しました

 
今日の布陣
 


             興梠
 
    ファブリシオ     武藤
  
  宇賀神             橋岡

        柏木   青木
 

     槙野   マウリシオ  岩波
 
 
          西川
 




 
試合は開始早々ファブリシオが怪我で李と交代するアクシデントがありましたが、流れるような展開から宇賀神のパスを李が決め浦和が先制するものの
 
ジリジリとC大阪に攻められ、FKの流れから押し込まれ1-1となり、後半もソウザのミドルが決まり、その後もセレッソが何度もチャンスを迎える展開で、浦和の良いところが出ずそのまま1-2で敗戦

セレッソに勝負強さを感じましたし、ホームながら浦和がセレッソに力負けしました

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さて各種参戦お疲れ様でした

正直今の3バックは安定感がないですし、阿部ちゃんがスイーパーに入ってラインコントロールし、マウリシオと槙野がストッパーになったほうが安定しそうですし、テコ入れしてほしいです

そしてリーグ戦はACL出場圏内の3位以内は厳しい状況ですし、リーグ戦はとにかく上位を目指し、天皇杯優勝に完全に比重を置いて試合をしてほしい





ではまた
 
  




おまけ



今回はオズが2試合の出場停止で大槻組長が指揮を執りましたが、残念ながら負けてしまいました…苦しい時期に鼓舞してくれた大槻組長を負けさせたのが何より悔しいです

今日はオズの指示を聞きながらの指揮で大槻組長も窮屈そうしたが、次節の横浜FM戦はオズは余計な口を挟まず、大槻組長がしたいように指揮させてほしいです

橋岡が悔しがる姿は印象的でしたし、そういうハートを持った選手がもっと浦和には必要ですし、後半途中出場で良いプレーをした荻原も含め、来年に向けていろんな選手を試すことも横浜FM戦で大槻組長にはしてほしいです


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【麻生さん安らかに】声優の麻生美代子さんが亡くなられました(『サザエさんのフネ役』や『CLANNADの岡崎史乃役』など替えが効かない独自の世界観を作り出せた数少ない素晴らしい声優さんでした)

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あの子もそうなんです

弱くて、情けなくて、不器用で…

それでも、子供のあなたには、できる限りのことをしました



わたしは、あの子を誇りに思いたいのです

人間としては、駄目なところはあったけれど

父親としては、立派だったと



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『CLANNAD AFTER STORY』18話『大地の果て』より





今回は訃報についてですが…
 
平成30年8月25日に声優の麻生美代子さんが亡くなられました 
 
 
麻生さんといえば、サザエさんのフネ役として『日本のお母さん』の代名詞ともいえる存在でしたし、『和風総本家』などのナレーションでも癒しの声を聞かせてくれていましたが、非常に残念です
  
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そして私的に麻生さんの演じた役で一番好きだったのがCLANNADの岡崎史乃した…
 
CLANNADのクライマックスである18話で朋也を待っていた史乃が、朋也の父であり史乃の息子である直幸の心情を語るシーンは涙なしでは見れませんでした…
  
息子のダメな部分を知っているからこそ、不器用ながら男1人で朋也を育て上げた息子を誇りに思う母の想いがセリフ1つ1つに溢れていて、忘れられないシーンです
 
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CLANNADを名作にしたのは間違いなく麻生さんの演技力があったからこそだと改めて思いました




 
そんな『替えが効かない』独自の世界観を作り出せた数少ない素晴らしい声優でした
 
麻生さんのご冥福を心よりお祈りいたします
 
 
安らかにお眠りください
  



 
    追記    
 
 
 
サザエさんといえば、波平役の永井一郎さんも亡くなられましたが、日本の古き良き夫婦像を築いた2人が亡くなられるというのは悲しいですね…
 
ただ、来年には新しい年号になりますが、昭和・平成と時代を経ても変わらないものがあることを教えてくれた2人でした

 
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【新生日本代表】キリンチャレンジカップ『日本vsコスタリカ』は3-0で日本の勝利(チーム全体が連動して見ていて面白かったですし、遠藤は堂々としたプレーをしていて素晴らしかったです)

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今日はサッカー日本代表のお話ですが、キリンチャレンジカップ『日本vsコスタリカ』が行われ、3-0で日本が勝利しました
 
日本はロシアW杯メンバーから大きく若返り、南野・堂安・中島などハツラツとしたプレーが印象的でした
 
W杯出場メンバーが槙野のみで、4年後を見据えたメンバー構成は森保監督の意欲が見れました

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そしてボランチにベテランで広島時代から森保監督を支えた青山が選ばれたのも印象的でしたし…
 
遠藤も前線とDFラインの間で良い連携を見せ、機能していました
 
ボランチに青山と遠藤を組ませるあたり、森保監督の選手起用の上手さが出ていました


 


今日の試合では堂安や中島や南野といった仕掛けられる選手がいることでチームが活性化しましたし、サイドも積極的に上がっていきましたし、チーム全体が連動して見ていて面白かったです
 
今日の先発を土台にして、今回出なかった海外組の選手と、国内組の有力選手が競争することになると思いますし、今後の見通しは明るいと思いました
 
4年後に向けて今はいろいろ試す時期ですし、今後も森保監督には若手をもっと積極的に活用してほしいです



 
ではまた
 
 
 

おまけ



 
 
それにしても遠藤は堂々としたプレーをしていて素晴らしかったです!海外に出て一回り成長しましたね
 
守ってはDFラインの前で危険な芽を摘み、攻めては2点目のアシストをするなど、ボランチでも代表クラスの力があることを再確認しました
 
浦和では阿部ちゃん・柏木と日本代表クラスのボランチがいたことから手薄なリベロやCBをしていましたが、ボランチでも素晴らしい実力ですし、ぜひとも今後もアピールをしてもっと活躍してほしいです!
 




 




  
 
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【闘う組長】J1リーグ第26節『浦和レッズvs横浜FM』は2-1で浦和の勝利(久しぶりに大槻組長の『レッズサポ煽り』も見れましたし、チーム・サポ・監督と全体で勝ち取った勝利でした)

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今日の一枚
 
宇賀神を削られて怒りの蹴りを見せる大槻組長


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こういう闘う組長を待ってたんだ!




さて今回は大槻組長のカット始まりましたが…
 
J1リーグ第26節『浦和レッズvs横浜FM』の試合がありました
 
オリヴェイラ監督が2試合の出場停止となり、前節から大槻組長が復活し、是非とも勝ちたい試合でしたが
 
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その結果は

明治安田生命J1リーグ 第26節
2018年9月16日(日) 16:03キックオフ・日産スタジアム



横浜F・マリノス 1-2浦和レッズ


得点者
43分 宇賀神友弥
69分 ウーゴ ヴィエイラ(横浜FM)
79分 武藤雄樹
入場者数 41,686人
 
 
 
浦和は前半に先制し、後半に追いつかれるものの最後は武藤が決めて勝ち切りました
 
最後は浦和が防戦一方になりましたが、浦和の選手たちと大槻組長の執念が上回りました
 

久しぶりに大槻組長の『レッズサポ煽り』も見れましたし、チーム・サポ・監督全体で勝ち取った勝利でした


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武藤も浦和の背番号9らしいプレーで勝ち切ってくれて嬉しかったですし、大槻組長も2試合代行お疲れさまでしたと言いたいです





【冷静×情熱】『はねバド!』のBD1巻が発売されました(1話から作画の素晴らしさが際立っていましたが、各キャラが各話でいい味を出している作品で内容も面白いです)

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今回は『はねバド!』のお話です
 
『はねバド!』のBD1巻が発売されました! 
 
