今回は『浦和レッズ』についてですが
ACL第4節『浦和レッズvs全北現代』戦がありました
2度ACLを制覇した浦和ですが、3度目のACL優勝を目指すべく、アウェイで勝ち点を持ち帰りたい試合でしたが…
その結果は
AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ MD4
2019年4月24日(水)19:00キックオフ・全州ワールドカップスタジアム
2019年4月24日(水)19:00キックオフ・全州ワールドカップスタジアム
全北現代モータース 2-1浦和レッズ
得点者
12分 リカルド ロペス(全北現代)
48分 キム シヌク(全北現代)
58分 興梠慎三
浦和はアウェイということもあり、守備重視の試合運びとなましたが、神戸戦のような守備一辺倒ではなく…
全北の猛攻を受けながらも、柏木の代わりに入った長澤を中心にカウンターで何どもチャンスを作りましたが、興梠の1点のみで全北に1-2で敗戦しました
今日のスタメンは、調子の上がらない柏木を外し長澤、怪我の橋岡に替わり森脇が1列上がり、そこに新戦力の鈴木と、フレッシュなメンバーでした
今日の布陣
興梠 武藤
山中 森脇
エヴェルトン 長澤
青木
槙野 マウリシオ 鈴木
西川
試合内容としては、全北が猛攻を仕掛け、浦和のゴールを何度も襲いますが、西川の好セーブを含め浦和のDF陣が踏ん張り…
森脇のパスが自陣でカットされて全北に先制され、後半全北に追加点を上げられるものの、興梠が1点決め、最後まで浦和が攻めますが1-2で敗戦した
森脇はアンラッキーでしたが、浦和の1点目の興梠へのパスは森脇で素晴らしかったですし、あともう1点が遠かったです
ちなみに今日はオズ監督がキャプテンの柏木を外しましたが、競争の面では良い選手起用だったと思いますし…
柏木は無条件でレギュラーではないということがはっきりしただけでも、ベンチの選手たちにやる気を出させます
チームが強くなるためには、ベンチメンバーの台頭によるレギュラー選手の危機感が重要です
さて各種参戦お疲れ様でした
今日の試合はアウェイで勝ち点を取ることがマストの試合でしたが、負けたことにより、ACLグループリーグ残り2戦を2連勝するという目標が立ちました
ブリーラムにアウェイで勝ち、最終戦ホームで北京国安に勝てば勝ち上がれますので、とにかく結果を出してほしいです
ではまた
おまけ
それにしても汰木は独特なセンスがあって良いですね!是非とももっとチャンスを上げてほしいです
正直、1回汰木を先発で起用してほしいですし、オズ監督の采配に期待したいです
今日も途中交代で良いドリブルからチャンスを作っていましたが、今後の活躍に期待したいです