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【大槻組長の言葉】ACL3節『浦和レッズvs全北現代』は0ー1で浦和の敗戦(ホームで勝てない浦和ですが、大槻組長にヘッドコーチに戻ってきてもらって、精神面でチームを後押しすることを検討してほしいです)

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勝っていても負けていても同点でも、
どんなに苦しい状態でも戦いなさい、走りなさい。
そうすれば、この埼玉スタジアムは絶対に我々の味方になってくれる。
そういう姿勢を見せずして、応援してもらおうと思うのは間違っている。
 
ファン・サポーターのみなさんは、
選手たちが戦うところを見に来ているし、
浦和レッズのために何かをやってくれるところを見に来ている。
 
埼スタが熱く応援してくれているのは、我々が戦っている証だ。
それだけは絶対に忘れてはいけない
 
 
-大槻前監督の言葉より-
 
 
 



さて今回は『浦和レッズについてですが
 
JACL第3戦『浦和レッズvs全北現代』がありました

前節ホームで横浜FM相手に0-3の惨敗を喫し、タイミング悪くACLの山場を迎えることとなりましたが…

イメージ 1







その結果は


AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ MD3
2019年4月9日(火) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 0-1全北現代モータース

得点者 77分 アドリアーノ(全北現代)
入場者数 20,118人




浦和は初心に立ち返り、3バックに戻すと守備が安定し、攻撃でも何度も良いシーンを迎えますが点を取ることが出来ず…
 
後半頑張っていた守備が最後に崩れ全北に先制されると、その後反撃を試みるも点が取れず0-1の敗戦…ここのところ何度も見るような負けパターンになっています
 
ホームで勝ち点3、アウェイで引き分け以上というのがACLのセオリーですが、今回のホームの負けで浦和は厳しい状況になりました






今日のスタメンは、前節のザル守備を修復するべく、即席4バックではなく、岩波を復帰させ3バックで守備から入る形に戻りました
  

今日の布陣

           興梠    武藤

        柏木  エヴェルトン

   宇賀神             森脇

           青木


       槙野  マウリシオ  岩波
 
           西川
 


試合内容としては、岩波が入り守備が安定すると、横浜FM戦のようなドタバタな守備にならずに済んだのは良かったですし、森脇をサイドに持ってくることで起点になり、武藤とのコンビで何度かチャンスをつくっていました

ただ、相変わらず柏木とエヴェルトンの波長が合わず、2人で崩すようなシーンがほとんどなく、意外性のある攻撃がまったくできません…

正直柏木かエヴェルトンをどちらか外して、ドリブラーの汰木を先発で使ったほうが選手の活性化にもなりますし良いと思うのですが、オズ監督は頑なですね…あといつも先発のエヴェルトンは契約時に先発条項でも付いているんですかね?





少なくとも横浜FM戦の時より千倍良い試合でしたが、結果ホームで負けてしまってはどうしようもないです

これでホーム3連戦はFC東京に引き分け、横浜FMに惨敗、全北に敗戦と、ここまでホームで勝てないとなると集客にも影響しますし、オズ監督の解任騒ぎになってもおかしくない状況になりつつあります

もしACLグループステージ敗退となったら、オズ監督は解任になる可能性が出てきます




 
さて各種参戦お疲れ様でした

次節はアウェイのガンバ大阪戦ですし、ホームで勝てない浦和ですが、アウェイなら調子がいいですので、勝ち点3を取ってきてほしいです






ではまた
 



おまけ




それにしてもホームで浦和は勝てませんね…冒頭の大槻組長の言葉は浦和の選手がホームで戦う際の心構えを説いてますが、こういう熱い気持ちで闘ってくれている選手が、今何人いるんだという話です

これからGMがオズ監督とホーム連敗の件も含めて今後の方針を話し合うと思いますが、いっそのこと大槻組長にヘッドコーチに戻ってきてもらって、精神面でチームを後押しすることも、打つ手としてはあるんじゃないかと思います

最悪オズ監督が解任になった時には、大槻組長再登場もあり得ますし、今のうちにGMには打てる手は先手で打っておいてほしいです









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