1話から作画の素晴らしさが際立っていましたが、話が進むごとに面白くなる作品でBDを楽しみにしていました

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【初回生産限定仕様】
●原作・濱田浩輔 描き下ろし全巻収納BOX
●描き下ろし三方背ケース
【初回封入特典】
●スペシャルブックレット(12P)
篤見唯子先生による原作スピンオフ四コマ漫画「はねバド! ぼっち」も掲載!
【映像特典】
●ノンクレジットOP
●ノンクレジットED




  
初回生産限定版として原作の濱田さん描きおろしの全巻収納BOXがついてきますが、非常にいい出来です

テレビではクライマックスを迎えていますが、各キャラが各話でいい味を出している作品なので、全員集合の収納BOXは記念になります
 
バドミントンの躍動感が良く表れている絵ですね


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ちなみにBD1巻は1~3話が収録されていますが、今では魔王(笑)になっている綾乃がバトミントン部に入る前の話になっていて…
 
全日本ジュニアで綾乃に酷い負け方をしたなぎさが、高校のバドミントン部で荒れているところからスタートしているのも面白いです 

綾乃に才能というものを見せつけられたなぎさがスパルタで仲間を苦しめるという状況で、『そういえばそういう入りだったなぁ』と振り返りになりました

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そしてこの頃は『エレナにべったり』な綾乃を見れるのも貴重ですし、今とのギャップがまた面白いです
  
綾乃を見ていると『咲』を思い出しますし、本人に自覚はなくても異能が自分や相手の人生を変えてしまうというのも興味深いです

そして冷静な綾乃情熱のなぎさの相反する性格2人の戦いはこの作品のテーマになっていますが、だからこそ互いに刺激を受ける部分もあるんだと思います
 
 
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そしてぜひとも多くの人にこの作品を見て欲しいです! 
 
 
丁寧な作品作りで間違いなく楽しめると思います!




 
ではまた!
 
 
 
 

 
 
 
 
  おまけ   
 
 

 
 
ちなみにテレビはクライマックスを迎え、綾乃となぎさのリターンマッチになりましたが、なぎさがどんな戦いをするのか楽しみですし…
 
魔王と化した綾乃がなぎさとの戦いで何を感じるのかも気になります
 
久しぶりに次回が楽しみな作品が出てきてくれて嬉しいです
 
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【浦和らしい勝利】J1リーグ第27節『浦和レッズvsヴィッセル神戸』は4-0で浦和の圧勝(イニエスタは欠場でしたが、超満員のスタジアムで浦和の連携を生かした素晴らしい試合になりました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第27節『浦和レッズvsヴィッセル神戸』がありました
 
前節横浜FM戦で勝利し、上位進出のために勝ちにいきたい試合でしたが…
 
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その結果は

明治安田生命J1リーグ 第27節
2018年9月23日(日・祝) 18:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 4-0ヴィッセル神戸

得点者 
23分 青木拓矢
42分 興梠慎三
53分 武藤雄樹
76分 長澤和輝
入場者数 55,689人
 
 
 
 
 
和は前半から積極的にボールを奪いに行きヴィッセルの攻撃を抑え込むと、青木のファインゴールを含め4得点を奪い
 
守ってもマウリシオを中心に守りきり完封しました
 
役者がきっちり仕事をした浦和が本来の力を十分に発揮し、勝ち点3を取りました




今日は興梠の1トップに武藤と柏木の2シャドー、青木と長澤のダブルボランチに3バック槙野・マウリシオ・岩波となり、GKは西川となりました
  
ミシャ時代にもよく見られた連携が生きる布陣となりました

 
今日の布陣
 


             興梠
 
       柏木     武藤
  
  宇賀神            橋岡 

        長澤   青木
 

     槙野    マウリシオ    岩波
 
 
          西川
 




 
試合はイニエスタを見たいと言うファンも含めチケット完売の大観衆の中での試合でしたが、結局イニエスタは怪我でベンチにも入らない状況となり
 
しかも神戸は監督辞任ということもあり、浦和に分にある状況で、浦和が前半から神戸の攻撃を抑えると、青木がコントロールシュートを決めて先制し、その後は浦和の思うようなサッカーが展開され4ー0の完勝でした

浦和はファブリシオ不在で個の力は落ちているかもしれませんが、距離感もよくボールがよく回り、連携の面では今日のサッカーは強かった頃の浦和を思い出させる試合でした


 



 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日のような試合ができればもっと上位に行けますし、多くのサポーターがまた浦和を応援してくれるようになりますので、今後も今日のような連携で崩すサッカーで勝ち点を積み上げましょう

武藤も2試合連続ゴールと調子が出てきましたし、浦和の9番の活躍にも期待です




ではまた
 
  




おまけ



ちなみにイニエスタですが試合に出れずに残念でした

ただ浦和にとっては超満員のスタジアムで良いプレーでの勝利と良いこと尽くしでした

イニエスタはまた来年埼スタでプレーするのを期待してます





【神回再び】『はねバド』12話感想(なぎさに追い詰められ魔王から弱さを見せる人間に戻った綾乃が、仲間の力で復活していく流れは王道的で良かったです)

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今回は綾乃となぎさの決勝の中盤まででしたが、試合のシーンや心理戦を含めて、7話に続き神懸っていました
  
強さによって自我を保っていた綾乃が、なぎさの全力プレーで劣勢になり、精神的に追い詰められ、魔王から弱さを見せる人間に戻る流れは秀逸でしたし
 
才能だけでは勝てないことを、なぎさの全力プレーで気づく綾乃と、1人で抱え込みがちだった綾乃が、会場の声援に勇気付けられる展開もよかったです

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『はねバド!』12話感想 
 



  
綾乃は試合を重ねるごとに『勝利至上主義』の強気なセリフを言うようになりましたが、そのセリフは負けた時の恐怖の裏返しであることが今回よくわかりましたし

綾乃は自分が弱いから母に捨てられたという苦しい経験があることから、勝ち続けることで自分のプライドを保っていたようです
 
そして精神的には追い付いたなぎさが優勢ですが、終盤に会場の声援を味方につけた綾乃の逆襲がはじまります

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さてそんな12話でしたが、追い詰められた
綾乃がどうなっていくのか気になりますし…

次回以降も目が離せません 
 

 
ではまた!

