今回は『政治』についてのお話です
政治資金流用問題などをめぐり、東京都議会は舛添知事の不信任決議案を15日に提出する動きがありますが、不信任案可決を前に、自発的に辞職するよう議会内で舛添氏を説得していますが、舛添氏は『応じられない』と拒否しています
こんな都知事を選んだ都民は今頃後悔しているでしょうね…
せめて自分の意志で辞職という潔い道を『武士の情け』で都議会は用意しているのに、その温情すら拒否する都知事ってなんなんですかね…
舛添知事は『リオオリンピック期間に選挙が重なるので辞任しない』と言ってますが、心の中では『リオオリンピックに公費で行って、次期開催都市の長として有名になりたい』と思っての発言としか思えません…
『都知事の座にしがみ付く』行為は日本の美徳である『潔さ』が微塵も感じられない行為で嘆かわしいです…
正直、これ以上舛添氏に温情をかける必要は何もありません!すべては身から出た錆です
いずれにしても明日の都議会に注目です
今後は舛添都知事のような『政治資金流用』がまかり通るような都政にしてはいけないです!
注意深く見守っていきましょう
ではまた!
追記
ことわざに『立つ鳥跡を濁さず』という言葉がありますが、この往生際の悪さは古今例がないほど酷いですね…
もし9月まで解散が延期になって、リオオリンピックの閉会式で舛添都知事が出たとして、誰が祝福するんですか?
日本の代表として、政治資金流用問題を起こした都知事がリオオリンピックに行くことが国益になるのかを、ご自身の胸に手を当てて考えてほしいです