学校で学ぶ大切なこと
泣いても笑っても、あっという間の高校3年間…
どうするかは君たち次第!
勉学に励むもよし、部活に精を出すもよし
ひたすら遊び倒すもよし
一番大切なのは、この学び舎で3年間、
君達が毎日を楽しむことです!
楽しいは最強!楽しいは正義!
そして、楽しいは無限大!
さて、光の高校の担任になった火鳥真斗が『学校で学ぶ大切なこと』を生徒に語る、名言の場面からはじまりましたが、今日は『あまんちゅ!』のお話です
真斗先生が言ってましたが、学生時代にいい意味でバカをできた人間は『社会人になって荒波を越えられるタフな人間』になれると本当に思いました!学生時代に何もせず冒険しない『良い子ちゃん』では、社会に出て挫折しますからね…社会人になってつくづくこの言葉は胸に響きますね…
天野こずえさん原作で名作の『ARIA』の次作として『あまんちゅ!』が制作されましたが、ARIA同様『人の温かみ』を感じる1話になっていて最高でした!
原作が初連載した時からこの瞬間を待っていたので、感慨深かったです…
ちなみに主人公の光役は『鈴木絵理』さんですが、『ふらいんぐうぃっち』千夏役を演じていて『上手いなあ…』と思っていましたが、光役も良いですね
ARIAの灯里役の葉月さんも、あまんちゅ!の光役の鈴木さんも『キャラの純粋さ』『演じる声優さんの性格』が重なっているように見えるのも『サトジュン作品の良さ』だと思いますし、鈴木さんの成長がこれから楽しみです
しかも『ARIA』がきっかけで声優を志すようになった茅野愛衣さんが『ARIA・あまんちゅ!』の両作品に出てくれるのも嬉しいです
そして脚本は『ふらいんぐうぃっち』でもシリーズ脚本を書かれている『赤尾でこ』さんでしたが…
ふらいんぐうぃっち同様、癒しの作品作りは素晴らしいです
『ふらいんぐうぃっち』からの連続で『あまんちゅ!』が見れるのは嬉しいです
今回は光とてこの出会いの話でしたが、今後もサトジュン総監督を含めARIAスタッフが良い仕事をしてくれることを期待しますし…
ARIA同様『生きるヒント』を見つけられる作品になると思いますので楽しみにしています!
ではまた!
おまけ
元々1話は6月12日にハーモニーホール座間で開催された『「ARIA」×「あまんちゅ!」~さあ、新しい物語をはじめましょう~』のイベントで見ていましたが、やっぱり良い作品ですね
イベントは天野こずえさん原作として『ARIA』から『あまんちゅ!』への『バトンタッチ』の意味も込めた内容でした
Mr.Tは夜の部に参加しましたが、私的に2作品とも大好きな作品だったので楽しみにしていました
イベントのキービジュアルも『灯里から光へのバトンタッチ』になっていて素晴らしい絵でした
イベントはキャストの皆さん全員で『ARIA』から『あまんちゅ!』にバトンが無事渡され、最後に佐藤総監督が話してくれましたが…
ARIAがテレビ本放送終了して7年経つけれど、劇場版で改めて『ARIAは多くの人の心に生きていた』ということを実感したし、ARIA同様『あまんちゅ!』も多くの人に愛される作品にしたいという意気込みは胸に響きました…
最後のカーテンコールではARIAのキャストの方が泣いているシーンもあり、最後まで天野こずえ作品が好きな人にとって幸せな空間でした
ARIAそしてあまんちゅ!と『天野こずえワールド』は続きますし、今後も楽しみです