 

 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
ちなみに気弱なキャラが試合になると豹変し能力を発動する流れは『咲』にも似ているといわれていますがわかる気がします…
 
咲も本人はその気がなくても周りから見たら『バケモノ』の類の能力を持っていますし、そういうギャップがまた魅力なのかもしれませんね
 
本当に久しぶりに次回が楽しみな作品が出てきてくれて嬉しいです

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【Keyの地元大阪公演】豊中市立文化センターで行われた『Key20周年記念オーケストラコンサート』大阪公演に行ってきました(Keyの地元ファンの拍手も温かく、Key20周年記念らしいコンサートでした)

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今日はKeyのお話ですが、Key設立20周年を記念した特別イベント

『Keyオーケストラコンサート』大阪公演が9月24日に豊中市立文化芸術センター大ホールで開催されました!
 
7月7日の東京公演に参加しましたが、Keyの地元である大阪公演のチケットも取れたので遠征です!

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さてMr.Tは大阪に来ましたが、大阪でもJリーグの関係で吹田や長居に行くことは多いですが、豊中に来るのは初めてなのでなんだか新鮮でした
 
最寄りの阪急宝塚線の曽根駅から徒歩5分で会場に着きました
 
中に入ると綺麗なホールで、川崎同様、素晴らしい施設で圧倒されました…日本の建築技術は凄いですね…

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ちなみにミューザ川崎シンフォニーホールはこんな感じでした
 
ミューザ川崎は舞台に対し360度観客席がある立体的な構造でしたが、豊中市立文化センターはオーソドックスな舞台の正面に観客席がある型でした


 
 
 
 
あと大阪の物販ではオーケストラCDが発売されていたので買ってきました
 
そして事前告知はなかったのですが、サプライズで9月26日発売の『サマーポケッツ』のサントラが先行発売されていたので買いました!
 
Keyの名曲がたくさん収録されているオーケストラCDも嬉しいですし、サマーポケッツの音楽も秀逸なのでサントラもいち早く聞けるのはファンとして最高です

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サマーポケッツのサントラのお話は家に帰ってCDを聞いてから別途レビューします



さて今回のコンサートですが、構成として東京公演と共通部分も多く、新旧Key作品の名曲が演奏される流れで


 
セットリスト 
 
 
 
 

と、心に響く名曲あり、コミカルな日常曲あり、Liaさん・karutaさんの素晴らしい歌声あり、と非常にバリエーション豊富なラインナップでした
 
指揮者は志村さんでしたが、東京公演同様、こだわりのある指揮で演奏を盛り上げくれました!

演奏される方々も実はKeyファンという方も多く、Keyの魅力が凝縮されたコンサートになりました
 

 
 
 
 

それから、なんといってもLiaさんの歌声は東京公演同様素晴らしく、『鳥の詩』『青空』は魂が震えました…

Liaさんの凛とした歌声と、オーケストラの迫力が一体となって、何度聞いても感動します…
 
Key作品の音楽はオーケストラと親和性が高いといわれていましたが、まさにその通りだと思いました

 
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そして、全曲が終わりアンコールですが、ここは今日21時からニコニコのディレイ放送があるので、それを見てみてください!

ちなみに東京公演と重なる部分は『Life is Like a Melody』をLiaさんとkarutaさんが一緒に歌われ、大阪公演での特別演奏はサマーポケッツの楽曲が披露され、作曲家の水月陵さんのピアノの生演奏してくれました
 
そしてLiaさんが星の舟を歌われる前に、すずきけいこさんがゆめみの声でセリフを言ってくれたのも世界観を感じれて良かったです
 

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そんな温かい雰囲気のコンサートでしたが最高でした!
 
司会のゆり役の櫻井さん、ゆめみ役のすずきけいこさんの生のキャラセリフもファンとして嬉しかったですし、ゲストの馬場社長・折戸さんも感動されていましたし、作曲家の水月陵さんの演出も良かったですし、Keyの地元のファンの拍手も温かく、Key愛を感じる20周年記念にふさわしいオーケストラコンサートでした
 
 
Keyの名曲は心を癒してくれますし、今後も多くの名曲を生み出してくれることを心から祈っています
 
 
ではまた!
 
 

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  おまけ  
 
 

 
本当に夢のような空間でしたが、東京・大阪両方参加できて良かったです
 
これも20年という長きにわたり名曲を送り出すKeyブランドの素晴らしさが生み出すものですし、麻枝さんをはじめとするKeyのスタッフには感謝です
 
オーケストラCDは通販でも売られるようですので、私も家に帰って聞きますが、まだ持たれていない方も発売を楽しみにしていてください!
 
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【待望のアルバム】Keyの新作『サマーポケッツ』のサントラを買ってきました(Key作品らしい良曲揃いで、誰もが経験した子供の頃の夏の思い出を感じるサントラになっています)

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24日に行われた『Keyオーケストラコンサート』大阪公演の余韻に浸るMr.Tです…
 
やはり生演奏は良いですし、Liaさんやkarutaさんの生の歌声は泣けますし、Keyのファンが大勢集まるあの空間にいれたことは幸せでした…
 
公式のツイッターに記念写真が載っていましたが、私も写っていましたし、いい記念になりました

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さて、今回は大阪会場の物販で先行販売されていましたKeyの新作『サマーポケッツ』サウンドトラックについてお話を
 
発売は9月26日ですが、サマーポケッツの音楽は良曲揃いなので楽しみにしていました
 
表紙はしろはと羽未が手を繋いで歩いているシーンですが良いですね
 
 
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早速CDを開封してみましたが、ブックレットには制作陣が曲への思い出を書かれていて…
 
ブックレットを見ながら曲を聴いていますが、作品中に流れるシーンを思い出して感動します
 
麻枝さんや折戸さんなど、作曲をされた方がどういう思いで作られているのかを知るのはファンとして嬉しいです
 
 
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曲の内容ですがどの曲も素晴らしくて惹き込まれますが、その中でも今回の大阪公演で演奏された、麻枝さん作曲の『Sea,You&Me』はサマーポケッツらしい曲です
 
あと作品の始まりの『Summer Pockets』の入り方も良いですし、全体的に懐かしさを感じる曲になっています
 
誰もが経験した子供の頃の夏の思い出を感じるサントラになっています

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そして私的に一番好きなのが『ポケットをふくらませて』ですが、早速何度も聞いています
 
この曲は音楽も良いですが、詩も切なくて、Key作品らしい『クライマックスで感動させる歌』に仕上がっています

麻枝さんが作詞作曲ですが、麻枝さんらしいスルメ曲で、聞けば聞くほど魅力的になる曲です
 
 
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そんなサマーポケッツのサントラですが、是非とも皆さんにも聞いて欲しいです!メチャクチャオススメです!
 
