今回皆で静岡の朝霧高原でキャンプでしたが、皆で料理を食べたり、温泉入ったり、水曜どうでしょうを見たりと楽しんでいましたね
ってか同じ原付つながりで水曜どうでしょうの話をしていましたが、まさかアニメ作中で水曜どうでしょうの原付の旅が描かれるとは思っていなかったのでびっくりしました(笑)
原付の旅で有名な水曜どうでしょうの名言で『何がおこるかわからないから旅なんだ』という言葉がありますが、まさにその通りの内容だと思いました
確か水曜どうでしょうの原付の旅で浜松の回がありましたが、浜松でどうでしょうのステッカーを張った車が発見されたり、ホテルの従業員が皆番組を知っているなどと、人気があるんですよね
しかもシッカリ者のなでしこの姉ちゃんがどうでしょうのDVDシリーズを持っている藩士なのもギャップがあって驚きでした(笑)
ちなみに今回最終回ということで監督自ら絵コンテ・演出をされていましたが、回を追うごとに作画が落ちていくアニメがある中で、よく完走できましたね!
8話で作画が万策つきかけましたが、何とかキープしたのは監督の手腕も大きいです
SHIROBAKOで『クオリティを人質にするな』という回がありましたが、クオリティとスケジュールのバランスが一番難しいですし、ここはアニメ業界の永遠のテーマなんでしょうね
最後はなでしこが本栖湖でソロキャンをしているところに偶然リンがソロキャンに来るところで終了!
リンに出会ったことでキャンプの楽しさに目覚めたなでしこは、今後もたのしいキャンプライフを送るんでしょうね
きれいな締め方で心がほっこりしました
さてそんな最終回でしたが、改めて『作画良し、キャラ良し、構成良し』と三拍子揃った魅力的な作品だと思いました!
そして富士山周辺のキャンプ地をアピールしましたし、地域密着アニメとなったのも素晴らしかったと思います
この作品に出会えて本当に良かったと思えた最終回でした!
ではまた
おまけ
この作品は『キャンプ』という題材を、何も知らないなでしこ目線で見れて成長できるのが構図的に良かったですし…
ソロキャンが好きなリンが徐々に心を開いていく流れも引き込まれました!
アニメでは珍しい『キャンプ作品』で、そういう意味でも新鮮でしたし、今後もこうした作品が出てくることを期待していますし2期も期待したいです
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