今日のまとめ(10/9)
今までまったく自転車と縁がなかった亜美が大学デビューで自転車に乗る流れでしたが、ヤマノススメのような『初心者からの成長』がみれそうな作品です
制作会社は『ガルパン』のアクタスですが、きれいな作画ですし、ガルパン放送当時は『どこの制作会社?』という状況でしたが、今や実力のある制作会社になりましたね
キャスト
倉田亜美:東山奈央
新垣葵:五十嵐裕美
西條雛子:大久保瑠美
一之瀬弥生:黒澤ゆりか
高宮紗希:日笠陽子
スタッフ
原作:三宅大志
スタッフ
原作:三宅大志
監督:吉原達也
キャラデザ:普津澤時ヱ門
シリーズ構成:高橋ナツコ
シリーズ構成:高橋ナツコ
制作:アクタス
ちなみにお約束の『高い自転車』に驚く描写は想定内でしたが、主人公がロードバイクではなく、まさかの『折り畳み自転車』を買うとは意外でした…
自転車アニメなのでてっきり『ロードバイク』で疾走するイメージでしたが、あくまで『ゆるふわ』なのも『ヤマノススメ』っぽくていいですね
フミカネさんのキャラは魅力的ですので、そういう面でも楽しみです
ちなみに主人公の亜美役は東山さんですが、『ばくおん!』で自転車をdisってたスズキバイク乗りの凛役だったというのも興味深いですね(笑)
『ばくおん!』は主人公が自転車は坂道が大変だから乗り換えたというのもありますが、バイク・自転車それぞれの意見があるので何とも言えませんけどね
私的には車に乗るときなど、ロードバイクが車通りの多い国道で車の横スレスレで走るのは危ないと思っているので、サイクリングロードなどで走ってほしいですけどね
私的注目度7位:うどんの国の金色毛鞠1話感想
『ばらかもん』『ふらいんぐうぃっち』同様、土曜深夜の日テレ『地域密着アニメ』です
地域の特徴を生かした作品は日テレらしい作品作りだと思いますし、期待していた枠の作品です
キャスト
俵宗太:中村悠一
ポコ:古城門志帆
中島忍:杉田智和
大石凛子:中原麻衣
大石凛子:中原麻衣
藤山俊亮:福山潤
藤山紗枝:花澤香菜
スタッフ
原作:篠丸のどか
監督:宅野誠起
シリーズ構成:高橋ナツコ
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラデザ・総作画監督:伊藤依織子
音楽:橋本由香利、
アニメ制作:ライデンフィルム
アニメ制作:ライデンフィルム
今回は『うどん県』こと香川が舞台ですが、讃岐うどんがメインの作品ですね
そして小さな子供に化けた狸のポコと不思議な共同生活が始まります
こういうファンタジー部分は魔女の真琴が主役の『ふらいんぐうぃっち』にも似ていますね
あと今回はラストに『うどん県副知事』の要潤さんが出てくるのも本気度が高いですね(笑)
この枠は純粋に地域のいいところを生かしたアニメを作ろうという強い思いを感じるのが好感です
ジブリやスタジオ地図などを評価する日本テレビだからこそ、今後もこの枠を育ててくれることを期待しています
A-1制作ということもあり安定した作画ですし、よく動くアニメで見ていて面白いです
ただし『テンポ重視』ということで会話のスピードが速いというのは気になるところですが、あとは慣れかな?
キャスト
我聞悠太:梶裕貴
我聞悠太:梶裕貴
成沢稜歌:佐倉綾音
橋上サライ:石川界人
スタッフ
原作:志倉千代丸
スタッフ
原作:志倉千代丸
原作イラスト:pako
監督:イシグロキョウヘイ
音楽:横山克、
制作:A-1 Pictures
音楽:横山克、
制作:A-1 Pictures
ちなみにネットで盛んに綾歌の胸について指摘がありますが、確かにバランスが取れてませんね(笑)
ヘスティアの例の紐みたいな扱いになりそうですが、確かにインパクトはあります
なんだかんだ言っても1クール作品が乱立している今の日本アニメでは、1話のインパクトは大事ですし、そういう意味では印象に残る1話でした
綾歌役は佐倉綾音さんですが、艦これの長門のような大人っぽい声も出せれば、綾歌のようなバカっぽいキャラもできるのはさすがですね
あと主人公が『アフィブログ』管理人ですが儲かっていないという描写がありましたが、ガーリッシュナンバーの『ラノベディス』と一緒で、それだけで食べていける人間なんて一握りなんでしょうけどね…
アフィブログは、管理人が記事や2chなどのコメントを恣意的に抽出することで、ネタ元を扇動させたり炎上させたりするのが好きではないんですけどね…
所詮金のためのブログは、見ている人も気づきますからね…そこにどれだけの熱量があるかを見せることも必要です
ではまた
おまけ
そういえばWOWOWで昨夜『劇場場ガルパン』テレビ初放送されましたが面白かったです!
テレビだと実況できますし、ほかの人の意見を見ているのも面白いですね!
続編の最終章制作も決まりましたし、これからもガルパンは盛り上がりそうです