良曲揃いですので聴いてみてください!
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
ちなみに大阪公演で馬場社長が言っていましたが、サマーポケッツの作品評価は『化け物級』に良いとのことで、Mr.Tもプレーしましたが納得でした
 
Keyらしい『人と人との絆』を感じれる作品ですし、今後の展開も楽しみです
 
是非ともTVアニメ化をしてほしいですし、期待しています
 
 
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【3ボランチが機能】J1リーグ第28節『浦和レッズvs柏レイソル』は3-2で浦和の逆転勝利(青木がアンカー、長澤がバランスを取り、柏木が自由に動くシステムですが、自由度があって面白いです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第28節『浦和レッズvs柏レイソル』がありました
 
前節神戸相手に完勝し、浦和の選手たちが自信を持って試合に入りましたが…
 

その結果は

明治安田生命J1リーグ 第28節
2018年9月30日(日) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-2 柏レイソル

得点者
35分 オルンガ(柏)
38分 長澤和輝
41分 興梠慎三
60分 瀬川祐輔(柏)
41分 興梠慎三
入場者数 26,431人

 
和は前半に先制されるものの、慌てることなく長澤・興梠のゴールで逆転すると…
 
後半再度柏に追いつかれますが、興梠が柏を突き放すゴールを決めて勝負あり
 
興梠の上手さが光る2ゴールで柏に勝ちました


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今日は興梠と武藤の2TOPに、柏木・長澤・青木の3ボランチ、サイドに宇賀神・橋岡3バック槙野・マウリシオ・岩波となり、GKは西川となりました
  
前節神戸相手に見事にハマった布陣で柏を迎え撃ちます

 
今日の布陣
 


           武藤    興梠
 
  宇賀神               橋岡
        柏木     長澤

           青木

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 

 
試合は台風が近づく中、雨が降りピッチがぬかるんだ状況での試合でしたが
 
前半に残留争いの柏に先制されるものの、長澤の落ち着いたゴールで同点にし、興梠の前線からのプレスからこぼれ球を武藤がスルーパスし、興梠がループで決めて2-1で前半を折り返します

浦和は興梠と武藤が前線からプレッシャーをかけることで2点目にもつながりましたし、神戸戦の完勝で、今のシステムに相当自信がついたのが分かります


 

後半は雨がさらに強くなりさらにピッチがぬかるんで厳しい状況での試合になり、柏に同点にされますが、サイドに移った武藤がセンターリングし、興梠が相手のマークを外してゴールを決め、そのまま3-2で浦和の勝利となりました
 
浦和の3点目は、興梠の相手選手を剥がす動きの素晴らしさと、その力を信じてピンポイントでセンターリングをした武藤の連携が生きました

ファブリシオが戦線離脱し、どうなるかと思いましたが興梠と武藤のコンビはやはり相手にとって脅威ですね

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さて各種参戦お疲れ様でした

神戸戦に続き内容も非常に良いサッカーですし、今日のような試合ができればもっと上位に行けますし、今後も連携で崩すサッカーで勝ち点を積み上げましょう

興梠が復活しましたし、これからの活躍が楽しみです


ではまた
 
 

おまけ



ちなみに3ボランチですが、青木がアンカー気味で、長澤が前後のバランス役、そして柏木は自由を与えられているようですが、青木が攻撃に絡むこともありますし、自由度が高い戦術です

これに前線の興梠と武藤サイドの橋岡や宇賀神が上手く絡むと連携がさらにスムーズになりますので、これから伸びしろはまだまだありそうです

そして途中出場の阿部ちゃんはチームをコントロールして試合を締めますし、李や柴戸も良いプレーでしたし、ナバウトも復帰しましたし、今後の戦いが楽しみです





【限界の先へ】『はねバド!』最終回感想(最終回の絵コンテ・演出は江崎慎平監督でしたが、アニメの世界観が素晴らしく、この作品への『熱い情熱』を感じられるのが好感でした)

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今回は『綾乃vsなぎさ』の決勝決着回でしたが…
 
アニメ独特の『激しい対戦シーン』の演出といい、お互い『精神面が成長』していく過程といい、『アニメの未来』を切り開く傑作だと改めて思いました
 
そして最終回の絵コンテ・演出は江崎慎平監督でしたが、アニメの世界観が素晴らしく、この作品への『熱い情熱』を感じられるのが好感でした
 
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正直最近のアニメは『守り』に入った『画一的な面白みのない作品』が多くて悲しい気持ちになっていましたが…
 
『アニメって面白いんだ!』という気持ちを久々に思い出させてくれる作品になりました!
 
製作陣の『作品作りの情熱』をアニメからビンビン感じましたし、久しぶりに『アニメの良さ』を感じた作品だと思いました
 
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試合は2人の気力体力の限界を超えた熱戦となりますが、最後はなぎさの気迫が上回り優勝し、綾乃は負けたものの、なぎさと戦うことでバドが好きなことを思い出し、皆に感謝の気持ちをもつことができましたし… 
  
全力を出し切ったなぎさも怪我は軽症ということで、インターハイに向けて2人が成長していきます
 
2人の成長物語はこれからも続いていきます

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さて今回で最終回ですが、こうした良作を作っていくことで監督としての『ブランド』が出来上がっていきますし、江崎監督の次回作にも期待が高まります

ではまた!
 

 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱりこういう作品こそ『アニメ』らしさが出ると思いますし…
 
この作品のように『人間ドラマ』を扱う作品を今後も生み出して欲しいと思います!
 
それは他では出来ない『オリジナリティ』だと思いますし、これからもそうした作品が増えていくことを期待しています
 
 
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連続小説「Rush In!」
 
 

【橋岡J初ゴール】J1リーグ第29節『浦和レッズvsベガルタ仙台』は1-1で引き分け(これで残り5試合ですが、次節のホーム鹿島戦はACL出場権争いの直接対決ですので是非勝ちまちょう)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第29節『浦和レッズvsベガルタ仙台』がありました
 
神戸・柏と連勝し、浦和の選手たちが自信を持ってアウェイ仙台に乗り込みましたが…
 


その結果は

治安田生命J1リーグ 第29節
2018年10月7日(日) 13:10キックオフ・ユアテックスタジアム仙台

ベガルタ仙台 1-1浦和レッズ

得点者
24分 橋岡大樹
40分 板倉 滉(仙台)
入場者数 18,276人



和は前半に長澤のロングパスを橋岡がヘディングで決めて先制しますが…
 
その後、仙台のFKから同点にされ、後半両チームともチャンスがありながら決められず引き分け
 
ACL出場のために勝ち点3が必要でしたが残念です

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今日はここのところ不動のシステムで興梠と武藤の2TOPに、柏木・長澤・青木の3ボランチ、サイドに宇賀神・橋岡3バック槙野・マウリシオ・岩波となり、GKは西川となりました
  
神戸・柏相手に見事にハマった布陣で柏を迎え撃ちます

 
今日の布陣
 


           武藤    興梠
 
  宇賀神               橋岡
        柏木     長澤

           青木

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 

 
試合は両チームとも勝ち点が同じで、ACL出場権を目指すチーム同士の試合となり…
 
前半は好調の浦和がスペースをうまく使い、長澤のロングパスから右サイドを駆け上がった橋岡がうまく頭で合わせ先制!

橋岡はこれがJ初ゴールです


 

その後は浦和が追加点を奪えそうな状況ながら点が入らないでいると、仙台のFKから同点に追いつかれ…
 
フェーン現象で暑くなった状況が選手の体力を消耗させ、両チームともチャンスを迎えながら決められず1-1の引き分けでした

ACL出場権は残り5試合にかかってきました


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さて各種参戦お疲れ様でした

今日も良い連携が見れましたし、次節のホーム鹿島戦ACL出場権争いの直接対決ですので是非勝ちまちょう


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ではまた
 
 

おまけ



ちなみ今日青木が怪我で途中交代橋岡・荻原がU-19日本代表で11月3日までJの試合が出られないなど、選手のやりくりが大変になってきました

ただこういう時こそベンチメンバーの活躍に期待したいですし、今日青木の替わりに入った阿部ちゃんや、怪我から復帰した森脇に期待したいです

そして今日待望の復帰となったナバウトや、若手の柴戸といった選手にもチャンスが増えると思いますので期待しています





【2018秋アニメ『評価&格付け』】今回は『2018秋アニメ』を見ての評価と格付けしてみました

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今回は2018年秋アニメ『私的評価&格付け』について!
 
2018秋アニメがほぼ放送開始しましたので、私的に評価と格付けしてみました
 

 
評価基準 : 5段階評価
 
 
5 : 期待以上の傑作
4 : 続きが見たくなった良作
3 : 普通に面白い
2 : もなく不可もなく
1 : う~ん・・・
 

 
ランク表
 
  
5:期待以上の傑作 

・ゴブリンスレイヤー
RELEASE THE SPYCE
・SSSS.GRIDMAN
・色づく世界の明日から
 


4:続きが見たくなった良作

・とある魔術の禁書目録III
・転生したらスライムだった件
・やがて君になる
・ひもてはうす
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
 

 
3:普通に面白い
 
・ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
・アニマエール!
・ゴールデンカムイ
・うちのメイドがウザすぎる!
・火ノ丸相撲 
 

2:
 
上記作品以外 
 
 
 
放送前:

・イングレス
・ツルネ ―風舞高校弓道部―
 



 
という感じでしたが…
 
今期は気合の入った作品が多いのと、アニメ本数自体が多く全部じっくり見れないという状況です
 
そういう意味では『スタートダッシュ』が決まらないと、力作が多いので埋もれてしまう状況でもあります
 
 

 
 
さて、ここからは評価毎の簡易レビューですが…
 
 
 
 期待以上の傑作 : 4作品
  

・ゴブリンスレイヤー
RELEASE THE SPYCE
・SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)
・色づく世界の明日から
 
 


期待以上に面白いということで素晴らしい作品でした!この4作品はまだ見ていない方にも自信を持ってオススメできる作品です!
 


まずは『ゴブリンスレイヤー』ですが、社会的に注目されていない『ゴブリンを殺すことに執念を燃やす』男の物語というのが斬新です

普通『ドラクエ』のようにボスを倒すのが戦士の王道ですが、単体では一般人でも倒せるゴブリンの集団での狡猾な戦い方が描かれているのが面白いです
 
ちなみに監督が『少女終末旅行』の尾崎隆晴さんですが、原作の世界観を大事にしているのがよくわかりますし、先々も気になる作品です

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続いて『結城友奈シリーズ』のタカヒロさんと『ゆるゆり』のなもりさんがタッグを組んだオリジナル『RELEASE THE SPYCE』

今作は『スパイもの』ですが、結城友奈同様タカヒロさんの仕掛けもありそうですし、キャラ同士の関係性がどうなっていくのかも楽しみです
 
動きがシャープで音楽もノリがいいですし、展開次第で大きく化ける可能性があります

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もしシリアス展開になるのだったら、スパイスの『オーバードーズ』関係かな?



続いて気鋭のスタジオ『TRIGGER』の新作『SSSS.GRIDMAN』
 
怪獣と戦う特撮系の作品ですが、アクションシーンもかっこいいですし、敵が攻撃を覚えていくというのは面白い視点ですし、この作品も先が楽しみです

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最後は『P.A.WORKS』の新作で長崎を舞台にした『色づく世界の明日から』
 
PAの作品はウマ娘もそうでしたが、ここ最近京アニに負けないくらいハイクオリティになっていますし、この作品もTVアニメ作品とは思えないくらいの素晴らしさです

PA作品を多く手掛ける篠原俊哉監督というのも安心感がありますし、長崎の風景が良く描かれていますし、キャラも非常に魅力的ですし、この作品も先々期待です

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長崎は今年行きましたが、本当に景色が素晴らしいですし聖地巡礼にピッタリですね

 
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 続きが見たくなった良作 : 5作品
 
 
・とある魔術の禁書目録III
・転生したらスライムだった件
・やがて君になる
・ひもてはうす
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
 
 
ここは見てて続きが気になった良作です!あともう一押しで5に上がる可能性を秘めていると思います
 
 
5は『全方向に面白い』傑作ですが、4は『原作ファンを大事にしている作品』というイメージがあります
 
禁書は驚く展開はないですが安定して面白いすし、転スラはキャラの動かし方に定評のある江畑諒真さんがキャラデザをしていますので評価が高いです

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あと『ひもてはうす』のまったり感はクセになりますし、ベタな兄妹作品を逆に利用して笑いにする『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』王道百合系の『やがて君になる』も気になるところです

 
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 普通に面白い: 5作品
 
・ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
・アニマエール!
・ゴールデンカムイ
・うちのメイドがウザすぎる!
・火ノ丸相撲 
 
 
ここは『見る人を選ぶ作品』『一部キラリと光る演出や内容がある』というイメージですね
 
好きな人は好きだけど、感性が合わない人は見ないような感じで、5、4よりさらに『マニア度』が高い作品群なんですよね
 
だからこそ『コアなファン』を抱え込めるだけあって安定しているともいえます
 
 
 
 
 
 可もなく不可もなく: 上記作品以外
 
 う~ん :
 
 
 
 
ここら辺は正直『HDにとりあえず録る』のですが、『仕事の忙しさ』が重なってほとんど見れてません…
 
ってか今期もアニメ作品多すぎです!じっくり見る時間もないので、3話以降未視聴アニメはそのまま消去コースかなぁ…
 
アニメ見る時間は限りがありますし、上記のレベル3以上の作品以外は見れなさそうだなぁ… 
 
 
 
 
 
 
 
のような形になりました
 
 
Mr.Tは1話で大体『俯瞰』で総合的に面白いか見て、『3話』で継続視聴の最終判断をしていますが、基本は面白い作品は3話までで十分面白いです!

あとはまだ放送されていない京アニがNHKで放送する『ツルネ』とフジの深夜枠『イングレス』が気になるところです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
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【世界5位に勝利】国際親善試合『日本vsウルグアイ』は4-3で日本の勝利(チーム全体が連動して見ていて面白かったですし、各国で活躍している選手が違いを見せました)

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今日はサッカー日本代表のお話ですが、国際親善試合『日本vsウルグアイ』が行われ、世界5位のウルグアイ相手に力強いプレーで挑み、4-3で日本が勝利しました
 
日本はロシアW杯メンバーと若手が融合し、若手では南野・堂安・中島などハツラツとしたプレーが印象的でした
 
そしてW杯出場メンバーの大迫・吉田・長友・柴崎・酒井宏もさすがのプレーでした


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今日の試合では堂安や中島や南野といった仕掛けられる選手がいることでチームが活性化しましたし、サイドも積極的に上がっていきましたし、チーム全体が連動して見ていて面白かったです

そしてW杯経験者のDFライン『吉田・酒井宏・長友』がチームに安定感をもたらしていました
 
ボランチも柴崎・遠藤と若手2人組みましたが、柴崎の展開力や遠藤の対人能力が生きていました


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ちなみに今の日本代表は

イングランド:吉田
スペイン:柴崎
ドイツ:大迫・原口・浅野
フランス:酒井宏
トルコ:長友
ポルトガル:中島
オランダ:堂安
ベルギー:遠藤・冨安
オーストリア:南野
Jリーグ:その他

と、多種多様なリーグで戦う選手が揃っていて、それぞれ特徴が出ていて面白いです
 
以前は4大リーグ(プレミア・リーガ・ブンデス・セリエA)が中心でしたが、その他のリーグでも大きく成長できることを各選手が表現しているのを感じました
 
4年後に向けて今はいろいろ試す時期ですし、今後も森保監督には若手をもっと積極的に活用してほしいです



 
ではまた
 
 
 

おまけ



 
 
それにしても遠藤は埼スタに凱旋でしたがいいプレーでしたね
 
守ってはDFラインの前で危険な芽を摘み、攻めては攻撃の起点になるなど、大きく成長しているがよく分かりました
 
浦和では阿部ちゃん・柏木と日本代表クラスのボランチがいたことから手薄なリベロやCBをしていましたが、ボランチでも素晴らしい実力ですし、ぜひとも今後もアピールをしてもっと活躍してほしいです!
 




 




  
 
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【浦和の背番号9】Jリーグ第30節『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』は3-1で浦和の逆転勝ち(苦しい時に決める浦和の背番号9を受け継いだ武藤が浦和を救う2ゴール!そして宿敵鹿島に勝つと気持ちいいです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第30節『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』がありました

ACL出場権の取れる3位以内に入るため、そして鹿島はJ開幕当初から因縁のライバルなので絶対に負けたくない試合でしたが…
 
 
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さて結果ですが
 
 
 
明治安田生命J1リーグ 第30節
2018年10月20日(土) 16:04キックオフ・埼玉スタジアム


浦和レッズ 3-1 鹿島アントラーズ

得点者
38分 西 大伍(鹿島)
52分 岩波拓也
60分 武藤雄樹
90+3分 武藤雄樹
入場者数 46,893人
 
 
 
 
雨の中でも4万人以上駆けつけたレッズサポの目の前で逆転勝ちしてくれました!  
 
今日の試合はいつも以上に浦和レッズの選手に『闘志と連携』を感じることができました!
  
雨でずぶ濡れでも鹿島に勝って酒が美味いです♪
 
 
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さて早速レポですがMr.Tは埼玉スタジアムに見に行きましたが…
  
試合途中に雷が光り大雨が降るような状況にもかかわらず、私を含めた約4万人のレッズサポが埼玉スタジアムに駆けつけてくれてました! 
 
ただ鹿島との激闘は昔から『雨の試合』が多いので舞台が整った感じでもありました!
 
 


今日はここのところ不動のシステムで興梠と武藤の2TOPに、柏木・長澤・青木の3ボランチ3バック槙野・マウリシオ・岩波となり、GKは西川となりました
  
そしてサイドは橋岡がU-19日本代表に選ばれたため、森脇と宇賀神が出場しました

 
今日の布陣
 


           武藤    興梠
 
  宇賀神               森脇
        柏木     長澤

           青木

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 



 
 
さて試合ですが、前半に鹿島に先制されますが、後半CKから岩波のヘディングが決まり同点として…
 
その後、武藤が左足を振りぬいてスーパーゴールを決め逆転します!
 
岩波のゴールはチームを勢いづかせてくれましたし、武藤はキレキレでかなり気合入ってました
 

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最後は鹿島に攻め込まれるものの、またもや武藤がダメ押しゴールで3-1の勝利!
 
苦しい時に点を取ってくれる浦和の『背番号9』を受け継いだ武藤がやってくれました!雨の中でも鹿島相手の勝利で、心も晴れやかです!
 
やっぱり鹿島に勝ったときの喜びは格別です!
 
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さて、雨の中各種参戦お疲れ様でした!次の試合ですが水曜に天皇杯鳥栖戦、そして来週末にホームでリーグガンバ大阪戦あるので…

本気でリーグ戦3位以内&天皇杯制覇を目指して闘って欲しいです!
 
そして今日の試合のように面白い試合を見せてくれることを期待してます!
 
 


 
ではまた!
 
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【ベスト4進出】サッカー天皇杯準々決勝『浦和レッズvsサガン鳥栖』は2-0で浦和の勝利(浦和がリーグ戦同様、安定した試合運びで勝利しチームとしての完成度の違いが出た試合でした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
天皇杯準々決勝『浦和レッズvsサガン鳥栖』がありました
 
天皇杯優勝でACL出場につながる大事な試合でしたが…


  
 
結果ですが
 
 
 
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 準々決勝

2018年10月24日(水) 19:03キックオフ・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

浦和レッズ 2-0 サガン鳥栖

得点者
16分 宇賀神友弥
31分 槙野智章
入場者数 7,867人
 
 
 
和はベストメンバーで臨み、この大会への本気度を見せ、前半に宇賀神と槙野のゴールで試合を決め、ベスト4進出です
 
オズの戦術が浸透し、上位に進出した浦和と、監督が交代するなど迷走し下位に沈んでいる鳥栖と、チームとしての完成度の違いが出た試合でした
 
浦和がリーグ戦同様、安定した試合運びで勝利しました
 
 
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今日は鹿島戦と同じシステムで興梠と武藤の2TOPに、柏木・長澤・青木の3ボランチ3バック槙野・マウリシオ・岩波となり、GKは西川となりました
  
そしてサイドは森脇と宇賀神が出場しました

 
今日の布陣
 


           武藤    興梠
 
  宇賀神               森脇
        柏木     長澤

           青木

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 



試合は前節から中3日の厳しい連戦となり、選手の疲労が心配でしたが…
 
浦和がゲームを支配し、前半に宇賀神が決め先制すると、槙野も立て続けに決めて2点差とし、前半で勝負を決め、後半は鳥栖が退場者を出したこともあり、浦和も無理せず勝利しました

鳥栖は金崎が鹿島で天皇杯に出たのでルール上出られず、豊田が怪我で、前線の駒が不足し、フェルナンドトーレスと小野だけでは、調子のいい浦和相手にどうしようもなかったです





 
 
さて、各種参戦お疲れ様でした!これで天皇杯もベスト4と優勝も見えてきましたし…

リーグ戦3位&天皇杯制覇を目指して闘って欲しいです!
 

 


 
ではまた!
 

【痛い敗戦】J1リーグ第31節『浦和レッズvsガンバ大阪』は1ー3の敗戦(ガンバのラフプレーで荒れた試合になりましたが、そんな試合でも勝ち切るしたたかさが浦和にありませんでした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第31節『浦和レッズvsガンバ大阪』がありました
 
来年のACL出場の権利を得れるリーグ3位のためにもホームで負けられない試合でしたが
 


その結果は


明治安田生命J1リーグ 第31節
2018年11月3日(土・祝) 16:03キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-3ガンバ大阪

得点者
 43分 小野瀬康介(G大阪)
49分 興梠慎三
62分 ファン ウィジョ(G大阪)
69分 アデミウソン(G大阪)
入場者数 43,943人

和は数多くチャンスを作るものの点になかなか繋がらず…
 
ガンバは数少ないチャンスを得点に繋げるなどガンバにしてやられる展開で1-3の敗戦でした
 
ACL出場のために勝ち点3が必要でしたが残念です

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試合内容としてはガンバのラフプレーが目立ち、審判の判定も曖昧で、荒れた試合となりましたが

そんな状況でもホームで勝ち切るしたたかさが浦和にはまだ不足していました

青木が出れずに阿部ちゃんが出場しましたが、うまく回っていない状況でした





 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日は残念な結果になりましたが、次節札幌戦はACL出場権争いの直接対決ですので是非勝ちまちょう

【アウェイ札幌観戦記】J1第32節『浦和レッズvsコンサドーレ札幌』は2-1で浦和の勝利(北海道の寒さを感じる厚別での試合でしたがアウェイで貴重な勝ち点3ゲットです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第32節『浦和レッズvsコンサドーレ札幌』戦がありました
 
ACL出場権の得れるリーグ3位以内を狙うために、まさに正念場の試合でしたが… 

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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第32節
2018年11月10日(土) 14:03キックオフ・札幌厚別公園競技場

北海道コンサドーレ札幌 1-2浦和レッズ

得点者
6分 武藤雄樹
25分 進藤亮佑(札幌)
35分 武藤雄樹
入場者数 12,723人
 
 

 
浦和はアウェイ札幌での戦いでしたが、果敢にプレーし、武藤の2ゴールで勝利!
 
ACL出場権の得れる3位以内の可能性を残しました
 
前節のガンバ戦はホームで痛い敗戦でしたが、アウェイ札幌で貴重な勝ち点3をゲットです
 
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さて、今節は札幌ということもあり、アウェイまで参戦しました
 
朝一の便で札幌に着くと、まずは私的にアウェイ札幌戦前の恒例行事として『水曜どうでしょう』のグッズを買いにHTB本社へ行きました(笑)
 
ちなみに今年HTBは南平岸から大通公園近くに移転し、Mr.Tは初めて新社屋に行きましたが、めちゃくちゃ綺麗になっててビックリしました!
 
 
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外壁からOnちゃんが顔を出してました(笑)
 
 

そしてネットの記事を見て、是非とも現地で食べたかったOnちゃんパンケーキを食べました!
 
HTB本社限定のどうでしょうグッズもありますし、Onちゃんパンケーキもありますし、時計台やテレビ塔にも近いですし、新しい観光名所になりそうです
 
平岸高台公園から遠くなったのは寂しいですが、水曜どうでしょうの新シリーズを含め、来年も楽しみにしてます
 
 
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さて無事(?)恒例行事も済み、その後厚別公園陸上競技場に向かい、中に入ると試合開始前には満員になり両チームのサポーターの熱が高まります!
 
ちなみに今年も札幌ドームでの試合だと思っていましたが、EXILEのコンサートとバッティングし、野外での試合になったようです(笑)
 
札幌ドームは空調が効いてていいですね!厚別は北海道の寒さを感じられる状況でした(笑)
 

 
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厚別の天気は曇り時々雨、その後太陽が眩しいくらいの晴れと、コロコロ変わる状況でした!しかも虹も出てました
 
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浦和のスタメンですが、不動のシステムで興梠と武藤の2トップに3ボランチ&3バックとなり、サイドは宇賀神とU-19日本代表帰りの橋岡となりました
  

 
今日の布陣
 


           武藤    興梠
 
  宇賀神               橋岡
        柏木     長澤

           阿部

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 

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さて試合ですが、ここのところ絶好調の武藤が先制点を決め、札幌にすぐ追い付かれますが、宇賀神のクロスを再び武藤が決め2ー1とリードし…
 
後半は一進一退となりますが、ミシャサッカーを熟知した浦和が札幌の攻撃を食い止め2ー1でそのまま勝利!
 
武藤はキレキレでかなり気合入ってましたが、この試合でも浦和を救ってくれました
 
 
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この試合は浦和は橋岡が戻ってきたプラス要素があり、長年浦和でやってきたミシャサッカーの弱点を浦和に選手が上手く突いたのも勝利に生かされました
 
逆に札幌は札幌ドームを使えず、浦和からレンタル中の駒井が契約上出れずに、ジェイが累積警告で出場停止と、ミシャにとってはマイナスの要素が大きかったですね
 
そういう意味でも浦和にプラスが多い試合でした
 
 
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さて、アウェイ札幌戦各種参戦お疲れ様でした!試合終了後にレッズのゴール裏から『ススキノに行こう!』コールしていて笑いましたが、北海道は胆振地震もあったので復興支援のためにも、レッズサポは北海道でお金を使って帰りましょう!

そしてリーグ戦3位以内&天皇杯制覇を目指して最後まで闘いましょう!
 
最後まで気持ちの入った試合を見せてくれることを期待してます!
 

 


 
ではまた!





おまけ



寒い中での試合観戦だったので、試合後の札幌ラーメンは温かくて美味しかったです

来年は札幌ドームで試合を見させてください

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【放出した梅ちゃんにトドメ刺される】J1リーグ第33節『浦和レッズvs湘南ベルマーレ』は1ー2で浦和の敗戦(これでリーグ戦でのACL出場権は消滅しましたが、天皇杯で優勝しACL出場を掴み取りましょう)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第33節『浦和レッズvs湘南ベルマーレ』がありました
 
来年のACL出場の権利を得れるリーグ3位のためにも負けられない試合でしたが
 
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その結果は


明治安田生命J1リーグ 第33節
2018年11月24日(土) 14:03キックオフ
Shonan BMW スタジアム平塚


湘南ベルマーレ 2-1浦和レッズ


得点者
20分 梅崎 司(湘南)
56分 菊地俊介(湘南)
77分 興梠慎三
入場者数 14,711人



和は数多くチャンスを作るものの点になかなか繋がらず…
 
湘南はJ1残留争い中ということでガムシャラさがあり、梅ちゃんのゴールなど数少ないチャンスを得点に繋げ、湘南にしてやられる展開で1-2の敗戦でした

放出した梅ちゃんにトドメを刺され、れで3位以内は消滅し、リーグ戦からのACL出場はなくなりました






試合内容としては槙野・マウリシオ・青木といった中心選手が怪我で、柏木が累積警告で出場停止となり、阿部ちゃん・森脇・武富・茂木が先発しましたが、DFラインが安定を欠き2失点

特に茂木は1失点目・2失点とも相手への寄せの甘さが出ていました

今年途中からオズが監督になりましたが、メンバーが変わるとサッカーの質が落ちてしまうのは上位を争うには致命傷ですね



 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日でリーグ戦でのACL出場権は残念ながら消滅しましたが、まずは最終節のFC東京戦に勝利し、天皇杯で優勝してACL出場を掴み取りましょう


FC東京に勝てば自力でリーグ5位になりますし、まずはリーグで5位になった後に、天皇杯を目指しましょう

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ではまた
 





おまけ




今シーズンの浦和は、堀監督がアウトサイドの選手とDFラインの選手を放出し、フロントも補強をせずに、その後の大槻組長とオズ監督は非常に苦しい状況でチーム作りをしなければなりませんでした
 
来シーズンは外国人枠も増えますので、現役代表クラスの外国人の獲得や、駒井の復帰といったサイドの選手補強、そしてDFラインの補強も必須になりますので、フロントはオズとよく協議して選手獲得をしてほしいです
 
そして天皇杯の日程が鹿島が準決勝に上がってきて、準決勝が12月5日、決勝が12月9日の埼スタナイターとなりましたので、埼スタで天皇杯を優勝して来シーズンのACL出場を目指しましょう


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【平川ありがとう】J1第34節『浦和レッズvsFC東京』は3-2で浦和の勝利(大槻組長・オズ監督とチームを立て直し、最終的に5位フィニッシュと天皇杯優勝を目指せる位置まで戻れたのは本当に良かったです)

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今回は浦和レッズのお話ですが
 
J1リーグ第34節浦和レッズvsFC東京』戦がありました
 
天皇杯に向けて勢いをつけるために、そして今シーズンで引退する平川を笑顔で送り出すために、是非とも勝ちたい試合でしたが…
 
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結果は
 

 

明治安田生命J1リーグ 第34節
2018年12月1日(土) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-2 FC東京

得点者
9分 李 忠成
46分 ディエゴ オリヴェイラ(FC東京)
48分 柴戸 海
68分 李 忠成
87分 前田遼一(FC東京)
入場者数 46,770人
 
 


浦和は前半に李のヘディングで先制し、後半追いつかれるものの柴戸のJ初ゴールと李のダメ押しゴールで2点差にすると…
 
レッズサポの平川コールをオズが受け止め3人目としてピッチに送り出されると、東京に1点差まで追いつかれるもののそのまま逃げ切り3-2で勝利!
 
浦和の功労者である平川を出場させ、かつ勝って送り出せることができて本当に良かったです
 


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さてリーグ最終戦の浦和ですが、勝ってもACL出場圏内の3位以内は届かないことと、天皇杯が中3日で行われるため主力の興梠・武藤を温存する形になりましたが…
 
柴戸・橋岡・荻原といった若手ナバウトなど新戦力が出場機会を得て、フレッシュさのあるスタメンとなりました
 
そしてベンチには今シーズンで引退する平川が入りました
 
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今日の布陣
 
 
 
         ナバウト    李
 
 
    荻原           橋岡
  
       柏木     柴戸

          青木
 

      槙野    阿部   岩波
 

           西川
 
 
 
 
 
試合ですが、浦和は久しぶりに先発の李がCKからヘディングを決めて先制しますが、後半早々にFC東京に決められ同点に追いつかれる嫌な展開となるものの
 
その後FKのリスタートを柴戸が決めてリードします
 
柴戸は今シーズン飛躍しましたが、最終戦でゴールという結果を出して良かったです

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そしてナバウトの前線での頑張りが実り、李がダメ押しゴールを決めて2点差にし、平川を出場させる舞台を整えると…
 
後半44分に柏木に替わり平川が出場すると、FC東京に1点差まで追いつかれるものの、そのまま逃げ切り3-2で勝利!これで5位フィニッシュとなりました
 
後半終了間際にゴール裏から『平川コール』が出てレッズサポが『平川を出してほしい!』と意思表示しましたが、本来であれば3人目の交代は疲れたナバウトに替えてズラタンを出すところを、オズが気を利かせてくれたのは流石でした
 
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ヒーローインタビューにはが選ばれていましたが、天皇杯制覇に向けての意気込みを強くコメントしていましたし…
 
ACL出場をすることをレッズの選手たちも望んでいることが良く分かりました
 
リーグ戦序盤は堀監督が解任されるなど降格も危ぶまれた最悪な状況でしたが、大槻組長・オズ監督とチームを立て直し、最終的に5位フィニッシュと天皇杯優勝を目指せる位置まで戻れたのは本当に良かったです

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そして試合後はリーグ最終節ということもありセレモニー平川選手の引退式がありましたが…
 
長年浦和のために戦ってくれた平川選手引退セレモニーでは、多くのサポーターの拍手が鳴り響きました!
 
浦和の黄金期を支え、献身的にチームのために走り回る姿は今でも目に焼きついています!こういう選手がいたからこそ浦和はタイトルを取れたと今でも思っています!

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セレモニーでは坪井が出ているサプライズもありましたが、浦和がJリーグを初めて制覇し、ACLを優勝した第一次黄金期がこれで一区切りになりました
 
引退は寂しいですが指導者としてまた浦和のピッチに戻ってほしいです!ヒラ本当にありがとう! 


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さて、各種参戦お疲れ様でした
  
これでリーグ戦は終了ですが、中3日で天皇杯の準決勝・そして9日には埼スタでの決勝がありますので、優勝してACLに出場しましょう!
 
残り試合を全部勝つ気持ちで闘いましょう

 


 
ではまた
 
 
 
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おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしても今シーズンは序盤で大きくつまづき、堀監督が解任され空中分解寸前までいきましたが、よくここまで立て直しました
  
今年の最大の功労者は、何といっても大槻組長です!大槻組長が救ってくれなかったらあのままズルズル負け続けて降格していた可能性もありますし、大槻組長には感謝です
 
そして横断幕も出ていましたが、平川が引退し、浦和が初めてJリーグ優勝をした時の選手がいなくなりましたので、新しい時代を作るべく、オズ監督の元、リーグ優勝できるチームを作ってほしいです
 
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